四半期報告書-第16期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において当グループが判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
遊技機業界におきましては、パチスロ遊技機市場において、規則改正及び新たな自主規制に対応した遊技機(6号機)の投入が始まり、市場活性化に向けて期待が高まっております。一方で、一般財団法人保安通信協会(略称:保通協)におけるパチスロ遊技機の型式試験適合率が引き続き低水準で推移しました。パチンコ遊技機市場においては、規則改正に対応した遊技機の投入が進んでおります。
エンタテインメントコンテンツ事業を取り巻く環境としては、デジタルゲーム分野におきまして、特に国内において厳しいモバイルゲームの競争環境が続いております。パッケージゲーム分野におきましては、家庭用ゲーム機市場で現世代ゲーム機の普及が進んだことから、主に海外において、ゲームソフトの販売市場の拡大傾向が続いております。また、新しいプラットフォームやサービスの登場等により、海外におけるダウンロード販売の拡大に期待が高まっております。アミューズメント施設・機器市場につきましては、プライズを中心に施設稼働は安定的に推移しております。
リゾート業界におきましては、訪日外国人数が2018年に初めて年間推計が3,000万人を突破するなど増加傾向にあり、ホテルの客室稼働率も引き続き上昇傾向にあります。また、観光立国の実現に向けて、『特定複合観光施設区域整備法』にかかる施行令等も2019年4月より順次施行されております。
このような経営環境のもと、当第2四半期連結累計期間における売上高は165,535百万円(前年同期比3.2%減)、営業利益は14,601百万円(前年同期比43.0%増)、経常利益は12,658百万円(前年同期比38.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は9,870百万円(前年同期比47.2%増)となりました。
セグメント別の概況は以下のとおりであります。
なお、文中の各セグメントの売上高は、セグメント間の内部売上高を含んでおりません。
《遊技機事業》
パチスロ遊技機におきましては『パチスロあの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』等の販売を行い、28千台の販売(前年同期は12千台の販売)となりました。パチンコ遊技機におきましては、大型タイトル『P北斗の拳8覇王』等の販売を行い、66千台の販売(前年同期は117千台の販売)となりました。
以上の結果、売上高は44,149百万円(前年同期比24.7%減)、営業利益は7,878百万円(前年同期比18.5%減)となりました。
《エンタテインメントコンテンツ事業》
デジタルゲーム分野におきましては、タイトル提供等に伴う収益を計上したこと、及び前期実施した減損処理により費用が減少したこと等により収益が大幅に改善しております。
パッケージゲーム分野におきましては、『メガドライブミニ』を販売したほか、第1四半期の新作タイトルの継続販売やリピート販売などを行いました。これにより、販売本数は1,137万本(前年同期は1,118万本の販売)となりました。
アミューズメント機器分野におきましては、プライズ機を中心に販売いたしましたが、本社移転に伴い固定費が増加しております。
アミューズメント施設分野におきましては、プライズを中心とした施設オペレーションの実施により、国内既存店舖の売上高は前年同期比で103.6%となりました。
映像・玩具分野におきましては、映画の配分収入を計上したほか、玩具において新製品等を販売いたしました。
以上の結果、売上高は115,879百万円(前年同期比8.0%増)、営業利益は12,790百万円(前年同期比106.5%増)となりました。
《リゾート事業》
リゾート事業におきましては、『フェニックス・シーガイア・リゾート』において、夏休み向け各種集客施策を実施し、利用者数が堅調に伸び、前年同期比8.6%増となりました。一方で、日本国内におけるIR参入に向けた費用が増
加しております。
以上の結果、売上高は5,505百万円(前年同期比6.7%増)、営業損失は1,587百万円(前年同期は営業損失1,177百万円)となりました。
海外におきましては、PARADISE SEGASAMMY Co., Ltd.(当社持分法適用関連会社)が運営している韓国初のIR(統合型リゾート)『パラダイスシティ』において、国内向けプロモーションの効果等により、日本人VIPの方を中心に多
くのお客様にご来場いただいております。
(2) 財政状態の状況
(資産及び負債)
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ24,909百万円減少し、439,744百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べ21,861百万円減少いたしました。これは、有価証券やたな卸資産が増加した一方で、現金及び預金が減少したこと等によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ3,048百万円減少いたしました。これは、有形固定資産が増加した一方で、保有する投資有価証券の時価評価等により投資その他の資産が減少したこと等によるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ22,092百万円減少し、137,224百万円となりました。これは、社債及び借入金が減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べて2,817百万円減少し、302,519百万円となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上した一方で、配当金の支払による株主資本の減少があったほか、その他有価証券評価差額金及び為替換算調整勘定が減少したこと等によるものであります。
(財務比率)
当第2四半期連結会計期間末における流動比率は、前連結会計年度末に比べ8.4ポイント上昇の305.9%となり、引き続き高水準を維持しております。
また、当第2四半期連結会計期間末における自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ3.0ポイント上昇し、68.1%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ37,963百万円減少し、110,101百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
売上債権が6,268百万円、たな卸資産が8,939百万円それぞれ増加したこと及び法人税等の支払により4,005百万円を支出した一方で、税金等調整前四半期純利益を12,501百万円、減価償却費を8,422百万円それぞれ計上したこと及び法人税等の還付により2,178百万円の収入があったこと等により、当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは3,134百万円の収入(前年同期は1,644百万円の支出)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
有形固定資産の取得により5,661百万円、無形固定資産の取得により3,358百万円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得により1,383百万円、貸付けにより1,736百万円をそれぞれ支出したこと等により、当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは13,384百万円の支出(前年同期は17,248百万円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
長期借入金の返済により9,176百万円、社債の償還により12,500百万円、配当金の支払により4,696百万円をそれぞれ支出したこと等により、当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは26,764百万円の支出(前年同期は22,270百万円の支出)となりました。
なお、当第2四半期連結累計期間における資本の財源及び資金の流動性について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は23,675百万円であります。
(1) 経営成績の状況
遊技機業界におきましては、パチスロ遊技機市場において、規則改正及び新たな自主規制に対応した遊技機(6号機)の投入が始まり、市場活性化に向けて期待が高まっております。一方で、一般財団法人保安通信協会(略称:保通協)におけるパチスロ遊技機の型式試験適合率が引き続き低水準で推移しました。パチンコ遊技機市場においては、規則改正に対応した遊技機の投入が進んでおります。
エンタテインメントコンテンツ事業を取り巻く環境としては、デジタルゲーム分野におきまして、特に国内において厳しいモバイルゲームの競争環境が続いております。パッケージゲーム分野におきましては、家庭用ゲーム機市場で現世代ゲーム機の普及が進んだことから、主に海外において、ゲームソフトの販売市場の拡大傾向が続いております。また、新しいプラットフォームやサービスの登場等により、海外におけるダウンロード販売の拡大に期待が高まっております。アミューズメント施設・機器市場につきましては、プライズを中心に施設稼働は安定的に推移しております。
リゾート業界におきましては、訪日外国人数が2018年に初めて年間推計が3,000万人を突破するなど増加傾向にあり、ホテルの客室稼働率も引き続き上昇傾向にあります。また、観光立国の実現に向けて、『特定複合観光施設区域整備法』にかかる施行令等も2019年4月より順次施行されております。
このような経営環境のもと、当第2四半期連結累計期間における売上高は165,535百万円(前年同期比3.2%減)、営業利益は14,601百万円(前年同期比43.0%増)、経常利益は12,658百万円(前年同期比38.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は9,870百万円(前年同期比47.2%増)となりました。
セグメント別の概況は以下のとおりであります。
なお、文中の各セグメントの売上高は、セグメント間の内部売上高を含んでおりません。
《遊技機事業》
パチスロ遊技機におきましては『パチスロあの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』等の販売を行い、28千台の販売(前年同期は12千台の販売)となりました。パチンコ遊技機におきましては、大型タイトル『P北斗の拳8覇王』等の販売を行い、66千台の販売(前年同期は117千台の販売)となりました。
以上の結果、売上高は44,149百万円(前年同期比24.7%減)、営業利益は7,878百万円(前年同期比18.5%減)となりました。
《エンタテインメントコンテンツ事業》
デジタルゲーム分野におきましては、タイトル提供等に伴う収益を計上したこと、及び前期実施した減損処理により費用が減少したこと等により収益が大幅に改善しております。
パッケージゲーム分野におきましては、『メガドライブミニ』を販売したほか、第1四半期の新作タイトルの継続販売やリピート販売などを行いました。これにより、販売本数は1,137万本(前年同期は1,118万本の販売)となりました。
アミューズメント機器分野におきましては、プライズ機を中心に販売いたしましたが、本社移転に伴い固定費が増加しております。
アミューズメント施設分野におきましては、プライズを中心とした施設オペレーションの実施により、国内既存店舖の売上高は前年同期比で103.6%となりました。
映像・玩具分野におきましては、映画の配分収入を計上したほか、玩具において新製品等を販売いたしました。
以上の結果、売上高は115,879百万円(前年同期比8.0%増)、営業利益は12,790百万円(前年同期比106.5%増)となりました。
《リゾート事業》
リゾート事業におきましては、『フェニックス・シーガイア・リゾート』において、夏休み向け各種集客施策を実施し、利用者数が堅調に伸び、前年同期比8.6%増となりました。一方で、日本国内におけるIR参入に向けた費用が増
加しております。
以上の結果、売上高は5,505百万円(前年同期比6.7%増)、営業損失は1,587百万円(前年同期は営業損失1,177百万円)となりました。
海外におきましては、PARADISE SEGASAMMY Co., Ltd.(当社持分法適用関連会社)が運営している韓国初のIR(統合型リゾート)『パラダイスシティ』において、国内向けプロモーションの効果等により、日本人VIPの方を中心に多
くのお客様にご来場いただいております。
(2) 財政状態の状況
(資産及び負債)
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ24,909百万円減少し、439,744百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べ21,861百万円減少いたしました。これは、有価証券やたな卸資産が増加した一方で、現金及び預金が減少したこと等によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ3,048百万円減少いたしました。これは、有形固定資産が増加した一方で、保有する投資有価証券の時価評価等により投資その他の資産が減少したこと等によるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ22,092百万円減少し、137,224百万円となりました。これは、社債及び借入金が減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べて2,817百万円減少し、302,519百万円となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上した一方で、配当金の支払による株主資本の減少があったほか、その他有価証券評価差額金及び為替換算調整勘定が減少したこと等によるものであります。
(財務比率)
当第2四半期連結会計期間末における流動比率は、前連結会計年度末に比べ8.4ポイント上昇の305.9%となり、引き続き高水準を維持しております。
また、当第2四半期連結会計期間末における自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ3.0ポイント上昇し、68.1%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ37,963百万円減少し、110,101百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
売上債権が6,268百万円、たな卸資産が8,939百万円それぞれ増加したこと及び法人税等の支払により4,005百万円を支出した一方で、税金等調整前四半期純利益を12,501百万円、減価償却費を8,422百万円それぞれ計上したこと及び法人税等の還付により2,178百万円の収入があったこと等により、当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは3,134百万円の収入(前年同期は1,644百万円の支出)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
有形固定資産の取得により5,661百万円、無形固定資産の取得により3,358百万円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得により1,383百万円、貸付けにより1,736百万円をそれぞれ支出したこと等により、当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは13,384百万円の支出(前年同期は17,248百万円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
長期借入金の返済により9,176百万円、社債の償還により12,500百万円、配当金の支払により4,696百万円をそれぞれ支出したこと等により、当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは26,764百万円の支出(前年同期は22,270百万円の支出)となりました。
なお、当第2四半期連結累計期間における資本の財源及び資金の流動性について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は23,675百万円であります。