四半期報告書-第30期第1四半期(平成30年6月1日-平成30年8月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善等により緩やかな回復基調で推移しましたが、米国の保護主義的な貿易政策が世界経済に影響を与える可能性や、先進国での金融出口戦略の影響が懸念される等、先行きは依然として不透明な状態が続いております。
このような事業環境のもと、当社グループはアニメーション作品の企画・制作を行う映像制作事業、コミック雑誌等の企画・製造、販売を行う出版事業、作品の二次利用による印税・収益分配金等を得る版権事業に取り組んでまいりました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は2,122,297千円(前年同期比1.0%増)、経常損失は145,324千円(前年同期は198,091千円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は134,475千円(前年同期は178,370千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
① 映像制作事業
映像制作事業におきましては、劇場用アニメーション「フリクリ オルタナ/プログレ」、テレビ用アニメーション「進撃の巨人 Season3」「フューチャーカード 神バディファイト」「ゆらぎ荘の幽奈さん」「フルメタル・パニック! Ⅳ」等、その他ゲーム用・CM用のアニメーションを制作いたしました。
新規受注の映像制作では、現況に合った確度の高い映像制作予算の策定をし受注額の交渉を始めましたが、前連結会計年度から続いている映像制作については、引き続きCG制作費や外注費の高騰、制作期間の長期化により厳しい状況が続いています。
以上により、当事業の売上高は1,602,078千円(前年同期比4.0%増)、営業損失は61,448千円(前年同期は240,761千円の営業損失)となりました。
② 出版事業
出版事業におきましては、月刊誌「コミックガーデン」、コミックス「あまんちゅ! 13巻」「リィンカーネーションの花弁 8巻」「ドラゴン、家を買う。 3巻」等、定期月刊誌3点、並びに新刊コミックス・書籍17点を刊行しました。
また、既刊コミックスの「リィンカーネーションの花弁」は、特に販売好調でありました。
以上により、当事業の売上高は227,292千円(前年同期比19.0%減)、営業損失は783千円(前年同期は11,446千円の営業利益)となりました。
③ 版権事業
版権事業におきましては、「B: The Begining」「進撃の巨人」「宇宙戦艦ヤマト」「魔法使いの嫁」等のシリーズタイトルを中心に、二次利用による収益分配を計上しました。
魔法使いの嫁の海外販売が落ち着いた事や、映像マスター及びコンテンツ資産の償却費が増えました。
以上により、当事業の売上高は213,475千円(前年同期比5.7%減)、営業損失は88,107千円(前年同期は47,549千円の営業利益)となりました。
④ その他
その他の事業におきましては、雑誌のイラストやキャラクターの商品化、スマートフォン向けアプリ等により当事業の売上高は79,451千円(前年同期比48.2%増)、営業利益は29,984千円(前年同期は27,312千円営業損失)となりました。
財政状態は次のとおりであります。
① 資産
資産におきましては、前連結会計年度末に比べ323,638千円減少し9,837,801千円となりました。主な要因は、受取手形及び売掛金が237,671千円、映像マスターが79,704千円増加し、一方、現金及び預金が431,029千円、コンテンツ資産205,692千円減少したことによるものであります。
② 負債
負債におきましては、前連結会計年度末に比べ112,417千円減少し4,679,960千円となりました。主な要因は、短期借入金が200,000千円増加し、一方、前受金が187,502千円、未払法人税等が60,229千円減少したことによるものであります。
③ 純資産
純資産におきましては、前連結会計年度末に比べ211,221千円減少し5,157,840千円となりました。主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上及び配当金の支払いにより利益剰余金が159,482千円、非支配株主持分が52,935千円減少したことによるものであります。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善等により緩やかな回復基調で推移しましたが、米国の保護主義的な貿易政策が世界経済に影響を与える可能性や、先進国での金融出口戦略の影響が懸念される等、先行きは依然として不透明な状態が続いております。
このような事業環境のもと、当社グループはアニメーション作品の企画・制作を行う映像制作事業、コミック雑誌等の企画・製造、販売を行う出版事業、作品の二次利用による印税・収益分配金等を得る版権事業に取り組んでまいりました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は2,122,297千円(前年同期比1.0%増)、経常損失は145,324千円(前年同期は198,091千円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は134,475千円(前年同期は178,370千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
① 映像制作事業
映像制作事業におきましては、劇場用アニメーション「フリクリ オルタナ/プログレ」、テレビ用アニメーション「進撃の巨人 Season3」「フューチャーカード 神バディファイト」「ゆらぎ荘の幽奈さん」「フルメタル・パニック! Ⅳ」等、その他ゲーム用・CM用のアニメーションを制作いたしました。
新規受注の映像制作では、現況に合った確度の高い映像制作予算の策定をし受注額の交渉を始めましたが、前連結会計年度から続いている映像制作については、引き続きCG制作費や外注費の高騰、制作期間の長期化により厳しい状況が続いています。
以上により、当事業の売上高は1,602,078千円(前年同期比4.0%増)、営業損失は61,448千円(前年同期は240,761千円の営業損失)となりました。
② 出版事業
出版事業におきましては、月刊誌「コミックガーデン」、コミックス「あまんちゅ! 13巻」「リィンカーネーションの花弁 8巻」「ドラゴン、家を買う。 3巻」等、定期月刊誌3点、並びに新刊コミックス・書籍17点を刊行しました。
また、既刊コミックスの「リィンカーネーションの花弁」は、特に販売好調でありました。
以上により、当事業の売上高は227,292千円(前年同期比19.0%減)、営業損失は783千円(前年同期は11,446千円の営業利益)となりました。
③ 版権事業
版権事業におきましては、「B: The Begining」「進撃の巨人」「宇宙戦艦ヤマト」「魔法使いの嫁」等のシリーズタイトルを中心に、二次利用による収益分配を計上しました。
魔法使いの嫁の海外販売が落ち着いた事や、映像マスター及びコンテンツ資産の償却費が増えました。
以上により、当事業の売上高は213,475千円(前年同期比5.7%減)、営業損失は88,107千円(前年同期は47,549千円の営業利益)となりました。
④ その他
その他の事業におきましては、雑誌のイラストやキャラクターの商品化、スマートフォン向けアプリ等により当事業の売上高は79,451千円(前年同期比48.2%増)、営業利益は29,984千円(前年同期は27,312千円営業損失)となりました。
財政状態は次のとおりであります。
① 資産
資産におきましては、前連結会計年度末に比べ323,638千円減少し9,837,801千円となりました。主な要因は、受取手形及び売掛金が237,671千円、映像マスターが79,704千円増加し、一方、現金及び預金が431,029千円、コンテンツ資産205,692千円減少したことによるものであります。
② 負債
負債におきましては、前連結会計年度末に比べ112,417千円減少し4,679,960千円となりました。主な要因は、短期借入金が200,000千円増加し、一方、前受金が187,502千円、未払法人税等が60,229千円減少したことによるものであります。
③ 純資産
純資産におきましては、前連結会計年度末に比べ211,221千円減少し5,157,840千円となりました。主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上及び配当金の支払いにより利益剰余金が159,482千円、非支配株主持分が52,935千円減少したことによるものであります。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。