四半期報告書-第24期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において、当社グループ(当社および連結子会社)が判断したものであります。
(1) 連結業績の概況
当第2四半期連結累計期間(2020年4月1日~2020年9月30日)は、ファイナンシャル・サービス事業のメディア・ソリューションにおいて、新型コロナウイルス感染症への対応として、密閉・密集・密接の3密を避けることを求められ、オンラインでのセミナーに注力したものの、対面でのセミナーの開催規模、回数が大幅に減少し、セミナーとセミナーに附随する広告の売上が減少いたしました。
そのため、メディア・ソリューションの売上高は、前年同四半期(2019年4月1日~ 2019年9月30日)より206百万円(△37.0%)の減収となりました。ファイナンシャル・サービス事業のデータ・ソリューションの売上高は、前年同四半期の水準を維持したものの、ファイナンシャル・サービス事業の売上高は、前年同四半期より224百万円(△14.8%)の減収となりました。
一方、アセットマネジメント事業においては、公募追加型株式投資信託の信託報酬が減ったものの、2019年12月に 子会社としたSBIボンド・インベストメント・マネジメント株式会社およびSBI地方創生アセットマネジメント 株式会社の私募の債券型投資信託の信託報酬が加わり、その債券型投資信託の純資産残高も順調に増加した結果、アセットマネジメント事業の売上高は、前年同四半期より507百万円(28.0%)の増収となりました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の連結業績は、売上高が前年同四半期の3,333百万円から282百万円(8.5%)の増収となる3,615百万円となりました。
また、売上原価は、前年同四半期の1,520百万円から159百万円(10.5%)増加し1,680百万円となり、販売費及び一般管理費は、前年同四半期の946百万円から116百万円(12.3%)増加し1,063百万円となりました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の営業利益は、前年同四半期の865百万円から6百万円(0.8%)の増益となる872百万円となりました。
営業外損益は、前年同四半期と比べ、純額で49百万円増加し、その結果、当第2四半期連結累計期間の経常利益は、前年同四半期の1,013百万円から56百万円(5.6%)の増益となる1,069百万円となりました。
上記の結果、当第2四半期連結累計期間の親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同四半期の685百万円から11百万円(1.7%)の増益となる696百万円となりました。
[業績の概要]
連結売上高は9期連続の増収、4期連続で過去最高売上を更新しました。
経常利益は11期連続の増益、9期連続の最高益を記録しました。
親会社株主に帰属する四半期純利益は11期連続の増益、6期連続の最高益を記録しました。
セグメント別売上高、サービス別売上高は、以下のとおりであります。
1)ファイナンシャル・サービス事業
・データ・ソリューション
タブレットアプリの提供台数が前年同四半期の84,370台から10.1%増加し92,927台となったことなどにより、タブレットアプリによるファンドデータの売上が増加いたしました。一方、ロボアド・FinTech関連の単発受注案件が減少し、株式新聞購読料も減少しました。
その結果、データ・ソリューションの売上高は、前年同四半期の961百万円から18百万円 (1.9%)の減収となる943百万円となりました。
・メディア・ソリューション
オンラインでのセミナーの売上が加わったものの、新型コロナウイルス感染症により資産運用などの対面でのセミナーの開催規模、回数が大幅に減少し、セミナーとセミナーに附随する広告の売上が減少いたしました。
その結果、メディア・ソリューションの売上高は、前年同四半期の557百万円から206百万円 (37.0%)の減収となる351百万円となりました。
2)アセットマネジメント事業
・アセットマネジメント
アセットマネジメント事業の当第2四半期連結累計期間の売上高は、公募追加型株式投資信託の信託報酬が減ったものの、2019年12月に子会社としたSBIボンド・インベストメント・マネジメント株式会社およびSBI地方創生アセットマネジメント株式会社の私募の債券型投資信託の信託報酬が加わり、債券型投資信託の純資産残高も順調に増加した結果、アセットマネジメントの売上高は、前年同四半期の1,813百万円から507百万円 (28.0%)の増収となる2,321百万円となりました。
セグメント別には、 ファイナンシャル・サービス事業の当第2四半期連結累計期間の売上高は、前年同四半期の1,519百万円から224百万円(△14.8%)の減収となる1,294百万円となりました。
セグメント利益は、前年同四半期の649百万円から228百万円(△35.2%)の減益となる420百万円となりました。
アセットマネジメント事業の当第2四半期連結累計期間の売上高は、前年同四半期の1,813百万円から507百万円(28.0%)の増収となる2,321百万円となりました。
セグメント利益は、前年同四半期の216百万円から235百万円(108.7%)の増益となる451百万円となりました。
(2) 財政状態の分析
資産合計は前連結会計年度末と比較して310百万円増加し、12,699百万円となりました。
これは、流動資産が490百万円減少し、固定資産が800百万円増加したものであります。
流動資産の減少は、主として現金及び預金が896百万円減少したことによるものであります。
固定資産が前連結会計年度末と比較して800百万円増加したのは、主として投資有価証券が825百万円増加したためであります。
また、負債合計は前連結会計年度末と比較して103百万円増加し、3,384百万円となりました
負債の増加は、主として、未払法人税が56百万円増加したことによるものであります。
当第2四半期連結累計期間に696百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益が計上され、663百万円の配当を行なった結果、利益剰余金が33百万円増加し、4,464百万円となりました。
保有する投資有価証券の時価が回復し、その他有価証券評価差額金が122百万円増加し、2019年12月に子会社としたSBIボンド・インベストメント・マネジメント株式会社およびSBI地方創生アセットマネジメント株式会社の非支配株主持分が加わり、非支配株主持分が71百万円増加しました。
その結果、純資産合計は、前連結会計年度末と比較して206百万円増加し、9,315百万円となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ896百万円減少し、3,473百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは前年同四半期と比べ、695百万円増加し、536百万円の収入となりました。
これは、主として、税金等調整前四半期純利益1,069百万円の計上、売上債権の増加261百万円、法人税等の納付217百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは前年同四半期と比べ、269百万円減少し、766百万円の支出となりました。
これは、主として、投資有価証券の取得による支出513百万円と、無形固定資産の取得による支出270百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは前年同四半期に比べ、1,040百万円減少し、663百万円の支出となりました。
これは、短期借入れによる収入及び返済がそれぞれ1,000百万円あったこと、配当金の支払額が663百万円となったことによるものであります。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 連結業績の概況
当第2四半期連結累計期間(2020年4月1日~2020年9月30日)は、ファイナンシャル・サービス事業のメディア・ソリューションにおいて、新型コロナウイルス感染症への対応として、密閉・密集・密接の3密を避けることを求められ、オンラインでのセミナーに注力したものの、対面でのセミナーの開催規模、回数が大幅に減少し、セミナーとセミナーに附随する広告の売上が減少いたしました。
そのため、メディア・ソリューションの売上高は、前年同四半期(2019年4月1日~ 2019年9月30日)より206百万円(△37.0%)の減収となりました。ファイナンシャル・サービス事業のデータ・ソリューションの売上高は、前年同四半期の水準を維持したものの、ファイナンシャル・サービス事業の売上高は、前年同四半期より224百万円(△14.8%)の減収となりました。
一方、アセットマネジメント事業においては、公募追加型株式投資信託の信託報酬が減ったものの、2019年12月に 子会社としたSBIボンド・インベストメント・マネジメント株式会社およびSBI地方創生アセットマネジメント 株式会社の私募の債券型投資信託の信託報酬が加わり、その債券型投資信託の純資産残高も順調に増加した結果、アセットマネジメント事業の売上高は、前年同四半期より507百万円(28.0%)の増収となりました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の連結業績は、売上高が前年同四半期の3,333百万円から282百万円(8.5%)の増収となる3,615百万円となりました。
また、売上原価は、前年同四半期の1,520百万円から159百万円(10.5%)増加し1,680百万円となり、販売費及び一般管理費は、前年同四半期の946百万円から116百万円(12.3%)増加し1,063百万円となりました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の営業利益は、前年同四半期の865百万円から6百万円(0.8%)の増益となる872百万円となりました。
営業外損益は、前年同四半期と比べ、純額で49百万円増加し、その結果、当第2四半期連結累計期間の経常利益は、前年同四半期の1,013百万円から56百万円(5.6%)の増益となる1,069百万円となりました。
上記の結果、当第2四半期連結累計期間の親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同四半期の685百万円から11百万円(1.7%)の増益となる696百万円となりました。
[業績の概要]
| 2020年3月期第2四半期 連結累計期間 | 2021年3月期第2四半期 連結累計期間 | 増減 | ||||
| 金額(千円) | 利益率 | 金額(千円) | 利益率 | 金額(千円) | 比率 | |
| 売上高 | 3,333,100 | 3,615,730 | 282,629 | 8.5% | ||
| 営業利益 | 865,790 | 26.0% | 872,352 | 24.1% | 6,562 | 0.8% |
| 経常利益 | 1,013,349 | 30.4% | 1,069,661 | 29.6% | 56,311 | 5.6% |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 685,072 | 20.6% | 696,751 | 19.3% | 11,678 | 1.7% |
連結売上高は9期連続の増収、4期連続で過去最高売上を更新しました。
経常利益は11期連続の増益、9期連続の最高益を記録しました。
親会社株主に帰属する四半期純利益は11期連続の増益、6期連続の最高益を記録しました。
セグメント別売上高、サービス別売上高は、以下のとおりであります。
| セグメント別売上高 | 前第2四半期連結累計期間 2019年4月1日から 2019年9月30日まで | 当第2四半期連結累計期間 2020年4月1日から 2020年9月30日まで | 増加率 (%) | |||
| サービス別売上高 | 金額(千円) | 構成比(%) | 金額(千円) | 構成比(%) | ||
| ファイナンシャル・サービス事業 | ||||||
| データ・ソリューション | 961,797 | 28.9 | 943,172 | 26.1 | △1.9 | |
| メディア・ソリューション | 557,317 | 16.7 | 351,181 | 9.7 | △37.0 | |
| 計 | 1,519,115 | 45.6 | 1,294,353 | 35.8 | △14.8 | |
| アセットマネジメント事業 | ||||||
| アセットマネジメント | 1,813,985 | 54.4 | 2,321,376 | 64.2 | 28.0 | |
| 計 | 1,813,985 | 54.4 | 2,321,376 | 64.2 | 28.0 | |
| 連結売上高 | 3,333,100 | 100.0 | 3,615,730 | 100.0 | 8.5 | |
1)ファイナンシャル・サービス事業
・データ・ソリューション
タブレットアプリの提供台数が前年同四半期の84,370台から10.1%増加し92,927台となったことなどにより、タブレットアプリによるファンドデータの売上が増加いたしました。一方、ロボアド・FinTech関連の単発受注案件が減少し、株式新聞購読料も減少しました。
その結果、データ・ソリューションの売上高は、前年同四半期の961百万円から18百万円 (1.9%)の減収となる943百万円となりました。
・メディア・ソリューション
オンラインでのセミナーの売上が加わったものの、新型コロナウイルス感染症により資産運用などの対面でのセミナーの開催規模、回数が大幅に減少し、セミナーとセミナーに附随する広告の売上が減少いたしました。
その結果、メディア・ソリューションの売上高は、前年同四半期の557百万円から206百万円 (37.0%)の減収となる351百万円となりました。
2)アセットマネジメント事業
・アセットマネジメント
アセットマネジメント事業の当第2四半期連結累計期間の売上高は、公募追加型株式投資信託の信託報酬が減ったものの、2019年12月に子会社としたSBIボンド・インベストメント・マネジメント株式会社およびSBI地方創生アセットマネジメント株式会社の私募の債券型投資信託の信託報酬が加わり、債券型投資信託の純資産残高も順調に増加した結果、アセットマネジメントの売上高は、前年同四半期の1,813百万円から507百万円 (28.0%)の増収となる2,321百万円となりました。
セグメント別には、 ファイナンシャル・サービス事業の当第2四半期連結累計期間の売上高は、前年同四半期の1,519百万円から224百万円(△14.8%)の減収となる1,294百万円となりました。
セグメント利益は、前年同四半期の649百万円から228百万円(△35.2%)の減益となる420百万円となりました。
アセットマネジメント事業の当第2四半期連結累計期間の売上高は、前年同四半期の1,813百万円から507百万円(28.0%)の増収となる2,321百万円となりました。
セグメント利益は、前年同四半期の216百万円から235百万円(108.7%)の増益となる451百万円となりました。
(2) 財政状態の分析
資産合計は前連結会計年度末と比較して310百万円増加し、12,699百万円となりました。
これは、流動資産が490百万円減少し、固定資産が800百万円増加したものであります。
流動資産の減少は、主として現金及び預金が896百万円減少したことによるものであります。
固定資産が前連結会計年度末と比較して800百万円増加したのは、主として投資有価証券が825百万円増加したためであります。
また、負債合計は前連結会計年度末と比較して103百万円増加し、3,384百万円となりました
負債の増加は、主として、未払法人税が56百万円増加したことによるものであります。
当第2四半期連結累計期間に696百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益が計上され、663百万円の配当を行なった結果、利益剰余金が33百万円増加し、4,464百万円となりました。
保有する投資有価証券の時価が回復し、その他有価証券評価差額金が122百万円増加し、2019年12月に子会社としたSBIボンド・インベストメント・マネジメント株式会社およびSBI地方創生アセットマネジメント株式会社の非支配株主持分が加わり、非支配株主持分が71百万円増加しました。
その結果、純資産合計は、前連結会計年度末と比較して206百万円増加し、9,315百万円となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ896百万円減少し、3,473百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは前年同四半期と比べ、695百万円増加し、536百万円の収入となりました。
これは、主として、税金等調整前四半期純利益1,069百万円の計上、売上債権の増加261百万円、法人税等の納付217百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは前年同四半期と比べ、269百万円減少し、766百万円の支出となりました。
これは、主として、投資有価証券の取得による支出513百万円と、無形固定資産の取得による支出270百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは前年同四半期に比べ、1,040百万円減少し、663百万円の支出となりました。
これは、短期借入れによる収入及び返済がそれぞれ1,000百万円あったこと、配当金の支払額が663百万円となったことによるものであります。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。