四半期報告書-第179期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症(以下「感染症」)の影響が大きく、個人消費に持ち直しの動きがみられるものの、雇用情勢及び非製造業の一部における企業収益に弱さがみられるなど、依然として厳しい状況で推移いたしました。
このような状況の中で、当社グループは、運輸業をはじめとした総合生活産業として必要な人員を確保しつつ、お客様及び従業員への感染防止の措置を講じた上で需要動向を踏まえ事業を運営しております。また、中期経営計画「E4プラン」の基本方針である「グループ経営強化による収益拡大の確実な実現」、「安全かつ安心なサービスの提供」、「社会的要請に対応した経営推進体制の確立」に基づき諸施策を推進してまいりました。
以上の結果、2020年度に引き続き、入国制限によるインバウンド需要の消失に加え、外出の自粛等による消費の低迷等の影響を受け、営業収益は1,602億9千万円(前年同期比3.2%増)となり、営業損失は21億9千2百万円(前年同期は営業損失119億4千3百万円、97億5千1百万円の改善)となりました。経常損失は、22億5千8百万円(前年同期は経常損失201億8千9百万円、179億3千万円の改善)となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は44億3千8百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失193億1千4百万円、148億7千6百万円の改善)となりました。なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)の適用により、営業収益は119億3千6百万円減少しております。
セグメント別の業績は、以下のとおりであります。
(運輸業)
感染症対策として、政府公表の基本的対処方針等を踏まえ、従業員のマスク着用、消毒、換気及びお客様が手を触れる箇所を中心とした鉄道・バス車両等への抗菌・抗ウイルス加工の実施に加え、鉄道業を中心とした新型コロナワクチンの職域接種を6月21日より開始し、2回目接種まで完了いたしました。
鉄道事業では、当社及び北総鉄道株式会社において、沿線の活性化に繋がるよう成田空港線及び北総線の運賃について、本年10月を実施予定とする値下げを公表いたしました。
安全輸送確保の取り組みとして、2018年度より進めていた列車無線設備更新工事が一定程度進捗し、より高品質な通話の実現が可能なデジタル方式の列車無線の使用を順次開始しております。また、高架橋の耐震補強工事及び西登戸駅の駅舎建替え工事等を進めました。
大規模工事については、葛飾区内の押上線連続立体化工事において、京成立石駅の仮駅舎新設工事を推進いたしました。
営業面では、政府による行動制限緩和等を見据え、10月30日より、一部運休していたスカイライナーの運転を再開いたしました。また、人気タレントが演じる「京成王子」をモチーフにした特別装飾のスカイライナーを7月より運行いたしました。さらに、コロナ禍での旅行需要に対応して、京成線全線が1日乗り降り自由となる「京成線ワンデーパス」等の企画乗車券を期間限定で発売いたしました。このほか、上野動物園の双子の赤ちゃんパンダの命名を記念し、記念ヘッドマークを掲出した車両を運行したほか、記念乗車券の発売を実施いたしました。
バス事業では、感染症の影響に伴う成田空港発着航空便の運休・減便や東京ディズニーランド及び東京ディズニーシーの入園者数の制限等を踏まえ、高速バス路線において運休・減便を2020年度に引き続き、実施いたしました。一方、柏の葉・流山おおたかの森~東京駅間の路線を新設するなど、需要の取り込みを図りました。一般乗合バス路線においては、利便性向上を図るためのダイヤ改正等を実施したほか、千葉海浜交通株式会社において、路線バス全線が1日乗り降り自由となる「海浜1日乗車券」を発売し、利用促進を図りました。
また、バス事業及びタクシー事業の共通の取り組みとして、東京2020オリンピック・パラリンピックの開催に伴い、選手・スタッフ輸送を受注し、収益の確保に努めたほか、安全・円滑な輸送サービスの提供に寄与いたしました。
以上の結果、2020年度に引き続き、インバウンド需要の消失や感染症の影響を受けた外出の自粛等により、営業収益は877億8千4百万円(前年同期比12.0%増)となり、営業損失は79億2千2百万円(前年同期は営業損失178億8千3百万円、99億6千万円の改善)となりました。
(事業別内訳)
(当社鉄道事業運輸成績表)
(流通業)
ストア業では、株式会社京成ストアにおいて、千葉市内等での移動訪問販売事業を拡大したほか、10月に開業した京成千葉中央ビル内に「リブレ京成千葉中央店」を新たにオープンいたしました。また、株式会社コミュニティー京成において、フランチャイズ契約を締結し「リトルマーメイド千葉中央駅店」の営業を開始いたしました。
その他流通業では、京成バラ園芸株式会社において、バラ園の入園券と京成線各駅からバラ園までの鉄道・バス各往復乗車券がセットになった「京成ローズきっぷ」の企画により、集客に努めました。
しかしながら、営業収益は350億6千2百万円(前年同期比21.9%減)となり、営業損失は3億1百万円(前年同期は営業損失3千5百万円)となりました。なお、「収益認識に関する会計基準」の適用により、営業収益は123億9千万円減少しております。
(事業別内訳)
(不動産業)
不動産賃貸業では、「京成千葉中央ビル」及び「京成リッチモンドホテル東京錦糸町」等が稼働したほか、市川市市川の賃貸施設を取得いたしました。また、本年3月にオープン予定の「京成リッチモンドホテル東京押上」の工事を推進しております。
不動産販売業では、中高層住宅「サングランデ八王子」及び「サングランデ立石」の全戸引き渡しを完了したほか、今年度末に引き渡し開始予定の中高層住宅「パークホームズ千葉」を販売いたしました。また、中高層住宅予定地として、千葉市若葉区都賀の土地を取得いたしました。このほか、京成不動産株式会社において、「KEISEI×BIZcomfort青砥駅前」等のシェアオフィスを3店舗オープンいたしました。
以上の結果、営業収益は198億6千7百万円(前年同期比13.2%増)となりましたが、営業利益は65億7千8百万円(前年同期比0.0%減)となりました。
(事業別内訳)
(レジャー・サービス業)
レジャー・サービス業では、対象の京成グループ各施設にて、新型コロナワクチン接種証明または陰性証明の提示で、優待・割引のサービスを受けることができる「京成グループ ワクチン接種優待キャンペーン」を実施いたしました。また、京成千葉中央ビル内に「京成ホテルミラマーレ アネックス」を開業したほか、「京成リッチモンドホテル東京錦糸町」を開業いたしました。このほか、京成トラベルサービス株式会社において、感染症の状況を考慮した上で、京成線内を特別行路で運行する各種のイベント列車ツアー等、多様な旅行商品の企画・催行により、収益の確保に努めました。
以上の結果、2020年度に引き続き、感染症の影響を受けた外出の自粛等により、営業収益は58億7千8百万円(前年同期比20.7%増)となり、営業損失は12億8千9百万円(前年同期は営業損失15億1千9百万円、2億3千万円の改善)となりました。
(建設業)
建設業では、鉄道施設改良工事や当社グループ外から受注している各種工事を実施いたしました。
以上の結果、営業収益は193億5千2百万円(前年同期比21.8%増)となりましたが、営業利益は6億4百万円(前年同期比14.5%減)となりました。
(その他の事業)
その他の事業の営業収益は52億2千6百万円(前年同期比11.3%減)となり、営業利益は1億9千万円(前年同期比21.0%減)となりました。
(2) 財政状態の状況
資産合計は、前期末比27億3千8百万円(0.3%)減の8,979億5千9百万円となりました。これは、持分法適用会社株式の減少により「投資有価証券」が減少したことによるものです。
負債合計は、前期末比61億7百万円(1.2%)増の5,107億6千万円となりました。これは、有利子負債が増加したことによるものです。
純資産合計は、前期末比88億4千5百万円(2.2%)減の3,871億9千9百万円となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上により「利益剰余金」が減少したことによるものです。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症(以下「感染症」)の影響が大きく、個人消費に持ち直しの動きがみられるものの、雇用情勢及び非製造業の一部における企業収益に弱さがみられるなど、依然として厳しい状況で推移いたしました。
このような状況の中で、当社グループは、運輸業をはじめとした総合生活産業として必要な人員を確保しつつ、お客様及び従業員への感染防止の措置を講じた上で需要動向を踏まえ事業を運営しております。また、中期経営計画「E4プラン」の基本方針である「グループ経営強化による収益拡大の確実な実現」、「安全かつ安心なサービスの提供」、「社会的要請に対応した経営推進体制の確立」に基づき諸施策を推進してまいりました。
以上の結果、2020年度に引き続き、入国制限によるインバウンド需要の消失に加え、外出の自粛等による消費の低迷等の影響を受け、営業収益は1,602億9千万円(前年同期比3.2%増)となり、営業損失は21億9千2百万円(前年同期は営業損失119億4千3百万円、97億5千1百万円の改善)となりました。経常損失は、22億5千8百万円(前年同期は経常損失201億8千9百万円、179億3千万円の改善)となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は44億3千8百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失193億1千4百万円、148億7千6百万円の改善)となりました。なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)の適用により、営業収益は119億3千6百万円減少しております。
セグメント別の業績は、以下のとおりであります。
(運輸業)
感染症対策として、政府公表の基本的対処方針等を踏まえ、従業員のマスク着用、消毒、換気及びお客様が手を触れる箇所を中心とした鉄道・バス車両等への抗菌・抗ウイルス加工の実施に加え、鉄道業を中心とした新型コロナワクチンの職域接種を6月21日より開始し、2回目接種まで完了いたしました。
鉄道事業では、当社及び北総鉄道株式会社において、沿線の活性化に繋がるよう成田空港線及び北総線の運賃について、本年10月を実施予定とする値下げを公表いたしました。
安全輸送確保の取り組みとして、2018年度より進めていた列車無線設備更新工事が一定程度進捗し、より高品質な通話の実現が可能なデジタル方式の列車無線の使用を順次開始しております。また、高架橋の耐震補強工事及び西登戸駅の駅舎建替え工事等を進めました。
大規模工事については、葛飾区内の押上線連続立体化工事において、京成立石駅の仮駅舎新設工事を推進いたしました。
営業面では、政府による行動制限緩和等を見据え、10月30日より、一部運休していたスカイライナーの運転を再開いたしました。また、人気タレントが演じる「京成王子」をモチーフにした特別装飾のスカイライナーを7月より運行いたしました。さらに、コロナ禍での旅行需要に対応して、京成線全線が1日乗り降り自由となる「京成線ワンデーパス」等の企画乗車券を期間限定で発売いたしました。このほか、上野動物園の双子の赤ちゃんパンダの命名を記念し、記念ヘッドマークを掲出した車両を運行したほか、記念乗車券の発売を実施いたしました。
バス事業では、感染症の影響に伴う成田空港発着航空便の運休・減便や東京ディズニーランド及び東京ディズニーシーの入園者数の制限等を踏まえ、高速バス路線において運休・減便を2020年度に引き続き、実施いたしました。一方、柏の葉・流山おおたかの森~東京駅間の路線を新設するなど、需要の取り込みを図りました。一般乗合バス路線においては、利便性向上を図るためのダイヤ改正等を実施したほか、千葉海浜交通株式会社において、路線バス全線が1日乗り降り自由となる「海浜1日乗車券」を発売し、利用促進を図りました。
また、バス事業及びタクシー事業の共通の取り組みとして、東京2020オリンピック・パラリンピックの開催に伴い、選手・スタッフ輸送を受注し、収益の確保に努めたほか、安全・円滑な輸送サービスの提供に寄与いたしました。
以上の結果、2020年度に引き続き、インバウンド需要の消失や感染症の影響を受けた外出の自粛等により、営業収益は877億8千4百万円(前年同期比12.0%増)となり、営業損失は79億2千2百万円(前年同期は営業損失178億8千3百万円、99億6千万円の改善)となりました。
(事業別内訳)
| 単位:百万円、% | 前第3四半期 連結累計期間 | 当第3四半期 連結累計期間 | 増減 | 増減率 | |
| 鉄道事業 | 営 業 収 益 | 37,331 | 41,378 | 4,047 | 10.8 |
| 営 業 利 益 | △7,494 | △3,764 | 3,730 | ― | |
| バス事業 | 営 業 収 益 | 24,963 | 29,114 | 4,151 | 16.6 |
| 営 業 利 益 | △7,564 | △3,025 | 4,539 | ― | |
| タクシー事業 | 営 業 収 益 | 16,117 | 17,291 | 1,174 | 7.3 |
| 営 業 利 益 | △2,823 | △1,133 | 1,690 | ― | |
| 運輸業 | 営 業 収 益 | 78,411 | 87,784 | 9,373 | 12.0 |
| 営 業 利 益 | △17,883 | △7,922 | 9,960 | ― | |
(当社鉄道事業運輸成績表)
| 単位 | 前第3四半期 連結累計期間 | 当第3四半期 連結累計期間 | 増減 | 増減率(%) | ||
| 営業日数 | 日 | 275 | 275 | ― | ― | |
| 営業キロ | キロ | 152.3 | 152.3 | ― | ― | |
| 客車走行キロ | 千キロ | 73,261 | 73,935 | 674 | 0.9 | |
| 旅客人員 | 定期 | 千人 | 101,289 | 103,900 | 2,611 | 2.6 |
| 定期外 | 〃 | 56,620 | 66,771 | 10,151 | 17.9 | |
| 計 | 〃 | 157,909 | 170,671 | 12,762 | 8.1 | |
| うち成田空港発着 | 〃 | 5,258 | 6,095 | 837 | 15.9 | |
| うち有料特急 | 〃 | 751 | 1,057 | 306 | 40.7 | |
| 旅客運輸収入 | 定期 | 百万円 | 12,626 | 12,639 | 12 | 0.1 |
| 定期外 | 〃 | 14,275 | 17,753 | 3,477 | 24.4 | |
| 計 | 〃 | 26,902 | 30,392 | 3,490 | 13.0 | |
| うち成田空港発着 | 〃 | 2,939 | 4,196 | 1,257 | 42.8 | |
| うち有料特急 | 〃 | 530 | 850 | 320 | 60.4 | |
| 運輸雑収 | 〃 | 1,708 | 1,631 | △76 | △4.5 | |
| 収入合計 | 〃 | 28,611 | 32,024 | 3,413 | 11.9 | |
| 一日平均収入 | 〃 | 104 | 116 | 12 | 11.9 | |
| 乗車効率 | % | 21.7 | 23.6 | 1.9pt | ― | |
| (注) 乗車効率は | 延人キロ | により、算出しております。 |
| 客車走行キロ×平均定員 |
(流通業)
ストア業では、株式会社京成ストアにおいて、千葉市内等での移動訪問販売事業を拡大したほか、10月に開業した京成千葉中央ビル内に「リブレ京成千葉中央店」を新たにオープンいたしました。また、株式会社コミュニティー京成において、フランチャイズ契約を締結し「リトルマーメイド千葉中央駅店」の営業を開始いたしました。
その他流通業では、京成バラ園芸株式会社において、バラ園の入園券と京成線各駅からバラ園までの鉄道・バス各往復乗車券がセットになった「京成ローズきっぷ」の企画により、集客に努めました。
しかしながら、営業収益は350億6千2百万円(前年同期比21.9%減)となり、営業損失は3億1百万円(前年同期は営業損失3千5百万円)となりました。なお、「収益認識に関する会計基準」の適用により、営業収益は123億9千万円減少しております。
(事業別内訳)
| 単位:百万円、% | 前第3四半期 連結累計期間 | 当第3四半期 連結累計期間 | 増減 | 増減率 | |
| ストア業 | 営 業 収 益 | 26,395 | 24,024 | △2,371 | △9.0 |
| 営 業 利 益 | 273 | △14 | △287 | ― | |
| 百貨店業 | 営 業 収 益 | 15,145 | 7,353 | △7,792 | △51.4 |
| 営 業 利 益 | △297 | △366 | △69 | ― | |
| その他流通業 | 営 業 収 益 | 3,366 | 3,685 | 318 | 9.5 |
| 営 業 利 益 | △11 | 78 | 89 | ― | |
| 流通業 | 営 業 収 益 | 44,907 | 35,062 | △9,844 | △21.9 |
| 営 業 利 益 | △35 | △301 | △266 | ― | |
(不動産業)
不動産賃貸業では、「京成千葉中央ビル」及び「京成リッチモンドホテル東京錦糸町」等が稼働したほか、市川市市川の賃貸施設を取得いたしました。また、本年3月にオープン予定の「京成リッチモンドホテル東京押上」の工事を推進しております。
不動産販売業では、中高層住宅「サングランデ八王子」及び「サングランデ立石」の全戸引き渡しを完了したほか、今年度末に引き渡し開始予定の中高層住宅「パークホームズ千葉」を販売いたしました。また、中高層住宅予定地として、千葉市若葉区都賀の土地を取得いたしました。このほか、京成不動産株式会社において、「KEISEI×BIZcomfort青砥駅前」等のシェアオフィスを3店舗オープンいたしました。
以上の結果、営業収益は198億6千7百万円(前年同期比13.2%増)となりましたが、営業利益は65億7千8百万円(前年同期比0.0%減)となりました。
(事業別内訳)
| 単位:百万円、% | 前第3四半期 連結累計期間 | 当第3四半期 連結累計期間 | 増減 | 増減率 | |
| 不動産賃貸業 | 営 業 収 益 | 11,006 | 11,332 | 326 | 3.0 |
| 営 業 利 益 | 6,162 | 5,967 | △195 | △3.2 | |
| 不動産販売業 | 営 業 収 益 | 3,646 | 5,606 | 1,959 | 53.7 |
| 営 業 利 益 | 273 | 447 | 173 | 63.4 | |
| 不動産管理業 | 営 業 収 益 | 2,904 | 2,929 | 24 | 0.9 |
| 営 業 利 益 | 142 | 162 | 20 | 14.2 | |
| 不動産業 | 営 業 収 益 | 17,556 | 19,867 | 2,310 | 13.2 |
| 営 業 利 益 | 6,579 | 6,578 | △1 | △0.0 | |
(レジャー・サービス業)
レジャー・サービス業では、対象の京成グループ各施設にて、新型コロナワクチン接種証明または陰性証明の提示で、優待・割引のサービスを受けることができる「京成グループ ワクチン接種優待キャンペーン」を実施いたしました。また、京成千葉中央ビル内に「京成ホテルミラマーレ アネックス」を開業したほか、「京成リッチモンドホテル東京錦糸町」を開業いたしました。このほか、京成トラベルサービス株式会社において、感染症の状況を考慮した上で、京成線内を特別行路で運行する各種のイベント列車ツアー等、多様な旅行商品の企画・催行により、収益の確保に努めました。
以上の結果、2020年度に引き続き、感染症の影響を受けた外出の自粛等により、営業収益は58億7千8百万円(前年同期比20.7%増)となり、営業損失は12億8千9百万円(前年同期は営業損失15億1千9百万円、2億3千万円の改善)となりました。
(建設業)
建設業では、鉄道施設改良工事や当社グループ外から受注している各種工事を実施いたしました。
以上の結果、営業収益は193億5千2百万円(前年同期比21.8%増)となりましたが、営業利益は6億4百万円(前年同期比14.5%減)となりました。
(その他の事業)
その他の事業の営業収益は52億2千6百万円(前年同期比11.3%減)となり、営業利益は1億9千万円(前年同期比21.0%減)となりました。
(2) 財政状態の状況
資産合計は、前期末比27億3千8百万円(0.3%)減の8,979億5千9百万円となりました。これは、持分法適用会社株式の減少により「投資有価証券」が減少したことによるものです。
負債合計は、前期末比61億7百万円(1.2%)増の5,107億6千万円となりました。これは、有利子負債が増加したことによるものです。
純資産合計は、前期末比88億4千5百万円(2.2%)減の3,871億9千9百万円となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上により「利益剰余金」が減少したことによるものです。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。