四半期報告書-第59期第3四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
これまで当社グループは、マニュアルを中心とした、お客さま企業の戦略支援を通じ、社会に貢献してまいりました。
前期から開始した中期経営計画では、変革をキーワードとする成長戦略を進めております。
① 変革アクションの状況
中期経営計画に基づき取り組んだ結果、以下の結果となりました。
a 注力市場の取り組み
医療・医薬品業界において、学術資材の制作などの専門知識集約型業務が深耕。
b オンライン化の加速
WEBを活用した教育イベントや、ARを活用した技術解説アプリなど、ICTを活用した新商材をモビリティ企業向けに提供。
以前から推進を図ってきた商材のICT化に加え、新型コロナウイルス感染拡大にともなう、リモートワークの進行により、WEBセミナーなどのオンライン需要が増加。
c 株主還元の強化
・名古屋証券取引所市場第二部への上場記念として、2020年9月期の期末配当を1株当たり2円の記念配当。
・株主還元の充実と資本効率の向上を図るとともに、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するため自己株式の取得を実行。
② 全般的概況
中期経営計画に基づき取り組んだ結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間における経営成績は以下のとおりとなりました。
前第3四半期連結累計期間との比較
③ セグメント別概況
当第3四半期連結累計期間のセグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
[マーケティング事業]
お客さま企業のマーケティング戦略・ICT戦略を支援するための一連のサービスを提供
マーケティング事業における分類別概況
当第3四半期連結累計期間のマーケティング事業における分類別の経営成績は、次のとおりであります。
分類別(連結)売上高
[システム開発事業]
お客さま企業のシステム開発を支援する一連のサービスを提供(マーケティング事業におけるICT戦略の支援を除く)
以上がセグメント別の経営成績であります。
当第3四半期連結累計期間は、前第4四半期連結会計期間における消費税増税にともなう需要増による反動減に加え、新型コロナウイルス感染拡大にともなう主要顧客における各種イベント案件の延期・中止、印刷物などの減少の影響を受け、売上高・利益ともに減少となりました。
なお、主要顧客における新型コロナウイルス感染拡大による影響が2020年9月期の第4四半期末までは継続するものと仮定しており、各種イベント案件の延期・中止、印刷物などの減少を算定し、2020年7月29日公表の適時開示にて業績予想の修正を発表いたしました。
(2)財政状態の状況
(資産の部)
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末より29百万円増加し、18,827百万円(前連結会計年度末比0.2%増)となりました。これは主として、受取手形及び売掛金の減少657百万円があったものの、投資その他の資産のその他の増加559百万円によるものであります。
(負債の部)
当第3四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末より368百万円減少し、4,211百万円(前連結会計年度末比8.0%減)となりました。これは主として、未払費用の増加454百万円があったものの、支払手形及び買掛金の減少301百万円、未払法人税等の減少250百万円、賞与引当金の減少207百万円によるものであります。
(純資産の部)
当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末より397百万円増加し、14,615百万円(前連結会計年度末比2.8%増)となりました。これは主として、利益剰余金の増加335百万円によるものであります。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は65百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)経営成績の状況
これまで当社グループは、マニュアルを中心とした、お客さま企業の戦略支援を通じ、社会に貢献してまいりました。
前期から開始した中期経営計画では、変革をキーワードとする成長戦略を進めております。
① 変革アクションの状況
中期経営計画に基づき取り組んだ結果、以下の結果となりました。
a 注力市場の取り組み
医療・医薬品業界において、学術資材の制作などの専門知識集約型業務が深耕。
b オンライン化の加速
WEBを活用した教育イベントや、ARを活用した技術解説アプリなど、ICTを活用した新商材をモビリティ企業向けに提供。
以前から推進を図ってきた商材のICT化に加え、新型コロナウイルス感染拡大にともなう、リモートワークの進行により、WEBセミナーなどのオンライン需要が増加。
c 株主還元の強化
・名古屋証券取引所市場第二部への上場記念として、2020年9月期の期末配当を1株当たり2円の記念配当。
・株主還元の充実と資本効率の向上を図るとともに、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するため自己株式の取得を実行。
② 全般的概況
中期経営計画に基づき取り組んだ結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間における経営成績は以下のとおりとなりました。
前第3四半期連結累計期間との比較
| 勘定科目 | 金額 | 前年同期比 | 主な増減理由 | |
| 売上高 | 11,985百万円 | 1,801百万円減 | 13.1%減 | 以下2つの要因により、売上高・利益ともに減少。 ・前第4四半期連結会計期間における需要が増えた反動により減少。 ・新型コロナウイルス感染拡大にともない、主要顧客における各種イベント案件の延期・中止、印刷物などの減少。 |
| 営業利益 | 766百万円 | 693百万円減 | 47.5%減 | |
| 経常利益 | 786百万円 | 673百万円減 | 46.1%減 | |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 613百万円 | 159百万円減 | 20.6%減 | |
③ セグメント別概況
当第3四半期連結累計期間のセグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
[マーケティング事業]
お客さま企業のマーケティング戦略・ICT戦略を支援するための一連のサービスを提供
| 勘定科目 | 金額 | 前年同期比 | 主な増減理由 | |
| 売上高 | 10,626百万円 | 1,555百万円減 | 12.8%減 | 以下2つの要因により、売上高・利益ともに減少。 ・前第4四半期連結会計期間における需要が増えた反動により減少。 ・新型コロナウイルス感染拡大にともない、主要顧客における各種イベント案件の延期・中止、印刷物などの減少。 |
| 営業利益 | 614百万円 | 690百万円減 | 52.9%減 | |
マーケティング事業における分類別概況
当第3四半期連結累計期間のマーケティング事業における分類別の経営成績は、次のとおりであります。
分類別(連結)売上高
| 分類 | 概要 | 売上高 | 構成比 | 前年同期比 | |
| インターナル・ マーケティング | 業務標準化や商品教育・ 販売教育・技術教育などの 企画・運営 | 2,661百万円 | 25.0% | 113百万円減 | 4.1%減 |
| エクスターナル・ マーケティング | 販売促進や広告宣伝、 広報などの企画・運営 | 1,183百万円 | 11.1% | 151百万円減 | 11.4%減 |
| カスタマーサポート・ マーケティング | 製品の取扱説明書や 修理書などの企画・編集 | 5,172百万円 | 48.7% | 1,248百万円減 | 19.4%減 |
| トータル プリンティング | 取扱説明書や修理書などの 印刷・製本、商業印刷 | 1,143百万円 | 10.8% | 79百万円減 | 6.5%減 |
| その他 | 人材派遣、市場調査、物品の販売 など | 465百万円 | 4.4% | 37百万円増 | 8.8%増 |
| マーケティング事業 計 | 10,626百万円 | 100.0% | 1,555百万円減 | 12.8%減 | |
[システム開発事業]
お客さま企業のシステム開発を支援する一連のサービスを提供(マーケティング事業におけるICT戦略の支援を除く)
| 勘定科目 | 金額 | 前年同期比 | 主な増減理由 | |
| 売上高 | 1,358百万円 | 245百万円減 | 15.3%減 | 見込んでいた大型案件の中止により減少。 |
| 営業利益 | 137百万円 | 10百万円減 | 7.1%減 | |
以上がセグメント別の経営成績であります。
当第3四半期連結累計期間は、前第4四半期連結会計期間における消費税増税にともなう需要増による反動減に加え、新型コロナウイルス感染拡大にともなう主要顧客における各種イベント案件の延期・中止、印刷物などの減少の影響を受け、売上高・利益ともに減少となりました。
なお、主要顧客における新型コロナウイルス感染拡大による影響が2020年9月期の第4四半期末までは継続するものと仮定しており、各種イベント案件の延期・中止、印刷物などの減少を算定し、2020年7月29日公表の適時開示にて業績予想の修正を発表いたしました。
(2)財政状態の状況
(資産の部)
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末より29百万円増加し、18,827百万円(前連結会計年度末比0.2%増)となりました。これは主として、受取手形及び売掛金の減少657百万円があったものの、投資その他の資産のその他の増加559百万円によるものであります。
(負債の部)
当第3四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末より368百万円減少し、4,211百万円(前連結会計年度末比8.0%減)となりました。これは主として、未払費用の増加454百万円があったものの、支払手形及び買掛金の減少301百万円、未払法人税等の減少250百万円、賞与引当金の減少207百万円によるものであります。
(純資産の部)
当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末より397百万円増加し、14,615百万円(前連結会計年度末比2.8%増)となりました。これは主として、利益剰余金の増加335百万円によるものであります。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は65百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。