四半期報告書-第97期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)

【提出】
2020/02/07 10:29
【資料】
PDFをみる
【項目】
48項目
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における国内経済は、海外需要の落込みによる生産・輸出の下押しに、台風・豪雨などの相次ぐ自然災害、消費増税後の反動減も加わって減速しました。
当行の経営基盤である埼玉県経済につきましては、長引く米中貿易摩擦による海外需要の低迷に加え、台風災害による受注・生産面への影響も加わり減速しました。
このような情勢のもと、当第3四半期連結累計期間における業績は、次のとおりとなりました。
・財政状態
当第3四半期連結会計期間末の総資産は前連結会計年度末比518億円増加し4兆6,779億円、純資産は前連結会計年度末比39億円増加し2,431億円となりました。
主要な勘定残高は、貸出金が前連結会計年度末比341億円減少し3兆4,879億円となりました。有価証券は前連結会計年度末比50億円減少し6,493億円となりました。預金は前連結会計年度末比677億円増加し4兆1,931億円となりました。
・経営成績
当第3四半期連結累計期間の経常収益は、有価証券利息配当金を主因に資金運用収益が減少、株式等売却益を主因にその他経常収益が減少したこと等から、前年同期比37億68百万円減少し508億44百万円となりました。
一方、経常費用は、貸倒引当金繰入額を主因にその他経常費用が減少したこと等から、前年同期比95億48百万円減少し430億59百万円となりました。
これらの結果、経常利益は前年同期比57億80百万円増加し77億84百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同83億3百万円増加し70億18百万円となりました。
・セグメントごとの経営成績
当第3四半期連結累計期間のセグメントごとの経営成績は、以下のとおりとなりました。
[銀行業]
経常収益は前年同期比35億34百万円減少し416億76百万円、セグメント利益は前年同期比57億5百万円増加し69億3百万円となりました。
[リース業]
経常収益は前年同期比3億71百万円減少し78億26百万円、セグメント利益は前年同期比92百万円減少し3億12百万円となりました。
[信用保証業]
経常収益は前年同期比22百万円減少し9億57百万円、セグメント利益は前年同期比1億3百万円増加し5億95百万円となりました。
[その他]
報告セグメントに含まれない「その他」の経常収益は前年同期比79百万円増加し16億23百万円、セグメント利益は前年同期比38百万円減少し2億41百万円となりました。
なお、四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。
(参考)
国内・国際業務部門別収支
資金運用収支は、国内業務部門263億82百万円、国際業務部門13億56百万円、合計で274億61百万円となりました。
信託報酬は10百万円となりました。
役務取引等収支は、国内業務部門74億5百万円、国際業務部門35百万円、合計で74億41百万円となりました。
その他業務収支は、国内業務部門11億61百万円、国際業務部門△6億16百万円、合計で5億44百万円となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額(△)合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
資金運用収支前第3四半期連結累計期間28,83482137829,277
当第3四半期連結累計期間26,3821,35627727,461
うち資金運用収益前第3四半期連結累計期間29,7121,93745614
31,178
当第3四半期連結累計期間27,1372,61532621
29,405
うち資金調達費用前第3四半期連結累計期間8771,1167814
1,901
当第3四半期連結累計期間7551,2584921
1,943
信託報酬前第3四半期連結累計期間----
当第3四半期連結累計期間10--10
役務取引等収支前第3四半期連結累計期間7,22216△07,239
当第3四半期連結累計期間7,40535△07,441
うち役務取引等
収益
前第3四半期連結累計期間10,4394538110,102
当第3四半期連結累計期間10,5135739110,179
うち役務取引等
費用
前第3四半期連結累計期間3,217283822,863
当第3四半期連結累計期間3,108223922,738
その他業務収支前第3四半期連結累計期間157△6670△510
当第3四半期連結累計期間1,161△6160544
うちその他業務
収益
前第3四半期連結累計期間1,0595401,114
当第3四半期連結累計期間1,3512201,373
うちその他業務
費用
前第3四半期連結累計期間902721-1,624
当第3四半期連結累計期間190638-829

(注)1 国内業務部門は国内店の円建取引、国際業務部門は国内店の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引は国際業務部門に含めております。
2 資金調達費用は金銭の信託運用見合費用(前第3四半期連結累計期間0百万円、当第3四半期連結累計期間0百万円)を控除して表示しております。
3 資金運用収益及び資金調達費用の合計欄の上段の計数は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息であります。
4 国内・国際業務部門別収支の相殺消去額は、当行と連結子会社及び連結子会社間の内部取引により相殺消去した金額であります。
(参考)
国内・国際業務部門別役務取引の状況
役務取引等収益は、国内業務部門105億13百万円、国際業務部門57百万円、合計で101億79百万円となりました。
役務取引等費用は、国内業務部門31億8百万円、国際業務部門22百万円、合計で27億38百万円となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額(△)合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
役務取引等収益前第3四半期連結累計期間10,4394538110,102
当第3四半期連結累計期間10,5135739110,179
うち預金・貸出
業務
前第3四半期連結累計期間3,274--3,274
当第3四半期連結累計期間3,453--3,453
うち為替業務前第3四半期連結累計期間1,61044-1,655
当第3四半期連結累計期間1,67954-1,733
うち信託関連業務前第3四半期連結累計期間54--54
当第3四半期連結累計期間91--91
うち証券関連業務前第3四半期連結累計期間1,691--1,691
当第3四半期連結累計期間1,787--1,787
うち代理業務前第3四半期連結累計期間2,467--2,467
当第3四半期連結累計期間2,203--2,203
うち保護預り・
貸金庫業務
前第3四半期連結累計期間266--266
当第3四半期連結累計期間250--250
うち保証業務前第3四半期連結累計期間1,0740381693
当第3四半期連結累計期間1,0472391658
役務取引等費用前第3四半期連結累計期間3,217283822,863
当第3四半期連結累計期間3,108223922,738
うち為替業務前第3四半期連結累計期間37428-403
当第3四半期連結累計期間37222-394

(注) 役務取引等収益・費用における相殺消去額は、当行と連結子会社及び連結子会社間の内部取引により相殺消去した金額であります。
(参考)
国内・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額(△)合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
預金合計前第3四半期連結会計期間4,017,77322,2215,1894,034,805
当第3四半期連結会計期間4,174,92222,7864,5704,193,138
うち流動性預金前第3四半期連結会計期間2,462,455-5,0442,457,410
当第3四半期連結会計期間2,656,323-4,4252,651,898
うち定期性預金前第3四半期連結会計期間1,541,735-1451,541,590
当第3四半期連結会計期間1,505,789-1451,505,644
うちその他前第3四半期連結会計期間13,58322,221-35,804
当第3四半期連結会計期間12,80822,786-35,595
譲渡性預金前第3四半期連結会計期間136,240-10,000126,240
当第3四半期連結会計期間149,890-11,000138,890
総合計前第3四半期連結会計期間4,154,01322,22115,1894,161,045
当第3四半期連結会計期間4,324,81222,78615,5704,332,028

(注)1 流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
2 定期性預金=定期預金+定期積金
3 預金及び譲渡性預金の相殺消去額は、当行と連結子会社間の内部取引により相殺消去した金額であります。
(参考)
国内貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
業種別前第3四半期連結会計期間当第3四半期連結会計期間
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
国内
(除く特別国際金融取引勘定分)
3,445,611100.003,487,971100.00
製造業334,9739.72333,1139.55
農業,林業3,2730.093,7580.11
漁業----
鉱業,採石業,砂利採取業8,1140.245,7100.16
建設業134,1583.89134,9103.87
電気・ガス・熱供給・水道業20,0140.5822,7980.65
情報通信業16,3680.4816,1430.46
運輸業,郵便業158,2714.59154,3364.43
卸売業,小売業253,9587.37253,3587.27
金融業,保険業161,4304.69148,6854.26
不動産業,物品賃貸業825,85123.97878,39125.18
各種サービス業256,0657.43268,5567.70
地方公共団体218,3156.34217,6086.24
その他1,054,81930.611,050,60430.12
特別国際金融取引勘定分----
政府等----
金融機関----
その他----
合計3,445,611-3,487,971-

(注) 「国内」とは、当行及び連結子会社で、特別国際金融取引勘定分を除くものであります。
(参考)
「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づく信託業務の状況
連結会社のうち、「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づき信託業務を営む会社は、当行1行であります。
○ 信託財産の運用/受入状況(信託財産残高表)
資産
科目前連結会計年度
(2019年3月31日)
当第3四半期連結会計期間
(2019年12月31日)
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
銀行勘定貸--764100
合計--764100

負債
科目前連結会計年度
(2019年3月31日)
当第3四半期連結会計期間
(2019年12月31日)
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
金銭信託--764100
合計--764100

(注) 共同信託他社管理財産については、取扱残高はありません。
○ 元本補填契約のある信託の運用/受入状況(末残)
科目前連結会計年度
(2019年3月31日)
当第3四半期連結会計期間
(2019年12月31日)
金銭信託
(百万円)
貸付信託
(百万円)
合計
(百万円)
金銭信託
(百万円)
貸付信託
(百万円)
合計
(百万円)
銀行勘定貸---764-764
資産計---764-764
元本---764-764
負債計---764-764

(2)経営方針・経営戦略等、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等、事業上及び財務上の対処すべき課題
重要な変更及び新たに生じた事項はありません。
(3)主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、新設した主要な設備は次のとおりであります。
会社名店舗名所在地設備の内容建物延面積(㎡)完了年月
当行池袋支店東京都豊島区店舗(新設)439.82019年10月

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。