四半期報告書-第35期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)
(1)経営成績の状況
当社グループは、新たな事業領域の開拓と安定した事業運営を推進し、NTTグループの金融中核会社として、社会的責任を担う信頼され続ける企業を目指しております。
当社グループを取り巻く環境としましては、個人消費の持ち直しや、設備投資の増加等により景気回復が継続していくことが期待されていますが、通商問題の動向が世界経済に与える影響、中国経済の先行きなど海外経済の不確実性、金融資本市場の変動の影響に注視する必要があるとみられています。
このような状況のもと、当社グループはNTTグループの金融中核会社として、NTTグループの事業運営を支えていくとともに、良質な営業資産の確保、グループシナジーを高める取り組み、安定した事業運営と更なる効率化・品質向上、金融・決済サービスを通じた社会的課題の解決への貢献に向け、2019年度は「NTTグループとの連携による市場拡大及びプロジェクト型営業の深化」、「NTTグループの海外展開に合わせた金融サービスの提供」、「PaySolの拡大とBizカードの発行」、「効率化施策の推進と新たなサービスの提供」、「グループファイナンスの拡充と効率化」、「CSR・セキュリティマネジメントの徹底」の各種施策に取り組んでおります。
当第1四半期連結累計期間における当社グループの経営成績につきましては、売上高は前年同期比80億42百万円の増加となる1,192億29百万円、営業利益は前年同期比21億77百万円の減少となる47億15百万円、経常利益は前年同期比28億95百万円の減少となる45億11百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比15億45百万円の減少となる31億7百万円となりました。また、当第1四半期連結会計期間末における営業資産残高につきましては、前連結会計年度末比4,048億30百万円の増加となる3兆4,237億円となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
なお、当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
①リース事業
リース事業の当第1四半期連結累計期間における売上高は、リース割賦収入の増加等により、前年同期比83億26百万円の増加となる651億84百万円となりました。セグメント利益は、前年同期に大口の再リース収益を計上した影響等により、前年同期比75百万円の減少となる34億37百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間における契約実行高は、前年同期比168億24百万円の減少となる891億65百万円となりました。なお、当第1四半期連結会計期間末における営業資産残高は、前連結会計年度末比16億8百万円の増加となる9,685億83百万円となりました。
②グローバル事業
グローバル事業の当第1四半期連結累計期間における売上高は、前年同期比20億57百万円の増加となる89億93百万円となりました。セグメント利益は、手数料収入の増加等により、前年同期比2億81百万円の増加となる12億11百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間における契約実行高は、ファイナンス案件の増加等により、前年同期比320億77百万円の増加となる670億73百万円となりました。なお、当第1四半期連結会計期間末における営業資産残高は、前連結会計年度末比37億48百万円の減少となる2,598億37百万円となりました。
③ファイナンス事業
ファイナンス事業の当第1四半期連結累計期間における売上高は、グループファイナンスの増加等により、前年同期比8億51百万円の増加となる33億94百万円となりました。セグメント利益は、前年同期比25百万円の増加となる4億67百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間における契約実行高は、グループファイナンスの増加等により、前年同期比92億69百万円の増加となる1兆3,346億59百万円となりました。なお、当第1四半期連結会計期間末における営業資産残高は、前連結会計年度末比3,638億98百万円の増加となる1兆8,278億16百万円となりました。
④クレジットカード事業
クレジットカード事業の当第1四半期連結累計期間における売上高は、通信料金等の取り扱いが増加したことにより、前年同期比7億52百万円の増加となる108億11百万円となりました。セグメント利益は、前年同期比63百万円の減少となる8億85百万円となりました。
なお、当第1四半期連結累計期間における契約実行高は、前年同期比378億58百万円の増加となる7,251億98百万円となりました。
⑤ビリング事業
ビリング事業におきましては、「おまとめ請求」の拡大や請求・回収業務のコスト削減に取り組み、安定かつ効率的な事業運営に努めました。その結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は、前年同期比31億95百万円の減少となる403億53百万円となりました。セグメント利益は、前年同期比22億70百万円の減少となる8億29百万円となりました。
なお、当第1四半期連結累計期間における契約実行高は、前年同期比920億8百万円の増加となる1兆5,763億45百万円となりました。
(2)財政状態の分析
①資産の部
当第1四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末比4,456億4百万円の増加となる3兆7,123億
円となりました。
当第1四半期連結会計期間末の流動資産合計は、営業貸付金が増加したこと等に伴い、前連結会計年度末比
4,473億9百万円の増加となる3兆5,313億19百万円となりました。
当第1四半期連結会計期間末の固定資産合計は、賃貸資産が減少したこと等に伴い、前連結会計年度末比17
億4百万円の減少となる1,809億80百万円となりました。
②負債の部
当第1四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末比4,542億33百万円の増加となる3兆5,959億
84百万円となりました。
当第1四半期連結会計期間末の流動負債合計は、NTTグループからの預り金が減少したものの、コマーシ
ャル・ペーパーが増加したこと等に伴い、前連結会計年度末比4,897億76百万円の増加となる2兆4,041億63百
万円となりました。
当第1四半期連結会計期間末の固定負債合計は、社債が減少したこと等に伴い、前連結会計年度末比355億43
百万円の減少となる1兆1,918億21百万円となりました。
③純資産の部
当第1四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末比86億29百万円の減少となる1,163億15百万
円となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)従業員数
当第1四半期連結累計期間において、有期契約社員の一部を無期契約社員へ雇用形態を変更したこと等に伴い、前連結会計年度末から2,245名増加し、4,229名となりました。
なお、従業員数は就業人員数(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であります。
当社グループは、新たな事業領域の開拓と安定した事業運営を推進し、NTTグループの金融中核会社として、社会的責任を担う信頼され続ける企業を目指しております。
当社グループを取り巻く環境としましては、個人消費の持ち直しや、設備投資の増加等により景気回復が継続していくことが期待されていますが、通商問題の動向が世界経済に与える影響、中国経済の先行きなど海外経済の不確実性、金融資本市場の変動の影響に注視する必要があるとみられています。
このような状況のもと、当社グループはNTTグループの金融中核会社として、NTTグループの事業運営を支えていくとともに、良質な営業資産の確保、グループシナジーを高める取り組み、安定した事業運営と更なる効率化・品質向上、金融・決済サービスを通じた社会的課題の解決への貢献に向け、2019年度は「NTTグループとの連携による市場拡大及びプロジェクト型営業の深化」、「NTTグループの海外展開に合わせた金融サービスの提供」、「PaySolの拡大とBizカードの発行」、「効率化施策の推進と新たなサービスの提供」、「グループファイナンスの拡充と効率化」、「CSR・セキュリティマネジメントの徹底」の各種施策に取り組んでおります。
当第1四半期連結累計期間における当社グループの経営成績につきましては、売上高は前年同期比80億42百万円の増加となる1,192億29百万円、営業利益は前年同期比21億77百万円の減少となる47億15百万円、経常利益は前年同期比28億95百万円の減少となる45億11百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比15億45百万円の減少となる31億7百万円となりました。また、当第1四半期連結会計期間末における営業資産残高につきましては、前連結会計年度末比4,048億30百万円の増加となる3兆4,237億円となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
なお、当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
①リース事業
リース事業の当第1四半期連結累計期間における売上高は、リース割賦収入の増加等により、前年同期比83億26百万円の増加となる651億84百万円となりました。セグメント利益は、前年同期に大口の再リース収益を計上した影響等により、前年同期比75百万円の減少となる34億37百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間における契約実行高は、前年同期比168億24百万円の減少となる891億65百万円となりました。なお、当第1四半期連結会計期間末における営業資産残高は、前連結会計年度末比16億8百万円の増加となる9,685億83百万円となりました。
②グローバル事業
グローバル事業の当第1四半期連結累計期間における売上高は、前年同期比20億57百万円の増加となる89億93百万円となりました。セグメント利益は、手数料収入の増加等により、前年同期比2億81百万円の増加となる12億11百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間における契約実行高は、ファイナンス案件の増加等により、前年同期比320億77百万円の増加となる670億73百万円となりました。なお、当第1四半期連結会計期間末における営業資産残高は、前連結会計年度末比37億48百万円の減少となる2,598億37百万円となりました。
③ファイナンス事業
ファイナンス事業の当第1四半期連結累計期間における売上高は、グループファイナンスの増加等により、前年同期比8億51百万円の増加となる33億94百万円となりました。セグメント利益は、前年同期比25百万円の増加となる4億67百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間における契約実行高は、グループファイナンスの増加等により、前年同期比92億69百万円の増加となる1兆3,346億59百万円となりました。なお、当第1四半期連結会計期間末における営業資産残高は、前連結会計年度末比3,638億98百万円の増加となる1兆8,278億16百万円となりました。
④クレジットカード事業
クレジットカード事業の当第1四半期連結累計期間における売上高は、通信料金等の取り扱いが増加したことにより、前年同期比7億52百万円の増加となる108億11百万円となりました。セグメント利益は、前年同期比63百万円の減少となる8億85百万円となりました。
なお、当第1四半期連結累計期間における契約実行高は、前年同期比378億58百万円の増加となる7,251億98百万円となりました。
⑤ビリング事業
ビリング事業におきましては、「おまとめ請求」の拡大や請求・回収業務のコスト削減に取り組み、安定かつ効率的な事業運営に努めました。その結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は、前年同期比31億95百万円の減少となる403億53百万円となりました。セグメント利益は、前年同期比22億70百万円の減少となる8億29百万円となりました。
なお、当第1四半期連結累計期間における契約実行高は、前年同期比920億8百万円の増加となる1兆5,763億45百万円となりました。
(2)財政状態の分析
①資産の部
当第1四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末比4,456億4百万円の増加となる3兆7,123億
円となりました。
当第1四半期連結会計期間末の流動資産合計は、営業貸付金が増加したこと等に伴い、前連結会計年度末比
4,473億9百万円の増加となる3兆5,313億19百万円となりました。
当第1四半期連結会計期間末の固定資産合計は、賃貸資産が減少したこと等に伴い、前連結会計年度末比17
億4百万円の減少となる1,809億80百万円となりました。
②負債の部
当第1四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末比4,542億33百万円の増加となる3兆5,959億
84百万円となりました。
当第1四半期連結会計期間末の流動負債合計は、NTTグループからの預り金が減少したものの、コマーシ
ャル・ペーパーが増加したこと等に伴い、前連結会計年度末比4,897億76百万円の増加となる2兆4,041億63百
万円となりました。
当第1四半期連結会計期間末の固定負債合計は、社債が減少したこと等に伴い、前連結会計年度末比355億43
百万円の減少となる1兆1,918億21百万円となりました。
③純資産の部
当第1四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末比86億29百万円の減少となる1,163億15百万
円となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)従業員数
当第1四半期連結累計期間において、有期契約社員の一部を無期契約社員へ雇用形態を変更したこと等に伴い、前連結会計年度末から2,245名増加し、4,229名となりました。
なお、従業員数は就業人員数(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であります。