四半期報告書-第34期第3四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)

【提出】
2019/02/06 13:06
【資料】
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【項目】
28項目
(1)経営成績の状況
当社グループは、新たな事業領域の開拓と安定した事業運営を推進し、NTTグループの金融中核会社として、社会的責任を担う信頼され続ける企業を目指しております。
当社グループを取り巻く環境としましては、雇用・所得環境の改善が続くなかで、緩やかな景気回復が継続していくことが期待されていますが、通商問題の動向が世界経済に与える影響や、中国経済の先行きなど海外経済の不確実性、金融資本市場の変動の影響に注視する必要があるとみられています。
このような状況のもと、当社グループは新たな事業領域の開拓により良質な営業資産の拡大を図り、安定した事業運営と更なる効率化・品質向上に取り組むとともに、NTTグループを強力に支える金融中核会社として、2018年度は「プロジェクト型営業の展開による更なる成長分野の開拓」、「NTTグループの海外展開に合わせた金融サービスの提供」、「クレジットカード事業におけるプラットフォームサービスの更なる拡大」、「ビリング事業における更なる効率化と付加価値の創出」、「NTTグループ資金の更なる効率化」、「CSR・セキュリティマネジメントの徹底」の各種施策に取り組んでおります。
当第3四半期連結累計期間における当社グループの経営成績につきましては、売上高は前年同期比180億61百万円の増加となる3,203億84百万円、営業利益は前年同期比8億90百万円の増加となる171億80百万円、経常利益は前年同期比14億1百万円の増加となる180億33百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比6億13百万円の増加となる119億98百万円となりました。また、当第3四半期連結会計期間末における営業資産残高につきましては、前連結会計年度末比6,403億74百万円の増加となる3兆2,791億62百万円となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
①リース事業
リース事業の当第3四半期連結累計期間における売上高は、リース割賦収入が増加したことにより、前年同期比164億47百万円の増加となる1,701億52百万円となりました。セグメント利益は、前年同期比27百万円の増加となる82億2百万円となりました。
当第3四半期連結累計期間における契約実行高は、環境・教育・医療等の成長分野の取り扱いが順調に推移したほか、主力の情報通信機器関連分野が増加したこと等により、前年同期比374億90百万円の増加となる1,893億28百万円となりました。なお、当第3四半期連結会計期間末における営業資産残高は、前連結会計年度末比614億70百万円の増加となる7,150億43百万円となりました。
②融資事業
融資事業の当第3四半期連結累計期間における売上高は、グループファイナンスの増加等により、前年同期比31億51百万円の増加となる151億79百万円となりました。セグメント利益は、前年同期比3億94百万円の増加となる38億78百万円となりました。
当第3四半期連結累計期間における契約実行高は、前年同期比1兆1,307億34百万円の増加となる3兆9,238億91百万円となりました。なお、当第3四半期連結会計期間末における営業資産残高は、前連結会計年度末比5,433億79百万円の増加となる2兆753億53百万円となりました。
③投資事業
投資事業の当第3四半期連結累計期間における売上高は、前年同期比10億19百万円の増加となる35億98百万円となりました。セグメント利益は、前年同期比7億87百万円の増加となる20億90百万円となりました。
当第3四半期連結累計期間における契約実行高は、債券投資が減少したこと等により、前年同期比125億93百万円の減少となる191億45百万円となりました。なお、当第3四半期連結会計期間末における営業資産残高は、前連結会計年度末比35億29百万円の増加となる1,229億88百万円となりました。
④クレジットカード事業
クレジットカード事業の当第3四半期連結累計期間における売上高は、通信料金の利用単価上昇等の要因により、前年同期比9億24百万円の増加となる305億44百万円となりました。セグメント利益は、前年同期比1億52百万円の増加となる26億58百万円となりました。
なお、当第3四半期連結累計期間における契約実行高は、前年同期比660億89百万円の増加となる2兆763億60百万円となりました。
⑤ビリング事業
ビリング事業におきましては、「おまとめ請求」の利用促進や請求・回収業務のコスト削減に取り組み、安定かつ効率的な事業運営に努めました。その結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は、前年同期比25億72百万円の減少となる1,275億67百万円となりました。セグメント利益は、前年同期比3億12百万円の減少となる65億8百万円となりました。
なお、当第3四半期連結累計期間における契約実行高は、前年同期比459億65百万円の減少となる4兆4,412億33百万円となりました。
(2)財政状態の分析
①資産の部
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末比6,321億64百万円の増加となる3兆5,102億23百万円となりました。
当第3四半期連結会計期間末の流動資産合計は、営業貸付金が増加したこと等に伴い、前連結会計年度末比6,259億67百万円の増加となる3兆3,389億99百万円となりました。
当第3四半期連結会計期間末の固定資産合計は、前連結会計年度末比61億97百万円の増加となる1,712億23百万円となりました。
②負債の部
当第3四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末比6,322億80百万円の増加となる3兆3,851億19百万円となりました。
当第3四半期連結会計期間末の流動負債合計は、コマーシャル・ペーパーが増加したこと等に伴い、前連結会計年度末比5,035億49百万円の増加となる2兆2,725億50百万円となりました。
当第3四半期連結会計期間末の固定負債合計は、長期借入金が増加したこと等に伴い、前連結会計年度末比1,287億30百万円の増加となる1兆1,125億69百万円となりました。
③純資産の部
当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末比1億15百万円の減少となる1,251億3百万円となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。

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