四半期報告書-第62期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)

【提出】
2018/11/09 9:45
【資料】
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【項目】
28項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
物流業界では、トラックドライバーの高齢化、慢性的な人手不足が深刻化しております。また、貨物の小口化に伴い配送効率が悪化するなど、事業環境は引続き厳しい状況が続いております。
一方で、ネット市場の拡大や単身世代の増加に伴い消費者のニーズがますます多種多様化し、物を運ぶ作業から新たな価値を提供するサービスへと変化してきております。
このような状況の中、当第2四半期連結累計期間におきましては、更なる事業拡大に向け営業力の強化を事業方針として、お客様の真のニーズを的確に把握し、物流全体最適の視点での提案・実行を推進いたしました。また、先進的なICTの技術を事業に取り込み、各事業の高度化に向けた検証を進めてまいりました。
(財政状態)
当第2四半期連結会計期間末の前連結会計年度末との比較分析は次のとおりであります。
① 資産
流動資産は、受取手形及び売掛金が679百万円減少した一方、現金及び預金が1,557百万円増加したことなどにより、785百万円増加し34,148百万円となりました。
固定資産は、無形固定資産が減価償却等により177百万円減少した一方、有形固定資産が設備投資により88百万円、投資その他の資産が投資有価証券の取得などにより629百万円、それぞれ増加したことにより、540百万円増加し15,253百万円となりました。これらにより資産合計は、1,325百万円増加し49,402百万円となりました。
② 負債
流動負債は、未払費用が113百万円増加した一方、買掛金が696百万円、未払金が105百万円、それぞれ減少したことなどにより、690百万円減少し14,479百万円となりました。
固定負債は、72百万円減少し2,485百万円となりました。これらにより負債合計は、763百万円減少し16,964百万円となりました。
③ 純資産
純資産は、利益剰余金が1,591百万円増加したことなどにより、2,088百万円増加し32,437百万円となり、自己資本比率は65.3%となりました。
(経営成績)
当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高73,345百万円(前年同期比 5.7%増)、営業利益2,983百万円(同 18.4%増)、経常利益2,978百万円(同 19.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益2,001百万円(同 33.4%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① ロジスティクスマネジメント事業
前第2四半期
連結累計期間
当第2四半期
連結累計期間
対前年同四半期
増減額
対前年同四半期
増減率
百万円百万円百万円%
売上高22,97324,8931,9208.4
セグメント利益(営業利益)1,2401,334937.5

売上高は、新規業務の稼働に加え、既存拠点の物量増加により、増収となりました。
営業利益は、新規業務の稼動に伴う初期費用の計上はありましたが、売上高の増加に伴う利益の増加に加え、前期稼働業務及び既存拠点での収益性の改善などにより、増益となりました。
② 物流情報サービス事業
前第2四半期
連結累計期間
当第2四半期
連結累計期間
対前年同四半期
増減額
対前年同四半期
増減率
百万円百万円百万円%
売上高38,56840,4931,9245.0
セグメント利益(営業利益)1,4771,530523.6

荷動きが活発な中、西日本豪雨や酷暑の影響もあり、空車不足感がさらに強まったことで成約件数の確保に苦戦しましたが、災害の影響に加え、燃料単価の上昇、人手不足の常態化などを背景とした運賃単価の上昇により、増収増益となりました。
③ インダストリアルサポート事業
前第2四半期
連結累計期間
当第2四半期
連結累計期間
対前年同四半期
増減額
対前年同四半期
増減率
百万円百万円百万円%
売上高4,1653,767△398△9.6
セグメント利益又は損失(△)
(営業利益又は損失(△))
39△3△43-

売上高は、国内既存顧客の減産の影響に加え、一部の国内拠点及び海外拠点の業務終了などにより、減収となりました。
営業利益は、国内派遣部門における売上高の減少に伴う利益の減少により、減益となりました。
④ その他
前第2四半期
連結累計期間
当第2四半期
連結累計期間
対前年同四半期
増減額
対前年同四半期
増減率
百万円百万円百万円%
売上高4,4524,7813287.4
セグメント利益又は損失(△)
(営業利益又は損失(△))
△142179321-

海外での物流業務が安定稼働したことで、安定化のためにかかった費用がなくなったことに加え、部品物流の幹線輸送の伸長により増収増益となりました。
(注) 上記の数値は、セグメント間取引の消去はしておりません。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ1,557百万円増加し11,815百万円となりました。
① 営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益2,978百万円、減価償却費833百万円及び売上債権の減少額663百万円等の資金の増加、仕入債務の減少額679百万円及び法人税等の支払額882百万円等の資金の減少により、2,846百万円の収入(前年同四半期は1,248百万円の収入)となりました。
② 投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出524百万円、無形固定資産の取得による支出180百万円、投資有価証券の取得による支出500百万円等の資金の減少などにより、1,244百万円の支出(前年同四半期は616百万円の支出)となりました。
③ 財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フローは、自己株式の処分による収入515百万円等の資金増加、配当金の支払額410百万円、リース債務返済による支出117百万円等の資金の減少により、18百万円の支出(前年同四半期は502百万円の支出)となりました。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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