四半期報告書-第9期第3四半期(令和1年9月1日-令和1年11月30日)
文中の将来に関する事項は、当第3四半期連結会計期間末において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間(2019年3月1日から2019年11月30日まで)における当アパレル業界は、インバウンド需要の減速や増税による消費の反動減、更には全国各地で発生した台風などの災害や天候不順などのマイナス要素が重なったことにより、全体として厳しい状況となりました。
このような経営環境のもと当社グループは、2019年4月に発表した新中期経営計画に基づき、グループ構造の見直しを最優先で進めてグループ体制の最適化に向けた施策に取り組むと同時に、プロパー消化率の改善を目指し、セールに頼らないブランディングとビジネスモデルの構築に努めるなど、利益率向上に向けた施策を推し進めました。
また、海外事業についてはグローバルブランドの展開地域の拡大を図るとともに、新規事業も視野に入れた海外進出に向けた取り組みも併せて進めてまいりました。成長市場であるEC事業においては、引き続きオムニチャネル化の推進を図るとともに、デジタル化への継続投資ならびに自社ECの強化を進めてまいりました。
その結果、売上高については、前第4四半期連結会計期間より連結対象となった㈱上野商会が通期で寄与したこともあり、1,258億23百万円(前年同四半期比7.2%増)となりました。
しかし、販管費抑制策を推進しグループ全体の利益率向上に努めたものの、既存事業においては厳しい収益環境が続き、営業利益は19億40百万円(前年同四半期比41.3%減)となり、経常利益は33億12百万円(前年同四半期比27.8%減)となりました。
なお、投資有価証券の一部売却並びに当社子会社が保有していた関連会社株式の売却による特別利益の計上などにより、当社グループの親会社株主に帰属する四半期純利益は48億21百万円(前年同四半期比87.7%増)となりました。
セグメント別の売上の概況は次の通りです。
(アパレル関連事業)
当社のグループ子会社につきましては、2019年4月に発表した新中期経営計画に基づき、主として既存ブランドの改革と業務の効率化による収益の向上に取り組みました。
マーケットにおける節約志向は依然として続き、個性が際立ち、価格競争に巻き込まれない市場価値の高いブランド運営が求められているなか、既存事業については、ゴルフブランドの「パーリーゲイツ」、レディースブランドの「エヌ ナチュラルビューティーベーシック」、スニーカーを主軸に事業を行う「アンディフィーテッド」が、特色を活かした商品を展開することにより収益力の更なる拡大を目指しました。
EC事業につきましては、自社ECサイトの売上拡大に向け、新規会員登録フローの改修を一部サイトで実施するなど、店頭・ECユーザ向けに新規会員獲得の強化を行い、EC売上比率向上を目指しました。
これらの取り組みにより、アパレル関連事業の売上高は、1,220億77百万円(前年同四半期比7.3%増)となりました。
(その他の事業)
その他の事業につきましては、販売代行及び人材派遣事業を営む㈱エス・グルーヴ、合成樹脂製品の製造販売を行なう㈱トスカバノック、店舗設計監理や飲食事業を営む㈱プラックス、そして米国カリフォルニア州で人気のオーガニックカフェを日本で運営するUrth Caffe JAPAN㈱などの事業により、売上高は76億5百万円(前年同四半期比6.1%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産)
総資産は、受取手形及び売掛金が51億79百万円増加、たな卸資産が61億86百万円増加したものの、現金及び預金が33億68百万円減少したこと、有価証券が29億36百万円減少したこと、流動資産「その他」が14億55百万円減少したこと、投資有価証券が55億33百万円減少したことなどにより、前期末比1.4%減少し、1,799億31百万円となりました。
(負債)
負債は、短期借入金が124億68百万円減少、流動負債「その他」が11億88百万円減少したものの、支払手形及び買掛金22億63百万円増加したこと、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)が132億88百万円増加したことなどにより、前期末比1.7%増加し、799億91百万円となりました。
(純資産)
純資産は、利益剰余金が31億51百万円増加したものの、資本剰余金が10億49百万円減少したこと、純資産の控除項目である自己株式が12億88百万円増加したこと、その他有価証券評価差額金が13億56百万円減少したこと、非支配株主持分が30億56百万円減少したことなどにより、前期末比3.8%減少し、999億39百万円となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、アパレル関連事業の仕入実績は219億8百万円(前年同四半期比52.9%増)と著しく増加しております。
なお、セグメント間取引については、相殺消去前の金額によっております。
(6) 主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、新たに確定した主要な設備の新設の計画および重要な設備の除却等の計画はありません。
(1) 経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間(2019年3月1日から2019年11月30日まで)における当アパレル業界は、インバウンド需要の減速や増税による消費の反動減、更には全国各地で発生した台風などの災害や天候不順などのマイナス要素が重なったことにより、全体として厳しい状況となりました。
このような経営環境のもと当社グループは、2019年4月に発表した新中期経営計画に基づき、グループ構造の見直しを最優先で進めてグループ体制の最適化に向けた施策に取り組むと同時に、プロパー消化率の改善を目指し、セールに頼らないブランディングとビジネスモデルの構築に努めるなど、利益率向上に向けた施策を推し進めました。
また、海外事業についてはグローバルブランドの展開地域の拡大を図るとともに、新規事業も視野に入れた海外進出に向けた取り組みも併せて進めてまいりました。成長市場であるEC事業においては、引き続きオムニチャネル化の推進を図るとともに、デジタル化への継続投資ならびに自社ECの強化を進めてまいりました。
その結果、売上高については、前第4四半期連結会計期間より連結対象となった㈱上野商会が通期で寄与したこともあり、1,258億23百万円(前年同四半期比7.2%増)となりました。
しかし、販管費抑制策を推進しグループ全体の利益率向上に努めたものの、既存事業においては厳しい収益環境が続き、営業利益は19億40百万円(前年同四半期比41.3%減)となり、経常利益は33億12百万円(前年同四半期比27.8%減)となりました。
なお、投資有価証券の一部売却並びに当社子会社が保有していた関連会社株式の売却による特別利益の計上などにより、当社グループの親会社株主に帰属する四半期純利益は48億21百万円(前年同四半期比87.7%増)となりました。
セグメント別の売上の概況は次の通りです。
(アパレル関連事業)
当社のグループ子会社につきましては、2019年4月に発表した新中期経営計画に基づき、主として既存ブランドの改革と業務の効率化による収益の向上に取り組みました。
マーケットにおける節約志向は依然として続き、個性が際立ち、価格競争に巻き込まれない市場価値の高いブランド運営が求められているなか、既存事業については、ゴルフブランドの「パーリーゲイツ」、レディースブランドの「エヌ ナチュラルビューティーベーシック」、スニーカーを主軸に事業を行う「アンディフィーテッド」が、特色を活かした商品を展開することにより収益力の更なる拡大を目指しました。
EC事業につきましては、自社ECサイトの売上拡大に向け、新規会員登録フローの改修を一部サイトで実施するなど、店頭・ECユーザ向けに新規会員獲得の強化を行い、EC売上比率向上を目指しました。
これらの取り組みにより、アパレル関連事業の売上高は、1,220億77百万円(前年同四半期比7.3%増)となりました。
(その他の事業)
その他の事業につきましては、販売代行及び人材派遣事業を営む㈱エス・グルーヴ、合成樹脂製品の製造販売を行なう㈱トスカバノック、店舗設計監理や飲食事業を営む㈱プラックス、そして米国カリフォルニア州で人気のオーガニックカフェを日本で運営するUrth Caffe JAPAN㈱などの事業により、売上高は76億5百万円(前年同四半期比6.1%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産)
総資産は、受取手形及び売掛金が51億79百万円増加、たな卸資産が61億86百万円増加したものの、現金及び預金が33億68百万円減少したこと、有価証券が29億36百万円減少したこと、流動資産「その他」が14億55百万円減少したこと、投資有価証券が55億33百万円減少したことなどにより、前期末比1.4%減少し、1,799億31百万円となりました。
(負債)
負債は、短期借入金が124億68百万円減少、流動負債「その他」が11億88百万円減少したものの、支払手形及び買掛金22億63百万円増加したこと、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)が132億88百万円増加したことなどにより、前期末比1.7%増加し、799億91百万円となりました。
(純資産)
純資産は、利益剰余金が31億51百万円増加したものの、資本剰余金が10億49百万円減少したこと、純資産の控除項目である自己株式が12億88百万円増加したこと、その他有価証券評価差額金が13億56百万円減少したこと、非支配株主持分が30億56百万円減少したことなどにより、前期末比3.8%減少し、999億39百万円となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、アパレル関連事業の仕入実績は219億8百万円(前年同四半期比52.9%増)と著しく増加しております。
なお、セグメント間取引については、相殺消去前の金額によっております。
(6) 主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、新たに確定した主要な設備の新設の計画および重要な設備の除却等の計画はありません。