四半期報告書-第20期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)

【提出】
2023/02/13 15:53
【資料】
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【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が継続する中、ワクチンの普及等により、社会経済活動を継続する動きも活発になり、経済状況には持ち直しがみられるようになりました。一方、世界的な金融引き締め等を背景とした海外景気の下振れリスクや、原料・エネルギーコストの高騰等、依然として先行きは不透明な状況が続いております。
このような事業環境のもと、「多様な飲食体験から生まれるしあわせを、日本中に、そして世界へと広げる。」をビジョンとして、新中期経営計画初年度の着実な実行と、リブランディングの推進、の2点を経営方針に掲げ、事業を推進してまいりました。
以上の結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高は2,105,508千円(前年同期比54.1%増)、営業利益は648,452千円(同135.6%増)、経常利益は650,106千円(同134.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は438,246千円(同145.2%増)となりました。
サービス別の売上高の内訳は、運営サービス1,664,372千円(同70.4%増)、出退店サービス301,122千円(同11.9%増)、その他サービス140,014千円(同16.4%増)であります。
セグメント別の状況は次のとおりであります。なお、当社グループの報告セグメントは、従来「メディアプラットフォーム事業」「M&A仲介事業」「その他事業」の3区分としておりましたが、「その他事業」の主体であった株式会社シンクロ・キャリアは2021年7月1日付で当社を存続会社とする吸収合併により消滅しております。これに伴い、報告セグメントを「メディアプラットフォーム事業」「M&A仲介事業」の2区分へ変更しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
(メディアプラットフォーム事業)
当事業は、「飲食店ドットコム」をはじめとした飲食店向けのサービス及び、「飲食店ドットコム」に対してサービス提供する不動産事業者や食材仕入事業者等の関連事業者向けのサービスによって構成されております。
「飲食店ドットコム」においては、出店開業、改装、業態変更等の動きが上半期に引き続き回復傾向にあったことで、2022年12月末時点における登録ユーザー数が257,359件(前年同期比12.8%増)と順調に増加しております。求人広告においては、経済活動の活発化に伴い、飲食業界の人材採用の動きが加速しており、加えて、新規顧客の開拓や既存顧客の再利用の促進活動等により、売上高が伸長しました。
また、「飲食店ドットコム」に対してサービス提供する不動産事業者や内装事業者等の関連事業者については、4,784社(同3.3%増)と増加しております(注)。
以上の結果、メディアプラットフォーム事業の売上高は1,970,582千円(同57.5%増)、セグメント利益は621,293千円(同131.2%増)となりました。
(M&A仲介事業)
当事業は、飲食店の事業譲渡や株式譲渡等のM&A仲介及び、飲食店が設備等を残置したまま退去する居抜き譲渡のサポートサービスによって構成されております。
第2四半期に引き続き、M&A仲介及び居抜き譲渡ともに、売却案件数は高水準を維持しております。M&A仲介においては譲渡時期の後ろ倒しが発生し、成約確定までのリードタイムの長期化が見られるものの、居抜き譲渡は順調に成約しております。
以上の結果、M&A仲介事業の売上高は134,925千円(同20.2%増)、セグメント利益は26,528千円(同268.5%増)となりました。
(注) 2022年12月31日時点において、不動産事業者、内装事業者、食材仕入事業者として登録している事業者数を記載しております。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は3,800,087千円となり、前連結会計年度末に比べて582,721千円増加しました。主な増加要因は、売上増加による現金及び預金の増加(前連結会計年度末比555,542千円増)等であります。固定資産は134,766千円となり、前連結会計年度末に比べて50,886千円減少しました。主な減少要因は、敷金及び保証金の減少(同43,285千円減)等であります。以上の結果、総資産は3,934,853千円(同531,834千円増)となりました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は575,120千円となり、前連結会計年度末に比べて57,536千円増加しました。主な増加要因は、契約負債の増加(同37,230千円増)等であります。固定負債は14,281千円となり、前連結会計年度末に比べて83千円増加しました。以上の結果、総負債は589,401千円(同57,619千円増)となりました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は3,345,452千円となり、前連結会計年度末に比べて474,215千円増加しました。主な増加要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益計上による利益剰余金の増加(同424,771千円増)によるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題については重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。

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