四半期報告書-第34期第1四半期(令和4年6月1日-令和4年8月31日)

【提出】
2022/10/14 15:01
【資料】
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【項目】
39項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染者数は増減を続けていますが、社会経済活動の正常化が進み緩やかな回復傾向が続きました。一方、東欧や東アジアでの地政学リスクの高まりや、資源・原材料価格の高騰、米国の政策金利の引き上げによる急激な為替変動等により、世界経済の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
このような事業環境のもと、当社グループはアニメーション作品の企画・制作を行う映像制作事業、コミック雑誌等の企画・製造、販売及び電子コミックスの配信を行う出版事業、作品の二次利用による印税・収益分配金等を得る版権事業に取り組んでまいりました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は2,649,293千円(前年同期比15.5%増)、経常利益は301,749千円(前年同期比118.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は251,576千円(前年同期比90.7%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
① 映像制作事業
映像制作事業におきましては、テレビ用アニメーション「SPY × FAMILY」「アオアシ」「おにぱん!」等、劇場用アニメーション「銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀」、その他遊技機、CМ等のアニメーションを納品しました。
制作期間の長期化、CG制作費や外注費等が高騰しており、一部の作品については、制作赤字となっております。
以上により、当事業の売上高は1,544,108千円(前年同期比32.3%増)、営業利益は88,105千円(前年同期比786.8%増)となりました。
② 出版事業
出版事業におきましては、月刊誌「コミックガーデン」、コミックス「リィンカーネーションの花弁 16巻」「ふかふかダンジョン攻略記~俺の異世界転生冒険譚~ 8巻」等、定期月刊誌3点、並びに新刊コミックス・書籍18点を刊行しました。
また、既刊コミックスの「リィンカーネーションの花弁」「魔道具師ダリヤはうつむかない~Dahliya Wilts No More~」は、販売好調でありましたが、刊行スケジュール変更等の理由により、コミックス刊行点数が前年同期より少なくなった為、出版事業の売上は前年同期を下回る結果となりました。
以上により、当事業の売上高は577,845千円(前年同期比8.2%減)、営業利益は102,856千円(前年同期比40.4%減)となりました。
③ 版権事業
版権事業におきましては、「SPY × FAMILY」「王様ランキング」「銀河英雄伝説 Die Neue These」「アオアシ」「進撃の巨人」「攻殻機動隊」等のシリーズタイトルを中心に、二次利用による収益分配を計上しました。
以上により、当事業の売上高は442,977千円(前年同期比2.9%減)、減価償却費は前年同期と比べ少なくなり、営業利益は109,967千円(前年同期比1,068.3%増)となりました。
④ その他
その他の事業におきましては、雑誌のイラストやキャラクターの商品化等により当事業の売上高は84,361千円(前年同期比106.7%増)、営業損失は337千円(前年同期は26,794千円の営業損失)となりました。
財政状態は次のとおりであります。
① 資産
資産におきましては、前連結会計年度末に比べ558,066千円減少し10,857,380千円となりました。主な要因は、建物及び構築物が72,680千円、コンテンツ資産が31,759千円増加し、一方、現金及び預金が711,853千円、映像マスターが38,246千円減少したことによるものであります。
② 負債
負債におきましては、前連結会計年度末に比べ789,340千円減少し5,167,926千円となりました。主な要因は、賞与引当金が67,215千円増加し、一方、未払法人税等が438,926千円、受注損失引当金が101,035千円、未払金が100,100千円減少したことによるものであります。
③ 純資産
純資産におきましては、前連結会計年度末に比べ231,274千円増加し5,689,454千円となりました。主な要因は、利益剰余金が227,459千円増加したことによるものであります。
(2)経営方針・経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループは、当第1四半期連結累計期間において、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等の見直しを行っております。
当社グループの連結数値目標として、ROE(自己資本利益率)8%以上を指標とし、中長期的な経営戦略を基に投資を進め、事業の拡大を図ってまいります。また、利益配分につきましては、経営や財政状態に加え中期的な見通しも勘案したうえで、安定的な配当を決定するという方針のもと、連結配当性向は25%程度を目安に実施する予定です。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。

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