四半期報告書-第20期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/13 15:33
【資料】
PDFをみる
【項目】
35項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 財政状態
(資産)
当第2四半期会計期間末における資産は1,114,529千円となり、前事業年度末に比べて313,827千円(22.0%)減少いたしました。これは主として、現金及び預金が253,866千円減少、売掛金が64,495千円減少したことによるものであります。
(負債)
当第2四半期会計期間末における負債は137,438千円となり、前事業年度末に比べて137,385千円(50.0%)減少いたしました。これは主として、買掛金が99,206千円減少、未払金が29,194千円減少、未払消費税等が12,129千円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産は977,091千円となり、前事業年度末に比べて176,442千円(15.3%)減少いたしました。これは主として、四半期純損失の計上に伴い利益剰余金が192,412千円減少したことによるものであります。
② 経営成績
当第2四半期累計期間(2020年4月1日~2020年9月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により内需・外需ともに大きく落ち込み、緊急事態宣言解除後、新型コロナウイルス感染症拡大の防止策を講じつつ、社会経済活動のレベルを段階的に引き上げていく中で、ウイルス感染は未だ収束の見通しが立たない状況にあり、景気の回復は緩やかなペースにとどまるものと思われます。
当社が事業展開するインターネット広告市場につきましては、テレビメディア広告費を抜いて非常に高い成長を遂げており、引き続きインターネットメディアへのシフトが続いておりますが、新型コロナウイルス感染症拡大による景気悪化に伴い企業の広告宣伝活動が縮小してきております。また、当社が注力してまいりましたインターネットを活用した求人広告市場につきましても、新型コロナウイルス感染症拡大による自粛や休業要請で経済活動が停滞したことによって、有効求人倍率は2020年3月以降大幅に減少となり、先行き不透明な状況が継続しております。
このような事業環境の下、当社は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、各サービスとも前年同期比で低調な結果となりましたが、2020年8月に団体活動向け連絡網サービス「らくらく連絡網.app(ドットアップ)」の提供を開始し、運用型求人広告プラットフォーム「HR Ads Platform」の構築の準備を行ってまいりました。
その結果、『らくらく連絡網』の2020年9月末時点の会員数は696万人(前年同期比1.6%増)、アプリ会員数は227万人(前年同期比13.7%増)、有効団体数は39万団体(前年同期比1.1%増)、『ガクバアルバイト』の当第2四半期累計期間における新規登録者数は5万人(前年同四半期比32.2%減)、『らくらくアルバイト』の2020年9月末時点の会員数は174万人(前年同期比7.6%増)、「ジョブオレ」の2020年9月末時点の求人原稿数は46千件(前年同期比113.2%増)となっております。
以上の結果、当第2四半期累計期間の売上高は576,869千円(前年同四半期比39.0%減)、営業損失は205,122千円(前年同四半期は27,953千円の営業利益)、経常損失は191,265千円(前年同四半期は27,632千円の経常利益)、四半期純損失は192,412千円(前年同四半期は21,940千円の四半期純利益)となりました。
なお、当社は、「インターネットメディア関連事業」の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。
また、当第2四半期累計期間のサービス別の販売実績を示すと、次の通りであります。
なお、2020年8月にリリースしました「らくらく連絡網.app」につきましては、『らくらく連絡網』に含めております。
サービスの名称当第2四半期累計期間
(自 2020年4月1日
至 2020年9月30日)
販売高(千円)前年同期比(%)
らくらく連絡網39,324△28.9
ガクバアルバイト38,291△58.0
らくらくアルバイト30,906△45.0
pinpoint及びその他運用型広告424,084△33.5
その他44,262△57.9
合計576,869△39.0

(注)上記金額には、消費税等が含まれておりません。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」といいます。)は、548,635千円となり、前事業年度末に比べ153,858千円減少しました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とその要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により使用した資金は181,844千円(前年同四半期は105,275千円の獲得)となりました。これは主に、売上債権の減少額64,663千円、減価償却費56,547千円があったものの、税引前四半期純損失191,265千円、仕入債務の減少額99,206千円、未払消費税等の減少額12,129千円があったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により獲得した資金は20,012千円(前年同四半期は63,327千円の使用)となりました。これは主に、無形固定資産の取得による支出79,426千円があったものの、定期預金の払戻による収入100,008千円があったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により獲得した資金は7,973千円(前年同四半期は8,052千円の使用)となりました。これは、新株予約権の行使による株式の発行による収入7,973千円があったことによるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。