四半期報告書-第179期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症(以下「感染症」)の影響が大きく、個人消費、雇用情勢及び非製造業の一部における企業収益に弱さがみられるなど、依然として厳しい状況で推移いたしました。
このような状況の中で、当社グループは、運輸業をはじめとした総合生活産業として必要な人員を確保しつつ、お客様及び従業員への感染防止の措置を講じた上で需要動向を踏まえ事業を運営しております。また、中期経営計画「E4プラン」の基本方針である「グループ経営強化による収益拡大の確実な実現」、「安全かつ安心なサービスの提供」、「社会的要請に対応した経営推進体制の確立」に基づき諸施策を推進してまいりました。
以上の結果、2020年度に引き続き、入国制限によるインバウンド需要の消失に加え、外出の自粛等による消費の低迷等の影響を受け、営業収益は1,041億5千6百万円(前年同期比4.7%増)となり、営業損失は37億2千7百万円(前年同期は営業損失120億1千5百万円、82億8千8百万円の改善)となりました。経常損失は、持分法による投資損失の計上により68億1百万円(前年同期は経常損失199億2千8百万円、131億2千6百万円の改善)となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は77億8千6百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失182億7千8百万円、104億9千2百万円の改善)となりました。なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)の適用により、営業収益は84億3千6百万円減少しております。
セグメント別の業績は、以下のとおりであります。
(運輸業)
感染症対策として、政府公表の基本的対処方針等を踏まえ、従業員のマスク着用、消毒、換気及びお客様が手を触れる箇所を中心とした鉄道・バス車両等への抗菌・抗ウイルス加工の実施に加え、鉄道業を中心とした新型コロナワクチンの職域接種を6月21日より開始し、完了いたしました。
鉄道事業では、安全輸送確保の取り組みとして、2018年度より進めていた列車無線設備更新工事が一定程度進捗し、より高品質な通話の実現が可能なデジタル方式の列車無線の使用を順次開始しております。また、高架橋の耐震補強工事及び西登戸駅の駅舎建替え工事等を進めました。
大規模工事については、葛飾区内の押上線連続立体化工事において、京成立石駅の仮駅舎新設工事を推進いたしました。
営業面では、感染症の影響に伴う社会情勢を踏まえ、2020年度に引き続き、スカイライナーの一部列車を運休したほか、青砥駅停車を実施いたしました。また、人気タレントが演じる「京成王子」をモチーフにした特別装飾のスカイライナーを7月より運行いたしました。さらに、コロナ禍での旅行需要に対応して、京成線全線が一日乗り降り自由となる「京成線ワンデーパス」等の企画乗車券を期間限定で発売いたしました。このほか、船橋~千葉(現 京成船橋~千葉中央)間の開業100周年を記念して、記念ヘッドマークを掲出した車両を運行したほか、記念乗車券の発売等を実施いたしました。
バス事業では、感染症の影響に伴う成田空港発着航空便の運休・減便や東京ディズニーランド及び東京ディズニーシーの入園者数の制限等を踏まえ、高速バス路線において運休・減便を2020年度に引き続き、実施いたしました。また、一般乗合バス路線においては、利便性向上を図るためのダイヤ改正等を実施したほか、京成トランジットバス株式会社において、運行開始20周年を記念して、期間限定で記念車両を運行しております。
また、バス事業及びタクシー事業の共通の取り組みとして、東京2020オリンピック・パラリンピックの開催に伴い、選手・スタッフ輸送を受注し、収益の確保に努めたほか、安全・円滑な輸送サービスの提供に寄与いたしました。
以上の結果、2020年度に引き続き、感染症の影響を受けた外出の自粛やインバウンド需要の消失等により、営業収益は563億8千2百万円(前年同期比14.6%増)となり、営業損失は74億5千9百万円(前年同期は営業損失154億1百万円、79億4千2百万円の改善)となりました。
(事業別内訳)
(当社鉄道事業運輸成績表)
(流通業)
ストア業では、株式会社京成ストアにおいて、「リブレ京成松飛台店」を新たにオープンしたほか、八千代市内等において移動訪問販売事業を拡大いたしました。また、株式会社コミュニティー京成において、収益拡大を図るため「ファミリーマート京成西船駅前店」を新たにオープンいたしました。
その他流通業では、株式会社ユアエルム京成において、「京成千葉中央ビル」のオープンに先立ち、隣接する「千葉中央ショッピングセンターMio」の一部をリニューアルオープンいたしました。また、京成バラ園芸株式会社において、バラ園の入園券と京成線各駅からバラ園までの鉄道・バス各往復乗車券がセットになった「京成ローズきっぷ」の企画により、集客に努めました。
しかしながら、営業収益は233億8千7百万円(前年同期比20.5%減)となり、営業損失は1億6百万円(前年同期は営業利益2千1百万円)となりました。なお、「収益認識に関する会計基準」の適用により、営業収益は81億4百万円減少しております。
(事業別内訳)
(不動産業)
不動産賃貸業では、葛飾区鎌倉の賃貸住宅等が稼働いたしました。また、10月にオープンの「京成千葉中央ビル」の工事を推進したほか、12月にオープン予定の京成リッチモンドホテル東京錦糸町、2022年3月にオープン予定の京成リッチモンドホテル東京押上の工事を推進しております。
不動産販売業では、中高層住宅「サングランデ八王子」の全戸引き渡しを完了したほか、今年度末に引き渡し開始予定の中高層住宅「パークホームズ千葉」を販売いたしました。また、中高層住宅「サングランデ立石」の販売及び引き渡しを行いました。
以上の結果、営業収益は135億5千5百万円(前年同期比27.2%増)となり、営業利益は44億1千3百万円(前年同期比7.8%増)となりました。
(事業別内訳)
(レジャー・サービス業)
レジャー・サービス業では、京成ホテルミラマーレ、水戸京成ホテル及び京成リッチモンドホテル東京門前仲町において、テレワーク需要に対応するためのデイユースプランを2020年度に引き続き、販売いたしました。また、京成ホテルミラマーレにおいて、直営レストラン3店舗にて、「千葉県飲食店感染防止対策認証事業」における認証を取得いたしました。このほか、京成トラベルサービス株式会社において、感染症の状況を考慮した上で、鉄道車両基地の見学ツアーや、電車の運転士を養成するための課程を体験できるツアー等、多様な旅行商品の企画・催行により、収益の確保に努めました。
以上の結果、2020年度に引き続き、感染症の影響を受けた外出の自粛等により、営業収益は33億9千2百万円(前年同期比21.4%増)となり、営業損失は9億9千1百万円(前年同期は営業損失12億5千4百万円、2億6千2百万円の改善)となりました。
(建設業)
建設業では、鉄道施設改良工事や当社グループ外から受注している各種工事を実施いたしました。
以上の結果、営業収益は118億8千3百万円(前年同期比13.0%増)となりましたが、営業利益は3億8千万円(前年同期比25.5%減)となりました。
(その他の事業)
その他の事業の営業収益は32億8千4百万円(前年同期比4.5%減)となり、営業利益は6千8百万円(前年同期比95.3%増)となりました。
(2) 財政状態の状況
資産合計は、前期末比140億5千8百万円(1.6%)減の8,866億3千9百万円となりました。これは、減価償却により有形固定資産が減少したことによるものです。
負債合計は、前期末比42億1千4百万円(0.8%)減の5,004億3千8百万円となりました。これは、「支払手形及び買掛金」が減少したことによるものです。
純資産合計は、前期末比98億4千4百万円(2.5%)減の3,862億円となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上により「利益剰余金」が減少したことによるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純損失に減価償却費等を調整した結果、114億7千7百万円の収入となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、固定資産の取得による支出等により102億5千4百万円の支出となり、前年同期と比べ30億5千万円の支出減となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、社債の発行による収入等により8億5千3百万円の収入となり、前年同期と比べ240億5千1百万円の収入減となりました。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症(以下「感染症」)の影響が大きく、個人消費、雇用情勢及び非製造業の一部における企業収益に弱さがみられるなど、依然として厳しい状況で推移いたしました。
このような状況の中で、当社グループは、運輸業をはじめとした総合生活産業として必要な人員を確保しつつ、お客様及び従業員への感染防止の措置を講じた上で需要動向を踏まえ事業を運営しております。また、中期経営計画「E4プラン」の基本方針である「グループ経営強化による収益拡大の確実な実現」、「安全かつ安心なサービスの提供」、「社会的要請に対応した経営推進体制の確立」に基づき諸施策を推進してまいりました。
以上の結果、2020年度に引き続き、入国制限によるインバウンド需要の消失に加え、外出の自粛等による消費の低迷等の影響を受け、営業収益は1,041億5千6百万円(前年同期比4.7%増)となり、営業損失は37億2千7百万円(前年同期は営業損失120億1千5百万円、82億8千8百万円の改善)となりました。経常損失は、持分法による投資損失の計上により68億1百万円(前年同期は経常損失199億2千8百万円、131億2千6百万円の改善)となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は77億8千6百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失182億7千8百万円、104億9千2百万円の改善)となりました。なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)の適用により、営業収益は84億3千6百万円減少しております。
セグメント別の業績は、以下のとおりであります。
(運輸業)
感染症対策として、政府公表の基本的対処方針等を踏まえ、従業員のマスク着用、消毒、換気及びお客様が手を触れる箇所を中心とした鉄道・バス車両等への抗菌・抗ウイルス加工の実施に加え、鉄道業を中心とした新型コロナワクチンの職域接種を6月21日より開始し、完了いたしました。
鉄道事業では、安全輸送確保の取り組みとして、2018年度より進めていた列車無線設備更新工事が一定程度進捗し、より高品質な通話の実現が可能なデジタル方式の列車無線の使用を順次開始しております。また、高架橋の耐震補強工事及び西登戸駅の駅舎建替え工事等を進めました。
大規模工事については、葛飾区内の押上線連続立体化工事において、京成立石駅の仮駅舎新設工事を推進いたしました。
営業面では、感染症の影響に伴う社会情勢を踏まえ、2020年度に引き続き、スカイライナーの一部列車を運休したほか、青砥駅停車を実施いたしました。また、人気タレントが演じる「京成王子」をモチーフにした特別装飾のスカイライナーを7月より運行いたしました。さらに、コロナ禍での旅行需要に対応して、京成線全線が一日乗り降り自由となる「京成線ワンデーパス」等の企画乗車券を期間限定で発売いたしました。このほか、船橋~千葉(現 京成船橋~千葉中央)間の開業100周年を記念して、記念ヘッドマークを掲出した車両を運行したほか、記念乗車券の発売等を実施いたしました。
バス事業では、感染症の影響に伴う成田空港発着航空便の運休・減便や東京ディズニーランド及び東京ディズニーシーの入園者数の制限等を踏まえ、高速バス路線において運休・減便を2020年度に引き続き、実施いたしました。また、一般乗合バス路線においては、利便性向上を図るためのダイヤ改正等を実施したほか、京成トランジットバス株式会社において、運行開始20周年を記念して、期間限定で記念車両を運行しております。
また、バス事業及びタクシー事業の共通の取り組みとして、東京2020オリンピック・パラリンピックの開催に伴い、選手・スタッフ輸送を受注し、収益の確保に努めたほか、安全・円滑な輸送サービスの提供に寄与いたしました。
以上の結果、2020年度に引き続き、感染症の影響を受けた外出の自粛やインバウンド需要の消失等により、営業収益は563億8千2百万円(前年同期比14.6%増)となり、営業損失は74億5千9百万円(前年同期は営業損失154億1百万円、79億4千2百万円の改善)となりました。
(事業別内訳)
| 単位:百万円、% | 前第2四半期 連結累計期間 | 当第2四半期 連結累計期間 | 増減 | 増減率 | |
| 鉄道事業 | 営 業 収 益 | 23,710 | 26,608 | 2,897 | 12.2 |
| 営 業 利 益 | △6,608 | △ 3,657 | 2,950 | ― | |
| バス事業 | 営 業 収 益 | 15,476 | 18,603 | 3,127 | 20.2 |
| 営 業 利 益 | △6,234 | △ 2,748 | 3,485 | ― | |
| タクシー事業 | 営 業 収 益 | 9,994 | 11,170 | 1,176 | 11.8 |
| 営 業 利 益 | △2,558 | △ 1,053 | 1,505 | ― | |
| 運輸業 | 営 業 収 益 | 49,181 | 56,382 | 7,201 | 14.6 |
| 営 業 利 益 | △15,401 | △ 7,459 | 7,942 | ― | |
(当社鉄道事業運輸成績表)
| 単位 | 前第2四半期 連結累計期間 | 当第2四半期 連結累計期間 | 増減 | 増減率(%) | ||
| 営業日数 | 日 | 183 | 183 | ― | ― | |
| 営業キロ | キロ | 152.3 | 152.3 | ― | ― | |
| 客車走行キロ | 千キロ | 48,916 | 48,345 | △571 | △1.2 | |
| 旅客人員 | 定期 | 千人 | 67,713 | 69,493 | 1,780 | 2.6 |
| 定期外 | 〃 | 33,989 | 41,927 | 7,938 | 23.4 | |
| 計 | 〃 | 101,702 | 111,420 | 9,718 | 9.6 | |
| うち成田空港発着 | 〃 | 3,415 | 3,874 | 459 | 13.4 | |
| うち有料特急 | 〃 | 446 | 617 | 171 | 38.3 | |
| 旅客運輸収入 | 定期 | 百万円 | 8,471 | 8,464 | △7 | △0.1 |
| 定期外 | 〃 | 8,485 | 10,992 | 2,507 | 29.6 | |
| 計 | 〃 | 16,956 | 19,457 | 2,500 | 14.7 | |
| うち成田空港発着 | 〃 | 1,788 | 2,553 | 764 | 42.7 | |
| うち有料特急 | 〃 | 304 | 486 | 182 | 59.8 | |
| 運輸雑収 | 〃 | 1,128 | 1,078 | △49 | △4.4 | |
| 収入合計 | 〃 | 18,085 | 20,535 | 2,450 | 13.6 | |
| 一日平均収入 | 〃 | 98 | 112 | 13 | 13.6 | |
| 乗車効率 | % | 20.8 | 23.2 | 2.4pt | ― | |
| (注) 乗車効率は | 延人キロ | により、算出しております。 |
| 客車走行キロ×平均定員 |
(流通業)
ストア業では、株式会社京成ストアにおいて、「リブレ京成松飛台店」を新たにオープンしたほか、八千代市内等において移動訪問販売事業を拡大いたしました。また、株式会社コミュニティー京成において、収益拡大を図るため「ファミリーマート京成西船駅前店」を新たにオープンいたしました。
その他流通業では、株式会社ユアエルム京成において、「京成千葉中央ビル」のオープンに先立ち、隣接する「千葉中央ショッピングセンターMio」の一部をリニューアルオープンいたしました。また、京成バラ園芸株式会社において、バラ園の入園券と京成線各駅からバラ園までの鉄道・バス各往復乗車券がセットになった「京成ローズきっぷ」の企画により、集客に努めました。
しかしながら、営業収益は233億8千7百万円(前年同期比20.5%減)となり、営業損失は1億6百万円(前年同期は営業利益2千1百万円)となりました。なお、「収益認識に関する会計基準」の適用により、営業収益は81億4百万円減少しております。
(事業別内訳)
| 単位:百万円、% | 前第2四半期 連結累計期間 | 当第2四半期 連結累計期間 | 増減 | 増減率 | |
| ストア業 | 営 業 収 益 | 17,744 | 15,984 | △ 1,759 | △9.9 |
| 営 業 利 益 | 239 | 104 | △ 135 | △56.5 | |
| 百貨店業 | 営 業 収 益 | 9,510 | 5,031 | △ 4,478 | △47.1 |
| 営 業 利 益 | △204 | △ 229 | △ 25 | ― | |
| その他流通業 | 営 業 収 益 | 2,180 | 2,370 | 190 | 8.7 |
| 営 業 利 益 | △14 | 19 | 33 | ― | |
| 流通業 | 営 業 収 益 | 29,435 | 23,387 | △ 6,047 | △20.5 |
| 営 業 利 益 | 21 | △ 106 | △ 127 | ― | |
(不動産業)
不動産賃貸業では、葛飾区鎌倉の賃貸住宅等が稼働いたしました。また、10月にオープンの「京成千葉中央ビル」の工事を推進したほか、12月にオープン予定の京成リッチモンドホテル東京錦糸町、2022年3月にオープン予定の京成リッチモンドホテル東京押上の工事を推進しております。
不動産販売業では、中高層住宅「サングランデ八王子」の全戸引き渡しを完了したほか、今年度末に引き渡し開始予定の中高層住宅「パークホームズ千葉」を販売いたしました。また、中高層住宅「サングランデ立石」の販売及び引き渡しを行いました。
以上の結果、営業収益は135億5千5百万円(前年同期比27.2%増)となり、営業利益は44億1千3百万円(前年同期比7.8%増)となりました。
(事業別内訳)
| 単位:百万円、% | 前第2四半期 連結累計期間 | 当第2四半期 連結累計期間 | 増減 | 増減率 | |
| 不動産賃貸業 | 営 業 収 益 | 7,319 | 7,404 | 85 | 1.2 |
| 営 業 利 益 | 4,043 | 3,976 | △ 67 | △1.7 | |
| 不動産販売業 | 営 業 収 益 | 1,267 | 4,254 | 2,987 | 235.7 |
| 営 業 利 益 | △52 | 330 | 382 | ― | |
| 不動産管理業 | 営 業 収 益 | 2,071 | 1,895 | △ 175 | △8.5 |
| 営 業 利 益 | 104 | 106 | 2 | 2.1 | |
| 不動産業 | 営 業 収 益 | 10,657 | 13,555 | 2,897 | 27.2 |
| 営 業 利 益 | 4,095 | 4,413 | 317 | 7.8 | |
(レジャー・サービス業)
レジャー・サービス業では、京成ホテルミラマーレ、水戸京成ホテル及び京成リッチモンドホテル東京門前仲町において、テレワーク需要に対応するためのデイユースプランを2020年度に引き続き、販売いたしました。また、京成ホテルミラマーレにおいて、直営レストラン3店舗にて、「千葉県飲食店感染防止対策認証事業」における認証を取得いたしました。このほか、京成トラベルサービス株式会社において、感染症の状況を考慮した上で、鉄道車両基地の見学ツアーや、電車の運転士を養成するための課程を体験できるツアー等、多様な旅行商品の企画・催行により、収益の確保に努めました。
以上の結果、2020年度に引き続き、感染症の影響を受けた外出の自粛等により、営業収益は33億9千2百万円(前年同期比21.4%増)となり、営業損失は9億9千1百万円(前年同期は営業損失12億5千4百万円、2億6千2百万円の改善)となりました。
(建設業)
建設業では、鉄道施設改良工事や当社グループ外から受注している各種工事を実施いたしました。
以上の結果、営業収益は118億8千3百万円(前年同期比13.0%増)となりましたが、営業利益は3億8千万円(前年同期比25.5%減)となりました。
(その他の事業)
その他の事業の営業収益は32億8千4百万円(前年同期比4.5%減)となり、営業利益は6千8百万円(前年同期比95.3%増)となりました。
(2) 財政状態の状況
資産合計は、前期末比140億5千8百万円(1.6%)減の8,866億3千9百万円となりました。これは、減価償却により有形固定資産が減少したことによるものです。
負債合計は、前期末比42億1千4百万円(0.8%)減の5,004億3千8百万円となりました。これは、「支払手形及び買掛金」が減少したことによるものです。
純資産合計は、前期末比98億4千4百万円(2.5%)減の3,862億円となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上により「利益剰余金」が減少したことによるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純損失に減価償却費等を調整した結果、114億7千7百万円の収入となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、固定資産の取得による支出等により102億5千4百万円の支出となり、前年同期と比べ30億5千万円の支出減となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、社債の発行による収入等により8億5千3百万円の収入となり、前年同期と比べ240億5千1百万円の収入減となりました。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。