四半期報告書-第99期第1四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前年同四半期連結累計期間および前連結会計年度との 比較・分析を行っております。
また、当該会計基準等の適用にあたり、代理人取引に係る売上高は、仕入高と相殺した純額にて表示しております。
(1) 経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により緊急事態宣言が発出され、経済・社会活動の制限により依然として厳しい状況で推移しました。また、海外の一部の国ではワクチン接種が進み景気持ち直しの動きが見られましたが、新型コロナウイルス感染症収束の見通しは立っておらず、世界経済の先行きは依然として不透明な状況が続きました。
このような経済環境のもと、当第1四半期連結累計期間における当社グループの業績につきましては、化学・ エネルギー事業、産業機械事業およびグローバル事業の売上が増加した結果、売上高は197億21百万円(前年 同期比17.4%増)となりました。また、産業機械事業およびグローバル事業の業績が堅調に推移した結果、営業利益は7億8百万円(前年同期比0.8%増)となりました。一方、持分法による投資損失の計上により経常利益は6億67百万円(前年同期比20.3%減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億66百万円(前年同期比20.7%減)となりました。
各セグメントの状況は、以下のとおりであります。
「電力事業」
電力会社向け発電設備の更新工事および原子力発電所向け中・小口案件の減少により、売上高は17億66百万円(前年同期比44.6%減)、セグメント利益は1億68百万円(前年同期比38.6%減)となりました。
「化学・エネルギー事業」
前期より連結子会社化したセイカダイヤエンジン㈱の売上が寄与し、売上高は51億67百万円(前年同期比86.7%増)となりました。一方、セグメント利益は、舶用エンジンを取り扱う敷島機器㈱の減益により、 1億36百万円(前年同期比26.2%減)となりました。
「産業機械事業」
飲料会社向け新設バイオマス関連設備の売上が寄与し、売上高は86億59百万円(前年同期比10.0%増)となりました。また、セグメント利益は、日本ダイヤバルブ㈱の業績も堅調に推移したことにより、2億49百万円(前年同期比52.7%増)となりました。
「グローバル事業」
西曄貿易(上海)有限公司の石油化学会社向け排水処理設備の大口売上が寄与し、売上高は41億28百万円 (前年同期比39.0%増)となりました。また、セグメント利益は、公共工事用水中ポンプを取り扱うTsurumi (Europe) GmbHグループの業績も堅調に推移したことにより、1億51百万円(前年同期比49.0%増)となり ました。
なお、当社グループの海外売上高は、43億93百万円(前年同期比4.6%増)となり、当社グループ全体の売上高に占める割合が22.3%となりました。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ2億29百万円(0.2%)減少し、972億28百万円となりました。これは、流動資産が1億80百万円増加した一方で、固定資産が4億9百万円減少したことによるものであります。流動資産の増加は、受取手形、売掛金及び契約資産が4億67百万円、商品及び製品が1億34百万円減少した一方で、前渡金が8億10百万円増加したこと等によるものであります。また、固定資産の減少は、繰延税金資産が1億44百万円増加した一方で、投資有価証券が4億64百万円、のれんが71百万円減少したこと等によるものであります。
当第1四半期連結会計期間末の負債の合計は、前連結会計年度末に比べ2億86百万円(0.4%)増加し、678億55百万円となりました。これは、支払手形及び買掛金が7億3百万円減少した一方で、未払金が4億22百万円、前受金が3億78百万円、未払法人税等が1億26百万円増加したこと等によるものであります。
当第1四半期連結会計期間末の純資産の合計は、前連結会計年度末に比べ5億15百万円(1.7%)減少し、293億73百万円となりました。これは、株主資本が4億73百万円、その他の包括利益累計額が40百万円減少したこと等によるものであります。株主資本の減少は、利益剰余金が55百万円増加した一方で、自己株式が5億28百万円増加したことによるものであります。利益剰余金の増加は、剰余金の配当3億7百万円による減少があった一方で、親会社株主に帰属する四半期純利益3億66百万円の計上があったこと等によるものであります。その他の包括利益累計額の減少は、為替換算調整勘定が2億23百万円増加した一方で、その他有価証券評価差額金が2億65百万円減少したこと等によるものであります。
この結果、自己資本比率は前連結会計年度末の29.8%から29.3%となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間におきまして、事業上及び財務上の対処すべき課題に変更、または新たに生じた事項はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は25百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 生産、受注及び販売の実績
①生産状況
当第1四半期連結累計期間において、生産状況に著しい変動はありません。
②受注状況
当第1四半期連結累計期間の受注状況をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注) 上記記載の金額は、百万円未満を切り捨てて表示しております。
③ 販売実績
当第1四半期連結累計期間の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注) 上記記載の金額は、百万円未満を切り捨てて表示しております。
また、当該会計基準等の適用にあたり、代理人取引に係る売上高は、仕入高と相殺した純額にて表示しております。
(1) 経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により緊急事態宣言が発出され、経済・社会活動の制限により依然として厳しい状況で推移しました。また、海外の一部の国ではワクチン接種が進み景気持ち直しの動きが見られましたが、新型コロナウイルス感染症収束の見通しは立っておらず、世界経済の先行きは依然として不透明な状況が続きました。
このような経済環境のもと、当第1四半期連結累計期間における当社グループの業績につきましては、化学・ エネルギー事業、産業機械事業およびグローバル事業の売上が増加した結果、売上高は197億21百万円(前年 同期比17.4%増)となりました。また、産業機械事業およびグローバル事業の業績が堅調に推移した結果、営業利益は7億8百万円(前年同期比0.8%増)となりました。一方、持分法による投資損失の計上により経常利益は6億67百万円(前年同期比20.3%減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億66百万円(前年同期比20.7%減)となりました。
各セグメントの状況は、以下のとおりであります。
「電力事業」
電力会社向け発電設備の更新工事および原子力発電所向け中・小口案件の減少により、売上高は17億66百万円(前年同期比44.6%減)、セグメント利益は1億68百万円(前年同期比38.6%減)となりました。
「化学・エネルギー事業」
前期より連結子会社化したセイカダイヤエンジン㈱の売上が寄与し、売上高は51億67百万円(前年同期比86.7%増)となりました。一方、セグメント利益は、舶用エンジンを取り扱う敷島機器㈱の減益により、 1億36百万円(前年同期比26.2%減)となりました。
「産業機械事業」
飲料会社向け新設バイオマス関連設備の売上が寄与し、売上高は86億59百万円(前年同期比10.0%増)となりました。また、セグメント利益は、日本ダイヤバルブ㈱の業績も堅調に推移したことにより、2億49百万円(前年同期比52.7%増)となりました。
「グローバル事業」
西曄貿易(上海)有限公司の石油化学会社向け排水処理設備の大口売上が寄与し、売上高は41億28百万円 (前年同期比39.0%増)となりました。また、セグメント利益は、公共工事用水中ポンプを取り扱うTsurumi (Europe) GmbHグループの業績も堅調に推移したことにより、1億51百万円(前年同期比49.0%増)となり ました。
なお、当社グループの海外売上高は、43億93百万円(前年同期比4.6%増)となり、当社グループ全体の売上高に占める割合が22.3%となりました。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ2億29百万円(0.2%)減少し、972億28百万円となりました。これは、流動資産が1億80百万円増加した一方で、固定資産が4億9百万円減少したことによるものであります。流動資産の増加は、受取手形、売掛金及び契約資産が4億67百万円、商品及び製品が1億34百万円減少した一方で、前渡金が8億10百万円増加したこと等によるものであります。また、固定資産の減少は、繰延税金資産が1億44百万円増加した一方で、投資有価証券が4億64百万円、のれんが71百万円減少したこと等によるものであります。
当第1四半期連結会計期間末の負債の合計は、前連結会計年度末に比べ2億86百万円(0.4%)増加し、678億55百万円となりました。これは、支払手形及び買掛金が7億3百万円減少した一方で、未払金が4億22百万円、前受金が3億78百万円、未払法人税等が1億26百万円増加したこと等によるものであります。
当第1四半期連結会計期間末の純資産の合計は、前連結会計年度末に比べ5億15百万円(1.7%)減少し、293億73百万円となりました。これは、株主資本が4億73百万円、その他の包括利益累計額が40百万円減少したこと等によるものであります。株主資本の減少は、利益剰余金が55百万円増加した一方で、自己株式が5億28百万円増加したことによるものであります。利益剰余金の増加は、剰余金の配当3億7百万円による減少があった一方で、親会社株主に帰属する四半期純利益3億66百万円の計上があったこと等によるものであります。その他の包括利益累計額の減少は、為替換算調整勘定が2億23百万円増加した一方で、その他有価証券評価差額金が2億65百万円減少したこと等によるものであります。
この結果、自己資本比率は前連結会計年度末の29.8%から29.3%となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間におきまして、事業上及び財務上の対処すべき課題に変更、または新たに生じた事項はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は25百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 生産、受注及び販売の実績
①生産状況
当第1四半期連結累計期間において、生産状況に著しい変動はありません。
②受注状況
当第1四半期連結累計期間の受注状況をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高(百万円) | 前年同四半期比(%) | 受注残高(百万円) | 前年同四半期比(%) |
| 電 力 事 業 | 1,739 | △33.6 | 10,708 | 8.9 |
| 化学・エネルギー事業 | 6,756 | 157.0 | 12,153 | 52.7 |
| 産業機械事業 | 5,568 | △31.3 | 31,445 | △2.9 |
| グローバル事業 | 3,971 | 40.2 | 4,935 | 52.6 |
| 合 計 | 18,037 | 11.5 | 59,242 | 10.9 |
(注) 上記記載の金額は、百万円未満を切り捨てて表示しております。
③ 販売実績
当第1四半期連結累計期間の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 金額(百万円) | 前年同四半期比(%) |
| 電 力 事 業 | 1,766 | △44.6 |
| 化学・エネルギー事業 | 5,167 | 86.7 |
| 産業機械事業 | 8,659 | 10.0 |
| グローバル事業 | 4,128 | 39.0 |
| 合 計 | 19,721 | 17.4 |
(注) 上記記載の金額は、百万円未満を切り捨てて表示しております。