四半期報告書-第36期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)
(1)経営成績の状況
当社グループは、金融・決済サービスを通じ、NTTグループの金融中核会社として、社会的責任を担う信頼され続ける企業を目指しております。
当社グループを取り巻く環境としましては、新型コロナウイルス感染症により、経済・社会活動に極めて大きな影響が生じており、政府による各種政策もありますが、厳しい経済状況や事業運営環境が続くものとみています。加えて、米中貿易摩擦に起因する世界経済の不透明感、金融資本市場の変動の影響に注視する必要があるとみています。
このような状況のもと、当社グループはNTTグループの金融中核会社として、NTTグループの事業運営を支えていくとともに、金融・決済サービスを通じた社会的課題の解決への貢献に向け、2020年度は「ビリング事業の効率化施策の推進と新たなサービスの提供」、「クレジットカード事業はPaySol・Bizカードの拡大」、「グループファイナンス機能の拡充と資金調達手段の多様化」、「CSR・セキュリティマネジメントの徹底」の各種施策に取り組んでおります。なお、新型コロナウイルス感染症により、リース、ビリングなどの各種サービス料金の支払いが困難となっているお客様へは支払い期限を延長するなどの対応を行っております。
また、本年2月に締結した日本電信電話株式会社と東京センチュリー株式会社との資本業務提携を踏まえ、本年7月に当社のリース事業及びグローバル事業の一部を分社化し、「NTT・TCリース株式会社」として営業を開始しました。日本電信電話株式会社、当社、東京センチュリー株式会社の合弁会社として、リース事業等の更なる発展を目指してまいります。
当第1四半期連結累計期間における当社グループの経営成績につきましては、売上高は前年同期比25億25百万円の減少となる1,167億4百万円、営業利益は前年同期比24億58百万円の増加となる71億74百万円、経常利益は前年同期比26億7百万円の増加となる71億18百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比16億52百万円の増加となる47億60百万円となりました。また、当第1四半期連結会計期間末における営業資産残高につきましては、前連結会計年度末比625億25百万円の増加となる3兆9,389億69百万円となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
①リース事業
リース事業の当第1四半期連結累計期間における売上高は、リース割賦収入の増加等により、前年同期比34億61百万円の増加となる686億45百万円となりました。セグメント利益は、前年同期比7百万円の増加となる34億45百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間における契約実行高は、前年同期比96億98百万円の減少となる794億67百万円となりました。なお、当第1四半期連結会計期間末における営業資産残高は、前連結会計年度末比53億4百万円の減少となる1兆261億89百万円となりました。
②グローバル事業
グローバル事業の当第1四半期連結累計期間における売上高は、前年同期に大口の航空機売却収入を計上した影響等により、前年同期比61億86百万円の減少となる28億7百万円となりました。セグメント利益は、前年同期比3億52百万円の減少となる8億59百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間における契約実行高は、海外データセンター案件の増加等により、前年同期比465億1百万円の増加となる1,135億74百万円となりました。なお、当第1四半期連結会計期間末における営業資産残高は、前連結会計年度末比230億81百万円の増加となる3,039億71百万円となりました。
③ファイナンス事業
ファイナンス事業の当第1四半期連結累計期間における売上高は、グループファイナンスの減少等により、前年同期比8億28百万円の減少となる25億65百万円となりました。セグメント利益は、前年同期比1億47百万円の増加となる6億14百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間における契約実行高は、前年同期比2,201億11百万円の減少となる1兆1,145億47百万円となりました。なお、当第1四半期連結会計期間末における営業資産残高は、前連結会計年度末比230億82百万円の増加となる2兆4,470億49百万円となりました。
④クレジットカード事業
クレジットカード事業の当第1四半期連結累計期間における売上高は、通信料金等の取り扱いが増加したこと等により、前年同期比11億66百万円の増加となる119億78百万円となりました。セグメント利益は、前年同期比96百万円の減少となる7億88百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間における契約実行高は、前年同期比537億50百万円の増加となる7,789億48百万円となりました。
⑤ビリング事業
ビリング事業におきましては、「おまとめ請求」の拡大や請求・回収業務のコスト削減に取り組み、安定かつ効率的な事業運営に努めました。その結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は、前年同期比11億14百万円の増加となる414億68百万円となりました。セグメント利益は、前年同期比26億63百万円の増加となる34億93百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間における契約実行高は、前年同期比294億5百万円の減少となる1兆5,469億40百万円となりました。
(2)財政状態の分析
①資産の部
当第1四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末比1,004億87百万円の増加となる4兆5,513億
28百万円となりました。
当第1四半期連結会計期間末の流動資産合計は、営業貸付金が増加したこと等に伴い、前連結会計年度末比
920億24百万円の増加となる4兆3,555億45百万円となりました。
当第1四半期連結会計期間末の固定資産合計は、賃貸資産が増加したこと等に伴い、前連結会計年度末比84
億63百万円の増加となる1,957億82百万円となりました。
②負債の部
当第1四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末比1,065億56百万円の増加となる4兆4,313億
17百万円となりました。
当第1四半期連結会計期間末の流動負債合計は、短期借入金及び株主、役員又は従業員からの預り金が減少
したこと等に伴い、前連結会計年度末比388億70百万円の減少となる2兆8,775億51百万円となりました。
当第1四半期連結会計期間末の固定負債合計は、長期借入金が増加したこと等に伴い、前連結会計年度末比
1,454億26百万円の増加となる1兆5,537億65百万円となりました。
③純資産の部
当第1四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末比60億68百万円の減少となる1,200億10百万
円となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
当社グループは、金融・決済サービスを通じ、NTTグループの金融中核会社として、社会的責任を担う信頼され続ける企業を目指しております。
当社グループを取り巻く環境としましては、新型コロナウイルス感染症により、経済・社会活動に極めて大きな影響が生じており、政府による各種政策もありますが、厳しい経済状況や事業運営環境が続くものとみています。加えて、米中貿易摩擦に起因する世界経済の不透明感、金融資本市場の変動の影響に注視する必要があるとみています。
このような状況のもと、当社グループはNTTグループの金融中核会社として、NTTグループの事業運営を支えていくとともに、金融・決済サービスを通じた社会的課題の解決への貢献に向け、2020年度は「ビリング事業の効率化施策の推進と新たなサービスの提供」、「クレジットカード事業はPaySol・Bizカードの拡大」、「グループファイナンス機能の拡充と資金調達手段の多様化」、「CSR・セキュリティマネジメントの徹底」の各種施策に取り組んでおります。なお、新型コロナウイルス感染症により、リース、ビリングなどの各種サービス料金の支払いが困難となっているお客様へは支払い期限を延長するなどの対応を行っております。
また、本年2月に締結した日本電信電話株式会社と東京センチュリー株式会社との資本業務提携を踏まえ、本年7月に当社のリース事業及びグローバル事業の一部を分社化し、「NTT・TCリース株式会社」として営業を開始しました。日本電信電話株式会社、当社、東京センチュリー株式会社の合弁会社として、リース事業等の更なる発展を目指してまいります。
当第1四半期連結累計期間における当社グループの経営成績につきましては、売上高は前年同期比25億25百万円の減少となる1,167億4百万円、営業利益は前年同期比24億58百万円の増加となる71億74百万円、経常利益は前年同期比26億7百万円の増加となる71億18百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比16億52百万円の増加となる47億60百万円となりました。また、当第1四半期連結会計期間末における営業資産残高につきましては、前連結会計年度末比625億25百万円の増加となる3兆9,389億69百万円となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
①リース事業
リース事業の当第1四半期連結累計期間における売上高は、リース割賦収入の増加等により、前年同期比34億61百万円の増加となる686億45百万円となりました。セグメント利益は、前年同期比7百万円の増加となる34億45百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間における契約実行高は、前年同期比96億98百万円の減少となる794億67百万円となりました。なお、当第1四半期連結会計期間末における営業資産残高は、前連結会計年度末比53億4百万円の減少となる1兆261億89百万円となりました。
②グローバル事業
グローバル事業の当第1四半期連結累計期間における売上高は、前年同期に大口の航空機売却収入を計上した影響等により、前年同期比61億86百万円の減少となる28億7百万円となりました。セグメント利益は、前年同期比3億52百万円の減少となる8億59百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間における契約実行高は、海外データセンター案件の増加等により、前年同期比465億1百万円の増加となる1,135億74百万円となりました。なお、当第1四半期連結会計期間末における営業資産残高は、前連結会計年度末比230億81百万円の増加となる3,039億71百万円となりました。
③ファイナンス事業
ファイナンス事業の当第1四半期連結累計期間における売上高は、グループファイナンスの減少等により、前年同期比8億28百万円の減少となる25億65百万円となりました。セグメント利益は、前年同期比1億47百万円の増加となる6億14百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間における契約実行高は、前年同期比2,201億11百万円の減少となる1兆1,145億47百万円となりました。なお、当第1四半期連結会計期間末における営業資産残高は、前連結会計年度末比230億82百万円の増加となる2兆4,470億49百万円となりました。
④クレジットカード事業
クレジットカード事業の当第1四半期連結累計期間における売上高は、通信料金等の取り扱いが増加したこと等により、前年同期比11億66百万円の増加となる119億78百万円となりました。セグメント利益は、前年同期比96百万円の減少となる7億88百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間における契約実行高は、前年同期比537億50百万円の増加となる7,789億48百万円となりました。
⑤ビリング事業
ビリング事業におきましては、「おまとめ請求」の拡大や請求・回収業務のコスト削減に取り組み、安定かつ効率的な事業運営に努めました。その結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は、前年同期比11億14百万円の増加となる414億68百万円となりました。セグメント利益は、前年同期比26億63百万円の増加となる34億93百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間における契約実行高は、前年同期比294億5百万円の減少となる1兆5,469億40百万円となりました。
(2)財政状態の分析
①資産の部
当第1四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末比1,004億87百万円の増加となる4兆5,513億
28百万円となりました。
当第1四半期連結会計期間末の流動資産合計は、営業貸付金が増加したこと等に伴い、前連結会計年度末比
920億24百万円の増加となる4兆3,555億45百万円となりました。
当第1四半期連結会計期間末の固定資産合計は、賃貸資産が増加したこと等に伴い、前連結会計年度末比84
億63百万円の増加となる1,957億82百万円となりました。
②負債の部
当第1四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末比1,065億56百万円の増加となる4兆4,313億
17百万円となりました。
当第1四半期連結会計期間末の流動負債合計は、短期借入金及び株主、役員又は従業員からの預り金が減少
したこと等に伴い、前連結会計年度末比388億70百万円の減少となる2兆8,775億51百万円となりました。
当第1四半期連結会計期間末の固定負債合計は、長期借入金が増加したこと等に伴い、前連結会計年度末比
1,454億26百万円の増加となる1兆5,537億65百万円となりました。
③純資産の部
当第1四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末比60億68百万円の減少となる1,200億10百万
円となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。