有価証券報告書-第10期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)

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2019/06/26 13:45
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172項目
以下の記載における将来に関する事項は、当連結会計年度の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 経営成績の分析
① 連結粗利益
当連結会計年度の連結粗利益については、資金利益が23億69百万円減少しましたが、役務取引等利益並びにその他業務利益が、それぞれ5億54百万円並びに75億77百万円増加したことから、前連結会計年度比57億63百万円増加して、510億44百万円となりました。
イ 資金利益
当連結会計年度の資金利益については、預金利息並びに社債利息などの資金調達費用が前連結会計年度比1億80百万円減少しましたが、貸出金利息並びに有価証券利息配当金の減少などにより資金運用収益も前連結会計年度比25億50百万円減少したことから、前連結会計年度比23億69百万円減少して、435億59百万円となりました。
ロ 役務取引等利益
当連結会計年度の役務取引等利益については、役務取引等収益が預金・貸出業務並びに投資信託・保険販売業務などを中心に前連結会計年度比3億92百万円増加し、役務取引等費用が前連結会計年度比1億62百万円減少したことから、前連結会計年度比5億54百万円増加し、143億4百万円となりました。
ハ その他業務利益
当連結会計年度のその他業務利益については、国債等債券関係損益が前連結会計年度比43億53百万円改善したことを主因として、前連結会計年度比75億77百万円改善し、68億19百万円の損失となりました。
② 経常利益
連結粗利益は前連結会計年度比57億63百万円増加して、510億44百万円となりました。営業経費は前連結会計年度比27億96百万円減少して、486億57百万円となり、与信関連費用は前連結会計年度比48億円増加して31億27百万円となりました。また、株式等関係損益は前連結会計年度比94億20百万円減少して、90億31百万円の利益となりました。以上の結果、当連結会計年度の経常利益は、前連結会計年度比45億8百万円減少して、96億98百万円となりました。
③ 親会社株主に帰属する当期純利益
経常利益は前連結会計年度比45億8百万円減少して、96億98百万円となり、特別損益は池田泉州銀行の抜本的な店舗機能見直し実施に伴い、一時的な費用として、固定資産の減損損失を計上するに至り、前連結会計年度比38億96百万円減少して、22億11百万円の損失となったことから、税金等調整前当期純利益は、前連結会計年度比84億5百万円減少して、74億87百万円となりました。また、法人税等合計は前連結会計年度比59億7百万円減少して、12億94百万円となりました。以上の結果、当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度比22億56百万円減少しましたが、業績目標の60億円を上回る61億39百万円となりました。
主要損益の状況
前連結会計年度(A)
(百万円)
当連結会計年度(B)
(百万円)
増減(B)-(A)
(百万円)
連結粗利益45,28151,0445,763
資金利益45,92843,559△2,369
役務取引等利益13,75014,304554
その他業務利益△14,396△6,8197,577
営業経費(△)51,45348,657△2,796
与信関連費用(△)△1,6733,1274,800
うち貸出金償却(△)2,1454,2022,057
うち貸倒引当金戻入益2,254289△1,965
うち償却債権取立益1,3751,292△83
株式等関係損益18,4519,031△9,420
持分法による投資損益27270
その他2251,3791,154
経常利益14,2069,698△4,508
特別損益1,685△2,211△3,896
税金等調整前当期純利益15,8927,487△8,405
法人税等合計(△)7,2011,294△5,907
法人税、住民税及び事業税(△)9661,313347
法人税等調整額(△)6,235△19△6,254
当期純利益8,6916,192△2,499
非支配株主に帰属する当期純利益(△)29552△243
親会社株主に帰属する当期純利益8,3956,139△2,256
連結粗利益=(資金運用収益-資金調達費用)+(役務取引等収益-役務取引等費用)
+(その他業務収益-その他業務費用)

(2) 財政状態の分析
① 預金残高
当連結会計年度末の預金残高は、銀行業務において、前連結会計年度末比434億円増加して、4兆9,455億円となりました。
前連結会計年度末(A)
(百万円)
当連結会計年度末(B)
(百万円)
増減(B)-(A)
(百万円)
預金4,902,1034,945,54843,445
うち個人預金3,825,3653,842,75717,392

② 貸出金残高
当連結会計年度末の貸出金残高は、銀行業務において、地元中小企業への事業性貸出を中心に、前連結会計年度末比156億円増加して、3兆9,130億円となりました。
前連結会計年度末(A)
(百万円)
当連結会計年度末(B)
(百万円)
増減(B)-(A)
(百万円)
貸出金3,897,4053,913,08615,681
うち住宅ローン1,731,3541,758,96027,606


③ 有価証券残高
当連結会計年度末の有価証券残高は、銀行業務において、株式、外国証券並びに投資信託を売却したことを主因として、前連結会計年度末比1,236億円減少して、6,127億円となりました。
前連結会計年度末(A)
(百万円)
当連結会計年度末(B)
(百万円)
増減(B)-(A)
(百万円)
有価証券736,415612,741△123,674

(3) キャッシュ・フローの状況の分析
(資本の財源及び資本の流動性についての情報)
当社グループは、地域金融グループとして、地元の中小企業向けへ積極的に資金を供給するとともに、有価証券投資などのマーケットにおける資金運用を行っております。また、個人顧客を中心に預金の安定的な調達を行うとともに、必要に応じてコールマネーや債券貸借取引受入担保金などのマーケットにおける資金調達も行っております。
当社グループの現金及び現金同等物の当連結会計年度末残高は、前連結会計年度末比307億78百万円増加して、7,368億24百万円となり、十分な手元流動性を確保しております。また、当社グループは、流動性リスク管理規定を制定し、資金の運用・調達状況をきめ細かく把握することを通じて、保有資産の流動性の確保や調達手段の多様化を図るなど、資金流動性リスクの管理に万全の体制で臨んでおります。
なお、当面の必要資金については、自己資金にて対応する予定であります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
前連結会計年度は、預金の増加による収入1,026億76百万円がありましたが、貸出金の増加による支出880億78百万円及び借用金(劣後特約付借入金を除く)、債券貸借取引受入担保金並びにコールマネー等の減少による支出1,320億80百万円があったことを主因に、1,364億16百万円の支出となりました。当連結会計年度は、預金の増加による収入434億44百万円がありましたが、貸出金の増加による支出156億81百万円、及び借用金(劣後特約付借入金を除く)並びに債券貸借取引受入担保金の減少による支出867億37百万円があったことを主因に、前連結会計年度比829億4百万円増加して、535億12百万円の支出となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
前連結会計年度は、有価証券の売却及び償還による収入6,025億40百万円が、有価証券の取得による支出4,132億51百万円を上回ったことを主因に、1,852億4百万円の収入となりました。当連結会計年度は、有価証券の売却及び償還による収入2,640億32百万円が、有価証券の取得による支出1,333億88百万円を上回ったことを主因に、前連結会計年度比608億40百万円減少して、1,243億64百万円の収入となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
前連結会計年度は、劣後特約付借入金の返済による支出70億円及び配当金の支払額54億87百万円があったことなどから、119億86百万円の支出となりました。当連結会計年度は、劣後特約付社債の償還による支出200億円、配当金の支払額54億88百万円並びに自己株式の取得による支出153億59百万円があったことなどから、前連結会計年度比281億77百万円減少して、401億63百万円の支出となりました。

(参考)
(1) 国内・国際業務部門別収支
当連結会計年度の資金運用収支は、国内業務部門では前連結会計年度比3.6%減少し、国際業務部門でも前連結会計年度比50.4%減少した結果、合計では前連結会計年度比5.2%、23億74百万円減少しました。
当連結会計年度の役務取引等収支は、国内業務部門では前連結会計年度比2.8%増加し、国際業務部門でも前連結会計年度比255.4%増加した結果、合計では前連結会計年度比4.0%、5億54百万円増加しました。
当連結会計年度のその他業務収支は、国内業務部門では前連結会計年度比大幅に減少しましたが、国際業務部門では前連結会計年度比96.9%増加した結果、合計では前連結会計年度比52.6%、75億77百万円増加しました。
種類期別国内業務部門国際業務部門合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
資金運用収支前連結会計年度44,4161,52545,941
当連結会計年度42,81175643,567
うち資金運用収益前連結会計年度47,2344,03243
51,223
当連結会計年度44,6624,03120
48,673
うち資金調達費用前連結会計年度2,8172,50643
5,281
当連結会計年度1,8513,27520
5,106
役務取引等収支前連結会計年度13,815△6513,750
当連結会計年度14,20210114,304
うち役務取引等収益前連結会計年度20,49420120,695
当連結会計年度20,87820921,087
うち役務取引等費用前連結会計年度6,6782666,945
当連結会計年度6,6761076,783
その他業務収支前連結会計年度310△14,707△14,396
当連結会計年度△6,358△460△6,819
うちその他業務収益前連結会計年度2,6192,9985,618
当連結会計年度1,3573,5754,933
うちその他業務費用前連結会計年度2,30917,70520,015
当連結会計年度7,7164,03511,752

(注) 1 国内業務部門は、当社及び連結子会社の円建取引であります。
2 国際業務部門は、連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
3 資金調達費用は、金銭の信託運用見合費用(前連結会計年度13百万円、当連結会計年度8百万円)を控除して表示しております。
4 資金運用収益及び資金調達費用の合計欄の上段の計数は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息であります。
(2) 国内・国際業務部門別資金運用/調達の状況
当連結会計年度の資金運用勘定平均残高は、国内業務部門では、有価証券は減少しましたが、貸出金が増加したことから、前連結会計年度比0.1%増加しました。また、国際業務部門では、貸出金及び有価証券が減少したことを中心に、前連結会計年度比18.9%減少しました。この結果、資金運用勘定平均残高合計は、前連結会計年度比0.6%減少しました。
当連結会計年度の資金調達勘定平均残高は、国内業務部門では、預金が増加したことを中心に、前連結会計年度比1.0%増加しましたが、国際業務部門では、債券貸借取引受入担保金が減少したことを中心に、前連結会計年度比20.1%減少しました。この結果、資金調達勘定平均残高合計は、前連結会計年度比0.3%増加しました。
次に、当連結会計年度の資金運用利回りについては、国際業務部門では、主に貸出金利回りを中心に、前連結会計年度比0.40%上昇しましたが、国内業務部門では、主に有価証券利回り並びに貸出金利回りを中心に、前連結会計年度比0.05%低下しました。この結果、資金運用利回り全体では、前連結会計年度比0.05%低下しました。
当連結会計年度の資金調達利回りについては、国際業務部門では、債券貸借取引受入担保金利回り並びに借用金利回りを中心に、前連結会計年度比0.64%上昇しましたが、国内業務部門では、主に預金利回り並びに借用金利回りを中心に、前連結会計年度比0.02%低下しました。この結果、資金調達利回り全体では、前連結会計年度比0.01%低下しました。
① 国内業務部門
種類期別平均残高利息利回り
金額(百万円)金額(百万円)(%)
資金運用勘定前連結会計年度(48,524)
4,458,964
(43)
47,234
1.05
当連結会計年度(33,995)
4,461,425
(20)
44,662
1.00
うち貸出金前連結会計年度3,761,74040,0641.06
当連結会計年度3,823,70639,3131.02
うち商品有価証券前連結会計年度20600.19
当連結会計年度16600.19
うち有価証券前連結会計年度634,5086,7261.06
当連結会計年度588,9544,9120.83
うちコールローン
及び買入手形
前連結会計年度19300.00
当連結会計年度3000.00
うち買現先勘定前連結会計年度---
当連結会計年度---
うち債券貸借取引
支払保証金
前連結会計年度---
当連結会計年度---
うち預け金前連結会計年度13,31910.00
当連結会計年度14,04220.02
資金調達勘定前連結会計年度5,005,6212,8170.05
当連結会計年度5,055,8111,8510.03
うち預金前連結会計年度4,813,2752,4420.05
当連結会計年度4,861,1611,6540.03
うち譲渡性預金前連結会計年度20,70200.00
当連結会計年度18,99700.00
うちコールマネー
及び売渡手形
前連結会計年度44,408△17△0.04
当連結会計年度40,850△17△0.04
うち売現先勘定前連結会計年度---
当連結会計年度---
うち債券貸借取引
受入担保金
前連結会計年度15,00110.00
当連結会計年度36,63130.00
うちコマーシャル・
ペーパー
前連結会計年度---
当連結会計年度---
うち借用金前連結会計年度117,4721170.10
当連結会計年度111,145380.03

(注) 1 平均残高は、原則として日々の残高の平均に基づいて算出しておりますが、銀行業以外の連結子会社については、半年毎の残高に基づく平均残高を利用しております。
2 国内業務部門は、当社及び連結子会社の円建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
3 資金運用勘定は、無利息預け金の平均残高(前連結会計年度666,770百万円、当連結会計年度701,842百万円)を、資金調達勘定は、金銭の信託運用見合額の平均残高(前連結会計年度26,999百万円、当連結会計年度27,000百万円)及び利息(前連結会計年度13百万円、当連結会計年度8百万円)を、それぞれ控除して表示しております。
4 預け金は、日本銀行への預け金の利息(前連結会計年度377百万円、当連結会計年度376百万円)を控除して表示しております。
5 ( )内は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の平均残高及び利息(内書き)であります。
② 国際業務部門
種類期別平均残高利息利回り
金額(百万円)金額(百万円)(%)
資金運用勘定前連結会計年度234,5354,0321.71
当連結会計年度190,2224,0312.11
うち貸出金前連結会計年度50,5289971.97
当連結会計年度35,2871,0673.02
うち商品有価証券前連結会計年度---
当連結会計年度---
うち有価証券前連結会計年度171,8272,9131.69
当連結会計年度145,7172,8451.95
うちコールローン
及び買入手形
前連結会計年度5,192711.37
当連結会計年度2,624491.90
うち買現先勘定前連結会計年度---
当連結会計年度---
うち債券貸借取引
支払保証金
前連結会計年度---
当連結会計年度---
うち預け金前連結会計年度20900.21
当連結会計年度28300.29
資金調達勘定前連結会計年度(48,524)
245,454
(43)
2,506
1.02
当連結会計年度(33,995)
196,133
(20)
3,275
1.66
うち預金前連結会計年度18,079860.47
当連結会計年度16,540970.58
うち譲渡性預金前連結会計年度---
当連結会計年度---
うちコールマネー
及び売渡手形
前連結会計年度56981.45
当連結会計年度827232.86
うち売現先勘定前連結会計年度1,766170.98
当連結会計年度---
うち債券貸借取引
受入担保金
前連結会計年度148,7011,2720.85
当連結会計年度126,7492,0271.59
うちコマーシャル・
ペーパー
前連結会計年度---
当連結会計年度---
うち借用金前連結会計年度25,7573621.40
当連結会計年度14,3493442.40

(注) 1 平均残高は、原則として日々の残高の平均に基づいて算出しておりますが、銀行業以外の連結子会社については、半年毎の残高に基づく平均残高を利用しております。
2 国際業務部門は、連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
3 資金運用勘定は、無利息預け金の平均残高(前連結会計年度2,466百万円、当連結会計年度2,357百万円)を、控除して表示しております。
4 ( )内は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の平均残高及び利息(内書き)であります。
5 国際業務部門の国内店外貨建取引の平均残高は、月次カレント方式(前月末TT仲値を当該月のノンエクスチェンジ取引に適用する方式)により算出しております。
③ 合計
種類期別平均残高利息利回り
金額(百万円)金額(百万円)(%)
資金運用勘定前連結会計年度4,644,97551,2231.10
当連結会計年度4,617,65248,6731.05
うち貸出金前連結会計年度3,812,26941,0621.07
当連結会計年度3,858,99440,3811.04
うち商品有価証券前連結会計年度20600.19
当連結会計年度16600.19
うち有価証券前連結会計年度806,3359,6401.19
当連結会計年度734,6717,7571.05
うちコールローン
及び買入手形
前連結会計年度5,386711.32
当連結会計年度2,655491.88
うち買現先勘定前連結会計年度---
当連結会計年度---
うち債券貸借取引
支払保証金
前連結会計年度---
当連結会計年度---
うち預け金前連結会計年度13,52810.01
当連結会計年度14,32530.02
資金調達勘定前連結会計年度5,202,5515,2810.10
当連結会計年度5,217,9505,1060.09
うち預金前連結会計年度4,831,3552,5280.05
当連結会計年度4,877,7021,7520.03
うち譲渡性預金前連結会計年度20,70200.00
当連結会計年度18,99700.00
うちコールマネー
及び売渡手形
前連結会計年度44,978△9△0.02
当連結会計年度41,67860.01
うち売現先勘定前連結会計年度1,766170.98
当連結会計年度---
うち債券貸借取引
受入担保金
前連結会計年度163,7021,2740.77
当連結会計年度163,3802,0311.24
うちコマーシャル・
ペーパー
前連結会計年度---
当連結会計年度---
うち借用金前連結会計年度143,2294800.33
当連結会計年度125,4953830.30

(注) 1 平均残高は、原則として日々の残高の平均に基づいて算出しておりますが、銀行業以外の連結子会社については、半年毎の残高に基づく平均残高を利用しております。
2 資金運用勘定は、無利息預け金の平均残高(前連結会計年度669,236百万円、当連結会計年度704,199百万円)を、資金調達勘定は、金銭の信託運用見合額の平均残高(前連結会計年度26,999百万円、当連結会計年度27,000百万円)及び利息(前連結会計年度13百万円、当連結会計年度8百万円)を、それぞれ控除して表示しております。
3 預け金は、日本銀行への預け金の利息(前連結会計年度377百万円、当連結会計年度376百万円)を控除して表示しております。
4 国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の平均残高及び利息は、相殺して記載しております。
(3) 国内・国際業務部門別役務取引の状況
当連結会計年度の国内業務部門の役務取引等収益は、預金・貸出業務並びに投資信託・保険販売業務を中心に前連結会計年度比1.9%増加して、208億78百万円となり、役務取引等費用は、前連結会計年度比ほぼ横ばいの、66億76百万円となりました。また、国際業務部門の役務取引等収益は2億9百万円となり、役務取引等費用は1億7百万円となりました。この結果、全体の役務取引等収益は、前連結会計年度比1.9%増加して、210億87百万円となり、役務取引等費用は、前連結会計年度比2.3%減少して、67億83百万円となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
役務取引等収益前連結会計年度20,49420120,695
当連結会計年度20,87820921,087
うち預金・貸出業務前連結会計年度3,856-3,856
当連結会計年度4,178-4,178
うち為替業務前連結会計年度2,1992002,399
当連結会計年度2,2762082,485
うち証券関連業務前連結会計年度1,974-1,974
当連結会計年度1,807-1,807
うち代理業務前連結会計年度293-293
当連結会計年度309-309
うち保護預り・
貸金庫業務
前連結会計年度552-552
当連結会計年度539-539
うち保証業務前連結会計年度1,73011,731
当連結会計年度1,75311,754
うち投資信託・
保険販売業務
前連結会計年度6,691-6,691
当連結会計年度6,845-6,845
役務取引等費用前連結会計年度6,6782666,945
当連結会計年度6,6761076,783
うち為替業務前連結会計年度488266755
当連結会計年度504107612

(注) 1 国内業務部門は、当社及び連結子会社の円建取引であります。
2 国際業務部門は、連結子会社の外貨建取引であります。
(4) 国内・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
種類期別国内業務部門国際業務部門合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
預金合計前連結会計年度4,884,02418,0784,902,103
当連結会計年度4,930,63714,9104,945,548
うち流動性預金前連結会計年度2,583,673-2,583,673
当連結会計年度2,737,885-2,737,885
うち定期性預金前連結会計年度2,281,124-2,281,124
当連結会計年度2,175,915-2,175,915
うちその他前連結会計年度19,22618,07837,305
当連結会計年度16,83614,91031,747
譲渡性預金前連結会計年度900-900
当連結会計年度---
総合計前連結会計年度4,884,92418,0784,903,003
当連結会計年度4,930,63714,9104,945,548

(注) 1 国内業務部門は、当社及び連結子会社の円建取引であります。
2 国際業務部門は、連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
3 流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
4 定期性預金=定期預金+定期積金
(5) 貸出金残高の状況
① 業種別貸出状況(末残・構成比)
業種別前連結会計年度当連結会計年度
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
国内
(除く特別国際金融取引勘定分)
3,897,405100.003,913,086100.00
製造業332,7988.54310,4727.93
農業,林業6250.028610.02
漁業400.00590.00
鉱業,採石業,砂利採取業2160.002680.01
建設業98,4512.53105,3682.69
電気・ガス・熱供給・水道業17,0980.4419,3500.49
情報通信業13,2480.3413,1300.34
運輸業,郵便業107,5642.76108,9642.79
卸売業,小売業293,3977.53289,3267.39
金融業,保険業169,1364.34156,7224.01
不動産業,物品賃貸業615,96115.80632,77916.17
学術研究,専門・技術サービス業15,6350.4014,8550.38
宿泊業,飲食業31,2060.8033,2680.85
生活関連サービス業,娯楽業15,7280.4018,2570.47
教育,学習支援業9,6950.258,9720.23
医療・福祉76,6631.9791,3572.34
その他のサービス88,4462.2788,9512.27
地方公共団体168,0864.31142,0603.63
その他1,843,40047.301,878,05347.99
特別国際金融取引勘定分----
政府等----
金融機関----
その他----
合計3,897,405――3,913,086――

(注) 「国内」とは、当社及び連結子会社であります。
② 外国政府等向け債権残高(国別)
前連結会計年度、当連結会計年度とも該当ありません。
(6) 国内・国際業務部門別有価証券の状況
○ 有価証券残高(末残)
種類期別国内業務部門国際業務部門合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
国債前連結会計年度72,135-72,135
当連結会計年度64,115-64,115
地方債前連結会計年度39,462-39,462
当連結会計年度60,118-60,118
短期社債前連結会計年度---
当連結会計年度---
社債前連結会計年度245,237-245,237
当連結会計年度256,732-256,732
株式前連結会計年度52,544-52,544
当連結会計年度34,273-34,273
その他の証券前連結会計年度185,645141,388327,034
当連結会計年度105,03792,463197,500
合計前連結会計年度595,026141,388736,415
当連結会計年度520,27792,463612,741

(注) 1 国内業務部門は、当社及び連結子会社の円建取引であります。
2 国際業務部門は、連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建外国証券は、国際業務部門に含めております。
3 「その他の証券」には、外国証券を含んでおります。
(自己資本比率の状況)
(参考)
自己資本比率は、銀行法第52条の25の規定に基づき、銀行持株会社が銀行持株会社及びその子会社の保有する資産等に照らしそれらの自己資本の充実の状況が適当であるかどうかを判断するための基準(平成18年金融庁告示第20号)に定められた算式に基づき、連結ベースについて算出しております。
なお、当社は、国内基準を適用のうえ、信用リスク・アセットの算出においては基礎的内部格付手法を採用しております。
連結自己資本比率(国内基準)
(単位:百万円、%)
2018年3月31日2019年3月31日
1.連結自己資本比率(2/3)11.439.49
2.連結における自己資本の額250,612216,621
3.リスク・アセットの額2,192,2072,281,057
4.連結総所要自己資本額87,68891,242


(資産の査定)
(参考)
資産の査定は、「金融機能の再生のための緊急措置に関する法律」(平成10年法律第132号)第6条に基づき、池田泉州銀行の貸借対照表の社債(当該社債を有する金融機関がその元本の償還及び利息の支払の全部又は一部について保証しているものであって、当該社債の発行が金融商品取引法(昭和23年法律第25号)第2条第3項に規定する有価証券の私募によるものに限る。)、貸出金、外国為替、その他資産中の未収利息及び仮払金、支払承諾見返の各勘定に計上されるもの並びに貸借対照表に注記することとされている有価証券の貸付けを行っている場合のその有価証券(使用貸借又は賃貸借契約によるものに限る。)について債務者の財政状態及び経営成績等を基礎として次のとおり区分するものであります。
1 破産更生債権及びこれらに準ずる債権
破産更生債権及びこれらに準ずる債権とは、破産手続開始、更生手続開始、再生手続開始の申立て等の事由により経営破綻に陥っている債務者に対する債権及びこれらに準ずる債権をいう。
2 危険債権
危険債権とは、債務者が経営破綻の状態には至っていないが、財政状態及び経営成績が悪化し、契約に従った債権の元本の回収及び利息の受取りができない可能性の高い債権をいう。
3 要管理債権
要管理債権とは、3カ月以上延滞債権及び貸出条件緩和債権をいう。
4 正常債権
正常債権とは、債務者の財政状態及び経営成績に特に問題がないものとして、上記1から3までに掲げる債権以外のものに区分される債権をいう。
池田泉州銀行の資産の査定の額
債権の区分2018年3月31日2019年3月31日
金額(百万円)金額(百万円)
破産更生債権及びこれらに準ずる債権2,7554,509
危険債権24,66321,314
要管理債権6,9664,843
正常債権3,891,1983,923,411

(生産、受注及び販売の状況)
「生産、受注及び販売の状況」は、銀行持株会社における業務の特殊性のため、該当する情報がないので記載しておりません。

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