四半期報告書-第13期第1四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)
以下の記載における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、当行グループは、銀行業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(1) 当行グループの財政状態及び経営成績の状況
当行は当第1四半期連結累計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、前第1四半期連結累計期間との比較・分析は記載しておりません。
① 金融経済環境
当第1四半期連結累計期間の経済情勢を顧みますと、2018年1-3月期に鈍化した世界経済は、回復軌道に復しました。海外では、米国経済が個人消費を中心に好調となった一方、欧州経済は減速傾向が続きました。中国経済は、緩やかな減速基調にあるものの、概ね底堅く推移しました。我が国経済も、1-3月期のマイナス成長から回復基調となりました。
金融資本市場では、我が国の10年国債利回りは、長短金利操作付き量的・質的金融緩和政策の下、0.1%を下回る水準で推移しました。米国の10年国債利回りは、好調な経済指標等を受け、一時3%台まで上昇しましたが、貿易摩擦懸念、欧州政治情勢の不透明感等から低下し、その後は概ね2.9%程度で推移しました。
外国為替市場は、対ドルでは、米国金利の上昇を受け、110円程度まで円安が進みました。対ユーロでは、4月下旬に133円台まで円安が進んだものの、欧州政治情勢の不透明感から、一時124円台まで円高が進みました。その後は欧州政治情勢の不透明感が後退したことで、概ね128円前後で推移しました。
日経平均株価は、4月に入り上昇が続き、5月に一時23,000円台となりましたが、その後は貿易摩擦懸念、欧州政治情勢の不透明感等を受け、21,000円台後半に低下しました。
② 経営成績
当第1四半期連結累計期間の経常収益は4,705億円となりました。このうち、資金運用収益は3,573億円となりました。役務取引等収益は348億円となりました。また、その他業務収益は680億円となりました。
一方、経常費用は3,638億円となりました。このうち、資金調達費用は859億円、営業経費は2,630億円となりました。
以上により、金利が低位で推移するなど厳しい経営環境下、経常利益は1,066億円となりました。通期業績予想の経常利益3,700億円に対し、進捗率は28.8%となりました。
親会社株主に帰属する四半期純利益は783億円となりました。通期業績予想の親会社株主に帰属する当期純利益2,600億円に対し、進捗率は30.1%となりました。
③ 財政状態
当第1四半期連結会計期間末における総資産は前連結会計年度末比1兆5,136億円減少の209兆1,162億円となりました。主要勘定につきましては、有価証券は前連結会計年度末比3兆7,438億円減少の135兆4,565億円、貸出金は前連結会計年度末比6,737億円増加の6兆8,193億円となりました。貯金残高は安定的に推移し、前連結会計年度末比1兆4,683億円増加の181兆3,497億円となりました。
株主資本が前連結会計年度末に比べ156億円減少、その他の包括利益累計額が前連結会計年度末に比べ1,504億円減少し、純資産は11兆3,566億円となりました。株主資本のうち、利益剰余金は2兆3,837億円となりました。
(2) 当行の財政状態及び経営成績の状況
当行の財政状態及び経営成績の分析・検討内容は次のとおりであります。
① 損益の概要
当第1四半期累計期間の業務粗利益は、前年同期比171億円減少の3,700億円となりました。このうち、資金利益は、国債利息の減少を主因に、前年同期比273億円の減少となりました。一方、役務取引等利益は、前年同期比26億円の増加となりました。その他業務利益は、外国為替売買損益の増加等により、前年同期比75億円の増加となりました。
経費は、前年同期比4億円増加の2,634億円となりました。
金利が低位で推移するなど厳しい経営環境下、業務純益は前年同期比175億円減少の1,066億円となりました。
経常利益は前年同期比176億円減少の1,066億円となりました。
四半期純利益は782億円、前年同期比111億円の減益となりました。
(注) 1.業務純益=業務粗利益-経費(除く臨時処理分)-一般貸倒引当金繰入額
2.臨時損益とは、損益計算書中「その他経常収益・費用」から一般貸倒引当金繰入額を除き、金銭の信託運用見合費用及び退職給付費用のうち臨時費用処理分等を加えたものであります。
3.「金銭の信託運用見合費用」とは、金銭の信託取得に係る資金調達費用であり、金銭の信託運用損益が臨時損益に計上されているため、業務費用から控除しているものであります。
4.国債等債券損益=国債等債券売却益+国債等債券償還益-国債等債券売却損-国債等債券償還損-国債等債券償却
5.株式等関係損益=株式等売却益-株式等売却損-株式等償却
6.金額が損失又は費用には△を付しております。
② 国内・国際別の資金利益等
当行は、銀行業の単一セグメントであり、海外店や海外に本店を有する子会社(以下「海外子会社」)を有しておりませんが、円建の取引を「国内業務部門」、外貨建取引を「国際業務部門」に帰属させ(ただし、円建の対非居住者取引は「国際業務部門」に含む。)、各々の収益・費用を計上した結果、国内業務部門・国際業務部門別の資金利益等は次のとおりとなりました。
当第1四半期累計期間は、国内業務部門においては、資金利益は2,314億円、役務取引等利益は266億円、その他業務利益は21億円となりました。
国際業務部門においては、資金利益は451億円、役務取引等利益は1億円、その他業務利益は644億円となりました。
この結果、国内業務部門、国際業務部門の相殺消去後の合計は、資金利益は2,766億円、役務取引等利益は267億円、その他業務利益は666億円となりました。
(a) 国内業務部門
(b) 国際業務部門
(c) 合計
(注) 1.資金調達費用は、金銭の信託運用見合費用(前第1四半期累計期間4,675百万円、当第1四半期累計期間5,271百万円)を控除しております。
2.「国内業務部門」「国際業務部門」間の内部取引による相殺消去額等は下表のとおりであります。
③ 役務取引等利益の状況
当第1四半期累計期間の役務取引等利益は、投資信託の販売金額が増加したことや、ATMの設置を拡大したこと等により、前年同期比26億円増加の267億円となりました。
(参考) 投資信託の取扱状況(約定ベース)
④ 預金残高の状況
当第1四半期会計期間末の貯金残高は、安定的に推移し、前事業年度末比1兆4,688億円増加の181兆3,515億円となりました。
○ 預金の種類別残高(末残・構成比)
(注) 1.「流動性預金」=振替貯金+通常貯金等+貯蓄貯金
「通常貯金等」=通常貯金+特別貯金(通常郵便貯金相当)
2.「定期性預金」=定期貯金+定額貯金
3.貯金は銀行法施行規則の負債科目「預金」に相当するものであります。「振替貯金」は「当座預金」、「通常貯金」は「普通預金」、「貯蓄貯金」は「貯蓄預金」、「定期貯金」は「定期預金」に相当するものであります。「定額貯金」は「その他の預金」に相当するものでありますが、「定期性預金」に含めております。
4.特別貯金は独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構からの預り金で、同機構が日本郵政公社から承継した郵便貯金に相当するものであります。
5.特別貯金(通常郵便貯金相当)は独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構からの預り金のうち、同機構が日本郵政公社から承継した定期郵便貯金、定額郵便貯金、積立郵便貯金、住宅積立郵便貯金、教育積立郵便貯金に相当する郵便貯金で満期となったものなどであります。
⑤ 資産運用の状況(末残・構成比)
当第1四半期会計期間末の運用資産のうち、国債は61.9兆円、その他の証券は56.3兆円となりました。
(注) 「預け金等」は譲渡性預け金、日銀預け金、買入金銭債権であります。
⑥ 業種別貸出金残高の状況(末残・構成比)
(注) 1.「国内」とは本邦居住者に対する貸出、「国際」とは非居住者に対する貸出であります。
2.当行は、海外店及び海外子会社を有しておりません。
3.「金融・保険業」のうち独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構向け貸出金は、前事業年度末829,243百万円、当第1四半期会計期間末721,849百万円であります。
⑦ 金融再生法開示債権(末残)
(3) 主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、新たに確定した主要な設備の新設等の計画は次のとおりであります。
(2018年6月30日現在)
(注) 上記設備計画の記載金額には、消費税及び地方消費税を含んでおりません。
なお、当行グループは、銀行業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(1) 当行グループの財政状態及び経営成績の状況
当行は当第1四半期連結累計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、前第1四半期連結累計期間との比較・分析は記載しておりません。
① 金融経済環境
当第1四半期連結累計期間の経済情勢を顧みますと、2018年1-3月期に鈍化した世界経済は、回復軌道に復しました。海外では、米国経済が個人消費を中心に好調となった一方、欧州経済は減速傾向が続きました。中国経済は、緩やかな減速基調にあるものの、概ね底堅く推移しました。我が国経済も、1-3月期のマイナス成長から回復基調となりました。
金融資本市場では、我が国の10年国債利回りは、長短金利操作付き量的・質的金融緩和政策の下、0.1%を下回る水準で推移しました。米国の10年国債利回りは、好調な経済指標等を受け、一時3%台まで上昇しましたが、貿易摩擦懸念、欧州政治情勢の不透明感等から低下し、その後は概ね2.9%程度で推移しました。
外国為替市場は、対ドルでは、米国金利の上昇を受け、110円程度まで円安が進みました。対ユーロでは、4月下旬に133円台まで円安が進んだものの、欧州政治情勢の不透明感から、一時124円台まで円高が進みました。その後は欧州政治情勢の不透明感が後退したことで、概ね128円前後で推移しました。
日経平均株価は、4月に入り上昇が続き、5月に一時23,000円台となりましたが、その後は貿易摩擦懸念、欧州政治情勢の不透明感等を受け、21,000円台後半に低下しました。
② 経営成績
当第1四半期連結累計期間の経常収益は4,705億円となりました。このうち、資金運用収益は3,573億円となりました。役務取引等収益は348億円となりました。また、その他業務収益は680億円となりました。
一方、経常費用は3,638億円となりました。このうち、資金調達費用は859億円、営業経費は2,630億円となりました。
以上により、金利が低位で推移するなど厳しい経営環境下、経常利益は1,066億円となりました。通期業績予想の経常利益3,700億円に対し、進捗率は28.8%となりました。
親会社株主に帰属する四半期純利益は783億円となりました。通期業績予想の親会社株主に帰属する当期純利益2,600億円に対し、進捗率は30.1%となりました。
③ 財政状態
当第1四半期連結会計期間末における総資産は前連結会計年度末比1兆5,136億円減少の209兆1,162億円となりました。主要勘定につきましては、有価証券は前連結会計年度末比3兆7,438億円減少の135兆4,565億円、貸出金は前連結会計年度末比6,737億円増加の6兆8,193億円となりました。貯金残高は安定的に推移し、前連結会計年度末比1兆4,683億円増加の181兆3,497億円となりました。
株主資本が前連結会計年度末に比べ156億円減少、その他の包括利益累計額が前連結会計年度末に比べ1,504億円減少し、純資産は11兆3,566億円となりました。株主資本のうち、利益剰余金は2兆3,837億円となりました。
(2) 当行の財政状態及び経営成績の状況
当行の財政状態及び経営成績の分析・検討内容は次のとおりであります。
① 損益の概要
当第1四半期累計期間の業務粗利益は、前年同期比171億円減少の3,700億円となりました。このうち、資金利益は、国債利息の減少を主因に、前年同期比273億円の減少となりました。一方、役務取引等利益は、前年同期比26億円の増加となりました。その他業務利益は、外国為替売買損益の増加等により、前年同期比75億円の増加となりました。
経費は、前年同期比4億円増加の2,634億円となりました。
金利が低位で推移するなど厳しい経営環境下、業務純益は前年同期比175億円減少の1,066億円となりました。
経常利益は前年同期比176億円減少の1,066億円となりました。
四半期純利益は782億円、前年同期比111億円の減益となりました。
| 前第1四半期累計期間 (百万円)(A) | 当第1四半期累計期間 (百万円)(B) | 増減(百万円) (B)-(A) | |
| 業務粗利益 | 387,191 | 370,045 | △17,145 |
| 資金利益 | 303,961 | 276,605 | △27,355 |
| 役務取引等利益 | 24,128 | 26,785 | 2,657 |
| その他業務利益 | 59,100 | 66,654 | 7,553 |
| うち外国為替売買損益 | 59,464 | 65,563 | 6,099 |
| うち国債等債券損益 | △691 | 1,225 | 1,917 |
| 経費(除く臨時処理分) | △262,979 | △263,414 | △435 |
| 人件費 | △32,081 | △31,813 | 267 |
| 物件費 | △211,275 | △213,410 | △2,135 |
| 税金 | △19,622 | △18,189 | 1,432 |
| 業務純益(一般貸倒引当金繰入前) | 124,211 | 106,631 | △17,580 |
| 一般貸倒引当金繰入額 | △19 | - | 19 |
| 業務純益 | 124,192 | 106,631 | △17,561 |
| 臨時損益 | 105 | △12 | △117 |
| うち株式等関係損益 | △5 | 3 | 9 |
| うち金銭の信託運用損益 | 3,340 | 3,164 | △176 |
| 経常利益 | 124,297 | 106,619 | △17,678 |
| 特別損益 | △37 | △151 | △113 |
| 固定資産処分損益 | △37 | △151 | △113 |
| 税引前四半期純利益 | 124,260 | 106,467 | △17,792 |
| 法人税、住民税及び事業税 | △35,318 | △25,481 | 9,836 |
| 法人税等調整額 | 433 | △2,777 | △3,211 |
| 法人税等合計 | △34,884 | △28,259 | 6,625 |
| 四半期純利益 | 89,375 | 78,208 | △11,167 |
(注) 1.業務純益=業務粗利益-経費(除く臨時処理分)-一般貸倒引当金繰入額
2.臨時損益とは、損益計算書中「その他経常収益・費用」から一般貸倒引当金繰入額を除き、金銭の信託運用見合費用及び退職給付費用のうち臨時費用処理分等を加えたものであります。
3.「金銭の信託運用見合費用」とは、金銭の信託取得に係る資金調達費用であり、金銭の信託運用損益が臨時損益に計上されているため、業務費用から控除しているものであります。
4.国債等債券損益=国債等債券売却益+国債等債券償還益-国債等債券売却損-国債等債券償還損-国債等債券償却
5.株式等関係損益=株式等売却益-株式等売却損-株式等償却
6.金額が損失又は費用には△を付しております。
② 国内・国際別の資金利益等
当行は、銀行業の単一セグメントであり、海外店や海外に本店を有する子会社(以下「海外子会社」)を有しておりませんが、円建の取引を「国内業務部門」、外貨建取引を「国際業務部門」に帰属させ(ただし、円建の対非居住者取引は「国際業務部門」に含む。)、各々の収益・費用を計上した結果、国内業務部門・国際業務部門別の資金利益等は次のとおりとなりました。
当第1四半期累計期間は、国内業務部門においては、資金利益は2,314億円、役務取引等利益は266億円、その他業務利益は21億円となりました。
国際業務部門においては、資金利益は451億円、役務取引等利益は1億円、その他業務利益は644億円となりました。
この結果、国内業務部門、国際業務部門の相殺消去後の合計は、資金利益は2,766億円、役務取引等利益は267億円、その他業務利益は666億円となりました。
(a) 国内業務部門
| 前第1四半期累計期間 (百万円)(A) | 当第1四半期累計期間 (百万円)(B) | 増減(百万円) (B)-(A) | |
| 資金利益 | 232,491 | 231,461 | △1,029 |
| 資金運用収益 | 282,586 | 263,930 | △18,656 |
| うち国債利息 | 164,592 | 137,925 | △26,666 |
| 資金調達費用 | 50,095 | 32,469 | △17,626 |
| 役務取引等利益 | 23,953 | 26,602 | 2,648 |
| 役務取引等収益 | 32,525 | 34,628 | 2,103 |
| 役務取引等費用 | 8,571 | 8,025 | △545 |
| その他業務利益 | 1,827 | 2,186 | 359 |
| その他業務収益 | 1,827 | 2,193 | 366 |
| その他業務費用 | 0 | 7 | 6 |
(b) 国際業務部門
| 前第1四半期累計期間 (百万円)(A) | 当第1四半期累計期間 (百万円)(B) | 増減(百万円) (B)-(A) | |
| 資金利益 | 71,470 | 45,144 | △26,325 |
| 資金運用収益 | 176,635 | 183,430 | 6,795 |
| うち外国証券利息 | 176,227 | 183,047 | 6,819 |
| 資金調達費用 | 105,164 | 138,286 | 33,121 |
| 役務取引等利益 | 174 | 183 | 8 |
| 役務取引等収益 | 182 | 199 | 17 |
| 役務取引等費用 | 7 | 16 | 8 |
| その他業務利益 | 57,273 | 64,467 | 7,193 |
| その他業務収益 | 65,265 | 65,919 | 653 |
| その他業務費用 | 7,992 | 1,452 | △6,540 |
(c) 合計
| 前第1四半期累計期間 (百万円)(A) | 当第1四半期累計期間 (百万円)(B) | 増減(百万円) (B)-(A) | |
| 資金利益 | 303,961 | 276,605 | △27,355 |
| 資金運用収益 | 381,934 | 357,304 | △24,630 |
| 資金調達費用 | 77,973 | 80,698 | 2,725 |
| 役務取引等利益 | 24,128 | 26,785 | 2,657 |
| 役務取引等収益 | 32,707 | 34,827 | 2,120 |
| 役務取引等費用 | 8,578 | 8,041 | △536 |
| その他業務利益 | 59,100 | 66,654 | 7,553 |
| その他業務収益 | 67,093 | 68,094 | 1,000 |
| その他業務費用 | 7,992 | 1,440 | △6,552 |
(注) 1.資金調達費用は、金銭の信託運用見合費用(前第1四半期累計期間4,675百万円、当第1四半期累計期間5,271百万円)を控除しております。
2.「国内業務部門」「国際業務部門」間の内部取引による相殺消去額等は下表のとおりであります。
| 前第1四半期累計期間 (百万円) | 当第1四半期累計期間 (百万円) | |
| 国内業務部門・資金運用収益 | 77,287 | 90,056 |
| 国際業務部門・資金調達費用 | 77,287 | 90,056 |
| 国内業務部門・その他業務収益 | - | 18 |
| 国際業務部門・その他業務費用 | - | 18 |
③ 役務取引等利益の状況
当第1四半期累計期間の役務取引等利益は、投資信託の販売金額が増加したことや、ATMの設置を拡大したこと等により、前年同期比26億円増加の267億円となりました。
| 前第1四半期累計期間 (百万円)(A) | 当第1四半期累計期間 (百万円)(B) | 増減(百万円) (B)-(A) | |
| 役務取引等利益 | 24,128 | 26,785 | 2,657 |
| 為替・決済関連手数料 | 15,074 | 15,266 | 192 |
| ATM関連手数料 | 1,933 | 3,485 | 1,551 |
| 投資信託関連手数料 | 4,613 | 5,391 | 778 |
| その他 | 2,507 | 2,641 | 133 |
(参考) 投資信託の取扱状況(約定ベース)
| 前第1四半期累計期間 (百万円)(A) | 当第1四半期累計期間 (百万円)(B) | 増減(百万円) (B)-(A) | |
| 販売金額 | 175,199 | 229,309 | 54,109 |
| 純資産残高 | 1,413,988 | 1,846,697 | 432,708 |
④ 預金残高の状況
当第1四半期会計期間末の貯金残高は、安定的に推移し、前事業年度末比1兆4,688億円増加の181兆3,515億円となりました。
○ 預金の種類別残高(末残・構成比)
| 種類 | 前事業年度 | 当第1四半期会計期間 | 増減 | ||
| 金額(百万円) (A) | 構成比(%) | 金額(百万円) (B) | 構成比(%) | 金額(百万円) (B)-(A) | |
| 預金合計 | 179,882,759 | 100.00 | 181,351,597 | 100.00 | 1,468,837 |
| 流動性預金 | 73,765,405 | 41.00 | 76,627,215 | 42.25 | 2,861,810 |
| 振替貯金 | 14,437,576 | 8.02 | 15,195,481 | 8.37 | 757,905 |
| 通常貯金等 | 58,931,564 | 32.76 | 61,034,821 | 33.65 | 2,103,256 |
| 貯蓄貯金 | 396,265 | 0.22 | 396,913 | 0.21 | 648 |
| 定期性預金 | 105,989,336 | 58.92 | 104,596,293 | 57.67 | △1,393,042 |
| 定期貯金 | 8,696,122 | 4.83 | 8,313,395 | 4.58 | △382,727 |
| 定額貯金 | 97,293,213 | 54.08 | 96,282,898 | 53.09 | △1,010,315 |
| その他の預金 | 128,017 | 0.07 | 128,087 | 0.07 | 70 |
| 譲渡性預金 | - | - | - | - | - |
| 総合計 | 179,882,759 | 100.00 | 181,351,597 | 100.00 | 1,468,837 |
(注) 1.「流動性預金」=振替貯金+通常貯金等+貯蓄貯金
「通常貯金等」=通常貯金+特別貯金(通常郵便貯金相当)
2.「定期性預金」=定期貯金+定額貯金
3.貯金は銀行法施行規則の負債科目「預金」に相当するものであります。「振替貯金」は「当座預金」、「通常貯金」は「普通預金」、「貯蓄貯金」は「貯蓄預金」、「定期貯金」は「定期預金」に相当するものであります。「定額貯金」は「その他の預金」に相当するものでありますが、「定期性預金」に含めております。
4.特別貯金は独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構からの預り金で、同機構が日本郵政公社から承継した郵便貯金に相当するものであります。
5.特別貯金(通常郵便貯金相当)は独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構からの預り金のうち、同機構が日本郵政公社から承継した定期郵便貯金、定額郵便貯金、積立郵便貯金、住宅積立郵便貯金、教育積立郵便貯金に相当する郵便貯金で満期となったものなどであります。
⑤ 資産運用の状況(末残・構成比)
当第1四半期会計期間末の運用資産のうち、国債は61.9兆円、その他の証券は56.3兆円となりました。
| 種類 | 前事業年度 | 当第1四半期会計期間 | 増減 | ||
| 金額(百万円) (A) | 構成比(%) | 金額(百万円) (B) | 構成比(%) | 金額(百万円) (B)-(A) | |
| 預け金等 | 49,314,634 | 23.73 | 51,008,784 | 24.79 | 1,694,149 |
| コールローン | 480,000 | 0.23 | 420,000 | 0.20 | △60,000 |
| 債券貸借取引支払保証金 | 8,224,153 | 3.95 | 7,617,466 | 3.70 | △606,686 |
| 金銭の信託 | 4,241,524 | 2.04 | 4,319,612 | 2.09 | 78,087 |
| うち国内株式 | 2,286,148 | 1.10 | 2,346,857 | 1.14 | 60,708 |
| うち国内債券 | 1,256,039 | 0.60 | 1,251,962 | 0.60 | △4,076 |
| 有価証券 | 139,201,254 | 67.00 | 135,456,647 | 65.84 | △3,744,606 |
| 国債 | 62,749,725 | 30.20 | 61,988,709 | 30.13 | △761,015 |
| 地方債 | 6,405,190 | 3.08 | 6,487,281 | 3.15 | 82,091 |
| 短期社債 | 229,998 | 0.11 | 225,996 | 0.10 | △4,001 |
| 社債 | 10,486,327 | 5.04 | 10,310,160 | 5.01 | △176,166 |
| 株式 | 31,167 | 0.01 | 72,768 | 0.03 | 41,601 |
| その他の証券 | 59,298,846 | 28.54 | 56,371,730 | 27.40 | △2,927,115 |
| うち外国債券 | 20,244,358 | 9.74 | 20,425,499 | 9.92 | 181,141 |
| うち投資信託 | 39,042,659 | 18.79 | 35,930,627 | 17.46 | △3,112,032 |
| 貸出金 | 6,145,537 | 2.95 | 6,819,311 | 3.31 | 673,774 |
| その他 | 126,472 | 0.06 | 73,403 | 0.03 | △53,068 |
| 合計 | 207,733,576 | 100.00 | 205,715,226 | 100.00 | △2,018,350 |
(注) 「預け金等」は譲渡性預け金、日銀預け金、買入金銭債権であります。
⑥ 業種別貸出金残高の状況(末残・構成比)
| 業種別 | 前事業年度 | 当第1四半期会計期間 | 増減 | ||
| 金額(百万円) (A) | 構成比(%) | 金額(百万円) (B) | 構成比(%) | 金額(百万円) (B)-(A) | |
| 国内(除く特別国際金融取引勘定分) | 6,140,537 | 100.00 | 6,814,311 | 100.00 | 673,774 |
| 農業、林業、漁業、鉱業 | - | - | - | - | - |
| 製造業 | 15,524 | 0.25 | 15,523 | 0.22 | △1 |
| 電気・ガス等、情報通信業、運輸業 | 92,162 | 1.50 | 91,202 | 1.33 | △959 |
| 卸売業、小売業 | 25,094 | 0.40 | 34,307 | 0.50 | 9,212 |
| 金融・保険業 | 1,121,062 | 18.25 | 1,011,634 | 14.84 | △109,427 |
| 建設業、不動産業 | 24,013 | 0.39 | 14,000 | 0.20 | △10,012 |
| 各種サービス業、物品賃貸業 | 22,837 | 0.37 | 26,833 | 0.39 | 3,996 |
| 国、地方公共団体 | 4,667,184 | 76.00 | 5,468,725 | 80.25 | 801,540 |
| その他 | 172,658 | 2.81 | 152,084 | 2.23 | △20,574 |
| 国際及び特別国際金融取引勘定分 | 5,000 | 100.00 | 5,000 | 100.00 | - |
| 政府等 | - | - | - | - | - |
| 金融機関 | - | - | - | - | - |
| その他 | 5,000 | 100.00 | 5,000 | 100.00 | - |
| 合計 | 6,145,537 | ― | 6,819,311 | ― | 673,774 |
(注) 1.「国内」とは本邦居住者に対する貸出、「国際」とは非居住者に対する貸出であります。
2.当行は、海外店及び海外子会社を有しておりません。
3.「金融・保険業」のうち独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構向け貸出金は、前事業年度末829,243百万円、当第1四半期会計期間末721,849百万円であります。
⑦ 金融再生法開示債権(末残)
| (単位:億円) | |||
| 前事業年度 | 当第1四半期会計期間 | ||
| 破産更生債権及びこれらに準ずる債権 | - | - | |
| 危険債権 | 0 | - | |
| 要管理債権 | - | - | |
| 合計(A) | 0 | - | |
| 正常債権 | 62,375 | 68,790 | |
| 総計(B) | 62,375 | 68,790 | |
| 不良債権比率(A)/(B) | 0.00 | - | |
(3) 主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、新たに確定した主要な設備の新設等の計画は次のとおりであります。
(2018年6月30日現在)
| 会社名 | 店舗名 その他 | 所在地 | 区分 | 設備の内容 | 投資予定金額(注) (百万円) | 資金調達 方法 | 着手 年月 | 完了予定 年月 | |
| 総額 | 既支払額 | ||||||||
| 当行 | 事務 センター | 兵庫県 伊丹市 | 移転 | 大阪貯金事務センター | 11,801 | 3,334 | 自己資金 | 2018年 4月 | 2020年 8月 |
(注) 上記設備計画の記載金額には、消費税及び地方消費税を含んでおりません。