四半期報告書-第215期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)

【提出】
2021/02/08 15:03
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【項目】
38項目
(1) 財政状態及び経営成績の状況
(財政状態)
預金及び譲渡性預金の当第3四半期連結会計期間末残高は、前連結会計年度末対比2,711億円増加し、3兆2,833億円となりました。
貸出金の当第3四半期連結会計期間末残高は、前連結会計年度末対比422億円増加し、1兆8,749億円となりました。
有価証券の当第3四半期連結会計期間末残高は、前連結会計年度末対比1,487億円増加し、1兆2,440億円となりました。
(経営成績)
連結ベースの経常収益は、株式等売却益の増加によるその他経常収益の増加により、前第3四半期連結累計期間対比25億84百万円増加し、437億91百万円となりました。
一方、経常費用は、国債等債券売却損の増加によるその他業務費用の増加及び貸倒引当金繰入額の増加によるその他経常費用の増加により、前第3四半期連結累計期間対比23億92百万円増加し、377億36百万円となりました。
この結果、経常利益は、前第3四半期連結累計期間対比1億92百万円増加し、60億55百万円となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前第3四半期連結累計期間対比5百万円減少し、38億98百万円となりました。
(セグメント別業績)
当行グループの中心である「銀行業」では、経常収益は、株式等売却益の増加により、前第3四半期連結累計期間対比26億8百万円増加し、360億57百万円となりました。セグメント利益は、国債等債券売却損の増加により経常費用は増加したものの、経常収益の増加により、前第3四半期連結累計期間対比1億34百万円増加し、52億20百万円となりました。
「リース業」では、経常収益は、リース売上高の減少により前第3四半期連結累計期間対比37百万円減少し、61億91百万円となりました。セグメント利益は、リース売上原価の減少により経常費用は減少したものの、経常収益の減少により、前第3四半期連結累計期間対比20百万円減少し、2億61百万円となりました。
「銀行業」、「リース業」を除く「その他」の経常収益は、役務取引等収益の増加により、前第3四半期連結累計期間対比5百万円増加し、22億35百万円となりました。セグメント利益は、経常費用の減少により、前第3四半期連結累計期間対比78百万円増加し、5億84百万円となりました。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当行グループの経営成績等の状況に関する分析・検討内容は次のとおりであります。
①財政状態の分析
前連結会計年度
(百万円)(A)
当第3四半期
連結会計期間
(百万円)(B)
増減(百万円)
(B)-(A)
預金等3,012,2353,283,384271,149
預金2,911,0883,132,170221,082
譲渡性預金101,146151,21350,066
貸出金1,832,6861,874,92942,243
有価証券1,095,3111,244,016148,705

(預金等)
預金等は、公金預金及び金融機関預金が減少したものの、個人預金及び法人預金が増加したことから、前連結会計年度末対比2,711億49百万円増加し、3兆2,833億84百万円となりました。
(貸出金)
貸出金は、公共向け貸出が減少したものの、県内の事業性貸出及び個人ローンが増加したことから、前連結会計年度末対比422億43百万円増加し、1兆8,749億29百万円となりました。
(有価証券)
有価証券は、その他の証券、地方債、国債及び社債が増加したことから、前連結会計年度末対比1,487億5百万円増加し、1兆2,440億16百万円となりました。
(金融再生法開示債権の状況)
金融再生法開示債権の状況は以下のとおりであります。
金融再生法開示債権は、前連結会計年度末対比5億69百万円増加し、495億36百万円となりました。
開示債権比率は、前連結会計年度末対比0.03ポイント低下し、2.56%となりました。
債権区分別では、破産更生債権及びこれらに準ずる債権が2億83百万円、要管理債権が2億66百万円それぞれ減少し、危険債権が11億19百万円増加しております。
前連結会計年度
(百万円)(A)
当第3四半期
連結会計期間
(百万円)(B)
増減(百万円)
(B)-(A)
破産更生債権及びこれらに準ずる債権 ①4,6334,350△283
危険債権 ②43,53544,6541,119
要管理債権 ③797531△266
小計 (=①+②+③) ④48,96649,536569
正常債権 ⑤1,840,8601,881,27240,411
合計 (=④+⑤) ⑥1,889,8271,930,80840,981
開示債権比率 (=④/⑥)2.59%2.56%△0.03%


②経営成績の分析
損益の状況
前第3四半期
連結累計期間
(百万円)(A)
当第3四半期
連結累計期間
(百万円)(B)
増減(百万円)
(B)-(A)
連結粗利益28,91527,961△953
資金利益26,08725,732△354
役務取引等利益4,8265,002176
その他業務利益△1,998△2,774△775
営業経費21,88122,048167
貸倒償却引当費用 ①1,0042,5421,538
貸出金償却97△2
個別貸倒引当金繰入額1,2342,5111,276
延滞債権等売却損022
一般貸倒引当金繰入額△19096287
その他△49△76△26
貸倒引当金戻入益 ②---
償却債権取立益 ③00△0
連結与信費用(=①-②-③)1,0032,5421,538
株式等損益△2152,0682,283
その他47615567
経常利益5,8626,055192
特別損益△77△1562
税金等調整前四半期純利益5,7846,039255
法人税、住民税及び事業税1,9602,405444
法人税等調整額△79△264△184
非支配株主に帰属する四半期純利益又は
非支配株主に帰属する四半期純損失(△)
△001
親会社株主に帰属する四半期純利益3,9043,898△5

(注) 連結粗利益=(資金運用収益-資金調達費用)+(役務取引等収益-役務取引等費用)
+(その他業務収益-その他業務費用)
(連結粗利益)
連結粗利益は、国債等債券売却損の増加によるその他業務費用の増加等により、前第3四半期連結累計期間対比9億53百万円減少し、279億61百万円となりました。
(営業経費)
営業経費は、物件費は減少したものの人件費の増加等により、前第3四半期連結累計期間対比1億67百万円増加し、220億48百万円となりました。
(連結与信費用)
連結与信費用は、個別貸倒引当金繰入額の増加等により、前第3四半期連結累計期間対比15億38百万円増加し、25億42百万円のプラスとなりました。
(株式等損益)
株式等損益は、株式等売却益の増加等により、前第3四半期連結累計期間対比22億83百万円増加し、20億68百万円のプラスとなりました。
国内・国際業務部門別収支
資金運用収支は、前第3四半期連結累計期間対比3億54百万円減少して257億34百万円、役務取引等収支は、前第3四半期連結累計期間対比1億76百万円増加して50億2百万円、その他業務収支は、前第3四半期連結累計期間対比7億75百万円減少して△27億74百万円となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額(△)合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
資金運用収支前第3四半期連結累計期間21,8504,239-26,089
当第3四半期連結累計期間22,5003,234-25,734
うち資金運用収益前第3四半期連結累計期間22,2274,6627226,817
当第3四半期連結累計期間22,8203,4046726,157
うち資金調達費用前第3四半期連結累計期間37642372728
当第3四半期連結累計期間32016967422
役務取引等収支前第3四半期連結累計期間4,79134-4,826
当第3四半期連結累計期間4,97923-5,002
うち役務取引等収益前第3四半期連結累計期間6,45275-6,528
当第3四半期連結累計期間6,66364-6,728
うち役務取引等費用前第3四半期連結累計期間1,66140-1,702
当第3四半期連結累計期間1,68440-1,725
その他業務収支前第3四半期連結累計期間551△2,550-△1,998
当第3四半期連結累計期間△2,088△685-△2,774
うちその他業務収益前第3四半期連結累計期間6,824--6,824
当第3四半期連結累計期間6,9484-6,953
うちその他業務費用前第3四半期連結累計期間6,2732,550-8,823
当第3四半期連結累計期間9,037689-9,727

(注) 1 国内業務部門は当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当行の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。以下同様であります。
2 資金調達費用は、金銭の信託運用見合費用(前第3四半期連結累計期間2百万円、当第3四半期連結累計期間1百万円)を控除して表示しております。
3 「相殺消去額」欄は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息を記載しております。
国内・国際業務部門別役務取引の状況
役務取引等収益は、前第3四半期連結累計期間対比2億円増加して67億28百万円となりました。また、役務取引等費用は、前第3四半期連結累計期間対比23百万円増加して17億25百万円となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
役務取引等収益前第3四半期連結累計期間6,452756,528
当第3四半期連結累計期間6,663646,728
うち預金・貸出業務前第3四半期連結累計期間2,749-2,749
当第3四半期連結累計期間2,718-2,718
うち為替業務前第3四半期連結累計期間2,002532,055
当第3四半期連結累計期間2,006462,053
うち証券関連業務前第3四半期連結累計期間658-658
当第3四半期連結累計期間890-890
うち代理業務前第3四半期連結累計期間673-673
当第3四半期連結累計期間553-553
役務取引等費用前第3四半期連結累計期間1,661401,702
当第3四半期連結累計期間1,684401,725
うち為替業務前第3四半期連結累計期間67640717
当第3四半期連結累計期間64640686
うち個人ローン業務前第3四半期連結累計期間899-899
当第3四半期連結累計期間958-958

国内・国際業務部門別預金残高の状況
預金の種類別残高(末残)
種類期別国内業務部門国際業務部門合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
預金合計前第3四半期連結会計期間2,832,17812,3252,844,503
当第3四半期連結会計期間3,120,30111,8693,132,170
うち流動性預金前第3四半期連結会計期間1,929,688-1,929,688
当第3四半期連結会計期間2,238,678-2,238,678
うち定期性預金前第3四半期連結会計期間883,870-883,870
当第3四半期連結会計期間871,172-871,172
うちその他前第3四半期連結会計期間18,61812,32530,943
当第3四半期連結会計期間10,45111,86922,320
譲渡性預金前第3四半期連結会計期間184,946-184,946
当第3四半期連結会計期間151,213-151,213
総合計前第3四半期連結会計期間3,017,12412,3253,029,449
当第3四半期連結会計期間3,271,51411,8693,283,384

(注) 1 流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
2 定期性預金=定期預金+定期積金
国内・特別国際金融取引勘定別貸出金残高の状況
業種別貸出状況(末残・構成比)
業種別前第3四半期連結会計期間当第3四半期連結会計期間
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
国内(除く特別国際金融取引勘定分)1,825,061100.001,874,929100.00
製造業129,2957.08137,9987.36
農業、林業2,8060.152,8890.15
漁業4,4450.244,2590.23
鉱業、採石業、砂利採取業1,0500.068210.04
建設業38,8122.1346,8112.50
電気・ガス・熱供給・水道業67,4573.7068,5483.66
情報通信業9,1370.5011,2370.60
運輸業、郵便業67,9133.7269,2203.69
卸売業、小売業135,1467.41137,8617.35
金融業、保険業81,6574.4779,2734.23
不動産業、物品賃貸業237,68013.02242,13512.91
各種サービス業208,87811.45212,85511.35
地方公共団体289,02115.84281,25315.00
その他551,76230.23579,76830.93
特別国際金融取引勘定分----
政府等----
金融機関----
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合計1,825,061-1,874,929-

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