四半期報告書-第95期第3四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)

【提出】
2019/02/14 15:03
【資料】
PDFをみる
【項目】
31項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第3四半期連結累計期間の世界経済は、総じて緩やかな回復傾向にあるものの、米国の保護主義的な通商政策や英国のEU離脱問題に伴う影響から、その先行きに不透明感が増しています。国内経済に関しても、雇用情勢の改善や設備投資の増加などにより引き続き緩やかに回復していますが、世界経済の影響が懸念されています。
このような事業環境の下、OKIグループ(当社及び連結子会社)の業況は、EMS事業におけるOKI電線の新規連結効果がメカトロシステム事業での減収を補い、売上高はほぼ前年並みの2,993億円(前年同期比7億円、0.2%減少)となりました。営業利益は、情報通信事業での売上案件の構成の違いによる収益の改善や、プリンター事業における事業構造改革に伴う固定費削減及び円安の効果により、50億円(同78億円良化)となりました。
経常利益は、営業外費用として為替差損15億円を計上したものの、営業利益が改善したことから、28億円(同45億円良化)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純損失は、特別利益として固定資産売却益14億円を計上したものの特別損失にて事業構造改善費用20億円を計上したことなどから、16億円(同38億円良化)となりました。
なお、平成30年3月期第3四半期において、株式の公開買付けに伴い企業結合に係る暫定的な会計処理を行っていましたが、平成30年3月期末に確定したことに伴い、平成30年3月期第3四半期の親会社株主に帰属する四半期純損失の値については、確定値に組み替えております。
事業別の外部顧客に対する売上高及び営業利益は、次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
<情報通信事業>売上高は、1,091億円(前年同期比19億円、1.8%増加)となりました。一部の社会インフラ案件や既存顧客向け工事案件などが減少したものの、一部官公庁向け案件の増加が補ったことから、全体では増加しました。
営業利益は、売上案件の構成の違いや開発プロジェクトのマネージメント効率化による第2四半期累計期間までの増益を維持し、33億円(同6億円増加)となりました。
<メカトロシステム事業>売上高は、597億円(前年同期比100億円、14.4%減少)となりました。前年同期のブラジル子会社決算期間統一による増収効果がなくなったことに加え、構造改革による事業の見直しなどを行ったことから、減収となりました。
営業損失は、物量減の影響があったものの固定費削減効果などから、13億円(同33億円良化)となりました。
<プリンター事業>売上高は、767億円(前年同期比35億円、4.4%減少)となりました。前年同期には大型案件があったことなどから、減収となりました。
営業利益は、固定費構造の改善や円安の効果により45億円(同25億円増加)となりました。
売上高は、主にOKI電線の新規連結効果により484億円(前年同期比112億円、30.1%増加)となりました。
営業利益は、売上拡大に伴う物量増により27億円(同10億円増加)となりました。
<その他>売上高は、54億円(前年同期比3億円、4.6%減少)、営業利益は8億円(前年同等)となりました。
②財政状態
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に対して121億円減少の3,544億円となりました。自己資本は、当第3四半期連結累計期間において親会社株主に帰属する四半期純損失を16億円計上したこと及び普通配当を26億円実施したこと、並びにその他の包括利益累計額が42億円減少したこと等により、前連結会計年度末に対して95億円減少の907億円となりました。その結果、自己資本比率は25.6%となりました。
資産では主に、現金及び預金が88億円、受取手形及び売掛金が208億円それぞれ減少した一方で、たな卸資産が189億円増加しております。
負債では主に、借入金が増加しており、前連結会計年度末819億円から46億円増加し、865億円となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、主に税金等調整前四半期純利益を計上したことにより、32億円の収入(前年同期116億円の収入)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、主に有形固定資産の取得による支出により、77億円の支出(同84億円の支出)となりました。
この結果、営業活動によるキャッシュ・フローと投資活動によるキャッシュ・フローとをあわせたフリー・キャッシュ・フローは45億円の支出(同32億円の収入)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、子会社株式の追加取得及び普通配当の実施等により、39億円の支出(同110億円の支出)となりました。
その結果、当第3四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物の残高は前連結会計年度末の455億円から371億円となりました。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるOKIグループの研究開発活動の金額は、8,092百万円であります。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。