四半期報告書-第41期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)

【提出】
2021/11/11 9:47
【資料】
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【項目】
39項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
なお、当第2四半期累計期間における新型コロナウイルス感染症拡大に伴う会計上の見積りについては、ある一定の仮定を置いた上で会計上の見積りを実施し、会計処理に反映しております。
その内容につきましては、「第4 経理の状況 1 四半期財務諸表 注記事項 追加情報」に記載の通りであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期累計期間の国内景気は、引き続く新型コロナウイルス感染症の影響により総じて厳しい状況にある中で、企業収益は業種による好不調の格差が拡大しました。小売業界は、緊急事態宣言や蔓延防止等重点措置の発出並びに度重なる期間延長により、いわゆる「巣ごもり消費」関連商品や通販事業者への需要は堅調に推移した反面、百貨店や大型商業施設では一部休業や時短営業を余儀なくされ、さらには夏場の感染者急増に伴う外出自粛ムードの高まりにより来店客数が大幅に減少する等、厳しい経営環境が続きました。
このような状況の中、当社はネット通販事業の組織強化やハウスオブローゼ直営店舗の活性化と業務効率化を促進する部署を設置する等の組織再編を行うと共に、テナント料の低減を始め様々な経費削減に取り組みつつ、コロナ禍で悪化した業績の回復に努めております。
(直営店商品販売事業)
ハウスオブローゼ直営店は、主に都市部の百貨店や駅ビル等に出店しているため、緊急事態宣言等による出店先の度重なる休業や時短営業の影響及び外出自粛ムード等により、特に都市部を中心に来店客数が想定以上に減少するなど厳しい状況が続きました。前年は4~5月に緊急事態宣言が全国的に発出され売上が急減したため、今期第1四半期売上高は前年同期比で20%増となりましたが、今年は9月まで緊急事態宣言等が継続された影響でその後の売上が伸び悩み、第2四半期累計期間では、前年同期比3.6%増加の結果となりました。一方商品面では、美白関連を中心にスキンケア化粧品が着実に売上伸長し、購買単価の上昇にもつながりました。また新商品では、コロナ禍でのマスク生活に対応した期間限定商品が好調に推移、また9月には人気の高いOh!Babyブランドの新シリーズ商品を第1弾として発売しました。
ネット通販事業は、自社運営サイトが前年4~5月の緊急事態宣言期間中に売上高が急増した反動で、今期の前年同期間売上高は40%強減少しましたが、その後は盛り返し、当第2四半期累計売上高は前年同期比16%減まで回復しました。また新規顧客数は前年の反動で減少しましたが、リピート購入件数及び会員数は着実に増加しました。一方Amazonモール売上高は約50%増と好調に推移し、さらに9月から新たに楽天モールにも出品を開始し育成を図っています。結果、ネット通販事業売上高は、ほぼ前年同期水準を確保しました。
以上の結果、当事業売上高は41億21百万円(前年同期比3.1%増)、営業損失は38百万円(前年同期営業利益37百万円)となりました。
(直営店サービス事業)
リラクゼーションサロン事業は、全て首都圏と関西圏での店舗展開のため、緊急事態宣言発出等を受け、ほぼ全店舗が時短営業となり、一部の店舗で休業となりました。さらに夏場は感染者急増に伴う外出自粛もあり一時的に客数が伸び悩みましたが、店舗においては限定コースやロングコースの需要が伸び、施術単価のアップにつながりました。また、オンライン予約システムの稼働率が上昇し、運営体制の効率化も図ることが出来ました。売上高は、前年4~5月に緊急事態宣言により全店が休業したことから前年同期比36%増となりました。
一方カーブス事業は全店舗が営業を継続しました。前期はコロナ禍で会員数が減少したため、今期は会員数の増加に注力すると共に、退会者の抑制に努めました。本年4月からフランチャイザーであるカーブスジャパンの企画によるテレビコマーシャルの放映に加え、各店の既存会員に対するきめ細かいサポート強化等により退会者数を抑制したことで、会員数は期初比で約690名の純増となりました。売上高は、前年同期がやはり緊急事態宣言により5月末まで全店休業したこともあり前年同期比45%増となりました。
以上の結果、当事業売上高は5億57百万円(前年同期比40.6%増)、営業利益は32百万円(前年同期営業損失38百万円)となりました。
(卸販売事業)
個人オーナー店舗向け卸売上高は、ハウスオブローゼ直営店と同様の状況にあり、4~5月の売上高が前年同期比で20%強増加したのに対し、6月以降は減少傾向が続き、第2四半期累計期間では同2%の微減となりました。一方大手量販店向け卸売上高は、ボディケア商品を中心としたセルフ型販売の「リラックスタイム」が着実に伸長したことや当社から販売スタッフを派遣している店舗売上高も増加したこと、さらに単品商品卸も販路拡大が進み、前年同期比約5%増となりました。一方中国越境EC売上高は、先行きは不透明ながら現状では持ち直しの傾向がみられ、前年同期比で約92%増となりました。
以上の結果、当事業売上高は6億45百万円(前年同期比16.2%増)、営業損失は2百万円(前年同期営業損失42百万円)となりました。
以上の結果、当第2四半期累計期間における売上高は53億23百万円(前年同期比7.6%増)、営業損失は9百万円(前年同期営業損失44百万円)、四半期純損失は48百万円(前年同期四半期純損失1億20百万円)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、27億16百万円(前年同四半期は30億38百万円)となりました。各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は3百万円(前年同四半期63百万円取得)となりました。
これは主に棚卸資産の増加によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は2億95百万円(前年同四半期7百万円使用)となりました。
これは主に投資有価証券の償還による収入によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は2億26百万円(前年同四半期18億54百万円取得)となりました。
これは主に長期借入金の返済による支出によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。

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