四半期報告書-第17期第2四半期(令和3年8月1日-令和3年10月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第2四半期累計期間(2021年5月1日から2021年10月31日まで)における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況にありますが、ワクチン接種等、感染拡大防止策により、経済活動の改善も見られる一方、国外において再拡大する向きもあることから、引き続き国内外の感染の動向を注視する必要があります。
このような環境の中、当社主力サービスである「スマレジ」の登録店舗数が2021年8月に10万店舗を突破しました。コロナ禍においても成長基調が継続した結果ですが、当社の強みでもある顧客ニーズに応える機能追加や、スマレジ・アプリマーケットを通じた様々な業種へのアプローチもさることながら、テレビCMの放送によるメディア露出の増加や、福岡への直営ショールーム開設による販路の拡大等、新たな試みを続けており、益々の成長が期待できます。
また、本年10月には、スマレジ・ベンチャーズ事業として株式会社シコメルフードテックへの投資を行いました。この投資に伴い、投資先の事業成長に伴走しながら、当社との事業シナジーの創出に期待し、顧客の利便性向上に繋がるよう努めてまいります。
以上の結果、当第2四半期累計期間の業績につきましては、売上高は1,921百万円(前年同四半期比29.9%増)、営業利益は432百万円(前年同四半期比25.1%増)、経常利益は422百万円(前年同四半期比22.2%増)、四半期純利益は283百万円(前年同四半期比19.7%増)となりました。
なお、当社はクラウドサービス事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。
販売高前年同期比
(単位:千円)
(注)第1四半期累計期間より「その他」に含めておりました「スマレジ・アプリマーケット」利用料の販売実績を「クラウドサービス月額利用料等」販売実績で計上しております。
「スマレジ」の登録店舗数、アクティブ店舗数及び累積取扱高の推移は以下のとおりであります。
登録店舗数の推移
※スタンダードは無料プランとなっております。それ以外は有料プランとなっており、プラン毎にサービス内容が異なります。また店舗数の定義は、有料プラン無料プランに関わらず、実際に「スマレジ」でサインアップを行い、登録された店舗数です。お客様1社が複数の店舗を保有されている場合は、その店舗数分カウントされます。
アクティブ店舗数(プラン別登録店舗数に対するアクティブ店舗数の比率(%))の推移
累積取扱高の推移
※累積取扱高とは、クラウド型POSレジ「スマレジ」のサービス開始以降、ユーザーが「スマレジ」を使って販売した商品やサービスの金額の合計をいいます。
(2)財政状態の分析
① 資産
当第2四半期会計期間末における流動資産は、前事業年度末に比べて270百万円増加し、4,213百万円となりました。この主な要因は、売掛金が124百万円及び商品が53百万円増加したこと等によるものであります。当第2四半期会計期間末における固定資産は、前事業年度末に比べて64百万円増加し、620百万円となりました。この主な要因は、有形固定資産が21百万円減少したものの、無形固定資産が31百万円及び投資その他の資産が53百万円増加したこと等によるものであります。
この結果、総資産は、前事業年度末に比べ334百万円増加し、4,834百万円となりました。
② 負債
当第2四半期会計期間末における流動負債は、前事業年度末に比べて11百万円減少し、730百万円となりました。この主な要因は、賞与引当金が42百万円増加したものの、未払消費税等が53百万円、買掛金が30百万円減少したこと等によるものであります。当第2四半期会計期間末における固定負債は、81百万円となりました。
この結果、負債合計は、前事業年度末に比べ10百万円減少し、811百万円となりました。
③ 純資産
当第2四半期会計期間末における純資産合計は、前事業年度末に比べて345百万円増加し、4,022百万円となりました。これは、主に四半期純利益を283百万円計上したことによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前事業年度末に比べ36百万円増加し、3,647百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの増減要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は125百万円(前年同四半期は105百万円の獲得)となりました。これは主に、税引前四半期純利益422百万円の計上、減価償却費50百万円の計上及び賞与引当金42百万円の増加等があった一方で、売上債権109百万円及び棚卸資産53百万円の増加等による資金の減少があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は92百万円(前年同四半期は46百万円の使用)となりました。これは主に、無形固定資産の取得による支出60百万円及び投資有価証券の取得による支出20百万円があったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は3百万円(前年同四半期は245百万円の使用)となりました。これは主に、株式発行による収入4百万円があったこと等によるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(6)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において、当社の優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(7)研究開発活動
該当事項はありません。
(8)従業員数
当第2四半期累計期間において、今後の事業拡大に備え、従業員数が18名増加しております。
なお、従業員数は就業人員数(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であります。
(9)主要な設備
前事業年度末において計画中であった主要な設備の新設について、当第2四半期累計期間に完成したものはありません。
(1)経営成績の状況
当第2四半期累計期間(2021年5月1日から2021年10月31日まで)における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況にありますが、ワクチン接種等、感染拡大防止策により、経済活動の改善も見られる一方、国外において再拡大する向きもあることから、引き続き国内外の感染の動向を注視する必要があります。
このような環境の中、当社主力サービスである「スマレジ」の登録店舗数が2021年8月に10万店舗を突破しました。コロナ禍においても成長基調が継続した結果ですが、当社の強みでもある顧客ニーズに応える機能追加や、スマレジ・アプリマーケットを通じた様々な業種へのアプローチもさることながら、テレビCMの放送によるメディア露出の増加や、福岡への直営ショールーム開設による販路の拡大等、新たな試みを続けており、益々の成長が期待できます。
また、本年10月には、スマレジ・ベンチャーズ事業として株式会社シコメルフードテックへの投資を行いました。この投資に伴い、投資先の事業成長に伴走しながら、当社との事業シナジーの創出に期待し、顧客の利便性向上に繋がるよう努めてまいります。
以上の結果、当第2四半期累計期間の業績につきましては、売上高は1,921百万円(前年同四半期比29.9%増)、営業利益は432百万円(前年同四半期比25.1%増)、経常利益は422百万円(前年同四半期比22.2%増)、四半期純利益は283百万円(前年同四半期比19.7%増)となりました。
なお、当社はクラウドサービス事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。
販売高前年同期比
(単位:千円)
| 販売実績 | 前第2四半期累計期間 (自 2020年5月1日 至 2020年10月31日) | 当第2四半期累計期間 (自 2021年5月1日 至 2021年10月31日) | 前年同期比(%) |
| クラウドサービス月額利用料等 | 873,539 | 1,099,022 | +25.8 |
| クラウドサービス関連機器販売等 | 599,426 | 821,165 | +37.0 |
| その他 | 6,422 | 1,079 | △83.2 |
| 合計 | 1,479,389 | 1,921,268 | +29.9 |
(注)第1四半期累計期間より「その他」に含めておりました「スマレジ・アプリマーケット」利用料の販売実績を「クラウドサービス月額利用料等」販売実績で計上しております。
「スマレジ」の登録店舗数、アクティブ店舗数及び累積取扱高の推移は以下のとおりであります。
登録店舗数の推移
| 2018年4月 | 2019年4月 | 2020年4月 | 2021年4月 | 2021年10月 | |
| スタンダード | 44,113 | 55,897 | 67,895 | 76,745 | 81,682 |
| プレミアム | 1,257 | 1,710 | 2,755 | 3,212 | 3,641 |
| プレミアムプラス | 1,977 | 3,077 | 4,976 | 6,425 | 7,015 |
| フードビジネス | 1,332 | 2,035 | 2,687 | 3,179 | 3,524 |
| リテールビジネス | 2,934 | 4,028 | 5,481 | 6,604 | 7,387 |
| フード&リテール | 41 | 74 | 104 | 148 | 227 |
| 店舗合計 | 51,654 | 66,821 | 83,898 | 96,313 | 103,476 |
※スタンダードは無料プランとなっております。それ以外は有料プランとなっており、プラン毎にサービス内容が異なります。また店舗数の定義は、有料プラン無料プランに関わらず、実際に「スマレジ」でサインアップを行い、登録された店舗数です。お客様1社が複数の店舗を保有されている場合は、その店舗数分カウントされます。
アクティブ店舗数(プラン別登録店舗数に対するアクティブ店舗数の比率(%))の推移
| 2018年4月 | 2019年4月 | 2020年4月 | 2021年4月 | 2021年10月 | |
| スタンダード | 3,001 (6.8) | 3,681 (6.6) | 4,889 (7.2) | 6,012 (7.8) | 6,453 (7.9) |
| プレミアム | 1,178 (93.7) | 1,598 (93.5) | 2,308 (83.8) | 3,029 (94.3) | 3,436 (94.4) |
| プレミアムプラス | 1,850 (93.6) | 2,771 (90.1) | 4,640 (93.3) | 6,169 (96.0) | 6,747 (96.2) |
| フードビジネス | 1,265 (95.0) | 1,931 (94.9) | 2,473 (92.0) | 3,022 (95.1) | 3,324 (94.3) |
| リテールビジネス | 2,839 (96.8) | 3,872 (96.1) | 5,210 (95.1) | 6,382 (96.6) | 7,112 (96.3) |
| フード&リテール | 36 (87.8) | 64 (86.5) | 96 (92.3) | 145 (98.0) | 217 (95.6) |
| アクティブ 店舗合計 | 10,169 (19.7) | 13,917 (20.8) | 19,616 (23.4) | 24,759 (25.7) | 27,289 (26.4) |
累積取扱高の推移
| 2018年4月 | 2019年4月 | 2020年4月 | 2021年4月 | 2021年10月 | |
| 累積取扱高 (百万円) | 1,071,316 | 1,769,706 | 2,610,754 | 3,468,715 | 3,961,627 |
※累積取扱高とは、クラウド型POSレジ「スマレジ」のサービス開始以降、ユーザーが「スマレジ」を使って販売した商品やサービスの金額の合計をいいます。
(2)財政状態の分析
① 資産
当第2四半期会計期間末における流動資産は、前事業年度末に比べて270百万円増加し、4,213百万円となりました。この主な要因は、売掛金が124百万円及び商品が53百万円増加したこと等によるものであります。当第2四半期会計期間末における固定資産は、前事業年度末に比べて64百万円増加し、620百万円となりました。この主な要因は、有形固定資産が21百万円減少したものの、無形固定資産が31百万円及び投資その他の資産が53百万円増加したこと等によるものであります。
この結果、総資産は、前事業年度末に比べ334百万円増加し、4,834百万円となりました。
② 負債
当第2四半期会計期間末における流動負債は、前事業年度末に比べて11百万円減少し、730百万円となりました。この主な要因は、賞与引当金が42百万円増加したものの、未払消費税等が53百万円、買掛金が30百万円減少したこと等によるものであります。当第2四半期会計期間末における固定負債は、81百万円となりました。
この結果、負債合計は、前事業年度末に比べ10百万円減少し、811百万円となりました。
③ 純資産
当第2四半期会計期間末における純資産合計は、前事業年度末に比べて345百万円増加し、4,022百万円となりました。これは、主に四半期純利益を283百万円計上したことによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前事業年度末に比べ36百万円増加し、3,647百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの増減要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は125百万円(前年同四半期は105百万円の獲得)となりました。これは主に、税引前四半期純利益422百万円の計上、減価償却費50百万円の計上及び賞与引当金42百万円の増加等があった一方で、売上債権109百万円及び棚卸資産53百万円の増加等による資金の減少があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は92百万円(前年同四半期は46百万円の使用)となりました。これは主に、無形固定資産の取得による支出60百万円及び投資有価証券の取得による支出20百万円があったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は3百万円(前年同四半期は245百万円の使用)となりました。これは主に、株式発行による収入4百万円があったこと等によるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(6)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において、当社の優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(7)研究開発活動
該当事項はありません。
(8)従業員数
当第2四半期累計期間において、今後の事業拡大に備え、従業員数が18名増加しております。
なお、従業員数は就業人員数(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であります。
(9)主要な設備
前事業年度末において計画中であった主要な設備の新設について、当第2四半期累計期間に完成したものはありません。