四半期報告書-第15期第2四半期(令和1年8月1日-令和1年10月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第2四半期累計期間(2019年5月1日から2019年10月31日まで)における我が国経済は、個人消費の下支えや雇用・所得環境の改善が続く中、各種政策の効果もあり緩やかな回復基調で推移しております。海外では米中をはじめとする通商問題の動向が世界経済に与える影響や、英国のEU離脱問題など海外経済の動向に注視すべき状況が続いております。
このような環境のもと、当社では関東圏内での知名度の向上と、主にさいたま市や宇都宮市を中心とするエリアで店舗を営む方のショールーム訪問の利便性向上を目的として、スマレジ池袋ショールームを開設しました。また、本年10月より施行された消費税率改定に伴う軽減税率制度の開始に際して、当該制度に対応したレジへの買い替え需要が大きくあり、当社においても多くのお問い合わせをいただき、サービスをご利用いただく機会となりました。関連して、既存ユーザーの満足度と継続率の向上に向けた取り組みとして、既存ユーザー向けに軽減税率対応に関するセミナーを実施し、当社の業績及び活動に大きな影響をもたらす事となりました。
以上の結果、当第2四半期累計期間の業績につきましては、売上高は1,825百万円(前年同四半期比108.6%増)、営業利益は527百万円(前年同四半期比199.1%増)、経常利益は527百万円(前年同四半期比199.7%増)、四半期純利益は363百万円(前年同四半期比192.8%増)となりました。
なお、当社はクラウドサービス事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。
販売高前年同期比
(単位:千円)
「スマレジ」の登録店舗数、アクティブ店舗数及び累積取扱高の推移は以下のとおりであります。
登録店舗数の推移
※スタンダードは無料プランとなっております。それ以外は有料プランとなっており、プラン毎にサービス内容が異なります。また店舗数の定義は、有料プラン無料プランに関わらず、実際に「スマレジ」でサインアップを行い、登録された店舗数です。お客様1社が複数の店舗を保有されている場合は、その店舗数分カウントされます。
アクティブ店舗数(プラン別登録店舗数に対するアクティブ店舗数の比率(%))の推移
累積取扱高の推移
※累積取扱高とは、クラウド型POSレジ「スマレジ」のサービス開始以降、ユーザーが「スマレジ」を使って販売した商品やサービスの金額の合計をいいます。
(2)財政状態の分析
① 資産
当第2四半期会計期間末における流動資産は、前事業年度末に比べて411百万円増加し、3,332百万円となりました。この主な要因は、現金及び預金が262百万円、商品が103百万円増加したこと等によるものであります。当第2四半期会計期間末における固定資産は、前事業年度末に比べて33百万円増加し、354百万円となりました。この主な要因は、有形固定資産が10百万円減少したものの、無形固定資産が14百万円、繰延税金資産が17百万円増加したこと等によるものであります。
この結果、総資産は、前事業年度末に比べ445百万円増加し、3,687百万円となりました。
② 負債
当第2四半期会計期間末における流動負債は、前事業年度末に比べて76百万円増加し、500百万円となりました。この主な要因は、1年内返済予定の長期借入金が96百万円減少したものの、未払法人税等が128百万円増加したこと等によるものであります。当第2四半期会計期間末における固定負債は、前事業年度末に比べて0百万円減少し、49百万円となりました。
この結果、負債合計は、前事業年度末に比べ76百万円増加し、549百万円となりました。
③ 純資産
当第2四半期会計期間末における純資産合計は、前事業年度末に比べて368百万円増加し、3,137百万円となりました。これは、資本金及び資本剰余金がそれぞれ2百万円増加したこと、四半期純利益を363百万円計上したことによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前事業年度末に比べ262百万円増加し、2,983百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの増減要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は401百万円(前年同四半期は121百万円の獲得)となりました。これは主に、税引前四半期純利益527百万円の計上、減価償却費29百万円の計上及び賞与引当金30百万円の増加等があった一方で、たな卸資産103百万円の増加及び売上債権34百万円の増加等による資金の減少があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は47百万円(前年同四半期は79百万円の使用)となりました。これは主に、無形固定資産の取得による支出32百万円及び差入保証金の差入による支出13百万円があったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は91百万円(前年同四半期は135百万円の獲得)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出96百万円があったこと等によるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(6)研究開発活動
当社では2019年7月から、研究開発活動として既存サービス「スマレジ」のバージョンアップである「スマレジ4.0(アプリマーケット)」の開発に着手しました。「スマレジ4.0」は、「スマレジ」に蓄積されるPOSデータを活用したアプリの開発及び販売ができる開発者(開発パートナー)向けのプラットフォームです。アプリ連携によって「スマレジ」以外からも販売データの登録及び管理をすることを可能にし、ユーザー利便性の向上を目的としています。
当四半期は開発パートナー向けのアプリ開発管理システムであるデベロッパーズサイトの開発を行い、今後もこれを継続します。
当第2四半期累計期間の研究開発費の総額は5,415千円であります。
なお、当社はクラウドサービス事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。
(7)従業員数
当第2四半期累計期間において、今後の事業拡大に備え、従業員数が14名増加しております。
なお、従業員数は就業人員数(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であります。
(8)主要な設備
前事業年度末において計画中であった主要な設備の新設について、当第2四半期累計期間に完成したものはありません。
(1)経営成績の状況
当第2四半期累計期間(2019年5月1日から2019年10月31日まで)における我が国経済は、個人消費の下支えや雇用・所得環境の改善が続く中、各種政策の効果もあり緩やかな回復基調で推移しております。海外では米中をはじめとする通商問題の動向が世界経済に与える影響や、英国のEU離脱問題など海外経済の動向に注視すべき状況が続いております。
このような環境のもと、当社では関東圏内での知名度の向上と、主にさいたま市や宇都宮市を中心とするエリアで店舗を営む方のショールーム訪問の利便性向上を目的として、スマレジ池袋ショールームを開設しました。また、本年10月より施行された消費税率改定に伴う軽減税率制度の開始に際して、当該制度に対応したレジへの買い替え需要が大きくあり、当社においても多くのお問い合わせをいただき、サービスをご利用いただく機会となりました。関連して、既存ユーザーの満足度と継続率の向上に向けた取り組みとして、既存ユーザー向けに軽減税率対応に関するセミナーを実施し、当社の業績及び活動に大きな影響をもたらす事となりました。
以上の結果、当第2四半期累計期間の業績につきましては、売上高は1,825百万円(前年同四半期比108.6%増)、営業利益は527百万円(前年同四半期比199.1%増)、経常利益は527百万円(前年同四半期比199.7%増)、四半期純利益は363百万円(前年同四半期比192.8%増)となりました。
なお、当社はクラウドサービス事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。
販売高前年同期比
(単位:千円)
| 販売実績 | 前第2四半期累計期間 (自 2018年5月1日 至 2018年10月31日) | 当第2四半期累計期間 (自 2019年5月1日 至 2019年10月31日) | 前年同期比(%) |
| クラウドサービス月額利用料等 | 467,014 | 705,479 | 151.1 |
| クラウドサービス関連機器販売等 | 407,123 | 1,109,921 | 272.6 |
| その他 | 1,040 | 9,931 | 954.9 |
| 合計 | 875,177 | 1,825,332 | 208.6 |
「スマレジ」の登録店舗数、アクティブ店舗数及び累積取扱高の推移は以下のとおりであります。
登録店舗数の推移
| 2016年4月 | 2017年4月 | 2018年4月 | 2019年4月 | 2019年10月 | |
| スタンダード | 15,659 | 30,381 | 44,113 | 55,897 | 62,847 |
| プレミアム | 375 | 764 | 1,257 | 1,710 | 2,318 |
| プレミアムプラス | 1,013 | 1,400 | 1,977 | 3,077 | 4,815 |
| フードビジネス | 475 | 845 | 1,332 | 2,035 | 2,659 |
| リテールビジネス | 1,416 | 2,223 | 2,934 | 4,028 | 5,453 |
| フード&リテール | 9 | 33 | 41 | 74 | 87 |
| 店舗合計 | 18,947 | 35,646 | 51,654 | 66,821 | 78,179 |
※スタンダードは無料プランとなっております。それ以外は有料プランとなっており、プラン毎にサービス内容が異なります。また店舗数の定義は、有料プラン無料プランに関わらず、実際に「スマレジ」でサインアップを行い、登録された店舗数です。お客様1社が複数の店舗を保有されている場合は、その店舗数分カウントされます。
アクティブ店舗数(プラン別登録店舗数に対するアクティブ店舗数の比率(%))の推移
| 2016年4月 | 2017年4月 | 2018年4月 | 2019年4月 | 2019年10月 | |
| スタンダード | 1,112 (7.1) | 2,151 (7.1) | 3,001 (6.8) | 3,681 (6.6) | 5,032 (8.0) |
| プレミアム | 340 (90.7) | 712 (93.2) | 1,178 (93.7) | 1,598 (93.5) | 2,192 (94.6) |
| プレミアムプラス | 928 (91.6) | 1,305 (93.2) | 1,850 (93.6) | 2,771 (90.1) | 4,632 (96.2) |
| フードビジネス | 454 (95.6) | 779 (92.2) | 1,265 (95.0) | 1,931 (94.9) | 2,543 (95.6) |
| リテールビジネス | 1,349 (95.3) | 2,116 (95.2) | 2,839 (96.8) | 3,872 (96.1) | 5,277 (96.8) |
| フード&リテール | 9 (100.0) | 32 (97.0) | 36 (87.8) | 64 (86.5) | 84 (96.6) |
| アクティブ 店舗合計 | 4,192 (22.1) | 7,095 (19.9) | 10,169 (19.7) | 13,917 (20.8) | 19,760 (25.3) |
累積取扱高の推移
| 2016年4月 | 2017年4月 | 2018年4月 | 2019年4月 | 2019年10月 | |
| 累積取扱高 (百万円) | 269,289 | 569,857 | 1,071,316 | 1,769,706 | 2,180,307 |
※累積取扱高とは、クラウド型POSレジ「スマレジ」のサービス開始以降、ユーザーが「スマレジ」を使って販売した商品やサービスの金額の合計をいいます。
(2)財政状態の分析
① 資産
当第2四半期会計期間末における流動資産は、前事業年度末に比べて411百万円増加し、3,332百万円となりました。この主な要因は、現金及び預金が262百万円、商品が103百万円増加したこと等によるものであります。当第2四半期会計期間末における固定資産は、前事業年度末に比べて33百万円増加し、354百万円となりました。この主な要因は、有形固定資産が10百万円減少したものの、無形固定資産が14百万円、繰延税金資産が17百万円増加したこと等によるものであります。
この結果、総資産は、前事業年度末に比べ445百万円増加し、3,687百万円となりました。
② 負債
当第2四半期会計期間末における流動負債は、前事業年度末に比べて76百万円増加し、500百万円となりました。この主な要因は、1年内返済予定の長期借入金が96百万円減少したものの、未払法人税等が128百万円増加したこと等によるものであります。当第2四半期会計期間末における固定負債は、前事業年度末に比べて0百万円減少し、49百万円となりました。
この結果、負債合計は、前事業年度末に比べ76百万円増加し、549百万円となりました。
③ 純資産
当第2四半期会計期間末における純資産合計は、前事業年度末に比べて368百万円増加し、3,137百万円となりました。これは、資本金及び資本剰余金がそれぞれ2百万円増加したこと、四半期純利益を363百万円計上したことによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前事業年度末に比べ262百万円増加し、2,983百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの増減要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は401百万円(前年同四半期は121百万円の獲得)となりました。これは主に、税引前四半期純利益527百万円の計上、減価償却費29百万円の計上及び賞与引当金30百万円の増加等があった一方で、たな卸資産103百万円の増加及び売上債権34百万円の増加等による資金の減少があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は47百万円(前年同四半期は79百万円の使用)となりました。これは主に、無形固定資産の取得による支出32百万円及び差入保証金の差入による支出13百万円があったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は91百万円(前年同四半期は135百万円の獲得)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出96百万円があったこと等によるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(6)研究開発活動
当社では2019年7月から、研究開発活動として既存サービス「スマレジ」のバージョンアップである「スマレジ4.0(アプリマーケット)」の開発に着手しました。「スマレジ4.0」は、「スマレジ」に蓄積されるPOSデータを活用したアプリの開発及び販売ができる開発者(開発パートナー)向けのプラットフォームです。アプリ連携によって「スマレジ」以外からも販売データの登録及び管理をすることを可能にし、ユーザー利便性の向上を目的としています。
当四半期は開発パートナー向けのアプリ開発管理システムであるデベロッパーズサイトの開発を行い、今後もこれを継続します。
当第2四半期累計期間の研究開発費の総額は5,415千円であります。
なお、当社はクラウドサービス事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。
(7)従業員数
当第2四半期累計期間において、今後の事業拡大に備え、従業員数が14名増加しております。
なお、従業員数は就業人員数(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であります。
(8)主要な設備
前事業年度末において計画中であった主要な設備の新設について、当第2四半期累計期間に完成したものはありません。