四半期報告書-第19期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の一時的な鎮静化により、持ち直しの動きが見られたものの、変異株をはじめ新型コロナウイルス感染症による内外経済への影響や金融資本市場の変動等の影響に十分注意する必要もあり、先行きについても当面の間は不透明な状況が続くと見込まれます。
このような事業環境のもと、当社グループは、“食の世界をつなぎ、食の未来をつくる”を経営理念として、新型コロナウイルス感染症前提での施策推進と、更なる成長に向けた準備、の2点を経営方針に掲げ、事業を推進してまいりました。
以上の結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高は1,366,095千円(前年同期比59.3%増)、営業利益は275,176千円(前年同期は174,208千円の営業損失)、経常利益は277,041千円(前年同期は162,805千円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は178,724千円(前年同期は138,353千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
サービス別の売上高の内訳は、運営サービス976,717千円(同76.2%増)、出退店サービス269,122千円(同25.2%増)、その他サービス120,255千円(同36.3%増)であります。
セグメント別の状況は次のとおりであります。なお、2021年7月1日付で株式会社シンクロ・キャリアが、株式会社シンクロ・フードを存続会社とする吸収合併により消滅しました。これに伴い、第2四半期連結会計期間から、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
(メディアプラットフォーム事業)
当事業は、「飲食店.COM」をはじめとした飲食店向けのサービス及び、「飲食店.COM」に対してサービス提供する不動産事業者や食材仕入事業者等の関連事業者向けのサービスによって構成されております。
「飲食店.COM」においては、2021年9月末に4回目の緊急事態宣言が解除されたことや、アフターコロナを見据えて物件獲得の動きに回復が見られる等、ユーザーの登録が堅調に推移し、2021年12月末時点における登録ユーザー数が228,166件(前年同期比15.3%増)と順調に増加しております。求人広告においては、緊急事態宣言の解除を受けて、人材採用の動きが活発化し受注件数が大きく伸長しました。また、「飲食店.COM」に対してサービス提供する不動産事業者や内装事業者等の関連事業者については、4,632社(同4.2%増)と順調に増加しております(注)。
以上の結果、メディアプラットフォーム事業の売上高は1,251,296千円(前年同期比66.9%増)、セグメント利益は268,736千円(前年同期は110,037千円のセグメント損失)となりました。
(M&A仲介事業)
当事業は、飲食店の事業譲渡や株式譲渡等のM&A仲介及び、飲食店が設備等を残置したまま退去する居抜き譲渡のサポートサービスによって構成されております。
緊急事態宣言の解除に伴い協力金等の公的支援が一時的に中断したことが影響し、M&A仲介及び居抜き譲渡ともに、売却案件数が増加しております。
以上の結果、M&A仲介事業の売上高は112,266千円(前年同期比50.8%増)、セグメント利益は7,198千円(前年同期は14,356千円のセグメント損失)となりました。
(その他)
当事業は、飲食店及び給食事業者等を含む飲食周辺領域の事業者に対して、求職者を紹介する人材紹介サービスによって構成されております。
2021年7月1日付で株式会社シンクロ・キャリアは、株式会社シンクロ・フードを存続会社とする吸収合併により消滅しました。
その他の売上高は2,535千円(前年同期比93.8%減)、セグメント損失は2,064千円(前年同期は51,482千円のセグメント損失)となりました。
(注) 2021年12月31日時点において、不動産事業者、内装事業者、食材仕入事業者として登録している事業者数を記載しております。
(2) 財政状態の状況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は3,004,692千円となり、前連結会計年度末に比べて448,333千円増加しました。主な増加要因は、売上増加による現金及び預金の増加(前連結会計年度末比544,562千円増)等であります。主な減少要因は、未収還付法人税等の減少(同103,089千円減)、未収消費税等の減少(同32,267千円減)であります。固定資産は170,269千円となり、前連結会計年度末に比べて5,227千円減少しました。以上の結果、総資産は3,174,962千円(同443,105千円増)となりました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は441,646千円となり、前連結会計年度末に比べて237,977千円増加しました。主な増加要因は、契約負債(前連結会計年度末においては前受金)の増加(同48,448千円増)、未払法人税等の増加(同106,175千円増)、未払消費税等の増加(同58,445千円増)等であります。固定負債は23,046千円となり、前連結会計年度末に比べて52千円増加しました。以上の結果、総負債は464,692千円(同238,030千円増)となりました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は2,710,270千円となり、前連結会計年度末に比べて205,075千円増加しました。主な増加要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益計上による利益剰余金の増加(同167,211千円増)によるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題については重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の一時的な鎮静化により、持ち直しの動きが見られたものの、変異株をはじめ新型コロナウイルス感染症による内外経済への影響や金融資本市場の変動等の影響に十分注意する必要もあり、先行きについても当面の間は不透明な状況が続くと見込まれます。
このような事業環境のもと、当社グループは、“食の世界をつなぎ、食の未来をつくる”を経営理念として、新型コロナウイルス感染症前提での施策推進と、更なる成長に向けた準備、の2点を経営方針に掲げ、事業を推進してまいりました。
以上の結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高は1,366,095千円(前年同期比59.3%増)、営業利益は275,176千円(前年同期は174,208千円の営業損失)、経常利益は277,041千円(前年同期は162,805千円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は178,724千円(前年同期は138,353千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
サービス別の売上高の内訳は、運営サービス976,717千円(同76.2%増)、出退店サービス269,122千円(同25.2%増)、その他サービス120,255千円(同36.3%増)であります。
セグメント別の状況は次のとおりであります。なお、2021年7月1日付で株式会社シンクロ・キャリアが、株式会社シンクロ・フードを存続会社とする吸収合併により消滅しました。これに伴い、第2四半期連結会計期間から、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
(メディアプラットフォーム事業)
当事業は、「飲食店.COM」をはじめとした飲食店向けのサービス及び、「飲食店.COM」に対してサービス提供する不動産事業者や食材仕入事業者等の関連事業者向けのサービスによって構成されております。
「飲食店.COM」においては、2021年9月末に4回目の緊急事態宣言が解除されたことや、アフターコロナを見据えて物件獲得の動きに回復が見られる等、ユーザーの登録が堅調に推移し、2021年12月末時点における登録ユーザー数が228,166件(前年同期比15.3%増)と順調に増加しております。求人広告においては、緊急事態宣言の解除を受けて、人材採用の動きが活発化し受注件数が大きく伸長しました。また、「飲食店.COM」に対してサービス提供する不動産事業者や内装事業者等の関連事業者については、4,632社(同4.2%増)と順調に増加しております(注)。
以上の結果、メディアプラットフォーム事業の売上高は1,251,296千円(前年同期比66.9%増)、セグメント利益は268,736千円(前年同期は110,037千円のセグメント損失)となりました。
(M&A仲介事業)
当事業は、飲食店の事業譲渡や株式譲渡等のM&A仲介及び、飲食店が設備等を残置したまま退去する居抜き譲渡のサポートサービスによって構成されております。
緊急事態宣言の解除に伴い協力金等の公的支援が一時的に中断したことが影響し、M&A仲介及び居抜き譲渡ともに、売却案件数が増加しております。
以上の結果、M&A仲介事業の売上高は112,266千円(前年同期比50.8%増)、セグメント利益は7,198千円(前年同期は14,356千円のセグメント損失)となりました。
(その他)
当事業は、飲食店及び給食事業者等を含む飲食周辺領域の事業者に対して、求職者を紹介する人材紹介サービスによって構成されております。
2021年7月1日付で株式会社シンクロ・キャリアは、株式会社シンクロ・フードを存続会社とする吸収合併により消滅しました。
その他の売上高は2,535千円(前年同期比93.8%減)、セグメント損失は2,064千円(前年同期は51,482千円のセグメント損失)となりました。
(注) 2021年12月31日時点において、不動産事業者、内装事業者、食材仕入事業者として登録している事業者数を記載しております。
(2) 財政状態の状況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は3,004,692千円となり、前連結会計年度末に比べて448,333千円増加しました。主な増加要因は、売上増加による現金及び預金の増加(前連結会計年度末比544,562千円増)等であります。主な減少要因は、未収還付法人税等の減少(同103,089千円減)、未収消費税等の減少(同32,267千円減)であります。固定資産は170,269千円となり、前連結会計年度末に比べて5,227千円減少しました。以上の結果、総資産は3,174,962千円(同443,105千円増)となりました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は441,646千円となり、前連結会計年度末に比べて237,977千円増加しました。主な増加要因は、契約負債(前連結会計年度末においては前受金)の増加(同48,448千円増)、未払法人税等の増加(同106,175千円増)、未払消費税等の増加(同58,445千円増)等であります。固定負債は23,046千円となり、前連結会計年度末に比べて52千円増加しました。以上の結果、総負債は464,692千円(同238,030千円増)となりました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は2,710,270千円となり、前連結会計年度末に比べて205,075千円増加しました。主な増加要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益計上による利益剰余金の増加(同167,211千円増)によるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題については重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。