四半期報告書-第64期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く環境は、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大の影響により、個人消費・企業活動が停滞し、経済活動再開の動きがみられるものの景気は急速に悪化しており、先行きについては依然として不透明な状況が続いております。
このような環境の中、当社グループは、社員の健康と安全の確保を最優先として、社会生活や活動の根幹である物流を止めないという使命を持ち、顧客やパートナー事業者と一体となって社会的責任を果たすべく、事業継続に取り組みました。
(財政状態)
当第2四半期連結会計期間末の前連結会計年度末との比較分析は次のとおりであります。
① 資産
流動資産は、現金及び預金が3,088百万円増加した一方、受取手形及び売掛金が2,861百万円減少したことなどにより、480百万円増加し41,048百万円となりました。
固定資産は、減価償却等により有形固定資産が381百万円、無形固定資産が114百万円、それぞれ減少した一方、投資その他の資産が485百万円増加したことにより、10百万円減少し18,966百万円となりました。これらにより資産合計は、470百万円増加し60,015百万円となりました。
② 負債
流動負債は、買掛金が2,176百万円、未払法人税等が207百万円、それぞれ減少した一方、未払消費税等が425百万円増加したことなどにより、1,786百万円減少し16,558百万円となりました。
固定負債は、33百万円減少し2,916百万円となりました。これらにより負債合計は、1,819百万円減少し19,475百万円となりました。
③ 純資産
純資産は、利益剰余金が2,120百万円増加したことなどにより、2,289百万円増加し40,539百万円となり、自己資本比率は67.0%となりました。
(経営成績)
当社グループの当第2四半期連結累計期間の連結経営成績は以下のとおりです。
(トランコムグループの連結経営成績) (単位:百万円)
(事業セグメント別の経営成績) (単位:百万円)
ロジスティクスマネジメント事業については、前期及び今期稼働拠点の寄与に加え、コロナ禍による巣ごもり需要で個人宅配ニーズが高まり物量が増加したことなどにより、増収増益となりました。
物流情報サービス事業については、国内輸送需要の減衰により、貨物情報数は前年同期比37.1%減少、空車情報数は同25.2%増加、成約件数は同15.3%減少となり、減収減益となりました。
インダストリアルサポート事業については、顧客の生産減や工場閉鎖等の影響を大きく受け、減収減益となりました。
その他に区分される海外拠点においては、2020年1月~6月の業績が連結されております。2019年10月に子会社化したSergent Services Pte Ltdの連結化により売上高は増収しましたが、営業利益においては国内システム部門における新技術習得費用の増加などにより、減益となりました。
当社グループとしては、社会経済の変化に厳しさを受け止める一方で、全社でコストへの強い意識を持ち、コストコントロール施策を実施することで、強固な組織・盤石な収益基盤を構築してまいります。また、コロナ収束後に新たに生まれる社会的課題や物流構造の変化を見据えた中で、長期ビジョンに掲げる高度な「はこぶ」仕組みの創造に注力してまいります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ3,088百万円増加し17,663百万円となりました。
① 営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益3,666百万円、減価償却費1,160百万円及び売上債権の減少額2,818百万円などにより資金が増加した一方、仕入債務の減少額2,152百万円及び法人税等の支払額1,206百万円などにより資金が減少したことにより、4,615百万円の収入(前年同四半期は2,952百万円の収入)となりました。
② 投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出429百万円、無形固定資産の取得による支出308百万円の資金の減少などにより、714百万円の支出(前年同四半期は2,071百万円の支出)となりました。
③ 財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払額513百万円、リース債務返済による支出222百万円の資金の減少などにより、728百万円の支出(前年同四半期は598百万円の支出)となりました。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く環境は、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大の影響により、個人消費・企業活動が停滞し、経済活動再開の動きがみられるものの景気は急速に悪化しており、先行きについては依然として不透明な状況が続いております。
このような環境の中、当社グループは、社員の健康と安全の確保を最優先として、社会生活や活動の根幹である物流を止めないという使命を持ち、顧客やパートナー事業者と一体となって社会的責任を果たすべく、事業継続に取り組みました。
(財政状態)
当第2四半期連結会計期間末の前連結会計年度末との比較分析は次のとおりであります。
① 資産
流動資産は、現金及び預金が3,088百万円増加した一方、受取手形及び売掛金が2,861百万円減少したことなどにより、480百万円増加し41,048百万円となりました。
固定資産は、減価償却等により有形固定資産が381百万円、無形固定資産が114百万円、それぞれ減少した一方、投資その他の資産が485百万円増加したことにより、10百万円減少し18,966百万円となりました。これらにより資産合計は、470百万円増加し60,015百万円となりました。
② 負債
流動負債は、買掛金が2,176百万円、未払法人税等が207百万円、それぞれ減少した一方、未払消費税等が425百万円増加したことなどにより、1,786百万円減少し16,558百万円となりました。
固定負債は、33百万円減少し2,916百万円となりました。これらにより負債合計は、1,819百万円減少し19,475百万円となりました。
③ 純資産
純資産は、利益剰余金が2,120百万円増加したことなどにより、2,289百万円増加し40,539百万円となり、自己資本比率は67.0%となりました。
(経営成績)
当社グループの当第2四半期連結累計期間の連結経営成績は以下のとおりです。
(トランコムグループの連結経営成績) (単位:百万円)
| 前第2四半期 連結累計期間 | 当第2四半期 連結累計期間 | 対前年同四半期 増減額 | 対前年同四半期 増減率(%) | |
| 売上高 | 80,217 | 72,645 | △7,571 | △9.4 |
| 営業利益 | 3,672 | 3,592 | △80 | △2.2 |
| 経常利益 | 3,630 | 3,666 | 36 | 1.0 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 2,362 | 2,562 | 200 | 8.5 |
(事業セグメント別の経営成績) (単位:百万円)
| 前第2四半期 連結累計期間 | 当第2四半期 連結累計期間 | 対前年同四半期 増減額 | 対前年同四半期 増減率(%) | ||
| ロジスティクス マネジメント事業 | 売上高 | 26,989 | 27,451 | 462 | 1.7 |
| 営業利益 | 1,673 | 2,097 | 423 | 25.3 | |
| 物流情報サービス 事業 | 売上高 | 45,385 | 37,651 | △7,734 | △17.0 |
| 営業利益 | 1,606 | 1,322 | △284 | △17.7 | |
| インダストリアル サポート事業 | 売上高 | 3,735 | 2,862 | △872 | △23.4 |
| 営業利益 | 178 | 47 | △131 | △73.7 | |
| その他 | 売上高 | 4,859 | 5,523 | 664 | 13.7 |
| 営業利益 | 262 | 192 | △69 | △26.7 | |
| 連結消去 | 売上高 | △751 | △842 | △91 | - |
| 営業利益 | △48 | △66 | △18 | - | |
| 連結合計 | 売上高 | 80,217 | 72,645 | △7,571 | △9.4 |
| 営業利益 | 3,672 | 3,592 | △80 | △2.2 | |
ロジスティクスマネジメント事業については、前期及び今期稼働拠点の寄与に加え、コロナ禍による巣ごもり需要で個人宅配ニーズが高まり物量が増加したことなどにより、増収増益となりました。
物流情報サービス事業については、国内輸送需要の減衰により、貨物情報数は前年同期比37.1%減少、空車情報数は同25.2%増加、成約件数は同15.3%減少となり、減収減益となりました。
インダストリアルサポート事業については、顧客の生産減や工場閉鎖等の影響を大きく受け、減収減益となりました。
その他に区分される海外拠点においては、2020年1月~6月の業績が連結されております。2019年10月に子会社化したSergent Services Pte Ltdの連結化により売上高は増収しましたが、営業利益においては国内システム部門における新技術習得費用の増加などにより、減益となりました。
当社グループとしては、社会経済の変化に厳しさを受け止める一方で、全社でコストへの強い意識を持ち、コストコントロール施策を実施することで、強固な組織・盤石な収益基盤を構築してまいります。また、コロナ収束後に新たに生まれる社会的課題や物流構造の変化を見据えた中で、長期ビジョンに掲げる高度な「はこぶ」仕組みの創造に注力してまいります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ3,088百万円増加し17,663百万円となりました。
① 営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益3,666百万円、減価償却費1,160百万円及び売上債権の減少額2,818百万円などにより資金が増加した一方、仕入債務の減少額2,152百万円及び法人税等の支払額1,206百万円などにより資金が減少したことにより、4,615百万円の収入(前年同四半期は2,952百万円の収入)となりました。
② 投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出429百万円、無形固定資産の取得による支出308百万円の資金の減少などにより、714百万円の支出(前年同四半期は2,071百万円の支出)となりました。
③ 財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払額513百万円、リース債務返済による支出222百万円の資金の減少などにより、728百万円の支出(前年同四半期は598百万円の支出)となりました。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。