四半期報告書-第58期第1四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)

【提出】
2021/08/06 10:55
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、当第1四半期連結会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、設備投資の持ち直しや公共投資の底堅い推移はあるものの、新型コロナウイルス感染症の影響により、緊急事態宣言の再発出やまん延防止等重点措置が断続的に実施され、経済活動が抑制されるなど、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
当社グループが関連する建設業界におきましては、公共投資は底堅く推移しているものの、慢性的な建設技術者、技能労働者の不足や長期化する新型コロナウイルス感染症の影響など、業界を取り巻く環境は予断を許さない状況にあります。
このような状況の下、当社グループの当第1四半期連結累計期間の連結業績につきましては、売上高は62億60百万円(前年同四半期比4.7%増)となりました。収益面につきましては、手持工事の順調な進捗による売上高の増加の影響などにより、経常利益5億9百万円(前年同四半期比8.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益3億36百万円(前年同四半期比4.8%増)となりました。
セグメント別の経営成績は以下のとおりであります。
[ファスナー事業]
付加価値の高い「あと施工アンカー」をはじめとする建設資材の販売は前年同四半期と比較して同水準で推移し、耐震関連工事においては工事が順調に進捗したことなどにより、売上高は20億67百万円(前年同四半期比9.5%増)となりました。
[土木資材事業]
主力商品であるロックボルト及びトンネル補助工法に係る土木資材の販売が前年同四半期と比較して若干持ち直したことなどにより、売上高は16億50百万円(前年同四半期比6.4%増)となりました。
[建設事業]
元請物件をはじめとして、手持工事が順調に進捗したことなどにより、売上高は25億42百万円(前年同四半期比0.0%増)となりました。
①営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益の状況
販売費及び一般管理費につきましては、12億60百万円(前年同四半期比6.7%増)となり、手持工事の順調な進捗による売上高の増加の影響などにより、営業利益4億60百万円(前年同四半期比5.8%増)となりました。また、営業外損益につきましては受取配当金などを計上した結果、経常利益5億9百万円(前年同四半期比8.6%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益3億36百万円(前年同四半期比4.8%増)となりました。
②財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ5億76百万円減少し、259億79百万円(前連結会計年度末比2.2%減)となりました。これは主として完成工事未収入金の減少によるものであります。
また、負債につきましては、主として未払法人税等の減少などにより、前連結会計年度末に比べ2億5百万円減少し、82億41百万円(前連結会計年度末比2.4%減)となりました。
なお、純資産につきましては、主として利益剰余金の減少により、前連結会計年度末に比べ3億71百万円減少し、177億37百万円(前連結会計年度末比2.0%減)となり、自己資本比率は前連結会計年度末に比べ0.1ポイント増加となりました。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、21百万円(前年同四半期比19.4
%減)であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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