四半期報告書-第9期第1四半期(平成31年3月1日-令和1年5月31日)
文中の将来に関する事項は、当第1四半期連結会計期間末において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間(2019年3月1日から2019年5月31日まで)における当アパレル業界は、主に高額商品を中心としたインバウンド需要に回復が見られるものの、不安定な気温の変化により春物等主力商品の動きに力強さを欠くなど、衣料品全体の消費動向としては足踏み状態が続いております。
このような経営環境のもと当社グループは、2019年4月に発表した新中期経営計画に基づき、グループ構造の見直しを最優先で進めてグループ体制の最適化に向けた施策に取り組むと同時に、主にプロパー消化率の改善を目的としたセールに頼らないブランディングとビジネスモデルの構築に努めるなど、利益率向上に向けた施策を推し進めました。また、海外事業についてはグローバルブランドの更なる展開国の拡大を図るとともに、新規事業も視野に入れた海外進出に向けて取り組んでまいりました。成長市場であるEC事業においては、引き続きオムニチャネル化の推進を図るとともに、デジタル化への継続投資ならびに自社ECの強化を進めてまいりました。
その結果、売上高は428億70百万円(前年同四半期比9.4%増)となりました。
また、これまでの全社的な販管費抑制策に加えて、グループ全体の利益率向上に努めた結果、営業利益は19億13百万円(前年同四半期比72.1%増)となり、経常利益は21億82百万円(前年同四半期比47.4%増)となりました。
また、特別利益を12億94百万円計上したことにより、当社グループの親会社株主に帰属する四半期純利益は24億73百万円(前年同四半期比327.3%増)となりました。
セグメント別の売上の概況は次の通りです。
(アパレル関連事業)
当社のグループ子会社につきましては、2019年4月に発表した新中期経営計画に基づき、主として既存ブランドの改革と業務の効率化による収益の向上に取り組みました。
マーケットにおける節約志向は依然として続き、個性が際立ち、価格競争に巻き込まれない市場価値の高いブランド運営が求められているなか、既存事業については、基幹ブランドの「ナノ・ユニバース」、ゴルフブランドの「パーリーゲイツ」、レディースブランドの「エヌ ナチュラルビューティーベーシック」や、前期よりグループに迎え入れた㈱上野商会が手掛ける「アヴィレックス」が、特色を活かした商品を展開することにより収益力の更なる拡大を目指しました。
EC事業につきましては、引き続き店舗との連動を強めるとともに、スマホアプリ経由の売上拡大に取り組み、自社EC比率やオムニチャネル会員比率を伸長させ、グループ全体の売上高に占めるEC比率の向上を目指しました。
これらの取り組みにより、アパレル関連事業の売上高は、415億76百万円(前期比9.5%増)となりました。
(その他の事業)
その他の事業につきましては、販売代行及び人材派遣事業を営む㈱エス・グルーヴ、合成樹脂製品の製造販売を行なう㈱トスカバノック、店舗設計監理や飲食事業を営む㈱プラックス、そして米国カリフォルニア州で人気のオーガニックカフェを日本で運営するUrth Caffe JAPAN㈱などの事業により、売上高は26億19百万円(前期比4.2%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産)
総資産は、受取手形及び売掛金が13億38百万円増加、たな卸資産が22億30百万円増加、流動資産「その他」が18億33百万円増加したものの、現金及び預金が18億14百万円減少したこと、有価証券が40億11百万円減少したこと、投資有価証券が26億44百万円減少したことなどにより、前期末比1.5%減少し、1,787億83百万円となりました。
(負債)
負債は、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)が139億24百万円増加したものの、短期借入金が129億94百万円減少したこと、流動負債「その他」が15億53百万円減少したことなどにより、前期末比1.7%減少し、765億65百万円となりました。
(純資産)
純資産は、利益剰余金が8億3百万円増加したものの、純資産の控除項目である自己株式が7億52百万円増加したこと、その他有価証券評価差額金が12億25百万円減少したことなどにより、前期末比1.3%減少し、1,022億17百万円となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 生産、受注及び販売の実績
当第1四半期連結累計期間において、その他の事業の生産実績は1億11百万円(前年同四半期比49.6%減)と著しく減少しております。
アパレル関連事業の仕入実績は64億37百万円(前年同四半期比57.9%増)、その他の事業の仕入実績は3億17百万円(前年同四半期比512.3%増)と著しく増加しております。
なお、セグメント間取引については、生産実績及び仕入実績は相殺消去前の金額によっております。
(6) 主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、新たに確定した主要な設備の新設の計画および重要な設備の除却等の計画はありません。
(1) 経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間(2019年3月1日から2019年5月31日まで)における当アパレル業界は、主に高額商品を中心としたインバウンド需要に回復が見られるものの、不安定な気温の変化により春物等主力商品の動きに力強さを欠くなど、衣料品全体の消費動向としては足踏み状態が続いております。
このような経営環境のもと当社グループは、2019年4月に発表した新中期経営計画に基づき、グループ構造の見直しを最優先で進めてグループ体制の最適化に向けた施策に取り組むと同時に、主にプロパー消化率の改善を目的としたセールに頼らないブランディングとビジネスモデルの構築に努めるなど、利益率向上に向けた施策を推し進めました。また、海外事業についてはグローバルブランドの更なる展開国の拡大を図るとともに、新規事業も視野に入れた海外進出に向けて取り組んでまいりました。成長市場であるEC事業においては、引き続きオムニチャネル化の推進を図るとともに、デジタル化への継続投資ならびに自社ECの強化を進めてまいりました。
その結果、売上高は428億70百万円(前年同四半期比9.4%増)となりました。
また、これまでの全社的な販管費抑制策に加えて、グループ全体の利益率向上に努めた結果、営業利益は19億13百万円(前年同四半期比72.1%増)となり、経常利益は21億82百万円(前年同四半期比47.4%増)となりました。
また、特別利益を12億94百万円計上したことにより、当社グループの親会社株主に帰属する四半期純利益は24億73百万円(前年同四半期比327.3%増)となりました。
セグメント別の売上の概況は次の通りです。
(アパレル関連事業)
当社のグループ子会社につきましては、2019年4月に発表した新中期経営計画に基づき、主として既存ブランドの改革と業務の効率化による収益の向上に取り組みました。
マーケットにおける節約志向は依然として続き、個性が際立ち、価格競争に巻き込まれない市場価値の高いブランド運営が求められているなか、既存事業については、基幹ブランドの「ナノ・ユニバース」、ゴルフブランドの「パーリーゲイツ」、レディースブランドの「エヌ ナチュラルビューティーベーシック」や、前期よりグループに迎え入れた㈱上野商会が手掛ける「アヴィレックス」が、特色を活かした商品を展開することにより収益力の更なる拡大を目指しました。
EC事業につきましては、引き続き店舗との連動を強めるとともに、スマホアプリ経由の売上拡大に取り組み、自社EC比率やオムニチャネル会員比率を伸長させ、グループ全体の売上高に占めるEC比率の向上を目指しました。
これらの取り組みにより、アパレル関連事業の売上高は、415億76百万円(前期比9.5%増)となりました。
(その他の事業)
その他の事業につきましては、販売代行及び人材派遣事業を営む㈱エス・グルーヴ、合成樹脂製品の製造販売を行なう㈱トスカバノック、店舗設計監理や飲食事業を営む㈱プラックス、そして米国カリフォルニア州で人気のオーガニックカフェを日本で運営するUrth Caffe JAPAN㈱などの事業により、売上高は26億19百万円(前期比4.2%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産)
総資産は、受取手形及び売掛金が13億38百万円増加、たな卸資産が22億30百万円増加、流動資産「その他」が18億33百万円増加したものの、現金及び預金が18億14百万円減少したこと、有価証券が40億11百万円減少したこと、投資有価証券が26億44百万円減少したことなどにより、前期末比1.5%減少し、1,787億83百万円となりました。
(負債)
負債は、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)が139億24百万円増加したものの、短期借入金が129億94百万円減少したこと、流動負債「その他」が15億53百万円減少したことなどにより、前期末比1.7%減少し、765億65百万円となりました。
(純資産)
純資産は、利益剰余金が8億3百万円増加したものの、純資産の控除項目である自己株式が7億52百万円増加したこと、その他有価証券評価差額金が12億25百万円減少したことなどにより、前期末比1.3%減少し、1,022億17百万円となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 生産、受注及び販売の実績
当第1四半期連結累計期間において、その他の事業の生産実績は1億11百万円(前年同四半期比49.6%減)と著しく減少しております。
アパレル関連事業の仕入実績は64億37百万円(前年同四半期比57.9%増)、その他の事業の仕入実績は3億17百万円(前年同四半期比512.3%増)と著しく増加しております。
なお、セグメント間取引については、生産実績及び仕入実績は相殺消去前の金額によっております。
(6) 主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、新たに確定した主要な設備の新設の計画および重要な設備の除却等の計画はありません。