四半期報告書-第56期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/11/06 10:56
【資料】
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【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、雇用・所得環境の改善や高水準な企業収益により、景気は緩やかな回復基調が見られるものの、米中の通商問題や日韓関係の影響など、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
当社グループが関連する建設業界におきましては、公共投資及び民間設備投資は堅調に推移しているものの、労務単価や建設資機材価格の上昇に加え、長時間労働や働き方改革等への対応など、予断を許さない状況にあります。
このような状況の下、当社グループの当第2四半期の連結業績につきましては、売上高は123億29百万円(前年同四半期比18.0%増)となりました。収益面につきましては、主として完成工事高の増加に伴う増益などにより経常利益9億36百万円(前年同四半期比45.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益6億35百万円(前年同四半期比45.0%増)となりました。
セグメント別の経営成績は以下のとおりであります。
[ファスナー事業]
「あと施工アンカー」をはじめとする建設資材の販売は順調に推移しており、耐震関連工事も順調に推移したことから、売上高は43億97百万円(前年同四半期比20.1%増)となりました。
[土木資材事業]
主力商品であるロックボルトやトンネル掘削補助工法に係る土木資材の販売が堅調に推移したことなどにより、売上高は37億65百万円(前年同四半期比7.0%増)となりました。
[建設事業]
前期末に受注した大型元請物件等の工事が順調に進捗したことなどにより、売上高は41億66百万円(前年同四半期比27.5%増)となりました。
①営業利益、経常利益の状況
販売費及び一般管理費につきましては、24億15百万円(前年同四半期比4.9%増)となり、売上高の増加に伴う販売費及び一般管理費の増加があったものの、主として完成工事高の増加に伴う増益などにより、営業利益9億8百万円(前年同四半期比50.2%増)となりました。また、営業外損益につきましては有利子負債の圧縮にも努めたことなどにより、経常利益9億36百万円(前年同四半期比45.1%増)となりました。
②親会社株主に帰属する四半期純利益の状況
法人税等調整額及び非支配株主に帰属する四半期純利益を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益6億35百万円(前年同四半期比45.0%増)となりました。
③財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ4億18百万円減少し、233億59百万円(前連結会計年度比1.8%減)となりました。これは主として有価証券の減少によるものであります。
また、負債につきましては、主として支払手形及び工事未払金等の減少により、前連結会計年度末に比べ7億15百万円減少し88億46百万円(前連結会計年度比7.5%減)となりました。
なお、純資産につきましては、利益剰余金の増加により、前連結会計年度末に比べ2億97百万円増加し、145億12百万円(前連結会計年度比2.1%増)となり自己資本比率は前連結会計年度末に比べ2.3ポイント増加となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、31億21百万円(前年同四半期比22.7%減)となりました。各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動における資金は、売上債権及びたな卸資産の増加並びに仕入債務の減少などにより、10億44百万円の支出(前年同四半期は34億31百万円の収入)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動における資金は、有形固定資産の取得による支出が66百万円あったことなどにより、67百万円の支出(前年同四半期は11億57百万円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動における資金は、配当金の支払などにより、2億58百万円の支出(前年同四半期は3億23百万円の支出)となりました。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、45百万円(前年同四半期比13.8%増)であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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