四半期報告書-第99期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)

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2022/02/07 9:05
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(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における国内経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が長引いているものの、緊急事態宣言等の解除により、行動制限が段階的に緩和されてきたことなどから、持ち直しの動きがみられました。
当行の経営基盤である埼玉県経済についても、緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置の解除により、厳しい状況が徐々に緩和される中で、飲食・サービス、イベント関連を中心に個人消費は持ち直しの動きがみられました。
こうした中、原材料価格の高騰、資材・部品不足の影響から、県内企業の足元の業況感は製造業を中心にやや悪化しました。年末以降、新たな変異株の感染急拡大が懸念されています。
このような情勢のもと、当第3四半期連結累計期間における業績は、次のとおりとなりました。
・財政状態
当第3四半期連結会計期間末の総資産は前連結会計年度末比1,651億円増加し5兆4,850億円、純資産は前連結会計年度末比62億円増加し2,554億円となりました。
主要な勘定残高は、貸出金が前連結会計年度末比139億円増加し3兆8,038億円となりました。有価証券は前連結会計年度末比233億円増加し7,067億円となりました。預金は前連結会計年度末比1,577億円増加し4兆7,443億円となりました。
・経営成績
当第3四半期連結累計期間の経常収益は、預り資産手数料を主因に役務取引等収益が増加したものの、株式等売却益を主因にその他経常収益が減少したこと等から、前年同期比3億47百万円減少し529億35百万円となりました。
一方、経常費用は、国債等債券売却損を主因にその他業務費用が減少したこと、及び、貸倒引当金繰入額を主因にその他経常費用が減少したこと等から、前年同期比19億28百万円減少し424億40百万円となりました。
これらの結果、経常利益は前年同期比15億80百万円増加し104億94百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同10億12百万円増加し64億33百万円となりました。
・セグメントごとの経営成績
当第3四半期連結累計期間のセグメントごとの経営成績は、以下のとおりとなりました。
[銀行業]
経常収益は前年同期比10億74百万円減少し431億6百万円、セグメント利益は前年同期比17億円増加し96億85百万円となりました。
[リース業]
経常収益は前年同期比9億65百万円増加し90億26百万円、セグメント利益は前年同期比60百万円減少し3億12百万円となりました。
[信用保証業]
経常収益は前年同期比2億33百万円増加し11億88百万円、セグメント利益は前年同期比2億39百万円増加し10億88百万円となりました。
[その他]
報告セグメントに含まれない「その他」の経常収益は前年同期比27百万円増加し16億8百万円、セグメント利益は前年同期比1百万円増加し3億24百万円となりました。
なお、四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。
(参考)
国内・国際業務部門別収支
資金運用収支は、国内業務部門286億79百万円、国際業務部門12億32百万円、合計で289億90百万円となりました。
信託報酬は46百万円となりました。
役務取引等収支は、国内業務部門83億74百万円、国際業務部門39百万円、合計で84億14百万円となりました。
その他業務収支は、国内業務部門9億51百万円、国際業務部門△3億10百万円、合計で6億40百万円となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額(△)合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
資金運用収支前第3四半期連結累計期間28,0661,35162328,795
当第3四半期連結累計期間28,6791,23292128,990
うち資金運用収益前第3四半期連結累計期間28,7781,69966826
29,782
当第3四半期連結累計期間29,3641,43496822
29,807
うち資金調達費用前第3四半期連結累計期間7113474526
986
当第3四半期連結累計期間6852014622
817
信託報酬前第3四半期連結累計期間38--38
当第3四半期連結累計期間46--46
役務取引等収支前第3四半期連結累計期間7,42031△07,452
当第3四半期連結累計期間8,37439△08,414
うち役務取引等
収益
前第3四半期連結累計期間10,6715336710,357
当第3四半期連結累計期間11,6986235111,409
うち役務取引等
費用
前第3四半期連結累計期間3,251223682,905
当第3四半期連結累計期間3,324233512,995
その他業務収支前第3四半期連結累計期間104△28075
当第3四半期連結累計期間951△3100640
うちその他業務
収益
前第3四半期連結累計期間1,49812501,623
当第3四半期連結累計期間1,3353801,374
うちその他業務
費用
前第3四半期連結累計期間1,393154-1,548
当第3四半期連結累計期間384348-733

(注)1 国内業務部門は国内店の円建取引、国際業務部門は国内店の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引は国際業務部門に含めております。
2 資金調達費用は金銭の信託運用見合費用(前第3四半期連結累計期間0百万円、当第3四半期連結累計期間0百万円)を控除して表示しております。
3 資金運用収益及び資金調達費用の合計欄の上段の計数は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息であります。
4 国内・国際業務部門別収支の相殺消去額は、当行と連結子会社及び連結子会社間の内部取引により相殺消去した金額であります。
(参考)
国内・国際業務部門別役務取引の状況
役務取引等収益は、国内業務部門116億98百万円、国際業務部門62百万円、合計で114億9百万円となりました。
役務取引等費用は、国内業務部門33億24百万円、国際業務部門23百万円、合計で29億95百万円となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額(△)合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
役務取引等収益前第3四半期連結累計期間10,6715336710,357
当第3四半期連結累計期間11,6986235111,409
うち預金・貸出
業務
前第3四半期連結累計期間3,513--3,513
当第3四半期連結累計期間3,890--3,890
うち為替業務前第3四半期連結累計期間1,72749-1,776
当第3四半期連結累計期間1,64058-1,698
うち信託関連業務前第3四半期連結累計期間118--118
当第3四半期連結累計期間126--126
うち証券関連業務前第3四半期連結累計期間2,098--2,098
当第3四半期連結累計期間2,866--2,866
うち代理業務前第3四半期連結累計期間1,954--1,954
当第3四半期連結累計期間1,927--1,927
うち保護預り・
貸金庫業務
前第3四半期連結累計期間254--254
当第3四半期連結累計期間251--251
うち保証業務前第3四半期連結累計期間1,0044367641
当第3四半期連結累計期間9953351648
役務取引等費用前第3四半期連結累計期間3,251223682,905
当第3四半期連結累計期間3,324233512,995
うち為替業務前第3四半期連結累計期間37922-401
当第3四半期連結累計期間32223-345

(注) 役務取引等収益・費用における相殺消去額は、当行と連結子会社及び連結子会社間の内部取引により相殺消去した金額であります。
(参考)
国内・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額(△)合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
預金合計前第3四半期連結会計期間4,507,40817,2783,7064,520,980
当第3四半期連結会計期間4,733,90514,3433,8954,744,353
うち流動性預金前第3四半期連結会計期間3,043,922-3,5613,040,360
当第3四半期連結会計期間3,300,132-3,7503,296,382
うち定期性預金前第3四半期連結会計期間1,454,872-1451,454,727
当第3四半期連結会計期間1,423,418-1451,423,273
うちその他前第3四半期連結会計期間8,61317,278-25,891
当第3四半期連結会計期間10,35414,343-24,698
譲渡性預金前第3四半期連結会計期間85,667-12,00073,667
当第3四半期連結会計期間34,410-11,00023,410
総合計前第3四半期連結会計期間4,593,07517,27815,7064,594,647
当第3四半期連結会計期間4,768,31514,34314,8954,767,763

(注)1 流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
2 定期性預金=定期預金+定期積金
3 預金及び譲渡性預金の相殺消去額は、当行と連結子会社間の内部取引により相殺消去した金額であります。
(参考)
国内貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
業種別前第3四半期連結会計期間当第3四半期連結会計期間
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
国内
(除く特別国際金融取引勘定分)
3,719,868100.003,803,886100.00
製造業363,7049.78354,9709.33
農業,林業3,8500.103,9330.10
漁業----
鉱業,採石業,砂利採取業5,1100.144,2150.11
建設業181,0324.87186,4364.90
電気・ガス・熱供給・水道業31,5110.8536,9780.97
情報通信業20,0930.5419,0740.50
運輸業,郵便業155,5364.18162,3524.27
卸売業,小売業290,7467.81300,0817.89
金融業,保険業149,4974.02148,1813.90
不動産業,物品賃貸業917,84124.67957,24225.16
各種サービス業311,3088.37316,4338.32
地方公共団体221,7005.96219,3135.77
その他1,067,94028.711,094,67728.78
特別国際金融取引勘定分----
政府等----
金融機関----
その他----
合計3,719,868-3,803,886-

(注) 「国内」とは、当行及び連結子会社で、特別国際金融取引勘定分を除くものであります。
(参考)
「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づく信託業務の状況
連結会社のうち、「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づき信託業務を営む会社は、当行1行であります。
① 信託財産の運用/受入状況(信託財産残高表)
資産
科目前連結会計年度
(2021年3月31日)
当第3四半期連結会計期間
(2021年12月31日)
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
銀行勘定貸3,283100.005,003100.00
合計3,283100.005,003100.00

負債
科目前連結会計年度
(2021年3月31日)
当第3四半期連結会計期間
(2021年12月31日)
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
金銭信託3,283100.005,003100.00
合計3,283100.005,003100.00

(注) 共同信託他社管理財産については、前連結会計年度(2021年3月31日)及び当第3四半期連結会計期間
(2021年12月31日)のいずれも取扱残高はありません。
② 元本補填契約のある信託の運用/受入状況(末残)
科目前連結会計年度
(2021年3月31日)
当第3四半期連結会計期間
(2021年12月31日)
金銭信託
(百万円)
貸付信託
(百万円)
合計
(百万円)
金銭信託
(百万円)
貸付信託
(百万円)
合計
(百万円)
銀行勘定貸3,283-3,2835,003-5,003
資産計3,283-3,2835,003-5,003
元本3,283-3,2835,003-5,003
負債計3,283-3,2835,003-5,003

(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定、経営方針・経営戦略等、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
前事業年度の有価証券報告書における記載から重要な変更及び新たに生じた事項はありません。

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