四半期報告書-第31期第3四半期(令和1年12月1日-令和2年2月29日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、良好な雇用情勢と賃金上昇により、個人消費は緩やかな回復が続いておりました。しかしながら、消費税増税後の消費マインドの悪化、米中貿易摩擦、新型コロナウイルスの感染拡大により、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いています。
このような事業環境のもと、当社グループはアニメーション作品の企画・制作を行う映像制作事業、コミック雑誌等の企画、製造、販売及び電子コミックスの配信を行う出版事業、作品の二次利用による印税・収益分配金等を得る版権事業に取り組んでまいりました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は6,843,316千円(前年同期比2.2%増)、経常利益は348,189千円(前年同期は518,637千円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は179,667千円(前年同期は507,899千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
① 映像制作事業
映像制作事業におきましては、劇場用アニメーション「サイダーのように言葉が湧き上がる」、配信用アニメーション「攻殻機動隊 SAC_2045」、テレビ用アニメーション「ハイキュー!! TO THE TOP」「けだまのゴンじろー」等、その他CМ用のアニメーションを制作しました。
映像制作事業では、引き続きCG制作費や外注費の高騰、制作期間の長期化により厳しい状況が続いていますが、納品しました一部の作品について改善がみられました。
以上により、当事業の売上高は4,555,699千円(前年同期比2.9%減)、営業利益は143,199千円(前年同期は531,000千円の営業損失)となりました。
② 出版事業
出版事業におきましては、月刊誌「コミックガーデン」、コミックス「リィンカーネーションの花弁 11巻」「転生貴族の異世界冒険録 3巻」最新巻等、定期月刊誌9点、並びに新刊コミックス・書籍81点を刊行しました。
また、既刊コミックスの「リィンカーネーションの花弁」「転生貴族の異世界冒険録」は、特に販売好調でありました。書店向け出版売上はほぼ前年並みとなっておりますが、電子書籍売上は好調に推移しています。
マンガドア(漫画配信)の売上は増加傾向で損益も改善していますが、現在は先行投資が続いております。
以上により、当事業の売上高は1,081,869千円(前年同期比38.9%増)、営業利益は116,085千円(前年同期比113.4%増)となりました。
③ 版権事業
版権事業におきましては、「進撃の巨人」「サイコパス」「銀河英雄伝説」等のシリーズタイトルを中心に、二次利用による収益分配を計上しました。
将来の版権収入を獲得するため大型作品への投資先行となってる一方で、前年同期と比較し映像マスター及びコンテンツ資産の減価償却費が減少しました。
以上により、当事業の売上高は1,025,856千円(前年同期比2.6%減)、営業利益は215,380千円(前年同期比496.5%増)となりました。
④ その他
その他事業におきましては、雑誌のイラスト描きやキャラクターの商品化、スマートフォン向けアプリ等により、当事業の売上高は179,890千円(前年同期比4.7%増)となり、営業損失は36,093千円(前年同期は3,664千円の営業損失)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の資産につきましては、前連結会計年度末に比べ1,244,168千円増加し11,140,037千円となりました。主な要因は仕掛品が665,516千円、受取手形及び売掛金が387,124千円、映像マスターが440,486千円増加し、一方、現金及び預金が208,309千円、コンテンツ資産が108,800千円減少したことによるものであります。
負債につきましては、前連結会計年度末に比べ1,108,302千円増加し5,968,018千円となりました。主な要因は前受金が998,751千円、買掛金が125,050千円増加し、一方、受注損失引当金が103,469千円減少したことによるものであります。
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ135,865千円増加し5,172,018千円となりました。主な要因は親会社株主に帰属する四半期純利益の計上や配当金の支払いにより利益剰余金が154,671千円増加し、非支配株主持分が18,101千円減少したことによるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、良好な雇用情勢と賃金上昇により、個人消費は緩やかな回復が続いておりました。しかしながら、消費税増税後の消費マインドの悪化、米中貿易摩擦、新型コロナウイルスの感染拡大により、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いています。
このような事業環境のもと、当社グループはアニメーション作品の企画・制作を行う映像制作事業、コミック雑誌等の企画、製造、販売及び電子コミックスの配信を行う出版事業、作品の二次利用による印税・収益分配金等を得る版権事業に取り組んでまいりました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は6,843,316千円(前年同期比2.2%増)、経常利益は348,189千円(前年同期は518,637千円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は179,667千円(前年同期は507,899千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
① 映像制作事業
映像制作事業におきましては、劇場用アニメーション「サイダーのように言葉が湧き上がる」、配信用アニメーション「攻殻機動隊 SAC_2045」、テレビ用アニメーション「ハイキュー!! TO THE TOP」「けだまのゴンじろー」等、その他CМ用のアニメーションを制作しました。
映像制作事業では、引き続きCG制作費や外注費の高騰、制作期間の長期化により厳しい状況が続いていますが、納品しました一部の作品について改善がみられました。
以上により、当事業の売上高は4,555,699千円(前年同期比2.9%減)、営業利益は143,199千円(前年同期は531,000千円の営業損失)となりました。
② 出版事業
出版事業におきましては、月刊誌「コミックガーデン」、コミックス「リィンカーネーションの花弁 11巻」「転生貴族の異世界冒険録 3巻」最新巻等、定期月刊誌9点、並びに新刊コミックス・書籍81点を刊行しました。
また、既刊コミックスの「リィンカーネーションの花弁」「転生貴族の異世界冒険録」は、特に販売好調でありました。書店向け出版売上はほぼ前年並みとなっておりますが、電子書籍売上は好調に推移しています。
マンガドア(漫画配信)の売上は増加傾向で損益も改善していますが、現在は先行投資が続いております。
以上により、当事業の売上高は1,081,869千円(前年同期比38.9%増)、営業利益は116,085千円(前年同期比113.4%増)となりました。
③ 版権事業
版権事業におきましては、「進撃の巨人」「サイコパス」「銀河英雄伝説」等のシリーズタイトルを中心に、二次利用による収益分配を計上しました。
将来の版権収入を獲得するため大型作品への投資先行となってる一方で、前年同期と比較し映像マスター及びコンテンツ資産の減価償却費が減少しました。
以上により、当事業の売上高は1,025,856千円(前年同期比2.6%減)、営業利益は215,380千円(前年同期比496.5%増)となりました。
④ その他
その他事業におきましては、雑誌のイラスト描きやキャラクターの商品化、スマートフォン向けアプリ等により、当事業の売上高は179,890千円(前年同期比4.7%増)となり、営業損失は36,093千円(前年同期は3,664千円の営業損失)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の資産につきましては、前連結会計年度末に比べ1,244,168千円増加し11,140,037千円となりました。主な要因は仕掛品が665,516千円、受取手形及び売掛金が387,124千円、映像マスターが440,486千円増加し、一方、現金及び預金が208,309千円、コンテンツ資産が108,800千円減少したことによるものであります。
負債につきましては、前連結会計年度末に比べ1,108,302千円増加し5,968,018千円となりました。主な要因は前受金が998,751千円、買掛金が125,050千円増加し、一方、受注損失引当金が103,469千円減少したことによるものであります。
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ135,865千円増加し5,172,018千円となりました。主な要因は親会社株主に帰属する四半期純利益の計上や配当金の支払いにより利益剰余金が154,671千円増加し、非支配株主持分が18,101千円減少したことによるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。