訂正四半期報告書-第43期第2四半期(平成30年12月1日-平成31年2月28日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当企業グループは、婚礼衣裳メーカーとして“ものづくり”をコアとしつつ、より最終消費者に近く、より大きなマーケットである挙式関連サービス事業領域(B to C)の開拓を推進し、当企業グループの市場拡大に向け引き続き注力しております。
当第2四半期連結累計期間には、経営資源の投資先を慎重に検討し、次の通りスクラップ・アンド・ビルドを進めました。
リゾート挙式事業においては、2019年1月に「アイネス ヴィラノッツェ 沖縄」(沖縄県名護市)のリニューアル工事を行いました。2019年2月には、主にハワイにおける海外ウエディングのプロデュース等を行っておりました連結子会社である株式会社ファーストウエディングの全株式を譲渡いたしました。
また、「ダイヤモンドヘッド・アネラ・ガーデン」(米国ハワイ州)について、全面改装の準備を進めております。同施設は、2019年5月に新名称「アイネス ヴィラノッツェ ワイキキレイア」としてリニューアルオープンの予定であります。
写真・映像事業においては、2019年3月1日を効力発生日とする内田写真株式会社からの会社分割、株式会社有賀写真館からの事業譲渡の2つの事業承継案件の準備を進めました。両案件とも同日付けにて事業の承継が完了しております。
当企業グループは単一セグメントであるためセグメント別の記載を省略しております。
当第2四半期連結累計期間における事業部門別売上高の状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
以下の売上高の数値につきましては、事業部門内及び事業部門間の取引消去後となっております。
(単位:百万円)
(ホールセール事業部門)
製・商品売上高は966百万円(前年同期比11.6%減)、レンタル収入等は、前連結会計年度に取扱いを開始した有名ブランドドレスの売上寄与やリース事業(貸衣裳店向けレンタル)が堅調に推移したことから728百万円(同18.1%増)となりました。この結果、ホールセール事業部門の売上高は前年同期に比べ15百万円減少し1,695百万円(同0.9%減)となりました。
(コンシューマー事業部門)
衣裳取扱収入は1,798百万円(同0.4%減)と、ほぼ前年同期並みの結果、式場運営収入は1,267百万円(同8.2%増)、写真・映像・美容売上高は303百万円(同8.2%増)と堅調に推移いたしました。
一方で、リゾート挙式売上高は、2018年2月にオープンいたしました「グラン・ブルーチャペル カヌチャベイ」(沖縄県名護市/カヌチャベイホテル&ヴィラズ敷地内)の売上寄与があったものの、挙式取扱いを廃止いたしましたグアム地域をはじめ、ハワイ地域や「アイネス ヴィラノッツェ 沖縄」(沖縄県名護市)など総じて苦戦し、1,144百万円(同20.6%減)と前年同期に比べ大幅な減収となりました。
この結果、コンシューマー事業部門の売上高は前年同期に比べ184百万円減少し4,513百万円(同3.9%減)となりました。
なお、式場事業については、「アイネス ヴィラノッツェ 宝ヶ池」(京都市左京区)や「アイネス ヴィラノッツェ オーシャンポートサイド」(大阪府泉佐野市)の受注状況に改善がみられ、受注組数合計は317組(前年同期比39組増)と前年同期に比べ大きく受注組数を伸ばしました。施行組数合計は334組(同21組増)と前年同期より増加いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は6,209百万円(同3.1%減)、営業利益は399百万円(同131.6%増)、経常利益は456百万円(同132.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は351百万円(同307.5%増)となりました。
(2)財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末に比べ61百万円増加し、3,036百万円となりました。これは主に、現金及び預金42百万円、受取手形及び売掛金86百万円の増加によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ125百万円減少し、9,005百万円となりました。これは主に、差入保証金109百万円の減少によるものであります。
この結果、資産合計は前連結会計年度末に比べ64百万円減少し、12,042百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べ29百万円増加し、3,328百万円となりました。これは主に、短期借入金400百万円の増加、買掛金33百万円、1年内返済予定の長期借入金123百万円の減少によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ398百万円減少し、2,683百万円となりました。これは主に、長期未払金399百万円の増加、長期借入金412百万円、役員退職慰労引当金399百万円の減少によるものであります。
なお、当社は従来、役員退職慰労金の支給に備えるため、内規に基づく要支給額を役員退職慰労引当金として計上しておりましたが、2018年11月27日開催の第42回定時株主総会において役員退職慰労金制度廃止に伴う取締役に対する打ち切り支給に関する議案が決議されました。これに伴い、役員退職慰労引当金を全額取り崩し、打ち切り支給額を長期未払金として計上しております。
この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べ369百万円減少し、6,012百万円となりました。
純資産は、前連結会計年度末に比べ304百万円増加し、6,029百万円となりました。これは主に、利益剰余金282百万円の増加によるものであります。この結果、自己資本比率は50.1%となりました。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前連結会計年度末の数値で比較を行っております。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローは、営業活動によるキャッシュ・フローが367百万円の収入、投資活動によるキャッシュ・フローが77百万円の支出、財務活動によるキャッシュ・フローが218百万円の支出となり、この結果、当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物(以下「資金」という)四半期末残高は、1,076百万円(前年同四半期は936百万円)となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により得られた資金は367百万円(前年同四半期は34百万円の使用)となりました。これは主に、減価償却費179百万円、長期未払金の増加398百万円の収入があった一方で、役員退職慰労引当金の減少399百万円、売上債権の増加141百万円の支出によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は77百万円(前年同四半期は297百万円の使用)となりました。これは主に、定期預金の払戻による44百万円の収入、株式会社ファーストウエディングの全株式を譲渡したことにより、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による40百万円の収入があった一方で、有形固定資産の取得171百万円の支出があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により使用した資金は218百万円(前年同四半期は12百万円の使用)となりました。これは主に、短期借入れによる400百万円の収入があった一方で、長期借入金の返済536百万円、配当金の支払額69百万円の支出によるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当企業グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当企業グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)経営成績の状況
当企業グループは、婚礼衣裳メーカーとして“ものづくり”をコアとしつつ、より最終消費者に近く、より大きなマーケットである挙式関連サービス事業領域(B to C)の開拓を推進し、当企業グループの市場拡大に向け引き続き注力しております。
当第2四半期連結累計期間には、経営資源の投資先を慎重に検討し、次の通りスクラップ・アンド・ビルドを進めました。
リゾート挙式事業においては、2019年1月に「アイネス ヴィラノッツェ 沖縄」(沖縄県名護市)のリニューアル工事を行いました。2019年2月には、主にハワイにおける海外ウエディングのプロデュース等を行っておりました連結子会社である株式会社ファーストウエディングの全株式を譲渡いたしました。
また、「ダイヤモンドヘッド・アネラ・ガーデン」(米国ハワイ州)について、全面改装の準備を進めております。同施設は、2019年5月に新名称「アイネス ヴィラノッツェ ワイキキレイア」としてリニューアルオープンの予定であります。
写真・映像事業においては、2019年3月1日を効力発生日とする内田写真株式会社からの会社分割、株式会社有賀写真館からの事業譲渡の2つの事業承継案件の準備を進めました。両案件とも同日付けにて事業の承継が完了しております。
当企業グループは単一セグメントであるためセグメント別の記載を省略しております。
当第2四半期連結累計期間における事業部門別売上高の状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
以下の売上高の数値につきましては、事業部門内及び事業部門間の取引消去後となっております。
(単位:百万円)
| 前第2四半期 連結累計期間 (自 2017年9月1日 至 2018年2月28日) | 当第2四半期 連結累計期間 (自 2018年9月1日 至 2019年2月28日) | 増減 | 増減率 (%) | ||
| ホールセール事業部門 売上高 | 1,710 | 1,695 | △15 | △0.9 | |
| 製・商品売上高 | 1,093 | 966 | △126 | △11.6 | |
| レンタル収入等 | 616 | 728 | 111 | 18.1 | |
| コンシューマー事業部門 売上高 | 4,698 | 4,513 | △184 | △3.9 | |
| 衣裳取扱収入 | 1,804 | 1,798 | △6 | △0.4 | |
| リゾート挙式売上高 | 1,442 | 1,144 | △297 | △20.6 | |
| 式場運営収入 | 1,170 | 1,267 | 96 | 8.2 | |
| 写真・映像・美容売上高 | 280 | 303 | 22 | 8.2 | |
| 連結売上高 | 6,409 | 6,209 | △200 | △3.1 | |
(ホールセール事業部門)
製・商品売上高は966百万円(前年同期比11.6%減)、レンタル収入等は、前連結会計年度に取扱いを開始した有名ブランドドレスの売上寄与やリース事業(貸衣裳店向けレンタル)が堅調に推移したことから728百万円(同18.1%増)となりました。この結果、ホールセール事業部門の売上高は前年同期に比べ15百万円減少し1,695百万円(同0.9%減)となりました。
(コンシューマー事業部門)
衣裳取扱収入は1,798百万円(同0.4%減)と、ほぼ前年同期並みの結果、式場運営収入は1,267百万円(同8.2%増)、写真・映像・美容売上高は303百万円(同8.2%増)と堅調に推移いたしました。
一方で、リゾート挙式売上高は、2018年2月にオープンいたしました「グラン・ブルーチャペル カヌチャベイ」(沖縄県名護市/カヌチャベイホテル&ヴィラズ敷地内)の売上寄与があったものの、挙式取扱いを廃止いたしましたグアム地域をはじめ、ハワイ地域や「アイネス ヴィラノッツェ 沖縄」(沖縄県名護市)など総じて苦戦し、1,144百万円(同20.6%減)と前年同期に比べ大幅な減収となりました。
この結果、コンシューマー事業部門の売上高は前年同期に比べ184百万円減少し4,513百万円(同3.9%減)となりました。
なお、式場事業については、「アイネス ヴィラノッツェ 宝ヶ池」(京都市左京区)や「アイネス ヴィラノッツェ オーシャンポートサイド」(大阪府泉佐野市)の受注状況に改善がみられ、受注組数合計は317組(前年同期比39組増)と前年同期に比べ大きく受注組数を伸ばしました。施行組数合計は334組(同21組増)と前年同期より増加いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は6,209百万円(同3.1%減)、営業利益は399百万円(同131.6%増)、経常利益は456百万円(同132.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は351百万円(同307.5%増)となりました。
(2)財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末に比べ61百万円増加し、3,036百万円となりました。これは主に、現金及び預金42百万円、受取手形及び売掛金86百万円の増加によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ125百万円減少し、9,005百万円となりました。これは主に、差入保証金109百万円の減少によるものであります。
この結果、資産合計は前連結会計年度末に比べ64百万円減少し、12,042百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べ29百万円増加し、3,328百万円となりました。これは主に、短期借入金400百万円の増加、買掛金33百万円、1年内返済予定の長期借入金123百万円の減少によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ398百万円減少し、2,683百万円となりました。これは主に、長期未払金399百万円の増加、長期借入金412百万円、役員退職慰労引当金399百万円の減少によるものであります。
なお、当社は従来、役員退職慰労金の支給に備えるため、内規に基づく要支給額を役員退職慰労引当金として計上しておりましたが、2018年11月27日開催の第42回定時株主総会において役員退職慰労金制度廃止に伴う取締役に対する打ち切り支給に関する議案が決議されました。これに伴い、役員退職慰労引当金を全額取り崩し、打ち切り支給額を長期未払金として計上しております。
この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べ369百万円減少し、6,012百万円となりました。
純資産は、前連結会計年度末に比べ304百万円増加し、6,029百万円となりました。これは主に、利益剰余金282百万円の増加によるものであります。この結果、自己資本比率は50.1%となりました。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前連結会計年度末の数値で比較を行っております。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローは、営業活動によるキャッシュ・フローが367百万円の収入、投資活動によるキャッシュ・フローが77百万円の支出、財務活動によるキャッシュ・フローが218百万円の支出となり、この結果、当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物(以下「資金」という)四半期末残高は、1,076百万円(前年同四半期は936百万円)となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により得られた資金は367百万円(前年同四半期は34百万円の使用)となりました。これは主に、減価償却費179百万円、長期未払金の増加398百万円の収入があった一方で、役員退職慰労引当金の減少399百万円、売上債権の増加141百万円の支出によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は77百万円(前年同四半期は297百万円の使用)となりました。これは主に、定期預金の払戻による44百万円の収入、株式会社ファーストウエディングの全株式を譲渡したことにより、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による40百万円の収入があった一方で、有形固定資産の取得171百万円の支出があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により使用した資金は218百万円(前年同四半期は12百万円の使用)となりました。これは主に、短期借入れによる400百万円の収入があった一方で、長期借入金の返済536百万円、配当金の支払額69百万円の支出によるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当企業グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当企業グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。