四半期報告書-第32期第1四半期(令和2年6月1日-令和2年8月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的拡大の影響により経済活動は停滞し、緊急事態宣言の解除後、一部で景気の持ち直しが期待されておりますが、景気回復に向かう動きは鈍く、また、米国・中国の貿易摩擦問題も長期化していることから、先行きは不透明な状況であります。
このような事業環境のもと、当社グループはアニメーション作品の企画・制作を行う映像制作事業、コミック雑誌等の企画・製造、販売及び電子コミックスの配信を行う出版事業、作品の二次利用による印税・収益分配金等を得る版権事業に取り組んでまいりました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,127,728千円(前年同期比42.9%減)、経常利益は828千円(前年同期比99.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純損失は19,377千円(前年同期は91,095千円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
① 映像制作事業
映像制作事業におきましては、テレビ用アニメーション「ガル学。~聖ガールズスクエア学院~」「はなかっぱ」等のアニメーションを制作いたしました。
当第1四半期累計期間は映像制作事業の売上の端境期にあたり、大きな映像作品の売上はありませんでした。第2四半期以降に、劇場用大型作品等の売上を計上する見込みとなっております。
以上により、当事業の売上高は138,862千円(前年同期比89.5%減)、営業損失は173,900千円(前年同期は125,757千円の営業利益)となりました。
② 出版事業
出版事業におきましては、月刊誌「コミックガーデン」、コミックス「リィンカーネーションの花弁 12巻」「剣聖の称号を持つ料理人 1巻」等、定期月刊誌3点、並びに新刊コミックス・書籍26点を刊行しました。
また、既刊コミックスの「リィンカーネーションの花弁」「転生貴族の異世界冒険録」は、特に販売好調でありました。書店向けの出版関連売上は前年対比ほぼ横這いで推移しましたが、新型コロナウィルスの影響による巣ごもり需要もあり、「異世界モノ」ジャンルの作品を中心とした電子書籍関連の売上が伸びています。
以上により、当事業の売上高は378,062千円(前年同期比56.9%増)、営業利益は38,977千円(前年同期は20,821千円の営業損失)となりました。
③ 版権事業
版権事業におきましては、「ヴィンランド・サガ」「攻殻機動隊」「進撃の巨人」「B: The Beginning」「ハイキュー!!」等のシリーズタイトルを中心に、二次利用による収益分配を計上しました。
以上により、当事業の売上高は548,367千円(前年同期比49.9%増)、減価償却費が増えましたが、営業利益は145,536千円(前年同期比18.0%増)となりました。
④ その他
その他の事業におきましては、雑誌のイラストやキャラクターの商品化、スマートフォン向けアプリ等により当事業の売上高は62,436千円(前年同期比26.4%増)、営業損失は2,765千円(前年同期は38,001千円の営業損失)となりました。
財政状態は次のとおりであります。
① 資産
資産におきましては、前連結会計年度末に比べ1,696,434千円増加し12,846,641千円となりました。主な要因は、仕掛品が839,291千円、コンテンツ資産が255,744千円、現金及び預金が205,686千円、受取手形及び売掛金が202,931千円増加し、一方、映像マスターが93,766千円減少したことによるものであります。
② 負債
負債におきましては、前連結会計年度末に比べ1,262,523千円増加し7,450,099千円となりました。主な要因は、前受金が1,065,018千円、預り金が205,744千円、買掛金が140,928千円増加し、一方、未払法人税等が147,410千円減少したことによるものであります。
③ 純資産
純資産におきましては、前連結会計年度末に比べ433,911千円増加し5,396,542千円となりました。主な要因は、非支配株主持分が362,506千円増加し、一方、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上及び配当金の支払いにより利益剰余金が44,653千円、株式給付信託(J-ESOP)制度による株式の給付により自己株式が62,466千円減少したことによるものであります。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的拡大の影響により経済活動は停滞し、緊急事態宣言の解除後、一部で景気の持ち直しが期待されておりますが、景気回復に向かう動きは鈍く、また、米国・中国の貿易摩擦問題も長期化していることから、先行きは不透明な状況であります。
このような事業環境のもと、当社グループはアニメーション作品の企画・制作を行う映像制作事業、コミック雑誌等の企画・製造、販売及び電子コミックスの配信を行う出版事業、作品の二次利用による印税・収益分配金等を得る版権事業に取り組んでまいりました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,127,728千円(前年同期比42.9%減)、経常利益は828千円(前年同期比99.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純損失は19,377千円(前年同期は91,095千円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
① 映像制作事業
映像制作事業におきましては、テレビ用アニメーション「ガル学。~聖ガールズスクエア学院~」「はなかっぱ」等のアニメーションを制作いたしました。
当第1四半期累計期間は映像制作事業の売上の端境期にあたり、大きな映像作品の売上はありませんでした。第2四半期以降に、劇場用大型作品等の売上を計上する見込みとなっております。
以上により、当事業の売上高は138,862千円(前年同期比89.5%減)、営業損失は173,900千円(前年同期は125,757千円の営業利益)となりました。
② 出版事業
出版事業におきましては、月刊誌「コミックガーデン」、コミックス「リィンカーネーションの花弁 12巻」「剣聖の称号を持つ料理人 1巻」等、定期月刊誌3点、並びに新刊コミックス・書籍26点を刊行しました。
また、既刊コミックスの「リィンカーネーションの花弁」「転生貴族の異世界冒険録」は、特に販売好調でありました。書店向けの出版関連売上は前年対比ほぼ横這いで推移しましたが、新型コロナウィルスの影響による巣ごもり需要もあり、「異世界モノ」ジャンルの作品を中心とした電子書籍関連の売上が伸びています。
以上により、当事業の売上高は378,062千円(前年同期比56.9%増)、営業利益は38,977千円(前年同期は20,821千円の営業損失)となりました。
③ 版権事業
版権事業におきましては、「ヴィンランド・サガ」「攻殻機動隊」「進撃の巨人」「B: The Beginning」「ハイキュー!!」等のシリーズタイトルを中心に、二次利用による収益分配を計上しました。
以上により、当事業の売上高は548,367千円(前年同期比49.9%増)、減価償却費が増えましたが、営業利益は145,536千円(前年同期比18.0%増)となりました。
④ その他
その他の事業におきましては、雑誌のイラストやキャラクターの商品化、スマートフォン向けアプリ等により当事業の売上高は62,436千円(前年同期比26.4%増)、営業損失は2,765千円(前年同期は38,001千円の営業損失)となりました。
財政状態は次のとおりであります。
① 資産
資産におきましては、前連結会計年度末に比べ1,696,434千円増加し12,846,641千円となりました。主な要因は、仕掛品が839,291千円、コンテンツ資産が255,744千円、現金及び預金が205,686千円、受取手形及び売掛金が202,931千円増加し、一方、映像マスターが93,766千円減少したことによるものであります。
② 負債
負債におきましては、前連結会計年度末に比べ1,262,523千円増加し7,450,099千円となりました。主な要因は、前受金が1,065,018千円、預り金が205,744千円、買掛金が140,928千円増加し、一方、未払法人税等が147,410千円減少したことによるものであります。
③ 純資産
純資産におきましては、前連結会計年度末に比べ433,911千円増加し5,396,542千円となりました。主な要因は、非支配株主持分が362,506千円増加し、一方、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上及び配当金の支払いにより利益剰余金が44,653千円、株式給付信託(J-ESOP)制度による株式の給付により自己株式が62,466千円減少したことによるものであります。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。