四半期報告書-第13期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
以下の記載における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
経営成績の分析
① 連結粗利益
当第2四半期連結累計期間の連結粗利益については、その他業務利益が前第2四半期連結累計期間比2億76百万円減少しましたが、資金利益並びに役務取引等利益がそれぞれ前第2四半期連結累計期間比11億円並びに3億23百万円増加したことから、前第2四半期連結累計期間比11億47百万円増加して、297億40百万円となりました。
イ 資金利益
当第2四半期連結累計期間の資金利益については、預け金利息並びに貸出金利息の増加などにより資金運用収益が前第2四半期連結累計期間比9億9百万円増加し、預金利息並びに借用金利息の減少などにより資金調達費用も前第2四半期連結累計期間比1億91百万円減少したことから、前第2四半期連結累計期間比11億円増加して、216億54百万円となりました。
ロ 役務取引等利益
当第2四半期連結累計期間の役務取引等利益については、役務取引等費用が前第2四半期連結累計期間比78百万円増加しましたが、役務取引等収益も預金・貸出業務並びに証券関連業務などを中心に前第2四半期連結累計期間比4億2百万円増加したことから、前第2四半期連結累計期間比3億23百万円増加して、69億96百万円となりました。
ハ その他業務利益
当第2四半期連結累計期間のその他業務利益については、国債等債券関係損益が前第2四半期連結累計期間比3億45百万円減少したことを主因として、前第2四半期連結累計期間比2億76百万円減少して、10億89百万円となりました。
② 経常利益
連結粗利益は前第2四半期連結累計期間比11億47百万円増加して、297億40百万円となりました。営業経費は前第2四半期連結累計期間比30百万円減少して、225億53百万円となりました。また、与信関連費用は前第2四半期連結累計期間比68百万円減少して、12億58百万円となり、株式等関係損益は株式等売却益の減少により、前第2四半期連結累計期間比40百万円減少して、2億66百万円の利益となりました。以上の結果、当第2四半期連結累計期間の経常利益は前第2四半期連結累計期間比14億68百万円増加して、69億42百万円となりました。
③ 親会社株主に帰属する中間純利益
経常利益は前第2四半期連結累計期間比14億68百万円増加して、69億42百万円となり、特別損益を計上後の税金等調整前中間純利益は、前第2四半期連結累計期間比14億74百万円増加して68億95百万円となりました。法人税等合計は前第2四半期連結累計期間比4億51百万円増加して、14億7百万円となったことから、親会社株主に帰属する中間純利益は10億6百万円増加して、54億56百万円となりました。
主要損益の状況
セグメントごとの業績につきましては、「銀行業」では、経常収益が前第2四半期連結累計期間比8億34百万円増加の330億58百万円、セグメント利益は前第2四半期連結累計期間比10億81百万円増加の67億97百万円となりました。また、「リース業」では、経常収益が前第2四半期連結累計期間比45百万円減少の62億43百万円、セグメント利益は前第2四半期連結累計期間比57百万円増加の1億97百万円となり、証券業務やクレジットカード業務等を行う「その他」では、経常収益が前第2四半期連結累計期間比3億8百万円増加の39億86百万円、セグメント利益は前第2四半期連結累計期間比1億85百万円増加の2億77百万円となりました。
財政状態の分析
① 預金残高
当第2四半期連結会計期間の預金残高は、個人預金・法人預金がともに増加したことから、前連結会計年度比1,444億円増加し、5兆5,532億円となりました。
② 貸出金残高
当第2四半期連結会計期間の貸出金残高は、前連結会計年度比1,266億円増加し、4兆4,181億円となりました。
③ 有価証券残高
当第2四半期連結会計期間の有価証券残高は、主に地方債や投資信託を中心に投資を行い、前連結会計年度比530億円増加し、6,176億円となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
現金及び現金同等物の当第2四半期連結会計期間残高は、前第2四半期連結会計期間比9,002億32百万円増加して、1兆9,716億74百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
前第2四半期連結累計期間は、貸出金の増加による支出が1,818億50百万円ありましたが、預金及び借用金(劣後特約付借入金を除く)の増加による収入が4,480億92百万円発生したことを主因として、2,726億85百万円の収入となりました。
当第2四半期連結累計期間は、貸出金の増加による支出が1,266億44百万円ありましたが、コールマネー、預金、借用金(劣後特約付借入金を除く)及び譲渡性預金の増加による収入が4,677億40百万円発生したことを主因として、前第2四半期連結累計期間比875億18百万円増加して、3,602億3百万円の収入となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
前第2四半期連結累計期間は、有価証券及び有形固定資産の取得による支出737億27百万円が、有価証券の売却及び償還による収入722億66百万円を上回ったことを主因として、18億15百万円の支出となりました。
当第2四半期連結累計期間は、有価証券及び有形固定資産の取得、並びに金銭の信託の増加による支出1,139億42百万円が、有価証券の売却及び償還による収入670億56百万円を上回ったことを主因として、前第2四半期連結累計期間比454億67百万円減少して、472億82百万円の支出となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
前第2四半期連結累計期間は、配当金の支払による支出14億27百万円並びに非支配株主への払戻による支出2億円があったことなどから、14億3百万円の支出となりました。
当第2四半期連結累計期間は、配当金の支払による支出14億25百万円があったことなどから、前第2四半期連結累計期間比3百万円減少して、14億6百万円の支出となりました。
(参考)
① 国内・国際業務部門別収支
当第2四半期連結累計期間の資金運用収支は、国内業務部門では前第2四半期連結累計期間比5.0%増加し、国際業務部門でも前第2四半期連結累計期間比106.2%増加した結果、合計では前第2四半期連結累計期間比5.3%、10億99百万円増加しました。
役務取引等収支は、国内業務部門では前第2四半期連結累計期間比4.7%増加し、国際業務部門でも前第2四半期連結累計期間比16.1%増加した結果、合計では前第2四半期連結累計期間比4.8%、3億23百万円増加しました。
その他業務収支は、国際業務部門では前第2四半期連結累計期間比35.0%増加しましたが、国内業務部門では前第2四半期連結累計期間比32.1%減少した結果、合計では前第2四半期連結累計期間比20.2%、2億76百万円減少しました。
(注) 1 国内業務部門は、当社及び連結子会社の円建取引であります。
2 国際業務部門は、連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
3 資金調達費用は、金銭の信託運用見合費用(前第2四半期連結累計期間2百万円、当第2四半期連結累計期間1百万円)を控除して表示しております。
4 資金運用収益及び資金調達費用の合計欄の上段の計数は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息であります。
② 国内・国際業務部門別役務取引の状況
当第2四半期連結累計期間の国内業務部門の役務取引等収益は、投資信託・保険販売業務が減少しましたが、預金・貸出業務並びに証券関連業務が増加したことから、前第2四半期連結累計期間比3.9%増加して、104億35百万円となりました。一方、役務取引等費用は、前第2四半期連結累計期間比2.4%増加して、35億5百万円となりました。また、国際業務部門の役務取引等収益は99百万円となり、役務取引等費用は33百万円となりました。この結果、全体の役務取引等収益は、前第2四半期連結累計期間比4.0%増加して、105億35百万円となり、役務取引等費用は、前第2四半期連結累計期間比2.3%増加して、35億38百万円となりました。
(注) 1 国内業務部門は、当社及び連結子会社の円建取引であります。
2 国際業務部門は、連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
③ 国内・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
(注) 1 国内業務部門は、当社及び連結子会社の円建取引であります。
2 国際業務部門は、連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
3 流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
4 定期性預金=定期預金+定期積金
④ 貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
(注) 「国内」とは、当社及び連結子会社であります。
⑤ 「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づく信託業務の状況
連結会社のうち、「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づき信託業務を営む会社は、池田泉州銀行1社であります。
○ 信託財産の運用/受入状況(信託財産残高表)
(注) 共同信託他社管理財産については、前連結会計年度(2021年3月31日)及び当第2四半期連結会計期間(2021年9月30日)のいずれも取扱残高はありません。
○ 元本補填契約のある信託の運用/受入状況(末残)
(自己資本比率の状況)
(参考)
自己資本比率は、銀行法第52条の25の規定に基づき、銀行持株会社が銀行持株会社及びその子会社の保有する資産等に照らしそれらの自己資本の充実の状況が適当であるかどうかを判断するための基準(平成18年金融庁告示第20号。以下、「告示」という。)に定められた算式に基づき、連結ベースについて算出しております。
なお、当社は国内基準を適用のうえ、信用リスク・アセットの算出においては基礎的内部格付手法を採用しております。
連結自己資本比率(国内基準)
(単位:百万円、%)
(資産の査定)
(参考)
資産の査定は、「金融機能の再生のための緊急措置に関する法律」(平成10年法律第132号)第6条に基づき、池田泉州銀行の中間貸借対照表の社債(当該社債を有する金融機関がその元本の償還及び利息の支払の全部又は一部について保証しているものであって、当該社債の発行が金融商品取引法(昭和23年法律第25号)第2条第3項に規定する有価証券の私募によるものに限る。)、貸出金、外国為替、その他資産中の未収利息及び仮払金、支払承諾見返の各勘定に計上されるもの並びに中間貸借対照表に注記することとされている有価証券の貸付けを行っている場合のその有価証券(使用貸借又は賃貸借契約によるものに限る。)について債務者の財政状態及び経営成績等を基礎として次のとおり区分するものであります。
1 破産更生債権及びこれらに準ずる債権
破産更生債権及びこれらに準ずる債権とは、破産手続開始、更生手続開始、再生手続開始の申立て等の事由により経営破綻に陥っている債務者に対する債権及びこれらに準ずる債権をいう。
2 危険債権
危険債権とは、債務者が経営破綻の状態には至っていないが、財政状態及び経営成績が悪化し、契約に従った債権の元本の回収及び利息の受取りができない可能性の高い債権をいう。
3 要管理債権
要管理債権とは、3カ月以上延滞債権及び貸出条件緩和債権をいう。
4 正常債権
正常債権とは、債務者の財政状態及び経営成績に特に問題がないものとして、上記1から3までに掲げる債権以外のものに区分される債権をいう。
池田泉州銀行の資産の査定の額
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定、経営方針・経営戦略等、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、重要な変更及び新たに定めた事項等はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
経営成績の分析
① 連結粗利益
当第2四半期連結累計期間の連結粗利益については、その他業務利益が前第2四半期連結累計期間比2億76百万円減少しましたが、資金利益並びに役務取引等利益がそれぞれ前第2四半期連結累計期間比11億円並びに3億23百万円増加したことから、前第2四半期連結累計期間比11億47百万円増加して、297億40百万円となりました。
イ 資金利益
当第2四半期連結累計期間の資金利益については、預け金利息並びに貸出金利息の増加などにより資金運用収益が前第2四半期連結累計期間比9億9百万円増加し、預金利息並びに借用金利息の減少などにより資金調達費用も前第2四半期連結累計期間比1億91百万円減少したことから、前第2四半期連結累計期間比11億円増加して、216億54百万円となりました。
ロ 役務取引等利益
当第2四半期連結累計期間の役務取引等利益については、役務取引等費用が前第2四半期連結累計期間比78百万円増加しましたが、役務取引等収益も預金・貸出業務並びに証券関連業務などを中心に前第2四半期連結累計期間比4億2百万円増加したことから、前第2四半期連結累計期間比3億23百万円増加して、69億96百万円となりました。
ハ その他業務利益
当第2四半期連結累計期間のその他業務利益については、国債等債券関係損益が前第2四半期連結累計期間比3億45百万円減少したことを主因として、前第2四半期連結累計期間比2億76百万円減少して、10億89百万円となりました。
② 経常利益
連結粗利益は前第2四半期連結累計期間比11億47百万円増加して、297億40百万円となりました。営業経費は前第2四半期連結累計期間比30百万円減少して、225億53百万円となりました。また、与信関連費用は前第2四半期連結累計期間比68百万円減少して、12億58百万円となり、株式等関係損益は株式等売却益の減少により、前第2四半期連結累計期間比40百万円減少して、2億66百万円の利益となりました。以上の結果、当第2四半期連結累計期間の経常利益は前第2四半期連結累計期間比14億68百万円増加して、69億42百万円となりました。
③ 親会社株主に帰属する中間純利益
経常利益は前第2四半期連結累計期間比14億68百万円増加して、69億42百万円となり、特別損益を計上後の税金等調整前中間純利益は、前第2四半期連結累計期間比14億74百万円増加して68億95百万円となりました。法人税等合計は前第2四半期連結累計期間比4億51百万円増加して、14億7百万円となったことから、親会社株主に帰属する中間純利益は10億6百万円増加して、54億56百万円となりました。
主要損益の状況
| 前第2四半期連結累計 | 当第2四半期連結累計 | 増減(B)-(A) | |
| 期間(A)(百万円) | 期間(B)(百万円) | (百万円) | |
| 連結粗利益 | 28,593 | 29,740 | 1,147 |
| 資金利益 | 20,554 | 21,654 | 1,100 |
| 信託報酬 | - | 1 | 1 |
| 役務取引等利益 | 6,673 | 6,996 | 323 |
| その他業務利益 | 1,365 | 1,089 | △276 |
| 営業経費(△) | 22,583 | 22,553 | △30 |
| 与信関連費用(△) | 1,326 | 1,258 | △68 |
| 株式等関係損益 | 306 | 266 | △40 |
| 持分法による投資損益 | △14 | △2 | 12 |
| その他 | 499 | 749 | 250 |
| 経常利益 | 5,474 | 6,942 | 1,468 |
| 特別損益 | △53 | △46 | 7 |
| 税金等調整前中間純利益 | 5,421 | 6,895 | 1,474 |
| 法人税等合計(△) | 956 | 1,407 | 451 |
| 法人税、住民税及び事業税(△) | 221 | 924 | 703 |
| 法人税等調整額(△) | 734 | 483 | △251 |
| 中間純利益 | 4,465 | 5,488 | 1,023 |
| 非支配株主に帰属する中間純利益(△) | 14 | 31 | 17 |
| 親会社株主に帰属する中間純利益 | 4,450 | 5,456 | 1,006 |
| 連結粗利益=(資金運用収益-資金調達費用)+信託報酬+(役務取引等収益-役務取引等費用) +(その他業務収益-その他業務費用) | |||
セグメントごとの業績につきましては、「銀行業」では、経常収益が前第2四半期連結累計期間比8億34百万円増加の330億58百万円、セグメント利益は前第2四半期連結累計期間比10億81百万円増加の67億97百万円となりました。また、「リース業」では、経常収益が前第2四半期連結累計期間比45百万円減少の62億43百万円、セグメント利益は前第2四半期連結累計期間比57百万円増加の1億97百万円となり、証券業務やクレジットカード業務等を行う「その他」では、経常収益が前第2四半期連結累計期間比3億8百万円増加の39億86百万円、セグメント利益は前第2四半期連結累計期間比1億85百万円増加の2億77百万円となりました。
財政状態の分析
① 預金残高
当第2四半期連結会計期間の預金残高は、個人預金・法人預金がともに増加したことから、前連結会計年度比1,444億円増加し、5兆5,532億円となりました。
| 前連結会計年度(A) (百万円) | 当第2四半期連結会計 期間(B)(百万円) | 増減(B)-(A) (百万円) | |
| 預金 | 5,408,845 | 5,553,247 | 144,402 |
| うち個人預金 | 4,073,527 | 4,124,933 | 51,406 |
② 貸出金残高
当第2四半期連結会計期間の貸出金残高は、前連結会計年度比1,266億円増加し、4兆4,181億円となりました。
| 前連結会計年度(A) (百万円) | 当第2四半期連結会計 期間(B)(百万円) | 増減(B)-(A) (百万円) | |
| 貸出金 | 4,291,531 | 4,418,175 | 126,644 |
| うち住宅ローン | 1,800,333 | 1,814,061 | 13,728 |
③ 有価証券残高
当第2四半期連結会計期間の有価証券残高は、主に地方債や投資信託を中心に投資を行い、前連結会計年度比530億円増加し、6,176億円となりました。
| 前連結会計年度(A) (百万円) | 当第2四半期連結会計 期間(B)(百万円) | 増減(B)-(A) (百万円) | |
| 有価証券 | 564,580 | 617,664 | 53,084 |
(2) キャッシュ・フローの状況
現金及び現金同等物の当第2四半期連結会計期間残高は、前第2四半期連結会計期間比9,002億32百万円増加して、1兆9,716億74百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
前第2四半期連結累計期間は、貸出金の増加による支出が1,818億50百万円ありましたが、預金及び借用金(劣後特約付借入金を除く)の増加による収入が4,480億92百万円発生したことを主因として、2,726億85百万円の収入となりました。
当第2四半期連結累計期間は、貸出金の増加による支出が1,266億44百万円ありましたが、コールマネー、預金、借用金(劣後特約付借入金を除く)及び譲渡性預金の増加による収入が4,677億40百万円発生したことを主因として、前第2四半期連結累計期間比875億18百万円増加して、3,602億3百万円の収入となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
前第2四半期連結累計期間は、有価証券及び有形固定資産の取得による支出737億27百万円が、有価証券の売却及び償還による収入722億66百万円を上回ったことを主因として、18億15百万円の支出となりました。
当第2四半期連結累計期間は、有価証券及び有形固定資産の取得、並びに金銭の信託の増加による支出1,139億42百万円が、有価証券の売却及び償還による収入670億56百万円を上回ったことを主因として、前第2四半期連結累計期間比454億67百万円減少して、472億82百万円の支出となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
前第2四半期連結累計期間は、配当金の支払による支出14億27百万円並びに非支配株主への払戻による支出2億円があったことなどから、14億3百万円の支出となりました。
当第2四半期連結累計期間は、配当金の支払による支出14億25百万円があったことなどから、前第2四半期連結累計期間比3百万円減少して、14億6百万円の支出となりました。
(参考)
① 国内・国際業務部門別収支
当第2四半期連結累計期間の資金運用収支は、国内業務部門では前第2四半期連結累計期間比5.0%増加し、国際業務部門でも前第2四半期連結累計期間比106.2%増加した結果、合計では前第2四半期連結累計期間比5.3%、10億99百万円増加しました。
役務取引等収支は、国内業務部門では前第2四半期連結累計期間比4.7%増加し、国際業務部門でも前第2四半期連結累計期間比16.1%増加した結果、合計では前第2四半期連結累計期間比4.8%、3億23百万円増加しました。
その他業務収支は、国際業務部門では前第2四半期連結累計期間比35.0%増加しましたが、国内業務部門では前第2四半期連結累計期間比32.1%減少した結果、合計では前第2四半期連結累計期間比20.2%、2億76百万円減少しました。
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 資金運用収支 | 前第2四半期連結累計期間 | 20,490 | 65 | 20,556 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 21,521 | 134 | 21,655 | |
| うち資金運用収益 | 前第2四半期連結累計期間 | 21,043 | 218 | 3 |
| 21,258 | ||||
| 当第2四半期連結累計期間 | 21,970 | 200 | 2 | |
| 22,167 | ||||
| うち資金調達費用 | 前第2四半期連結累計期間 | 553 | 152 | 3 |
| 702 | ||||
| 当第2四半期連結累計期間 | 448 | 65 | 2 | |
| 512 | ||||
| 信託報酬 | 前第2四半期連結累計期間 | - | - | - |
| 当第2四半期連結累計期間 | 1 | - | 1 | |
| 役務取引等収支 | 前第2四半期連結累計期間 | 6,617 | 56 | 6,673 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 6,930 | 65 | 6,996 | |
| うち役務取引等 収益 | 前第2四半期連結累計期間 | 10,041 | 91 | 10,133 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 10,435 | 99 | 10,535 | |
| うち役務取引等 費用 | 前第2四半期連結累計期間 | 3,424 | 35 | 3,460 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 3,505 | 33 | 3,538 | |
| その他業務収支 | 前第2四半期連結累計期間 | 1,125 | 240 | 1,365 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 764 | 324 | 1,089 | |
| うちその他業務 収益 | 前第2四半期連結累計期間 | 1,145 | 240 | 1,385 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 770 | 326 | 1,096 | |
| うちその他業務 費用 | 前第2四半期連結累計期間 | 19 | 0 | 20 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 5 | 1 | 7 |
(注) 1 国内業務部門は、当社及び連結子会社の円建取引であります。
2 国際業務部門は、連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
3 資金調達費用は、金銭の信託運用見合費用(前第2四半期連結累計期間2百万円、当第2四半期連結累計期間1百万円)を控除して表示しております。
4 資金運用収益及び資金調達費用の合計欄の上段の計数は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息であります。
② 国内・国際業務部門別役務取引の状況
当第2四半期連結累計期間の国内業務部門の役務取引等収益は、投資信託・保険販売業務が減少しましたが、預金・貸出業務並びに証券関連業務が増加したことから、前第2四半期連結累計期間比3.9%増加して、104億35百万円となりました。一方、役務取引等費用は、前第2四半期連結累計期間比2.4%増加して、35億5百万円となりました。また、国際業務部門の役務取引等収益は99百万円となり、役務取引等費用は33百万円となりました。この結果、全体の役務取引等収益は、前第2四半期連結累計期間比4.0%増加して、105億35百万円となり、役務取引等費用は、前第2四半期連結累計期間比2.3%増加して、35億38百万円となりました。
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 役務取引等収益 | 前第2四半期連結累計期間 | 10,041 | 91 | 10,133 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 10,435 | 99 | 10,535 | |
| うち預金・貸出 業務 | 前第2四半期連結累計期間 | 1,808 | - | 1,808 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 2,704 | - | 2,704 | |
| うち為替業務 | 前第2四半期連結累計期間 | 1,267 | 91 | 1,359 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 1,111 | 98 | 1,210 | |
| うち証券関連業務 | 前第2四半期連結累計期間 | 1,377 | - | 1,377 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 1,619 | - | 1,619 | |
| うち代理業務 | 前第2四半期連結累計期間 | 148 | - | 148 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 148 | - | 148 | |
| うち保護預り・ 貸金庫業務 | 前第2四半期連結累計期間 | 238 | - | 238 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 241 | - | 241 | |
| うち保証業務 | 前第2四半期連結累計期間 | 903 | 0 | 903 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 895 | 0 | 896 | |
| うち投資信託・ 保険販売業務 | 前第2四半期連結累計期間 | 3,088 | - | 3,088 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 2,327 | - | 2,327 | |
| 役務取引等費用 | 前第2四半期連結累計期間 | 3,424 | 35 | 3,460 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 3,505 | 33 | 3,538 | |
| うち為替業務 | 前第2四半期連結累計期間 | 244 | 35 | 280 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 254 | 33 | 288 |
(注) 1 国内業務部門は、当社及び連結子会社の円建取引であります。
2 国際業務部門は、連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
③ 国内・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 預金合計 | 前第2四半期連結会計期間 | 5,267,191 | 15,892 | 5,283,084 |
| 当第2四半期連結会計期間 | 5,538,609 | 14,638 | 5,553,247 | |
| うち流動性預金 | 前第2四半期連結会計期間 | 3,267,024 | - | 3,267,024 |
| 当第2四半期連結会計期間 | 3,597,635 | - | 3,597,635 | |
| うち定期性預金 | 前第2四半期連結会計期間 | 1,975,110 | - | 1,975,110 |
| 当第2四半期連結会計期間 | 1,920,410 | - | 1,920,410 | |
| うちその他 | 前第2四半期連結会計期間 | 25,055 | 15,892 | 40,948 |
| 当第2四半期連結会計期間 | 20,563 | 14,638 | 35,201 | |
| 譲渡性預金 | 前第2四半期連結会計期間 | - | - | - |
| 当第2四半期連結会計期間 | 39,950 | - | 39,950 | |
| 総合計 | 前第2四半期連結会計期間 | 5,267,191 | 15,892 | 5,283,084 |
| 当第2四半期連結会計期間 | 5,578,559 | 14,638 | 5,593,197 |
(注) 1 国内業務部門は、当社及び連結子会社の円建取引であります。
2 国際業務部門は、連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
3 流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
4 定期性預金=定期預金+定期積金
④ 貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
| 業種別 | 前第2四半期連結会計期間 | 当第2四半期連結会計期間 | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
| 国内(除く特別国際金融取引勘定分) | 4,145,355 | 100.00 | 4,418,175 | 100.00 |
| 製造業 | 322,976 | 7.79 | 318,127 | 7.20 |
| 農業,林業 | 509 | 0.01 | 580 | 0.01 |
| 漁業 | 458 | 0.01 | 541 | 0.01 |
| 鉱業,採石業,砂利採取業 | 355 | 0.01 | 372 | 0.01 |
| 建設業 | 127,579 | 3.08 | 138,907 | 3.14 |
| 電気・ガス・熱供給・水道業 | 21,623 | 0.52 | 23,957 | 0.54 |
| 情報通信業 | 23,317 | 0.56 | 22,237 | 0.50 |
| 運輸業,郵便業 | 110,507 | 2.67 | 115,019 | 2.60 |
| 卸売業,小売業 | 320,347 | 7.73 | 337,395 | 7.64 |
| 金融業,保険業 | 151,258 | 3.65 | 156,663 | 3.55 |
| 不動産業,物品賃貸業 | 657,084 | 15.85 | 680,994 | 15.41 |
| 学術研究,専門・技術サービス業 | 20,344 | 0.49 | 22,549 | 0.51 |
| 宿泊業,飲食業 | 43,898 | 1.06 | 45,835 | 1.04 |
| 生活関連サービス業,娯楽業 | 20,959 | 0.51 | 20,501 | 0.47 |
| 教育,学習支援業 | 8,042 | 0.19 | 7,752 | 0.18 |
| 医療・福祉 | 124,469 | 3.00 | 134,447 | 3.04 |
| その他のサービス | 108,943 | 2.63 | 121,877 | 2.76 |
| 地方公共団体 | 127,405 | 3.07 | 124,565 | 2.82 |
| その他 | 1,955,266 | 47.17 | 2,145,843 | 48.57 |
| 特別国際金融取引勘定分 | - | - | - | - |
| 政府等 | - | - | - | - |
| 金融機関 | - | - | - | - |
| その他 | - | - | - | - |
| 合計 | 4,145,355 | ―― | 4,418,175 | ―― |
(注) 「国内」とは、当社及び連結子会社であります。
⑤ 「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づく信託業務の状況
連結会社のうち、「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づき信託業務を営む会社は、池田泉州銀行1社であります。
○ 信託財産の運用/受入状況(信託財産残高表)
| 資産 | ||||
| 科目 | 前連結会計年度 (2021年3月31日) | 当第2四半期連結会計期間 (2021年9月30日) | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
| 銀行勘定貸 | - | - | 45 | 100.00 |
| 合計 | - | - | 45 | 100.00 |
| 負債 | ||||
| 科目 | 前連結会計年度 (2021年3月31日) | 当第2四半期連結会計期間 (2021年9月30日) | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
| 金銭信託 | - | - | 45 | 100.00 |
| 合計 | - | - | 45 | 100.00 |
(注) 共同信託他社管理財産については、前連結会計年度(2021年3月31日)及び当第2四半期連結会計期間(2021年9月30日)のいずれも取扱残高はありません。
○ 元本補填契約のある信託の運用/受入状況(末残)
| 科目 | 前連結会計年度 (2021年3月31日) | 当第2四半期連結会計期間 (2021年9月30日) | ||||
| 金銭信託 (百万円) | 貸付信託 (百万円) | 合計 (百万円) | 金銭信託 (百万円) | 貸付信託 (百万円) | 合計 (百万円) | |
| 銀行勘定貸 | - | - | - | 45 | - | 45 |
| 資産計 | - | - | - | 45 | - | 45 |
| 元本 | - | - | - | 45 | - | 45 |
| 負債計 | - | - | - | 45 | - | 45 |
(自己資本比率の状況)
(参考)
自己資本比率は、銀行法第52条の25の規定に基づき、銀行持株会社が銀行持株会社及びその子会社の保有する資産等に照らしそれらの自己資本の充実の状況が適当であるかどうかを判断するための基準(平成18年金融庁告示第20号。以下、「告示」という。)に定められた算式に基づき、連結ベースについて算出しております。
なお、当社は国内基準を適用のうえ、信用リスク・アセットの算出においては基礎的内部格付手法を採用しております。
連結自己資本比率(国内基準)
(単位:百万円、%)
| 2020年9月30日 | 2021年9月30日 | |
| 1.連結自己資本比率(2/3) | 9.69 | 9.93 |
| 2.連結における自己資本の額 | 215,816 | 223,171 |
| 3.リスク・アセットの額 | 2,226,561 | 2,245,819 |
| 4.連結総所要自己資本額 | 89,062 | 89,832 |
(資産の査定)
(参考)
資産の査定は、「金融機能の再生のための緊急措置に関する法律」(平成10年法律第132号)第6条に基づき、池田泉州銀行の中間貸借対照表の社債(当該社債を有する金融機関がその元本の償還及び利息の支払の全部又は一部について保証しているものであって、当該社債の発行が金融商品取引法(昭和23年法律第25号)第2条第3項に規定する有価証券の私募によるものに限る。)、貸出金、外国為替、その他資産中の未収利息及び仮払金、支払承諾見返の各勘定に計上されるもの並びに中間貸借対照表に注記することとされている有価証券の貸付けを行っている場合のその有価証券(使用貸借又は賃貸借契約によるものに限る。)について債務者の財政状態及び経営成績等を基礎として次のとおり区分するものであります。
1 破産更生債権及びこれらに準ずる債権
破産更生債権及びこれらに準ずる債権とは、破産手続開始、更生手続開始、再生手続開始の申立て等の事由により経営破綻に陥っている債務者に対する債権及びこれらに準ずる債権をいう。
2 危険債権
危険債権とは、債務者が経営破綻の状態には至っていないが、財政状態及び経営成績が悪化し、契約に従った債権の元本の回収及び利息の受取りができない可能性の高い債権をいう。
3 要管理債権
要管理債権とは、3カ月以上延滞債権及び貸出条件緩和債権をいう。
4 正常債権
正常債権とは、債務者の財政状態及び経営成績に特に問題がないものとして、上記1から3までに掲げる債権以外のものに区分される債権をいう。
池田泉州銀行の資産の査定の額
| 債権の区分 | 2020年9月30日 | 2021年9月30日 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | |
| 破産更生債権及びこれらに準ずる債権 | 1,529 | 1,944 |
| 危険債権 | 28,149 | 35,169 |
| 要管理債権 | 5,601 | 5,824 |
| 正常債権 | 4,165,782 | 4,432,624 |
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定、経営方針・経営戦略等、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、重要な変更及び新たに定めた事項等はありません。