四半期報告書-第38期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)

【提出】
2022/11/07 15:26
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【項目】
51項目
(1)財政状態及び経営成績の状況
当社グループは、料金請求・回収業務やクラウド決済サービスを提供するビリング事業、クレジットカード事業、アカウンティング・ファイナンスなどの財務サービス事業をトータルで提供する「NTTグループの総合決済・財務プラットフォーマー」として、お客さまや社会の課題解決に真摯に向き合い、新たな価値を創造する企業をめざしております。
当社グループを取り巻く環境としましては、ウィズコロナの新たな段階への移行が進められ、景気が持ち直していくことが期待される一方、世界的な金融引締め等による景気の下押しリスクもあることから、物価の高騰や金融資本市場の変動など世界経済の動向を十分注視していく必要があると考えています。
このような状況のもと、当社グループは「NTTグループの総合決済・財務プラットフォーマー」として、NTTグループの事業運営を支えていくとともに、ICTの担い手であるNTTグループにおいて培った金融決済、財務サービスを通じて社会的課題の解決へ貢献してまいります。具体的には、DX(デジタルトランスフォーメーション)の更なる推進とビリングソリューションサービスの拡大、カード決済ソリューションビジネスの拡大、高品質・専門的なアカウンティングサービスの提供、及びグループファイナンスの拡充と資金調達手段の多様化、事業活動を通じた持続可能な社会の実現に向けた取組みの推進などの各種施策に取り組んでおります。
当第2四半期連結累計期間における当社グループの経営成績につきましては、売上高は前年同期比125億22百万円の増加となる1,061億12百万円、営業利益は前年同期比17億74百万円の増加となる79億50百万円、経常利益は前年同期比45億58百万円の増加となる118億33百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比36億42百万円の増加となる85億45百万円となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
①ビリング事業
ビリング事業におきましては、請求書の電子化やAI受付の拡大など、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進による請求・回収業務のコスト削減等に取り組み、安定かつ効率的な事業運営に努めました。その結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は、前年同期比27億91百万円の増加となる781億19百万円となりました。セグメント利益は、前年同期比9億73百万円の減少となる37億23百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における契約実行高は、前年同期比280億85百万円の増加となる3兆345億78百万円となりました。
②クレジットカード事業
クレジットカード事業の当第2四半期連結累計期間における売上高は、通信料金等の取り扱いが増加したこと等により、前年同期比18億95百万円の増加となる272億82百万円となりました。セグメント利益は、前年同期比2億48百万円の増加となる20億22百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における契約実行高は、前年同期比1,108億77百万円の増加となる1兆7,246億98百万円となりました。
③アカウンティング・ファイナンス事業
アカウンティング・ファイナンス事業の当第2四半期連結累計期間における売上高は、グループファイナンスの増加等により、前年同期比95億46百万円の増加となる241億26百万円となりました。セグメント利益は、前年同期比26億88百万円の増加となる45億9百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における契約実行高は、前年同期比1,561億86百万円の減少となる3兆857億12百万円となりました。
当社グループにおける当第2四半期連結会計期間末の財政状態につきましては、次のとおりであります。
①資産の部
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、グループファイナンスに係る貸付金が増加したこと等に伴い、前連結会計年度末比624億60百万円の増加となる8兆7,787億54百万円となりました。
②負債の部
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は、グループファイナンスに係る借入金が増加したこと等に伴い、前連結会計年度末比553億77百万円の増加となる8兆6,938億64百万円となりました。
③純資産の部
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末比70億83百万円の増加となる848億89百万円となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前年同期比173億26百万円減少の4,284億32百万円となりました。
なお、当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりであります。
①営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動によるキャッシュ・フローは、前年同期に比して営業貸付金が減少したこと等から、1,358億25百万円の収入(前年同期は3,435億81百万円の支出)となりました。
②投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フローは、関係会社の清算による収入があったこと等から、9億89百万円の収入(前年同期は32億33百万円の支出)となりました。
③財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フローは、預り金の減少があったこと等から、749億38百万円の支出(前年同期は3,835億90百万円の収入)となりました。
(3)特定金融会社等の開示に関する内閣府令に基づく営業貸付金及びその他の営業貸付債権の状況
「特定金融会社等の開示に関する内閣府令」(1999年5月19日 大蔵省令第57号)に基づく、提出会社における営業貸付金及びその他の営業貸付債権の状況は次のとおりであります。
① 貸付金の種別残高内訳
2022年9月30日現在

件数・残高
貸付種別
平均約定金利
(%)
件数
(件)
構成割合(%)残高
(百万円)
構成割合(%)
消費者向
無担保
(住宅向を除く)
7,43597.211,6900.0217.34
有担保
(住宅向を除く)
-----
住宅向-----
7,43597.211,6900.0217.34
事業者向2142.797,621,00299.980.46
合計7,649100.007,622,693100.000.47

② 資金調達内訳
2022年9月30日現在

借入先等残高(百万円)平均調達金利(%)
金融機関等からの借入2,505,8200.67
その他5,083,3000.19
社債・コマーシャルペーパー3,773,1050.24
合計7,589,1210.35
自己資本114,464-
資本金・出資額16,770-

(注)当第2四半期連結累計期間における貸付債権の譲渡はありません。
③ 業種別貸付金残高内訳
2022年9月30日現在

先数・残高
業種別
先数
(件)
構成割合(%)残高
(百万円)
構成割合(%)
農業、林業、漁業----
建設業----
製造業30.049,1130.12
電気・ガス・熱供給・水道業10.01110,6761.46
情報通信業190.266,583,88586.38
運輸業、郵便業10.017,7000.10
卸売業、小売業----
金融業、保険業40.0521,8530.29
不動産業、物品賃貸業60.09755,7769.91
宿泊業、飲食サービス業10.017100.00
教育、学習支援業----
医療、福祉----
複合サービス事業----
サービス業(他に分類されないもの)70.10131,2871.72
個人7,43599.431,6900.02
特定非営利活動法人----
その他----
合計7,477100.007,622,693100.00

④ 担保別貸付金残高内訳
2022年9月30日現在

受入担保の種類残高(百万円)構成割合(%)
有価証券--
うち株式--
債権--
うち預金--
商品--
不動産--
財団--
その他5,3940.08
5,3940.08
保証--
無担保7,617,29999.92
合計7,622,693100.00

⑤ 期間別貸付金残高内訳
2022年9月30日現在

件数・残高
期間別
件数
(件)
構成割合(%)残高
(百万円)
構成割合(%)
1年以下3,34843.771,841,43724.16
1年超 5年以下4,13654.072,793,68836.65
5年超 10年以下1582.062,924,60038.37
10年超 15年以下70.1062,9680.82
15年超 20年以下----
20年超 25年以下----
25年超----
合計7,649100.007,622,693100.00
一件当たり平均期間(年)5.01

(注)期間は、約定期間によっております。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(6)優先的に対処すべき事実上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(7)研究開発活動
該当事項はありません。

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