四半期報告書-第63期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
物流業界では、トラックドライバーなどの高齢化や人手不足による労働力不足が常態化しております。
加えて、人件費の上昇や燃料価格の高騰などにより原価が上昇するなど、引き続き厳しい事業環境となっております。
一方で、EC市場の拡大に伴い、迅速な多頻度小口配送が主流となっており、リードタイム短縮などのさまざまな課題を解決する手段として、AIやIoTの導入が本格化するなど、物流機能が大きく変化してきております。
このような状況の中、中長期事業大方針「幹線輸送プラットフォームの確立」に向けて、さまざまな輸送モード、輸送量への対応、新たな分野への挑戦により、輸送バリエーションの拡充を図ってまいりました。
また、アセアン地区への展開を視野にシンガポールでビルクリーニング事業を行う会社の株式取得を進めました。
(財政状態)
当第2四半期連結会計期間末の前連結会計年度末との比較分析は次のとおりであります。
① 資産
流動資産は、現金及び預金が266百万円、受取手形及び売掛金が227百万円増加したことなどにより、549百万円増加し38,218百万円となりました。
固定資産は、無形固定資産が減価償却等により110百万円減少した一方、有形固定資産が設備投資により1,114百万円、投資その他の資産が333百万円、それぞれ増加したことにより、1,337百万円増加し16,624百万円となりました。これらにより資産合計は、1,886百万円増加し54,843百万円となりました。
② 負債
流動負債は、買掛金が377百万円増加した一方、未払法人税等が225百万円、未払費用が208百万円、それぞれ減少したことなどにより、337百万円減少し15,907百万円となりました。
固定負債は、209百万円増加し2,741百万円となりました。これらにより負債合計は、127百万円減少し18,649百万円となりました。
③ 純資産
純資産は、利益剰余金が1,889百万円増加したことなどにより、2,013百万円増加し36,194百万円となり、自己資本比率は65.6%となりました。
(経営成績)
当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高80,217百万円(前年同期比 9.4%増)、営業利益3,672百万円(同 23.1%増)、経常利益3,630百万円(同 21.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益2,362百万円(同 18.0%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① ロジスティクスマネジメント事業
新規拠点稼働に伴う初期費用の計上はありましたが、前期稼働拠点の業務の安定化に加え、既存拠点の物量
増、料金適正化などによる収益性の改善により、増収増益となりました。
② 物流情報サービス事業
元号の変更、大型連休、消費税増税前の駆け込み等による需給バランスが大きく変動する中、新規情報センターの出店によるカバーエリアの拡充、既存センターでの中ロット貨物の取り扱い強化を推進しました。
業績は、成約件数の増加、運賃単価の上昇に加えて、自動車部品の幹線輸送業務の拡大により増収増益となりました。
③ インダストリアルサポート事業
全取引契約の見直しと料金の適正化、募集費を中心としたコスト管理の徹底など、粗利率改善に向けた取り
組みを進めました。その結果、不採算取引の解消などにより減収いたしましたが、大幅な増益となりました。
④ その他
海外拠点における為替の変動はありましたが、国内でのシステム部門、車両整備部門の売上高の増加に伴い増収増益となりました。
(注) 上記の数値は、セグメント間取引の消去はしておりません。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ266百万円増加し13,942百万円となりました。
① 営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益3,604百万円、減価償却費1,024百万円及び仕入債務の増加額386百万円等の資金の増加、売上債権の増加額236百万円及び法人税等の支払額1,346百万円等の資金の減少等により、2,952百万円の収入(前年同四半期は2,846百万円の収入)となりました。
② 投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出1,689百万円、無形固定資産の取得による支出213百万円等の資金の減少により、2,071百万円の支出(前年同四半期は1,244百万円の支出)となりました。
③ 財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払額472百万円、リース債務返済による支出125百万円の資金の減少等により、598百万円の支出(前年同四半期は18百万円の支出)となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
物流業界では、トラックドライバーなどの高齢化や人手不足による労働力不足が常態化しております。
加えて、人件費の上昇や燃料価格の高騰などにより原価が上昇するなど、引き続き厳しい事業環境となっております。
一方で、EC市場の拡大に伴い、迅速な多頻度小口配送が主流となっており、リードタイム短縮などのさまざまな課題を解決する手段として、AIやIoTの導入が本格化するなど、物流機能が大きく変化してきております。
このような状況の中、中長期事業大方針「幹線輸送プラットフォームの確立」に向けて、さまざまな輸送モード、輸送量への対応、新たな分野への挑戦により、輸送バリエーションの拡充を図ってまいりました。
また、アセアン地区への展開を視野にシンガポールでビルクリーニング事業を行う会社の株式取得を進めました。
(財政状態)
当第2四半期連結会計期間末の前連結会計年度末との比較分析は次のとおりであります。
① 資産
流動資産は、現金及び預金が266百万円、受取手形及び売掛金が227百万円増加したことなどにより、549百万円増加し38,218百万円となりました。
固定資産は、無形固定資産が減価償却等により110百万円減少した一方、有形固定資産が設備投資により1,114百万円、投資その他の資産が333百万円、それぞれ増加したことにより、1,337百万円増加し16,624百万円となりました。これらにより資産合計は、1,886百万円増加し54,843百万円となりました。
② 負債
流動負債は、買掛金が377百万円増加した一方、未払法人税等が225百万円、未払費用が208百万円、それぞれ減少したことなどにより、337百万円減少し15,907百万円となりました。
固定負債は、209百万円増加し2,741百万円となりました。これらにより負債合計は、127百万円減少し18,649百万円となりました。
③ 純資産
純資産は、利益剰余金が1,889百万円増加したことなどにより、2,013百万円増加し36,194百万円となり、自己資本比率は65.6%となりました。
(経営成績)
当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高80,217百万円(前年同期比 9.4%増)、営業利益3,672百万円(同 23.1%増)、経常利益3,630百万円(同 21.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益2,362百万円(同 18.0%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① ロジスティクスマネジメント事業
| 前第2四半期 連結累計期間 | 当第2四半期 連結累計期間 | 対前年同四半期 増減額 | 対前年同四半期 増減率 | |
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | % | |
| 売上高 | 24,893 | 26,989 | 2,095 | 8.4 |
| セグメント利益(営業利益) | 1,334 | 1,673 | 339 | 25.5 |
新規拠点稼働に伴う初期費用の計上はありましたが、前期稼働拠点の業務の安定化に加え、既存拠点の物量
増、料金適正化などによる収益性の改善により、増収増益となりました。
② 物流情報サービス事業
| 前第2四半期 連結累計期間 | 当第2四半期 連結累計期間 | 対前年同四半期 増減額 | 対前年同四半期 増減率 | |
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | % | |
| 売上高 | 40,493 | 45,385 | 4,892 | 12.1 |
| セグメント利益(営業利益) | 1,530 | 1,606 | 75 | 5.0 |
元号の変更、大型連休、消費税増税前の駆け込み等による需給バランスが大きく変動する中、新規情報センターの出店によるカバーエリアの拡充、既存センターでの中ロット貨物の取り扱い強化を推進しました。
業績は、成約件数の増加、運賃単価の上昇に加えて、自動車部品の幹線輸送業務の拡大により増収増益となりました。
③ インダストリアルサポート事業
| 前第2四半期 連結累計期間 | 当第2四半期 連結累計期間 | 対前年同四半期 増減額 | 対前年同四半期 増減率 | |
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | % | |
| 売上高 | 3,767 | 3,735 | △32 | △0.9 |
| セグメント利益又は損失(△) (営業利益又は損失(△)) | △3 | 178 | 182 | - |
全取引契約の見直しと料金の適正化、募集費を中心としたコスト管理の徹底など、粗利率改善に向けた取り
組みを進めました。その結果、不採算取引の解消などにより減収いたしましたが、大幅な増益となりました。
④ その他
| 前第2四半期 連結累計期間 | 当第2四半期 連結累計期間 | 対前年同四半期 増減額 | 対前年同四半期 増減率 | |
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | % | |
| 売上高 | 4,781 | 4,859 | 77 | 1.6 |
| セグメント利益(営業利益) | 179 | 262 | 83 | 46.5 |
海外拠点における為替の変動はありましたが、国内でのシステム部門、車両整備部門の売上高の増加に伴い増収増益となりました。
(注) 上記の数値は、セグメント間取引の消去はしておりません。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ266百万円増加し13,942百万円となりました。
① 営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益3,604百万円、減価償却費1,024百万円及び仕入債務の増加額386百万円等の資金の増加、売上債権の増加額236百万円及び法人税等の支払額1,346百万円等の資金の減少等により、2,952百万円の収入(前年同四半期は2,846百万円の収入)となりました。
② 投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出1,689百万円、無形固定資産の取得による支出213百万円等の資金の減少により、2,071百万円の支出(前年同四半期は1,244百万円の支出)となりました。
③ 財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払額472百万円、リース債務返済による支出125百万円の資金の減少等により、598百万円の支出(前年同四半期は18百万円の支出)となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。