四半期報告書-第100期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、景気が依然として厳しい状況で推移しており、先行きは不透明な状況が続いております。
当社グループの事業は、5月の緊急事態宣言解除後、鉄道輸送人員などで一部持ち直しの動きも見られましたが、新型コロナウイルス感染症の再拡大に伴う外出の自粛等により、交通事業およびレジャー・サービス事業を中心に甚大な影響を受けました。このような厳しい事業環境のなか、当社グループは、すべての事業において、お客さまと従業員の感染防止対策を行いながら、安全・安心の徹底のもと、サービスの提供の維持に努めました。
以上の結果、営業収益は1,690億8千7百万円(前年同期比29.3%減)、営業損失は139億2百万円(前年同期は営業利益280億5千7百万円)、経常損失は153億1千6百万円(前年同期は経常利益263億3千8百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は198億4千1百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益170億9千3百万円)となりました。
次に、セグメント別の業績についてご報告いたします。
イ.交通事業
鉄道事業およびバス事業では、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う外出の自粛や航空旅客の減少等の影響を受け、輸送人員が大幅に減少したことなどにより減収となりました。
以上の結果、営業収益は593億4千1百万円(前年同期比37.0%減)、営業損失は156億8千万円(前年同期は営業利益138億8千7百万円)となりました。
(業種別営業成績)
(提出会社の鉄道事業運輸成績)
(注)乗車効率の算出方法
ロ.不動産事業
不動産販売業では、京急不動産㈱は、分譲マンション「プライム葉山」の販売および引渡しが好調に推移しましたが、前期の大型分譲マンション引渡しの反動などにより減収となりました。
不動産賃貸業では、品川駅周辺開発事業の進捗に伴い一部賃貸ビルにおいて店舗の営業が終了したほか、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う店舗休業等の影響を受け、賃料収入が減少したことなどにより減収となりました。
以上の結果、営業収益は266億6千1百万円(前年同期比31.2%減)、営業利益は33億8千6百万円(前年同期比39.1%減)となりました。
(業種別営業成績)
ハ.レジャー・サービス事業
ビジネスホテル業では、当社は、「京急 EXイン 東京・日本橋」および「京急 EXイン 羽田イノベーションシティ」を開業しましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う宿泊客の減少により減収となりました。
レジャー関連施設業では、京急開発㈱は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う臨時休業および営業時間短縮の影響を受け、減収となりました。
以上の結果、営業収益は167億8千万円(前年同期比43.9%減)、営業損失は22億9千5百万円(前年同期は営業利益56億1千2百万円)となりました。
(業種別営業成績)
ニ.流通事業
百貨店業では、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う臨時休業および営業時間短縮の影響を受け、減収となりました。
スーパーマーケット業では、内食需要の増加や新店開業の影響はあったものの、店舗の閉店や耐震補強工事に伴うテナント休業などにより、減収となりました。
コンビニエンスストア・物品販売業では、駅ナカ店舗を中心に、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う鉄道輸送人員の減少、臨時休業および営業時間短縮の影響を受け、減収となりました。
以上の結果、営業収益は659億7千5百万円(前年同期比13.9%減)、営業利益は2億1千3百万円(前年同期比90.5%減)となりました。
(業種別営業成績)
ホ.その他
京急建設㈱は、前期の大型工事の反動などにより、減収となりました。
以上の結果、営業収益は261億6百万円(前年同期比25.0%減)、営業利益は7億1千8百万円(前年同期比42.6%減)となりました。
(2)財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響を踏まえ、流動性資金確保のための借入等に伴う現金及び預金の増加などにより、前連結会計年度末と比べ453億8千5百万円増加しました。
負債は、支払手形及び買掛金の減少はありましたが、有利子負債の増加などにより、前連結会計年度末と比べ664億8千7百万円増加しました。
また、純資産は、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上などにより、前連結会計年度末と比べ211億1百万円減少しました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、景気が依然として厳しい状況で推移しており、先行きは不透明な状況が続いております。
当社グループの事業は、5月の緊急事態宣言解除後、鉄道輸送人員などで一部持ち直しの動きも見られましたが、新型コロナウイルス感染症の再拡大に伴う外出の自粛等により、交通事業およびレジャー・サービス事業を中心に甚大な影響を受けました。このような厳しい事業環境のなか、当社グループは、すべての事業において、お客さまと従業員の感染防止対策を行いながら、安全・安心の徹底のもと、サービスの提供の維持に努めました。
以上の結果、営業収益は1,690億8千7百万円(前年同期比29.3%減)、営業損失は139億2百万円(前年同期は営業利益280億5千7百万円)、経常損失は153億1千6百万円(前年同期は経常利益263億3千8百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は198億4千1百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益170億9千3百万円)となりました。
次に、セグメント別の業績についてご報告いたします。
イ.交通事業
鉄道事業およびバス事業では、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う外出の自粛や航空旅客の減少等の影響を受け、輸送人員が大幅に減少したことなどにより減収となりました。
以上の結果、営業収益は593億4千1百万円(前年同期比37.0%減)、営業損失は156億8千万円(前年同期は営業利益138億8千7百万円)となりました。
(業種別営業成績)
| 業種別 | 当第3四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) | |
| 営業収益(百万円) | 前年同期比(%) | |
| 鉄道事業 | 41,053 | △36.6 |
| バス事業 | 16,143 | △38.2 |
| タクシー事業 | 2,144 | △33.8 |
| 営業収益計 | 59,341 | △37.0 |
(提出会社の鉄道事業運輸成績)
| 区分 | 単位 | 当第3四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) | ||
| 前年同期比(%) | ||||
| 営業日数 | 日 | 275 | ― | |
| 営業キロ | キロ | 87.0 | ― | |
| 客車走行キロ | 千キロ | 87,593 | 0.6 | |
| 輸送人員 | 定期 | 千人 | 150,903 | △26.9 |
| 定期外 | 〃 | 101,384 | △38.6 | |
| 計 | 〃 | 252,287 | △32.1 | |
| 旅客運輸収入 | 定期 | 百万円 | 18,077 | △25.6 |
| 定期外 | 〃 | 20,946 | △44.8 | |
| 計 | 〃 | 39,023 | △37.3 | |
| 運輸雑収 | 〃 | 2,104 | △18.6 | |
| 収入合計 | 〃 | 41,128 | △36.6 | |
| 乗車効率 | % | 28.9 | ― | |
(注)乗車効率の算出方法
| 旅客人員×平均乗車キロ | ×100 |
| 客車走行キロ×平均定員 |
ロ.不動産事業
不動産販売業では、京急不動産㈱は、分譲マンション「プライム葉山」の販売および引渡しが好調に推移しましたが、前期の大型分譲マンション引渡しの反動などにより減収となりました。
不動産賃貸業では、品川駅周辺開発事業の進捗に伴い一部賃貸ビルにおいて店舗の営業が終了したほか、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う店舗休業等の影響を受け、賃料収入が減少したことなどにより減収となりました。
以上の結果、営業収益は266億6千1百万円(前年同期比31.2%減)、営業利益は33億8千6百万円(前年同期比39.1%減)となりました。
(業種別営業成績)
| 業種別 | 当第3四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) | |
| 営業収益(百万円) | 前年同期比(%) | |
| 不動産販売業 | 11,945 | △47.9 |
| 不動産賃貸業 | 14,716 | △6.9 |
| 営業収益計 | 26,661 | △31.2 |
ハ.レジャー・サービス事業
ビジネスホテル業では、当社は、「京急 EXイン 東京・日本橋」および「京急 EXイン 羽田イノベーションシティ」を開業しましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う宿泊客の減少により減収となりました。
レジャー関連施設業では、京急開発㈱は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う臨時休業および営業時間短縮の影響を受け、減収となりました。
以上の結果、営業収益は167億8千万円(前年同期比43.9%減)、営業損失は22億9千5百万円(前年同期は営業利益56億1千2百万円)となりました。
(業種別営業成績)
| 業種別 | 当第3四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) | |
| 営業収益(百万円) | 前年同期比(%) | |
| ビジネスホテル業 | 1,741 | △80.0 |
| レジャー関連施設業 | 7,834 | △22.5 |
| レジャーその他 | 7,205 | △34.9 |
| 営業収益計 | 16,780 | △43.9 |
ニ.流通事業
百貨店業では、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う臨時休業および営業時間短縮の影響を受け、減収となりました。
スーパーマーケット業では、内食需要の増加や新店開業の影響はあったものの、店舗の閉店や耐震補強工事に伴うテナント休業などにより、減収となりました。
コンビニエンスストア・物品販売業では、駅ナカ店舗を中心に、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う鉄道輸送人員の減少、臨時休業および営業時間短縮の影響を受け、減収となりました。
以上の結果、営業収益は659億7千5百万円(前年同期比13.9%減)、営業利益は2億1千3百万円(前年同期比90.5%減)となりました。
(業種別営業成績)
| 業種別 | 当第3四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) | |
| 営業収益(百万円) | 前年同期比(%) | |
| 百貨店・ショッピングセンター業 | 21,304 | △20.4 |
| 百貨店業 | 19,393 | △19.4 |
| ショッピングセンター業 | 1,910 | △29.3 |
| ストア業 | 44,671 | △10.4 |
| スーパーマーケット業 | 36,631 | △5.3 |
| コンビニエンスストア・物品販売業ほか | 8,039 | △28.0 |
| 営業収益計 | 65,975 | △13.9 |
ホ.その他
京急建設㈱は、前期の大型工事の反動などにより、減収となりました。
以上の結果、営業収益は261億6百万円(前年同期比25.0%減)、営業利益は7億1千8百万円(前年同期比42.6%減)となりました。
(2)財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響を踏まえ、流動性資金確保のための借入等に伴う現金及び預金の増加などにより、前連結会計年度末と比べ453億8千5百万円増加しました。
負債は、支払手形及び買掛金の減少はありましたが、有利子負債の増加などにより、前連結会計年度末と比べ664億8千7百万円増加しました。
また、純資産は、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上などにより、前連結会計年度末と比べ211億1百万円減少しました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。