四半期報告書-第30期第3四半期(平成30年12月1日-平成31年2月28日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかな回復基調で推移しているものの、海外の経済・政治情勢が不安定なことや金融市場の変動の影響等、先行きについて不透明感が高まっております。
このような事業環境のもと、当社グループはアニメーション作品の企画・制作を行う映像制作事業、コミック雑誌等の企画、製造、販売及び電子コミックスの配信を行う出版事業、作品の二次利用による印税・収益分配金等を得る版権事業に取り組んでまいりました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は6,696,437千円(前年同期比4.4%増)、経常損失は518,637千円(前年同期は596,735千円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は507,899千円(前年同期は242,191千円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
① 映像制作事業
映像制作事業におきましては、劇場用アニメーション「バースデー・ワンダーランド」、配信用アニメーション「ULTRAMAN」、テレビ用アニメーション「フューチャーカード 神バディファイト」「風が強く吹いている」等、その他ゲーム用のアニメーションを制作しました。
新規受注の映像制作では、現況に合った確度の高い映像制作予算の策定による受注額の交渉を始めておりますが、前連結会計年度から続いている映像制作については、引き続きCG制作費や外注費の高騰、制作期間の長期化により厳しい状況が続いています。
以上により、当事業の売上高は4,691,978千円(前年同期比30.1%増)、営業損失は531,000千円(前年同期は399,470千円の営業損失)となりました。
② 出版事業
出版事業におきましては、新刊の月刊誌「コミックガーデン」、コミックス「魔法使いの嫁 10巻」「あまんちゅ! 13巻」「リィンカーネーションの花弁 9巻」等、定期月刊誌9点並びに新刊コミックス・書籍61点を刊行しました。
また、既刊コミックスの「リィンカーネーションの花弁」シリーズは、特に販売好調でありましたが、前年度にメディア化された「魔法使いの嫁」「曇天に笑う」シリーズ等の既刊コミックスの需要が一巡したこともあり、書店流通向けの売上が低調に推移しました。
以上により、当事業の売上高は778,952千円(前年同期比39.8%減)、営業利益は54,398千円(前年同期比84.5%減)となりました。
③ 版権事業
版権事業におきましては、「魔法使いの嫁」「進撃の巨人」「銀河英雄伝説 Die Neue These」「B: The Beginning」等のシリーズタイトルを中心に、二次利用による収益分配を計上しました。
「魔法使いの嫁」の海外販売が落ち着いた事や、前年同期に比べ映像マスター及びコンテンツ資産等の減価償却費が265,326千円増えました。
以上により、当事業の売上高は1,053,620千円(前年同期比20.1%減)、営業利益は36,104千円(前年同期比94.7%減)となりました。
④ その他
その他事業におきましては、雑誌のイラスト描きやキャラクターの商品化、スマートフォン向けアプリ等により、当事業の売上高は171,886千円(前年同期比10.9%減)となり、営業損失は3,664千円(前年同期は20,846千円の営業損失)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の資産につきましては、前連結会計年度末に比べ1,134,073千円減少し9,027,367千円となりました。主な要因は受取手形及び売掛金が471,583千円、前渡金が248,190千円増加し、一方、現金及び預金が1,154,809千円、仕掛品が575,023千円、コンテンツ資産が287,640千円減少したことによるものであります。
負債につきましては、前連結会計年度末に比べ487,650千円減少し4,304,727千円となりました。主な要因は短期借入金が150,000千円増加し、一方、受注損失引当金が174,556千円、前受金が150,249千円減少したことによるものであります。
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ646,422千円減少し4,722,639千円となりました。主な要因は親会社株主に帰属する四半期純損失の計上や利益剰余金の配当金の支払いにより利益剰余金が528,985千円、非支配株主持分が120,306千円減少したことによるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかな回復基調で推移しているものの、海外の経済・政治情勢が不安定なことや金融市場の変動の影響等、先行きについて不透明感が高まっております。
このような事業環境のもと、当社グループはアニメーション作品の企画・制作を行う映像制作事業、コミック雑誌等の企画、製造、販売及び電子コミックスの配信を行う出版事業、作品の二次利用による印税・収益分配金等を得る版権事業に取り組んでまいりました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は6,696,437千円(前年同期比4.4%増)、経常損失は518,637千円(前年同期は596,735千円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は507,899千円(前年同期は242,191千円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
① 映像制作事業
映像制作事業におきましては、劇場用アニメーション「バースデー・ワンダーランド」、配信用アニメーション「ULTRAMAN」、テレビ用アニメーション「フューチャーカード 神バディファイト」「風が強く吹いている」等、その他ゲーム用のアニメーションを制作しました。
新規受注の映像制作では、現況に合った確度の高い映像制作予算の策定による受注額の交渉を始めておりますが、前連結会計年度から続いている映像制作については、引き続きCG制作費や外注費の高騰、制作期間の長期化により厳しい状況が続いています。
以上により、当事業の売上高は4,691,978千円(前年同期比30.1%増)、営業損失は531,000千円(前年同期は399,470千円の営業損失)となりました。
② 出版事業
出版事業におきましては、新刊の月刊誌「コミックガーデン」、コミックス「魔法使いの嫁 10巻」「あまんちゅ! 13巻」「リィンカーネーションの花弁 9巻」等、定期月刊誌9点並びに新刊コミックス・書籍61点を刊行しました。
また、既刊コミックスの「リィンカーネーションの花弁」シリーズは、特に販売好調でありましたが、前年度にメディア化された「魔法使いの嫁」「曇天に笑う」シリーズ等の既刊コミックスの需要が一巡したこともあり、書店流通向けの売上が低調に推移しました。
以上により、当事業の売上高は778,952千円(前年同期比39.8%減)、営業利益は54,398千円(前年同期比84.5%減)となりました。
③ 版権事業
版権事業におきましては、「魔法使いの嫁」「進撃の巨人」「銀河英雄伝説 Die Neue These」「B: The Beginning」等のシリーズタイトルを中心に、二次利用による収益分配を計上しました。
「魔法使いの嫁」の海外販売が落ち着いた事や、前年同期に比べ映像マスター及びコンテンツ資産等の減価償却費が265,326千円増えました。
以上により、当事業の売上高は1,053,620千円(前年同期比20.1%減)、営業利益は36,104千円(前年同期比94.7%減)となりました。
④ その他
その他事業におきましては、雑誌のイラスト描きやキャラクターの商品化、スマートフォン向けアプリ等により、当事業の売上高は171,886千円(前年同期比10.9%減)となり、営業損失は3,664千円(前年同期は20,846千円の営業損失)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の資産につきましては、前連結会計年度末に比べ1,134,073千円減少し9,027,367千円となりました。主な要因は受取手形及び売掛金が471,583千円、前渡金が248,190千円増加し、一方、現金及び預金が1,154,809千円、仕掛品が575,023千円、コンテンツ資産が287,640千円減少したことによるものであります。
負債につきましては、前連結会計年度末に比べ487,650千円減少し4,304,727千円となりました。主な要因は短期借入金が150,000千円増加し、一方、受注損失引当金が174,556千円、前受金が150,249千円減少したことによるものであります。
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ646,422千円減少し4,722,639千円となりました。主な要因は親会社株主に帰属する四半期純損失の計上や利益剰余金の配当金の支払いにより利益剰余金が528,985千円、非支配株主持分が120,306千円減少したことによるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。