四半期報告書-第97期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)

【提出】
2019/08/06 15:21
【資料】
PDFをみる
【項目】
37項目
(1) 経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益が高い水準で底堅く推移し、雇用環境が改善する中、全体的な景気は緩やかな回復基調が続きましたが、米中貿易摩擦の影響が懸念され先行きは不透明な状況で推移いたしました。
このような経済環境の下、当第1四半期連結累計期間における当社グループの業績につきましては、グローバル事業は売上が増加したものの、その他事業の売上が減少したことにより、売上高は268億97百万円(前年同期比52.3%減)、営業利益は2億96百万円(前年同期比1.1%減)、経常利益は3億3百万円(前年同期比24.1%減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億18百万円(前年同期比39.4%減)となりました。
各セグメントの状況は、以下のとおりであります。
「電力事業」
火力発電所向け大型部品等の売上が減少した結果、売上高は85億38百万円(前年同期比14.8%減)となったも
のの、原子力発電所向けなど中・小口案件の積み上げにより、セグメント利益は4億13百万円(前年同期比
51.3%増)となりました。
「化学・エネルギー事業」
一般産業向け設備の売上は前年同期並みで推移したものの、発電設備の大口売上が減少した結果、売上高は
70億75百万円(前年同期比79.5%減)、セグメント利益は1億26百万円(前年同期比56.3%減)となりまし
た。
「産業機械事業」
連結子会社の日本ダイヤバルブ株式会社の業績は順調に推移したものの、リチウムイオン電池用関連設備等の売上が減少した結果、売上高は81億41百万円(前年同期比9.6%減)、セグメント利益は61百万円(前年同期比57.0%減)となりました。
「素材・計測事業」
ガスモニター等の計測機器の業績が順調に推移した結果、売上高は2億96百万円(前年同期比2.0%減)、セグメント損失は43百万円(前年同期は1億31百万円のセグメント損失)となりました。
「グローバル事業」
欧州子会社のTsurumi(Europe)GmbHグループの業績が順調に推移した結果、売上高は28億45百万円(前年同期比13.3%増)、セグメント利益は93百万円(前年同期比27.5%増)となりました。
なお、当社グループの海外売上高は、34億82百万円(前年同期比10.7%減)となり、当社グループ全体の
売上高に占める割合が12.9%となりました。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ2,721百万円(3.2%)減少し、83,020百万円となりました。これは、流動資産が2,266百万円、固定資産が454百万円減少したことによるものであります。流動資産の減少は、現金及び預金が1,628百万円増加した一方で、受取手形及び売掛金が3,269百万円、商品及び製品が524百万円減少したこと等によるものであります。また、固定資産の減少は、時価評価差額が減少したことなどにより投資有価証券が435百万円減少したこと等によるものであります。
当第1四半期連結会計期間末の負債の合計は、前連結会計年度末に比べ2,237百万円(3.9%)減少し、54,438百万円となりました。これは、支払手形及び買掛金がが2,413百万円減少したこと等によるものであります。
当第1四半期連結会計期間末の純資産の合計は、前連結会計年度末に比べ484百万円(1.7%)減少し、28,582百万円となりました。これは、株主資本が223百万円、その他の包括利益累計額が266百万円減少したこと等によるものであります。株主資本の減少は、親会社株主に帰属する四半期純利益118百万円を計上した一方で、剰余金の配当253百万円等により利益剰余金が138百万円減少したこと並びに、自己株式の取得97百万円等によるものであります。その他の包括利益累計額の減少は、その他有価証券評価差額金が260百万円減少したこと等によるものであります。
この結果、自己資本比率は前連結会計年度末の33.2%から33.7%となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間におきまして、事業上及び財務上の対処すべき課題に変更、または新たに生じた事項はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は 27百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 生産、受注及び販売の実績
①生産状況
当第1四半期連結累計期間において、生産実績に著しい変動はありません。
②受注状況
当第1四半期連結累計期間の受注状況をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称受注高(百万円)前年同四半期比(%)受注残高(百万円)前年同四半期比(%)
電 力 事 業9,40228.630,916△10.9
化学・エネルギー事業5,454△22.760,86056.8
産業機械事業8,9170.165,09010.0
素材・計測事業30333.1445△66.1
グローバル事業2,71728.82,69431.1
合 計26,7954.6160,00717.6

(注) 1 上記記載の金額は、百万円未満を切り捨てて表示しております。
2 上記記載の金額は、消費税等は含まれておりません。
③ 販売実績
当第1四半期連結累計期間の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称金額(百万円)前年同四半期比(%)
電 力 事 業8,538△14.8
化学・エネルギー事業7,075△79.5
産業機械事業8,141△9.6
素材・計測事業296△2.0
グローバル事業2,84513.3
合 計26,897△52.3

(注) 1 上記記載の金額は、百万円未満を切り捨てて表示しております。
2 上記記載の金額は、消費税等は含まれておりません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。