四半期報告書-第63期第3四半期(令和3年1月1日-令和3年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当社は、社会とともに目指す未来像・方向性としてソート(Thought)「Innovating for a Wise Future」を掲げております。ここには、「工学知」をベースにした有益な技術を社会に普及させることで、より賢慮にみちた未来社会を創出していきたいという思いを込めております。「大学、研究機関と実業界をブリッジする」という創業以来の経営理念や、「Professional Design & Engineering Firm」のミッションを追求しながら、将来に向けた新たな価値創造を、当社を巡るステークホルダーの方々と共有してまいります。また当社は、提供するサービスやプロジェクトに対して組織的な品質確保に取り組んでおり、今後も着実な業績達成を目指すとともに、中長期的な視点から組織の質の向上を目指し、所員が研鑽を深められるよう努めてまいります。
当第3四半期累計期間の当社の経営成績につきましては、売上高は88億43百万円(前年同四半期は84億10百万円)、営業利益は7億29百万円(前年同四半期は5億27百万円)、経常利益は7億73百万円(前年同四半期は4億73百万円)、四半期純利益は5億52百万円(前年同四半期は3億1百万円)となり、通期の業績予想に対しての進捗は順調に推移しております。
当第3四半期累計期間における受注高及び受注残高に関しては、上半期から繰り越された受注残高に加え、当第3四半期会計期間において前年同四半期会計期間を上回る33億11百万円(前年同四半期は32億42百万円)の受注を獲得したことにより、72億14百万円(前年同四半期は79億21百万円)と、過年度と比較して同等水準の受注残高を確保しております。
各報告セグメントに関しては、「第4経理の状況 注記事項(セグメント情報等)Ⅱ当第3四半期累計期間(自 2020年7月1日 至 2021年3月31日)」もご参照ください。
当第3四半期累計期間の報告セグメント別の状況は、次のとおりであります。
(エンジニアリングコンサルティング)
当第3四半期累計期間においては、引き続きシステム開発への投資意欲が旺盛な状況を受けて、住宅・建設分野向けのシステム開発業務が堅調に推移しております。また、風力発電関連ビジネスへの需要も底堅く、構造設計コンサルティング業務も順調な状況です。情報通信技術コンサルティング業務につきましても、通信業界における研究開発投資等が活発な状況を受けて堅調に推移しております。その結果、当第3四半期累計期間の売上高は60億82百万円(前年同四半期は60億65百万円)、売上総利益は35億62百万円(前年同四半期は36億92百万円)となり、通期の見通しに沿って順調に推移しております。なお、受注残高につきましては、61億58百万円(前年同四半期は68億18百万円)となっております。
(プロダクツサービス)
当第3四半期累計期間においては、米 Twilio, Inc.のクラウドベースメール配信サービスや独 NavVis GmbHの3次元デジタル化ソリューション、米 LockState, Inc.の入退室管理クラウドサービスが順調に販売を拡大しました。また、電波伝搬解析ソフト、設計者向けCAEソフト及び粒子法流体解析ソフトの販売が堅調に推移しております。その結果、当第3四半期累計期間の売上高は27億61百万円(前年同四半期は23億45百万円)、売上総利益は11億83百万円(前年同四半期は9億30百万円)となり、当セグメントは順調に拡大しております。なお、受注残高につきましては、10億56百万円(前年同四半期は11億3百万円)となっております。
(2)財政状態の分析
(資産)
流動資産は、前事業年度末に比べて3.7%増加し、60億36百万円となりました。これは、主に仕掛品が6億98百万円、受取手形及び売掛金が4億24百万円増加する一方、現金及び預金が10億3百万円減少したことによります。
固定資産は、前事業年度末に比べて6.8%増加し、97億28百万円となりました。これは、主に投資有価証券が3億11百万円、有形固定資産のその他に含まれる建設仮勘定が3億87百万円増加したことによります。
この結果、総資産は、前事業年度末に比べて5.6%増加し、157億65百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前事業年度末に比べて5.1%増加し、47億13百万円となりました。これは、主に短期借入金が4億60百万円、賞与引当金が6億52百万円増加する一方、未払費用が5億20百万円減少したことによります。
固定負債は、前事業年度末に比べて11.6%増加し、46億70百万円となりました。これは、主に長期借入金が3億91百万円、退職給付引当金が1億25百万円増加したことによります。
この結果、負債合計は、前事業年度末に比べて8.3%増加し、93億84百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前事業年度末に比べて1.9%増加し、63億81百万円となりました。これは、主に資本剰余金が1億65百万円、その他有価証券評価差額金が1億17百万円、自己株式(控除項目)が1億90百万円増加したことによります。
(3)生産、受注及び販売の実績
① 生産実績
当第3四半期累計期間における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注)1.金額は総製造費用より他勘定振替高を控除した金額によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
② 受注実績
当第3四半期累計期間における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注)1.金額は販売価額によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③ 販売実績
当第3四半期累計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期累計期間の研究開発費の総額は2億42百万円であります。
なお、当第3四半期累計期間において当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)経営成績の状況
当社は、社会とともに目指す未来像・方向性としてソート(Thought)「Innovating for a Wise Future」を掲げております。ここには、「工学知」をベースにした有益な技術を社会に普及させることで、より賢慮にみちた未来社会を創出していきたいという思いを込めております。「大学、研究機関と実業界をブリッジする」という創業以来の経営理念や、「Professional Design & Engineering Firm」のミッションを追求しながら、将来に向けた新たな価値創造を、当社を巡るステークホルダーの方々と共有してまいります。また当社は、提供するサービスやプロジェクトに対して組織的な品質確保に取り組んでおり、今後も着実な業績達成を目指すとともに、中長期的な視点から組織の質の向上を目指し、所員が研鑽を深められるよう努めてまいります。
当第3四半期累計期間の当社の経営成績につきましては、売上高は88億43百万円(前年同四半期は84億10百万円)、営業利益は7億29百万円(前年同四半期は5億27百万円)、経常利益は7億73百万円(前年同四半期は4億73百万円)、四半期純利益は5億52百万円(前年同四半期は3億1百万円)となり、通期の業績予想に対しての進捗は順調に推移しております。
当第3四半期累計期間における受注高及び受注残高に関しては、上半期から繰り越された受注残高に加え、当第3四半期会計期間において前年同四半期会計期間を上回る33億11百万円(前年同四半期は32億42百万円)の受注を獲得したことにより、72億14百万円(前年同四半期は79億21百万円)と、過年度と比較して同等水準の受注残高を確保しております。
各報告セグメントに関しては、「第4経理の状況 注記事項(セグメント情報等)Ⅱ当第3四半期累計期間(自 2020年7月1日 至 2021年3月31日)」もご参照ください。
当第3四半期累計期間の報告セグメント別の状況は、次のとおりであります。
(エンジニアリングコンサルティング)
当第3四半期累計期間においては、引き続きシステム開発への投資意欲が旺盛な状況を受けて、住宅・建設分野向けのシステム開発業務が堅調に推移しております。また、風力発電関連ビジネスへの需要も底堅く、構造設計コンサルティング業務も順調な状況です。情報通信技術コンサルティング業務につきましても、通信業界における研究開発投資等が活発な状況を受けて堅調に推移しております。その結果、当第3四半期累計期間の売上高は60億82百万円(前年同四半期は60億65百万円)、売上総利益は35億62百万円(前年同四半期は36億92百万円)となり、通期の見通しに沿って順調に推移しております。なお、受注残高につきましては、61億58百万円(前年同四半期は68億18百万円)となっております。
(プロダクツサービス)
当第3四半期累計期間においては、米 Twilio, Inc.のクラウドベースメール配信サービスや独 NavVis GmbHの3次元デジタル化ソリューション、米 LockState, Inc.の入退室管理クラウドサービスが順調に販売を拡大しました。また、電波伝搬解析ソフト、設計者向けCAEソフト及び粒子法流体解析ソフトの販売が堅調に推移しております。その結果、当第3四半期累計期間の売上高は27億61百万円(前年同四半期は23億45百万円)、売上総利益は11億83百万円(前年同四半期は9億30百万円)となり、当セグメントは順調に拡大しております。なお、受注残高につきましては、10億56百万円(前年同四半期は11億3百万円)となっております。
(2)財政状態の分析
(資産)
流動資産は、前事業年度末に比べて3.7%増加し、60億36百万円となりました。これは、主に仕掛品が6億98百万円、受取手形及び売掛金が4億24百万円増加する一方、現金及び預金が10億3百万円減少したことによります。
固定資産は、前事業年度末に比べて6.8%増加し、97億28百万円となりました。これは、主に投資有価証券が3億11百万円、有形固定資産のその他に含まれる建設仮勘定が3億87百万円増加したことによります。
この結果、総資産は、前事業年度末に比べて5.6%増加し、157億65百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前事業年度末に比べて5.1%増加し、47億13百万円となりました。これは、主に短期借入金が4億60百万円、賞与引当金が6億52百万円増加する一方、未払費用が5億20百万円減少したことによります。
固定負債は、前事業年度末に比べて11.6%増加し、46億70百万円となりました。これは、主に長期借入金が3億91百万円、退職給付引当金が1億25百万円増加したことによります。
この結果、負債合計は、前事業年度末に比べて8.3%増加し、93億84百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前事業年度末に比べて1.9%増加し、63億81百万円となりました。これは、主に資本剰余金が1億65百万円、その他有価証券評価差額金が1億17百万円、自己株式(控除項目)が1億90百万円増加したことによります。
(3)生産、受注及び販売の実績
① 生産実績
当第3四半期累計期間における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 生産高(千円) | 前年同四半期比(%) |
| エンジニアリングコンサルティング | 3,217,982 | 101.2 |
| プロダクツサービス | 1,578,669 | 111.1 |
| 合計 | 4,796,651 | 104.2 |
(注)1.金額は総製造費用より他勘定振替高を控除した金額によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
② 受注実績
当第3四半期累計期間における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高(千円) | 前年同四半期比 (%) | 受注残高(千円) | 前年同四半期比 (%) |
| エンジニアリングコンサルティング | 6,933,679 | 90.2 | 6,158,096 | 90.3 |
| プロダクツサービス | 2,697,209 | 114.0 | 1,056,409 | 95.7 |
| 合計 | 9,630,889 | 95.8 | 7,214,506 | 91.1 |
(注)1.金額は販売価額によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③ 販売実績
当第3四半期累計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 販売高(千円) | 前年同四半期比(%) |
| エンジニアリングコンサルティング | 6,082,271 | 100.3 |
| プロダクツサービス | 2,761,189 | 117.7 |
| 合計 | 8,843,461 | 105.1 |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期累計期間の研究開発費の総額は2億42百万円であります。
なお、当第3四半期累計期間において当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。