四半期報告書-第52期第1四半期(令和3年3月1日-令和3年5月31日)
(1)財政状態及び経営成績の状況
(経営成績)
当第1四半期累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、ワクチン接種の段階的な実施により収束への期待感が高まる一方、一部地域においては緊急事態宣言の再発出やまん延防止等重点措置の適用により、企業活動や消費行動の制約が余儀なくされており、予断を許さない状況が続きました。
当業界においては、感染防止対策の徹底や内食需要の高まりへの柔軟かつ迅速な対応が求められ、業種・業態を越えた販売競争は一層激しさを増し、依然として厳しい状況となりました。
この刻々と変化する経済環境と顧客ニーズに対応すべく、当社においては安全・安心・高品質という基本を源に、店舗戦略や商品政策の見直し、効率的な工場運営等に注力してまいりました。
報告セグメントの経営成績は、以下のとおりであります。
なお、前事業年度において「外販事業」に含まれていた袋井工場を当第1四半期会計期間から「テナント事業」専用のセントラルキッチンに転換を行っております。
① テナント事業
テナント事業においては、新たなブランドとして、ディベロッパーの業態転換に伴い変化する来店客層に合わせ値頃感を打ち出した価値ある商品の提供を実現する「Re'z deli(リーズデリ)」、唐揚の食感や風味にこだわった鶏唐揚専門店「とりから御殿」を展開するなど、事業の底上げを図る新たな挑戦を行ってまいりました。
商品面では、改良を重ねた結果、第12回からあげグランプリ(R)中日本スーパー惣菜部門において「金賞」を受賞した「でら旨!鶏唐」を筆頭に、売れ筋上位品目のブラッシュアップに注力し、強い単品の育成に取り組んでまいりました。
この結果、テナント事業全体の売上高は前年同期間に比べ9.8%増収の100億76百万円となり、利益面では売上高の増加に加え、適正な人員計画及び販売計画によるロスの抑制などが寄与し、セグメント利益は前年同期間に比べ991.4%増益の3億49百万円となりました。
② 外販事業
外販事業においては、引き続きコンビニエンスストアにおけるオフィス立地や駅立地店舗の集客の伸び悩みが影響し、納品量は低調に推移しました。
一方、新規取引先としてスーパーマーケットへの納品を開始するとともに、中京地区の工場の生産品目を集約することで工場の稼働率および生産性の向上を図ってまいりました。また中京地区工場の一つである「袋井工場」を2021年3月にテナント事業専用のセントラルキッチンへと転換することにより、テナント向け商品の拡充および生産性の向上に注力してまいりました。
これらの結果、外販事業の売上高は前年同期間に比べ3.1%増収の88億22百万円となりました。
利益面では前述の新規取引先の獲得及び工場再編に加え、2021年3月には不採算工場である「新潟工場(新潟市江南区)」の閉鎖により損失額を圧縮し、1億8百万円のセグメント損失(前年同期間は4億28百万円のセグメント損失)となりました。
以上の要因により、当第1四半期累計期間の経営成績は、売上高は前年同期間と比べ6.6%増収の188億99百万円となりました。利益面については、経常利益は2億57百万円(前年同期間の経常損失は3億78百万円)、四半期純利益は1億34百万円(前年同期間の四半期純損失は5億57百万円)となりました。
(財政状態)
当第1四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べ3億47百万円増加して304億93百万円となりました。
この主な要因は、現金及び預金が90百万円、売掛金が1億66百万円それぞれ増加したことなどによります。
負債は、前事業年度末に比べ2億54百万円増加して71億79百万円となりました。
この主な要因は、買掛金が3億34百万円増加したことなどによります。
純資産は、前事業年度末に比べ93百万円増加して233億13百万円となりました。
この主な要因は、利益剰余金が66百万円増加したこととその他有価証券評価差額金の差益が26百万円増加したことなどによります。
これらにより、当第1四半期会計期間末の自己資本比率は、前事業年度末の77.0%から76.5%となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
特記すべき事項はありません。
(経営成績)
当第1四半期累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、ワクチン接種の段階的な実施により収束への期待感が高まる一方、一部地域においては緊急事態宣言の再発出やまん延防止等重点措置の適用により、企業活動や消費行動の制約が余儀なくされており、予断を許さない状況が続きました。
当業界においては、感染防止対策の徹底や内食需要の高まりへの柔軟かつ迅速な対応が求められ、業種・業態を越えた販売競争は一層激しさを増し、依然として厳しい状況となりました。
この刻々と変化する経済環境と顧客ニーズに対応すべく、当社においては安全・安心・高品質という基本を源に、店舗戦略や商品政策の見直し、効率的な工場運営等に注力してまいりました。
報告セグメントの経営成績は、以下のとおりであります。
なお、前事業年度において「外販事業」に含まれていた袋井工場を当第1四半期会計期間から「テナント事業」専用のセントラルキッチンに転換を行っております。
① テナント事業
テナント事業においては、新たなブランドとして、ディベロッパーの業態転換に伴い変化する来店客層に合わせ値頃感を打ち出した価値ある商品の提供を実現する「Re'z deli(リーズデリ)」、唐揚の食感や風味にこだわった鶏唐揚専門店「とりから御殿」を展開するなど、事業の底上げを図る新たな挑戦を行ってまいりました。
商品面では、改良を重ねた結果、第12回からあげグランプリ(R)中日本スーパー惣菜部門において「金賞」を受賞した「でら旨!鶏唐」を筆頭に、売れ筋上位品目のブラッシュアップに注力し、強い単品の育成に取り組んでまいりました。
この結果、テナント事業全体の売上高は前年同期間に比べ9.8%増収の100億76百万円となり、利益面では売上高の増加に加え、適正な人員計画及び販売計画によるロスの抑制などが寄与し、セグメント利益は前年同期間に比べ991.4%増益の3億49百万円となりました。
② 外販事業
外販事業においては、引き続きコンビニエンスストアにおけるオフィス立地や駅立地店舗の集客の伸び悩みが影響し、納品量は低調に推移しました。
一方、新規取引先としてスーパーマーケットへの納品を開始するとともに、中京地区の工場の生産品目を集約することで工場の稼働率および生産性の向上を図ってまいりました。また中京地区工場の一つである「袋井工場」を2021年3月にテナント事業専用のセントラルキッチンへと転換することにより、テナント向け商品の拡充および生産性の向上に注力してまいりました。
これらの結果、外販事業の売上高は前年同期間に比べ3.1%増収の88億22百万円となりました。
利益面では前述の新規取引先の獲得及び工場再編に加え、2021年3月には不採算工場である「新潟工場(新潟市江南区)」の閉鎖により損失額を圧縮し、1億8百万円のセグメント損失(前年同期間は4億28百万円のセグメント損失)となりました。
以上の要因により、当第1四半期累計期間の経営成績は、売上高は前年同期間と比べ6.6%増収の188億99百万円となりました。利益面については、経常利益は2億57百万円(前年同期間の経常損失は3億78百万円)、四半期純利益は1億34百万円(前年同期間の四半期純損失は5億57百万円)となりました。
(財政状態)
当第1四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べ3億47百万円増加して304億93百万円となりました。
この主な要因は、現金及び預金が90百万円、売掛金が1億66百万円それぞれ増加したことなどによります。
負債は、前事業年度末に比べ2億54百万円増加して71億79百万円となりました。
この主な要因は、買掛金が3億34百万円増加したことなどによります。
純資産は、前事業年度末に比べ93百万円増加して233億13百万円となりました。
この主な要因は、利益剰余金が66百万円増加したこととその他有価証券評価差額金の差益が26百万円増加したことなどによります。
これらにより、当第1四半期会計期間末の自己資本比率は、前事業年度末の77.0%から76.5%となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
特記すべき事項はありません。