四半期報告書-第18期第1四半期(令和4年5月1日-令和4年7月31日)

【提出】
2022/09/12 16:00
【資料】
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【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期累計期間(2022年5月1日から2022年7月31日まで)における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の状況や半導体不足による供給制約に左右されつつも、社会経済活動の正常化に向けた動きが見られました。しかし、6月下旬以降からは再び新型コロナウイルス感染者が全国的に急増し、先行き不透明な状況は継続しているものの、国際的な人の往来の本格的な再開や、ペントアップ(繰り越し)需要の顕在化が見込まれています。
2022年5月には福岡市内の新天町商店街にて当社初の路面店でのショールーム営業を開始しました。新たに開設したスマレジ福岡天神オフィスは営業拠点としてだけでなく、本社に次ぐ第二のプロダクト開発拠点を構えることにより、更なる事業拡大を目指してゆきます。
このような状況のなか、当社はフードフェスの協賛や地方都市へのPR活動を強化するなどして認知度向上およびユーザー獲得策を展開し、堅調に「スマレジ」の登録店舗数を伸ばしていることから、前年同四半期に比べ売上高は増加いたしました。
一方、営業利益は前年同四半期に比べ減益となりました。要因としては、サービスの拡大や開発力強化に向けた積極的な採用活動により、エンジニアをはじめとした社員数増加による人件費の増加、及び広告宣伝費等のS&M投資により販売費および一般管理費が増加したためでありますが、これら費用の増加に関しては、業績予想に含んでおり計画に基づいた投資であります。
また、事業シナジーの強化及び経営効率の改善を目的として、2022年7月1日付で当社の連結子会社であった株式会社ロイヤルゲートを吸収合併いたしました。吸収合併に伴い、特別利益に抱合せ株式消滅差益を、法人税等に法人税等調整額(益)を計上したことにより、四半期純利益が増加いたしました。
以上の結果、当第1四半期累計期間の業績につきましては、売上高は1,228百万円(前年同四半期比33.6%増)、営業利益は186百万円(前年同四半期比19.8%減)、経常利益は188百万円(前年同四半期比15.1%減)、四半期純利益は362百万円(前年同四半期比142.5%増)となりました。
なお、当社はクラウドサービス事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。
販売高前年同期比
(単位:千円)
販売内訳前第1四半期累計期間
(自 2021年5月1日
至 2021年7月31日)
当第1四半期累計期間
(自 2022年5月1日
至 2022年7月31日)
前年同期比(%)
月額利用料等531,280711,225+33.9
機器販売等388,629498,299+28.2
その他17519,389-
合計920,0841,228,913+33.6

(注) 販売内訳の名称を、「クラウドサービス月額利用料等」を「月額利用料等」へ、「クラウドサービス関連機器販売等」を「機器販売等」へ変更いたしました。なお、集計方法に変更はありません。
「スマレジ」の登録店舗数、アクティブ店舗数及び累積取扱高の推移は以下のとおりであります。
登録店舗数の推移
2019年4月2020年4月2021年4月2022年4月2022年7月
スタンダード55,89767,89576,74586,27589,339
プレミアム1,7102,7553,2124,3455,060
プレミアムプラス3,0774,9766,4258,1968,322
フードビジネス2,0352,6873,1793,8654,077
リテールビジネス4,0285,4816,6047,7828,013
フード&リテール74104148260270
店舗合計66,82183,89896,313110,723115,081

※スタンダードは無料プランとなっております。それ以外は有料プランとなっており、プラン毎にサービス内容が異なります。また店舗数の定義は、有料プラン無料プランに関わらず、実際に「スマレジ」でサインアップを行い、登録された店舗数です。お客様1社が複数の店舗を保有されている場合は、その店舗数分カウントされます。
アクティブ店舗数(プラン別登録店舗数に対するアクティブ店舗数の比率(%))の推移
2019年4月2020年4月2021年4月2022年4月2022年7月
スタンダード3,681
(6.6)
4,889
(7.2)
6,012
(7.8)
6,970
(8.1)
7,366
(8.2)
プレミアム1,598
(93.5)
2,308
(83.8)
3,029
(94.3)
4,147
(95.4)
4,848
(95.8)
プレミアムプラス2,771
(90.1)
4,640
(93.3)
6,169
(96.0)
7,833
(95.6)
7,898
(94.9)
フードビジネス1,931
(94.9)
2,473
(92.0)
3,022
(95.1)
3,675
(95.1)
3,876
(95.1)
リテールビジネス3,872
(96.1)
5,210
(95.1)
6,382
(96.6)
7,475
(96.1)
7,725
(96.4)
フード&リテール64
(86.5)
96
(92.3)
145
(98.0)
255
(98.1)
264
(97.8)
アクティブ
店舗合計
13,917
(20.8)
19,616
(23.4)
24,759
(25.7)
30,355
(27.4)
31,977
(27.8)

累積取扱高の推移
2019年4月2020年4月2021年4月2022年4月2022年7月
累積取扱高
(百万円)
1,769,7062,610,7543,468,7154,605,9604,964,248

※累積取扱高とは、クラウド型POSレジ「スマレジ」のサービス開始以降、ユーザーが「スマレジ」を使って販売した商品やサービスの金額の合計をいいます。
(2)財政状態の分析
① 資産
当第1四半期会計期間末における流動資産は、前事業年度末に比べて399百万円減少し、4,198百万円となりました。この主な要因は、売掛金が42百万円、商品が62百万円増加したものの、現金及び預金が313百万円、関係会社短期貸付金が200百万円減少したこと等によるものであります。当第1四半期会計期間末における固定資産は、前事業年度末に比べて301百万円増加し、892百万円となりました。この主な要因は、有形固定資産が13百万円、無形固定資産が106百万円、投資その他の資産が180百万円増加したこと等によるものであります。
この結果、総資産は、前事業年度末に比べ98百万円減少し、5,091百万円となりました。
② 負債
当第1四半期会計期間末における流動負債は、前事業年度末に比べて15百万円減少し、893百万円となりました。この主な要因は、未払消費税等が40百万円、前受金が32百万円増加したものの、買掛金が30百万円、未払金が39百万円、未払法人税等が30百万円減少したこと等によるものであります。当第1四半期会計期間末における固定負債は86百万円となりました。
この結果、負債合計は、前事業年度末に比べ13百万円減少し、979百万円となりました。
③ 純資産
当第1四半期会計期間末における純資産合計は、前事業年度末に比べて85百万円減少し、4,111百万円となりました。この主な要因は、四半期純利益を362百万円計上いたしましたが、自己株式を447百万円取得したことによるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期累計期間において、当社の優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。
(7)従業員数
当第1四半期累計期間において、連結子会社の吸収合併及び今後の事業拡大に備え、従業員数が増加し214名となりました。
なお、従業員数は就業人員数(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であります。
(8)主要な設備
前事業年度末において計画中であった主要な設備の新設について、当第1四半期累計期間に完成したものはありません。

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