四半期報告書-第45期第2四半期(令和2年12月1日-令和3年2月28日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
新型コロナウイルス感染症に係る2020年4月から5月の緊急事態宣言の解除後、当企業グループの受注状況、施行状況は、徐々に回復傾向にはあるものの、当第2四半期連結累計期間においては2021年1月に2回目の緊急事態宣言が発令される等、新型コロナウイルス感染症の拡大は収束しておらず、当企業グループを取り巻く環境は依然として厳しい状況にあります。
このような環境のもと、当企業グループはお客様と従業員の安全を第一に感染防止対策に取り組みつつ、引き続き婚礼衣裳メーカーとして“ものづくり”をコアとし、より最終消費者に近く、より大きなマーケットである挙式関連サービス事業領域(B to C)の開拓を推進し、当企業グループの市場拡大に向け注力しております。
当第2四半期連結累計期間に行った主な事業展開としましては、株式会社クラウディアコスチュームサービスにおいて、2021年2月に帝国ホテル大阪(大阪市北区)内の美容室「クチュールクレオ 帝国ホテル大阪店」を新規オープンいたしました。
当企業グループは単一セグメントであるためセグメント別の記載を省略しております。
当第2四半期連結累計期間における事業部門別売上高の状況は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
※上記の売上高の数値につきましては、事業部門内及び事業部門間の取引消去後となっております。
当第2四半期連結累計期間の売上高は、新型コロナウイルス感染症の影響により受注獲得が難航したことや、挙式・披露宴の日程延期やキャンセルが発生したこと等により、3,048百万円(前年同期比51.0%減)と、前年同期に比べて大幅な減収となりました。
利益面につきましては、広告宣伝費や人件費を中心に販売費及び一般管理費の削減に努めましたが、減収に伴う売上総利益の減少分を吸収するには至らず、営業損失は1,178百万円(前年同期は224百万円の利益)となりました。
経常損失は、雇用調整助成金等による助成金収入798百万円を営業外収益に計上したこと等により、302百万円(前年同期は271百万円の利益)となりました。親会社株主に帰属する四半期純損失は、法人税等調整額234百万円を計上したこと等により559百万円(前年同期は157百万円の利益)となりました。
なお、法人税等調整額の計上につきましては、連結子会社の繰延税金資産の回収可能性を慎重に検討した結果、当該連結子会社の繰延税金資産を取り崩したこと等によるものであります。
(2)財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末に比べ247百万円増加し、5,845百万円となりました。これは主に、現金及び預金765百万円の増加によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ437百万円減少し、8,575百万円となりました。これは主に、繰延税金資産199百万円、建物及び構築物115百万円の減少によるものであります。
この結果、資産合計は前連結会計年度末に比べ189百万円減少し、14,420百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べ191百万円増加し、8,209百万円となりました。これは主に、短期借入金400百万円の増加によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ170百万円増加し、3,607百万円となりました。これは主に、長期借入金133百万円の増加によるものであります。
この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べ361百万円増加し、11,817百万円となりました。
純資産は、前連結会計年度末に比べ551百万円減少し、2,603百万円となりました。これは主に、利益剰余金559百万円の減少によるものであります。この結果、自己資本比率は18.1%となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローは、営業活動によるキャッシュ・フローが307百万円の収入、投資活動によるキャッシュ・フローが21百万円の支出、財務活動によるキャッシュ・フローが483百万円の収入となり、この結果、当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物(以下「資金」という)四半期末残高は、4,761百万円(前年同四半期は1,286百万円)となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により得られた資金は307百万円(前年同四半期は45百万円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純損失313百万円、仕入債務の減少65百万円の支出があった一方で、減価償却費167百万円、売上債権の減少103百万円、未払消費税等の増加176百万円の収入によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は21百万円(前年同四半期は96百万円の使用)となりました。これは主に、建設協力金の回収による25百万円の収入があった一方で、有形固定資産の取得31百万円、無形固定資産の取得20百万円の支出があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により得られた資金は483百万円(前年同四半期は401百万円の収入)となりました。これは主に、短期・長期借入れによる1,000百万円の収入があった一方で、長期借入金の返済516百万円の支出によるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当企業グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更を行っております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(追加情報)」に記載のとおりであります。
(6)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当企業グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(7)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)経営成績の状況
新型コロナウイルス感染症に係る2020年4月から5月の緊急事態宣言の解除後、当企業グループの受注状況、施行状況は、徐々に回復傾向にはあるものの、当第2四半期連結累計期間においては2021年1月に2回目の緊急事態宣言が発令される等、新型コロナウイルス感染症の拡大は収束しておらず、当企業グループを取り巻く環境は依然として厳しい状況にあります。
このような環境のもと、当企業グループはお客様と従業員の安全を第一に感染防止対策に取り組みつつ、引き続き婚礼衣裳メーカーとして“ものづくり”をコアとし、より最終消費者に近く、より大きなマーケットである挙式関連サービス事業領域(B to C)の開拓を推進し、当企業グループの市場拡大に向け注力しております。
当第2四半期連結累計期間に行った主な事業展開としましては、株式会社クラウディアコスチュームサービスにおいて、2021年2月に帝国ホテル大阪(大阪市北区)内の美容室「クチュールクレオ 帝国ホテル大阪店」を新規オープンいたしました。
当企業グループは単一セグメントであるためセグメント別の記載を省略しております。
当第2四半期連結累計期間における事業部門別売上高の状況は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前第2四半期 連結累計期間 (自 2019年9月1日 至 2020年2月29日) | 当第2四半期 連結累計期間 (自 2020年9月1日 至 2021年2月28日) | 増減 | 増減率 (%) | ||
| ホールセール事業部門 売上高 | 1,410 | 761 | △648 | △46.0 | |
| 製・商品売上高 | 672 | 337 | △335 | △49.9 | |
| レンタル収入等 | 737 | 424 | △313 | △42.5 | |
| コンシューマー事業部門 売上高 | 4,815 | 2,287 | △2,528 | △52.5 | |
| 衣裳取扱収入 | 1,851 | 870 | △980 | △53.0 | |
| リゾート挙式売上高 | 990 | 205 | △785 | △79.3 | |
| 式場運営収入 | 1,115 | 709 | △406 | △36.4 | |
| 写真・映像・美容売上高 | 858 | 502 | △355 | △41.5 | |
| 連結売上高 | 6,225 | 3,048 | △3,177 | △51.0 | |
※上記の売上高の数値につきましては、事業部門内及び事業部門間の取引消去後となっております。
当第2四半期連結累計期間の売上高は、新型コロナウイルス感染症の影響により受注獲得が難航したことや、挙式・披露宴の日程延期やキャンセルが発生したこと等により、3,048百万円(前年同期比51.0%減)と、前年同期に比べて大幅な減収となりました。
利益面につきましては、広告宣伝費や人件費を中心に販売費及び一般管理費の削減に努めましたが、減収に伴う売上総利益の減少分を吸収するには至らず、営業損失は1,178百万円(前年同期は224百万円の利益)となりました。
経常損失は、雇用調整助成金等による助成金収入798百万円を営業外収益に計上したこと等により、302百万円(前年同期は271百万円の利益)となりました。親会社株主に帰属する四半期純損失は、法人税等調整額234百万円を計上したこと等により559百万円(前年同期は157百万円の利益)となりました。
なお、法人税等調整額の計上につきましては、連結子会社の繰延税金資産の回収可能性を慎重に検討した結果、当該連結子会社の繰延税金資産を取り崩したこと等によるものであります。
(2)財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末に比べ247百万円増加し、5,845百万円となりました。これは主に、現金及び預金765百万円の増加によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ437百万円減少し、8,575百万円となりました。これは主に、繰延税金資産199百万円、建物及び構築物115百万円の減少によるものであります。
この結果、資産合計は前連結会計年度末に比べ189百万円減少し、14,420百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べ191百万円増加し、8,209百万円となりました。これは主に、短期借入金400百万円の増加によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ170百万円増加し、3,607百万円となりました。これは主に、長期借入金133百万円の増加によるものであります。
この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べ361百万円増加し、11,817百万円となりました。
純資産は、前連結会計年度末に比べ551百万円減少し、2,603百万円となりました。これは主に、利益剰余金559百万円の減少によるものであります。この結果、自己資本比率は18.1%となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローは、営業活動によるキャッシュ・フローが307百万円の収入、投資活動によるキャッシュ・フローが21百万円の支出、財務活動によるキャッシュ・フローが483百万円の収入となり、この結果、当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物(以下「資金」という)四半期末残高は、4,761百万円(前年同四半期は1,286百万円)となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により得られた資金は307百万円(前年同四半期は45百万円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純損失313百万円、仕入債務の減少65百万円の支出があった一方で、減価償却費167百万円、売上債権の減少103百万円、未払消費税等の増加176百万円の収入によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は21百万円(前年同四半期は96百万円の使用)となりました。これは主に、建設協力金の回収による25百万円の収入があった一方で、有形固定資産の取得31百万円、無形固定資産の取得20百万円の支出があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により得られた資金は483百万円(前年同四半期は401百万円の収入)となりました。これは主に、短期・長期借入れによる1,000百万円の収入があった一方で、長期借入金の返済516百万円の支出によるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当企業グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更を行っております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(追加情報)」に記載のとおりであります。
(6)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当企業グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(7)研究開発活動
該当事項はありません。