四半期報告書-第217期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)
(1) 経営成績等の状況の概要
当第2四半期連結累計期間における当行グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
(経営環境)
2022年度上半期の国内経済は、急速な円安や原材料価格上昇による下押し圧力を受けつつも、新型コロナウイルス感染症の影響が緩和されたため、基調としては持ち直しております。設備投資は、企業収益が高水準に推移したことから、人手不足に対応したデジタル関連の投資や脱炭素化に向けた研究開発投資を中心に増加が続きました。生産活動は、供給制約の影響を残しつつも増加傾向にあります。個人消費は、新型コロナウイルス感染症の影響が軽減され、緩やかに増加しております。住宅投資は、横ばい圏内で推移しました。公共投資は、災害復旧・復興関連工事の減少により弱めの動きとなっております。有効求人倍率は、人手不足を背景に上昇傾向となりました。
県内経済は、新型コロナウイルス感染症の流行に伴う行動制限が緩和されたため、緩やかな回復の動きが続きました。設備投資は、前年度を上回る水準となっております。生産活動は、一部に弱さが残るものの高水準で推移しております。個人消費は緩やかに持ち直しておりますが、資源価格の上昇や円安による物価高に注視が必要です。住宅投資は横ばい圏内で推移しましたが、持家など一部に弱さがみられております。観光は行動制限が緩和されたことに加え、観光需要喚起策が後押しとなり、持ち直しております。公共投資は高水準で推移しました。有効求人倍率は、緩やかに上昇しております。
①財政状態及び経営成績の状況
当行グループ各社は大分県を中心として、福岡県、宮崎県、熊本県、大阪府及び東京都に営業基盤を有し、堅実経営を基本方針として業容の拡大、内容の充実に努め、地域経済の発展に奉仕し、地方銀行の企業集団としての使命を達成すべく努力しております。
マイナス金利政策の継続や人口減少並びに新型コロナウイルス感染症の拡大等、金融機関を取り巻く厳しい経営環境の中で、当行グループは積極的な営業活動を展開し、業績向上に努めました結果、次のような結果となりました。
(財政状態)
預金及び譲渡性預金の当第2四半期連結会計期間末残高は、前連結会計年度末対比279億円増加し、3兆4,858億円となりました。
貸出金の当第2四半期連結会計期間末残高は、前連結会計年度末対比823億円増加し、2兆544億円となりました。
有価証券の当第2四半期連結会計期間末残高は、前連結会計年度末対比2億円増加し、1兆2,879億円となりました。
(経営成績)
連結ベースの経常収益は、有価証券利息配当金、国債等債券売却益及び株式等売却益の増加等により、前第2四半期連結累計期間対比99億97百万円増加し、380億17百万円となりました。
一方、経常費用は、国債等債券売却損の増加等により、前第2四半期連結累計期間対比102億55百万円増加し、335億52百万円となりました。
この結果、経常利益は、前第2四半期連結累計期間対比2億58百万円減少し、44億64百万円となりました。また、親会社株主に帰属する中間純利益は、前第2四半期連結累計期間対比7億60百万円減少し、28億45百万円となりました。
(セグメント別業績)
当行グループの中心である「銀行業」では、経常収益は、有価証券利息配当金、国債等債券売却益及び株式等売却益の増加等により、前第2四半期連結累計期間対比99億17百万円増加し、328億38百万円となりました。セグメント利益は、国債等債券売却損の増加等による経常費用の増加が、経常収益の増加を上回ったことから、前第2四半期連結累計期間対比1億55百万円減少し、39億72百万円となりました。
「リース業」では、経常収益は、リース売上高の増加等により前第2四半期連結累計期間対比1億77百万円増加し、42億90百万円となりました。セグメント利益は、リース売上原価の増加等による経常費用の増加が、経常収益の増加を上回ったことから、前第2四半期連結累計期間対比1億円減少し、42百万円となりました。
「銀行業」、「リース業」を除く「その他」の経常収益は、その他業務収益の増加等により、前第2四半期連結累計期間対比1億38百万円増加し、16億72百万円となりました。セグメント利益は、その他経常費用の増加等による経常費用の増加が、経常収益の増加を上回ったことから、前第2四半期連結累計期間対比9百万円減少し、4億56百万円となりました。
②キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フローは、借用金の減少等により、2,022億85百万円のマイナス(前第2四半期連結累計期間は3,233億18百万円のプラス)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有価証券の取得による支出等により、249億32百万円のマイナス(前第2四半期連結累計期間は341億23百万円のマイナス)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払等により、6億19百万円のマイナス(前第2四半期連結累計期間は5億45百万円のマイナス)となりました。
以上の結果、現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末対比2,278億28百万円減少し、7,131億67百万円となりました。
③国内・国際業務部門別収支
資金運用収支は、前第2四半期連結累計期間対比48億20百万円増加して207億75百万円、役務取引等収支は、前第2四半期連結累計期間対比63百万円増加して36億88百万円、その他業務収支は、前第2四半期連結累計期間対比54億25百万円減少して△80億65百万円となりました。
(注) 1 国内業務部門は当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当行の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。以下同様であります。
2 資金調達費用は、金銭の信託運用見合費用(前第2四半期連結累計期間0百万円、当第2四半期連結累計期間0百万円)を控除して表示しております。
3 「相殺消去額」欄は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息を記載しております。
4 前第2四半期連結累計期間において「その他経常収益」に計上しておりました団体信用生命保険等の受取った配当金については、当第2四半期連結累計期間より「役務取引等費用」に計上しており、前第2四半期連結累計期間の計数の組替えを行っております。
④国内・国際業務部門別役務取引の状況
役務取引等収益は、前第2四半期連結累計期間対比73百万円増加して45億93百万円となりました。また、役務取引等費用は、前第2四半期連結累計期間対比9百万円増加して9億4百万円となりました。
(注) 前第2四半期連結累計期間において「その他経常収益」に計上しておりました団体信用生命保険等の受取った配当金については、当第2四半期連結累計期間より「役務取引等費用」に計上しており、前第2四半期連結累計期間の計数の組替えを行っております。
⑤国内・国際業務部門別預金残高の状況
預金の種類別残高(末残)
(注)1 流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
2 定期性預金=定期預金+定期積金
⑥国内・特別国際金融取引勘定別貸出金残高の状況
業種別貸出状況(末残・構成比)
(自己資本比率等の状況)
(参考)
自己資本比率は、銀行法第14条の2の規定に基づき、銀行がその保有する資産等に照らし自己資本の充実の状況が適当であるかどうかを判断するための基準(2006年金融庁告示第19号。以下、「告示」という。)に定められた算式に基づき、連結ベースと単体ベースの双方について算出しております。
なお、当行は、国内基準を適用のうえ、信用リスク・アセットの算出においては標準的手法を採用しております。
連結自己資本比率(国内基準)
(単位:億円、%)
単体自己資本比率(国内基準)
(単位:億円、%)
(資産の査定)
(参考)
資産の査定は、「金融機能の再生のための緊急措置に関する法律」(1998年法律第132号)第6条に基づき、当行の中間貸借対照表の社債(当該社債を有する金融機関がその元本の償還及び利息の支払の全部又は一部について保証しているものであって、当該社債の発行が金融商品取引法(1948年法律第25号)第2条第3項に規定する有価証券の私募によるものに限る。)、貸出金、外国為替、その他資産中の未収利息及び仮払金、支払承諾見返の各勘定に計上されるもの並びに中間貸借対照表に注記することとされている有価証券の貸付けを行っている場合のその有価証券(使用貸借又は賃貸借契約によるものに限る。)について債務者の財政状態及び経営成績並びに事業計画の合理性等を基礎として債務者区分を決定し、その債務者区分に応じて次のとおり区分するものであります。
1 破産更生債権及びこれらに準ずる債権
破産更生債権及びこれらに準ずる債権とは、破産手続開始、更生手続開始、再生手続開始の申立て等の事由により経営破綻に陥っている債務者に対する債権及びこれらに準ずる債権をいう。
2 危険債権
危険債権とは、債務者が経営破綻の状態には至っていないが、財政状態及び経営成績が悪化し、契約に従った債権の元本の回収及び利息の受取りができない可能性の高い債権をいう。
3 要管理債権
要管理債権とは、三月以上延滞債権及び貸出条件緩和債権をいう。
4 正常債権
正常債権とは、債務者の財政状態及び経営成績に特に問題がないものとして、上記1から3までに掲げる債権以外のものに区分される債権をいう。
資産の査定の額
(注) 金額は億円未満を四捨五入して表示しております。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当行グループの経営成績等の状況に関する分析・検討内容は次のとおりであります。
①財政状態の分析
(預金等)
預金等は、金融機関預金が減少したものの、個人預金及び法人預金が増加したことから、前連結会計年度末対比279億29百万円増加し、3兆4,858億20百万円となりました。
(貸出金)
貸出金は、事業性貸出金、個人ローン及び公共向け貸出金が増加したことから、前連結会計年度末対比823億81百万円増加し、2兆544億21百万円となりました。
(有価証券)
有価証券は、国債及び社債が減少したものの、その他の証券が増加したことから、前連結会計年度末対比2億76百万円増加し、1兆2,879億60百万円となりました。
(金融再生法開示債権の状況)
金融再生法開示債権及び引当・保全の状況は以下のとおりであります。
金融再生法開示債権は、前連結会計年度末対比6億90百万円減少し、498億75百万円となりました。
開示債権比率は、前連結会計年度末対比0.13ポイント低下し、2.37%となりました。
債権区分別では、破産更生債権及びこれらに準ずる債権が36億93百万円増加し、危険債権が43億84百万円減少しております。
当第2四半期連結会計期間の開示債権の保全状況は、開示債権498億75百万円に対し、引当金による保全が239億35百万円、担保保証等による保全が222億63百万円で、開示債権全体の保全率は、前連結会計年度末対比0.6ポイント上昇し、92.6%となっております。
(連結自己資本比率(国内基準))
自己資本額は、中間純利益の計上等により、前連結会計年度末対比21億58百万円増加し、1,779億35百万円となりました。
リスク・アセットは、前連結会計年度末対比462億10百万円増加し、1兆6,799億55百万円となりました。
以上の結果、連結自己資本比率は、前連結会計年度末対比0.16ポイント低下し、10.59%となりました。
②経営成績の分析
損益の状況
(注) 1 連結粗利益=(資金運用収益-資金調達費用)+(役務取引等収益-役務取引等費用)
+(その他業務収益-その他業務費用)
2 前第2四半期連結累計期間において「その他経常収益」に計上しておりました団体信用生命保険等の受取った配当金については、当第2四半期連結累計期間より「役務取引等費用」に計上しており、前第2四半期連結累計期間の計数の組替えを行っております。
(連結粗利益)
連結粗利益は、国債等債券売却損の増加等によるその他業務利益の減少により、前第2四半期連結累計期間対比5億40百万円減少し、163億97百万円となりました。
(営業経費)
営業経費は、人件費や物件費の減少等により、前第2四半期連結累計期間対比3億11百万円減少し、134億36百万円となりました。
(連結与信費用)
連結与信費用は、貸倒引当金戻入益の減少等により、前第2四半期連結累計期間対比7億28百万円増加し、3億53百万円のマイナスとなりました。
(株式等損益)
株式等損益は、株式等売却益の増加等により、前第2四半期連結累計期間対比8億円増加し、11億19百万円のプラスとなりました。
当第2四半期連結累計期間における当行グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
(経営環境)
2022年度上半期の国内経済は、急速な円安や原材料価格上昇による下押し圧力を受けつつも、新型コロナウイルス感染症の影響が緩和されたため、基調としては持ち直しております。設備投資は、企業収益が高水準に推移したことから、人手不足に対応したデジタル関連の投資や脱炭素化に向けた研究開発投資を中心に増加が続きました。生産活動は、供給制約の影響を残しつつも増加傾向にあります。個人消費は、新型コロナウイルス感染症の影響が軽減され、緩やかに増加しております。住宅投資は、横ばい圏内で推移しました。公共投資は、災害復旧・復興関連工事の減少により弱めの動きとなっております。有効求人倍率は、人手不足を背景に上昇傾向となりました。
県内経済は、新型コロナウイルス感染症の流行に伴う行動制限が緩和されたため、緩やかな回復の動きが続きました。設備投資は、前年度を上回る水準となっております。生産活動は、一部に弱さが残るものの高水準で推移しております。個人消費は緩やかに持ち直しておりますが、資源価格の上昇や円安による物価高に注視が必要です。住宅投資は横ばい圏内で推移しましたが、持家など一部に弱さがみられております。観光は行動制限が緩和されたことに加え、観光需要喚起策が後押しとなり、持ち直しております。公共投資は高水準で推移しました。有効求人倍率は、緩やかに上昇しております。
①財政状態及び経営成績の状況
当行グループ各社は大分県を中心として、福岡県、宮崎県、熊本県、大阪府及び東京都に営業基盤を有し、堅実経営を基本方針として業容の拡大、内容の充実に努め、地域経済の発展に奉仕し、地方銀行の企業集団としての使命を達成すべく努力しております。
マイナス金利政策の継続や人口減少並びに新型コロナウイルス感染症の拡大等、金融機関を取り巻く厳しい経営環境の中で、当行グループは積極的な営業活動を展開し、業績向上に努めました結果、次のような結果となりました。
(財政状態)
預金及び譲渡性預金の当第2四半期連結会計期間末残高は、前連結会計年度末対比279億円増加し、3兆4,858億円となりました。
貸出金の当第2四半期連結会計期間末残高は、前連結会計年度末対比823億円増加し、2兆544億円となりました。
有価証券の当第2四半期連結会計期間末残高は、前連結会計年度末対比2億円増加し、1兆2,879億円となりました。
(経営成績)
連結ベースの経常収益は、有価証券利息配当金、国債等債券売却益及び株式等売却益の増加等により、前第2四半期連結累計期間対比99億97百万円増加し、380億17百万円となりました。
一方、経常費用は、国債等債券売却損の増加等により、前第2四半期連結累計期間対比102億55百万円増加し、335億52百万円となりました。
この結果、経常利益は、前第2四半期連結累計期間対比2億58百万円減少し、44億64百万円となりました。また、親会社株主に帰属する中間純利益は、前第2四半期連結累計期間対比7億60百万円減少し、28億45百万円となりました。
(セグメント別業績)
当行グループの中心である「銀行業」では、経常収益は、有価証券利息配当金、国債等債券売却益及び株式等売却益の増加等により、前第2四半期連結累計期間対比99億17百万円増加し、328億38百万円となりました。セグメント利益は、国債等債券売却損の増加等による経常費用の増加が、経常収益の増加を上回ったことから、前第2四半期連結累計期間対比1億55百万円減少し、39億72百万円となりました。
「リース業」では、経常収益は、リース売上高の増加等により前第2四半期連結累計期間対比1億77百万円増加し、42億90百万円となりました。セグメント利益は、リース売上原価の増加等による経常費用の増加が、経常収益の増加を上回ったことから、前第2四半期連結累計期間対比1億円減少し、42百万円となりました。
「銀行業」、「リース業」を除く「その他」の経常収益は、その他業務収益の増加等により、前第2四半期連結累計期間対比1億38百万円増加し、16億72百万円となりました。セグメント利益は、その他経常費用の増加等による経常費用の増加が、経常収益の増加を上回ったことから、前第2四半期連結累計期間対比9百万円減少し、4億56百万円となりました。
②キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フローは、借用金の減少等により、2,022億85百万円のマイナス(前第2四半期連結累計期間は3,233億18百万円のプラス)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有価証券の取得による支出等により、249億32百万円のマイナス(前第2四半期連結累計期間は341億23百万円のマイナス)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払等により、6億19百万円のマイナス(前第2四半期連結累計期間は5億45百万円のマイナス)となりました。
以上の結果、現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末対比2,278億28百万円減少し、7,131億67百万円となりました。
③国内・国際業務部門別収支
資金運用収支は、前第2四半期連結累計期間対比48億20百万円増加して207億75百万円、役務取引等収支は、前第2四半期連結累計期間対比63百万円増加して36億88百万円、その他業務収支は、前第2四半期連結累計期間対比54億25百万円減少して△80億65百万円となりました。
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 相殺消去額(△) | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 資金運用収支 | 前第2四半期連結累計期間 | 14,002 | 1,952 | - | 15,954 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 18,044 | 2,730 | - | 20,775 | |
| うち資金運用収益 | 前第2四半期連結累計期間 | 14,195 | 1,998 | 38 | 16,156 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 18,243 | 3,085 | 18 | 21,311 | |
| うち資金調達費用 | 前第2四半期連結累計期間 | 193 | 46 | 38 | 201 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 199 | 355 | 18 | 536 | |
| 役務取引等収支 | 前第2四半期連結累計期間 | 3,609 | 16 | - | 3,625 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 3,679 | 8 | - | 3,688 | |
| うち役務取引等収益 | 前第2四半期連結累計期間 | 4,480 | 39 | - | 4,520 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 4,554 | 39 | - | 4,593 | |
| うち役務取引等費用 | 前第2四半期連結累計期間 | 871 | 23 | - | 895 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 874 | 30 | - | 904 | |
| その他業務収支 | 前第2四半期連結累計期間 | △1,246 | △1,393 | - | △2,640 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 150 | △8,216 | - | △8,065 | |
| うちその他業務収益 | 前第2四半期連結累計期間 | 5,042 | 500 | - | 5,543 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 9,939 | - | - | 9,939 | |
| うちその他業務費用 | 前第2四半期連結累計期間 | 6,289 | 1,894 | - | 8,183 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 9,788 | 8,216 | - | 18,005 |
(注) 1 国内業務部門は当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当行の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。以下同様であります。
2 資金調達費用は、金銭の信託運用見合費用(前第2四半期連結累計期間0百万円、当第2四半期連結累計期間0百万円)を控除して表示しております。
3 「相殺消去額」欄は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息を記載しております。
4 前第2四半期連結累計期間において「その他経常収益」に計上しておりました団体信用生命保険等の受取った配当金については、当第2四半期連結累計期間より「役務取引等費用」に計上しており、前第2四半期連結累計期間の計数の組替えを行っております。
④国内・国際業務部門別役務取引の状況
役務取引等収益は、前第2四半期連結累計期間対比73百万円増加して45億93百万円となりました。また、役務取引等費用は、前第2四半期連結累計期間対比9百万円増加して9億4百万円となりました。
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 役務取引等収益 | 前第2四半期連結累計期間 | 4,480 | 39 | 4,520 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 4,554 | 39 | 4,593 | |
| うち預金・貸出業務 | 前第2四半期連結累計期間 | 1,816 | - | 1,816 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 1,893 | - | 1,893 | |
| うち為替業務 | 前第2四半期連結累計期間 | 1,291 | 34 | 1,325 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 1,150 | 37 | 1,188 | |
| うち証券関連業務 | 前第2四半期連結累計期間 | 786 | - | 786 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 639 | - | 639 | |
| うち代理業務 | 前第2四半期連結累計期間 | 278 | - | 278 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 446 | - | 446 | |
| 役務取引等費用 | 前第2四半期連結累計期間 | 871 | 23 | 895 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 874 | 30 | 904 | |
| うち為替業務 | 前第2四半期連結累計期間 | 427 | 23 | 451 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 330 | 29 | 360 | |
| うち個人ローン業務 | 前第2四半期連結累計期間 | 402 | - | 402 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 501 | - | 501 |
(注) 前第2四半期連結累計期間において「その他経常収益」に計上しておりました団体信用生命保険等の受取った配当金については、当第2四半期連結累計期間より「役務取引等費用」に計上しており、前第2四半期連結累計期間の計数の組替えを行っております。
⑤国内・国際業務部門別預金残高の状況
預金の種類別残高(末残)
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 預金合計 | 前第2四半期連結会計期間 | 3,214,027 | 11,424 | 3,225,452 |
| 当第2四半期連結会計期間 | 3,336,666 | 16,622 | 3,353,288 | |
| うち流動性預金 | 前第2四半期連結会計期間 | 2,326,991 | - | 2,326,991 |
| 当第2四半期連結会計期間 | 2,457,651 | - | 2,457,651 | |
| うち定期性預金 | 前第2四半期連結会計期間 | 867,253 | - | 867,253 |
| 当第2四半期連結会計期間 | 862,381 | - | 862,381 | |
| うちその他 | 前第2四半期連結会計期間 | 19,782 | 11,424 | 31,207 |
| 当第2四半期連結会計期間 | 16,632 | 16,622 | 33,254 | |
| 譲渡性預金 | 前第2四半期連結会計期間 | 145,629 | - | 145,629 |
| 当第2四半期連結会計期間 | 132,532 | - | 132,532 | |
| 総合計 | 前第2四半期連結会計期間 | 3,359,656 | 11,424 | 3,371,081 |
| 当第2四半期連結会計期間 | 3,469,198 | 16,622 | 3,485,820 |
(注)1 流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
2 定期性預金=定期預金+定期積金
⑥国内・特別国際金融取引勘定別貸出金残高の状況
業種別貸出状況(末残・構成比)
| 業種別 | 前第2四半期連結会計期間 | 当第2四半期連結会計期間 | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
| 国内(除く特別国際金融取引勘定分) | 1,929,603 | 100.00 | 2,054,421 | 100.00 |
| 製造業 | 130,980 | 6.79 | 135,304 | 6.59 |
| 農業、林業 | 3,266 | 0.17 | 3,957 | 0.19 |
| 漁業 | 3,811 | 0.20 | 3,287 | 0.16 |
| 鉱業、採石業、砂利採取業 | 1,985 | 0.10 | 2,890 | 0.14 |
| 建設業 | 47,179 | 2.45 | 50,071 | 2.44 |
| 電気・ガス・熱供給・水道業 | 60,634 | 3.14 | 68,212 | 3.32 |
| 情報通信業 | 13,641 | 0.71 | 13,735 | 0.67 |
| 運輸業、郵便業 | 64,369 | 3.34 | 71,283 | 3.47 |
| 卸売業、小売業 | 140,392 | 7.28 | 142,623 | 6.94 |
| 金融業、保険業 | 80,326 | 4.16 | 109,882 | 5.35 |
| 不動産業、物品賃貸業 | 243,949 | 12.64 | 259,669 | 12.64 |
| 各種サービス業 | 223,733 | 11.60 | 209,291 | 10.19 |
| 地方公共団体 | 303,840 | 15.75 | 328,845 | 16.01 |
| その他 | 611,497 | 31.67 | 655,371 | 31.89 |
| 特別国際金融取引勘定分 | - | - | - | - |
| 政府等 | - | - | - | - |
| 金融機関 | - | - | - | - |
| その他 | - | - | - | - |
| 合計 | 1,929,603 | ― | 2,054,421 | ― |
(自己資本比率等の状況)
(参考)
自己資本比率は、銀行法第14条の2の規定に基づき、銀行がその保有する資産等に照らし自己資本の充実の状況が適当であるかどうかを判断するための基準(2006年金融庁告示第19号。以下、「告示」という。)に定められた算式に基づき、連結ベースと単体ベースの双方について算出しております。
なお、当行は、国内基準を適用のうえ、信用リスク・アセットの算出においては標準的手法を採用しております。
連結自己資本比率(国内基準)
(単位:億円、%)
| 2022年9月30日 | |
| 1 連結自己資本比率(2/3) | 10.59 |
| 2 連結における自己資本の額 | 1,779 |
| 3 リスク・アセットの額 | 16,799 |
| 4 連結総所要自己資本額 | 671 |
単体自己資本比率(国内基準)
(単位:億円、%)
| 2022年9月30日 | |
| 1 自己資本比率(2/3) | 9.79 |
| 2 単体における自己資本の額 | 1,625 |
| 3 リスク・アセットの額 | 16,596 |
| 4 単体総所要自己資本額 | 663 |
(資産の査定)
(参考)
資産の査定は、「金融機能の再生のための緊急措置に関する法律」(1998年法律第132号)第6条に基づき、当行の中間貸借対照表の社債(当該社債を有する金融機関がその元本の償還及び利息の支払の全部又は一部について保証しているものであって、当該社債の発行が金融商品取引法(1948年法律第25号)第2条第3項に規定する有価証券の私募によるものに限る。)、貸出金、外国為替、その他資産中の未収利息及び仮払金、支払承諾見返の各勘定に計上されるもの並びに中間貸借対照表に注記することとされている有価証券の貸付けを行っている場合のその有価証券(使用貸借又は賃貸借契約によるものに限る。)について債務者の財政状態及び経営成績並びに事業計画の合理性等を基礎として債務者区分を決定し、その債務者区分に応じて次のとおり区分するものであります。
1 破産更生債権及びこれらに準ずる債権
破産更生債権及びこれらに準ずる債権とは、破産手続開始、更生手続開始、再生手続開始の申立て等の事由により経営破綻に陥っている債務者に対する債権及びこれらに準ずる債権をいう。
2 危険債権
危険債権とは、債務者が経営破綻の状態には至っていないが、財政状態及び経営成績が悪化し、契約に従った債権の元本の回収及び利息の受取りができない可能性の高い債権をいう。
3 要管理債権
要管理債権とは、三月以上延滞債権及び貸出条件緩和債権をいう。
4 正常債権
正常債権とは、債務者の財政状態及び経営成績に特に問題がないものとして、上記1から3までに掲げる債権以外のものに区分される債権をいう。
資産の査定の額
| 債権の区分 | 2021年9月30日 | 2022年9月30日 |
| 金額(億円) | 金額(億円) | |
| 破産更生債権及びこれらに準ずる債権 | 61 | 81 |
| 危険債権 | 424 | 398 |
| 要管理債権 | 3 | 2 |
| 正常債権 | 19,084 | 20,346 |
(注) 金額は億円未満を四捨五入して表示しております。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当行グループの経営成績等の状況に関する分析・検討内容は次のとおりであります。
①財政状態の分析
| 前連結会計年度 (百万円)(A) | 当第2四半期 連結会計期間 (百万円)(B) | 増減(百万円) (B)-(A) | |
| 預金等 | 3,457,890 | 3,485,820 | 27,929 |
| 預金 | 3,360,080 | 3,353,288 | △6,792 |
| 譲渡性預金 | 97,809 | 132,532 | 34,722 |
| 貸出金 | 1,972,040 | 2,054,421 | 82,381 |
| 有価証券 | 1,287,683 | 1,287,960 | 276 |
(預金等)
預金等は、金融機関預金が減少したものの、個人預金及び法人預金が増加したことから、前連結会計年度末対比279億29百万円増加し、3兆4,858億20百万円となりました。
(貸出金)
貸出金は、事業性貸出金、個人ローン及び公共向け貸出金が増加したことから、前連結会計年度末対比823億81百万円増加し、2兆544億21百万円となりました。
(有価証券)
有価証券は、国債及び社債が減少したものの、その他の証券が増加したことから、前連結会計年度末対比2億76百万円増加し、1兆2,879億60百万円となりました。
(金融再生法開示債権の状況)
金融再生法開示債権及び引当・保全の状況は以下のとおりであります。
金融再生法開示債権は、前連結会計年度末対比6億90百万円減少し、498億75百万円となりました。
開示債権比率は、前連結会計年度末対比0.13ポイント低下し、2.37%となりました。
債権区分別では、破産更生債権及びこれらに準ずる債権が36億93百万円増加し、危険債権が43億84百万円減少しております。
当第2四半期連結会計期間の開示債権の保全状況は、開示債権498億75百万円に対し、引当金による保全が239億35百万円、担保保証等による保全が222億63百万円で、開示債権全体の保全率は、前連結会計年度末対比0.6ポイント上昇し、92.6%となっております。
| 前連結会計年度 (百万円)(A) | 当第2四半期 連結会計期間 (百万円)(B) | 増減(百万円) (B)-(A) | |
| 破産更生債権及びこれらに準ずる債権 ① | 5,192 | 8,886 | 3,693 |
| 危険債権 ② | 45,167 | 40,782 | △4,384 |
| 要管理債権 ③ | 205 | 206 | 0 |
| 小計 (=①+②+③) ④ | 50,566 | 49,875 | △690 |
| 開示債権比率 | 2.50% | 2.37% | △0.13% |
| 保全額 ⑤ | 46,544 | 46,198 | △346 |
| うち貸倒引当金 | 24,103 | 23,935 | △167 |
| うち担保保証等 | 22,441 | 22,263 | △178 |
| 保全率 (=⑤/④) | 92.0% | 92.6% | 0.6% |
(連結自己資本比率(国内基準))
自己資本額は、中間純利益の計上等により、前連結会計年度末対比21億58百万円増加し、1,779億35百万円となりました。
リスク・アセットは、前連結会計年度末対比462億10百万円増加し、1兆6,799億55百万円となりました。
以上の結果、連結自己資本比率は、前連結会計年度末対比0.16ポイント低下し、10.59%となりました。
| 前連結会計年度 (百万円)(A) | 当第2四半期連結会計期間 (百万円)(B) | 増減(百万円) (B)-(A) | |
| コア資本に係る基礎項目 ① | 183,275 | 185,191 | 1,915 |
| コア資本に係る調整項目 ② | 7,498 | 7,255 | △242 |
| 自己資本額 (=①-②) ③ | 175,777 | 177,935 | 2,158 |
| リスク・アセット ④ | 1,633,744 | 1,679,955 | 46,210 |
| うち信用リスク・アセット | 1,556,283 | 1,599,636 | 43,353 |
| うちオペレーショナル・リスク相当額に係る額 | 77,461 | 80,318 | 2,856 |
| 連結自己資本比率 (=③/④) | 10.75% | 10.59% | △0.16% |
②経営成績の分析
損益の状況
| 前第2四半期 連結累計期間 (百万円)(A) | 当第2四半期 連結累計期間 (百万円)(B) | 増減(百万円) (B)-(A) | ||
| 連結粗利益 | 16,938 | 16,397 | △540 | |
| 資金利益 | 15,953 | 20,774 | 4,820 | |
| 役務取引等利益 | 3,625 | 3,688 | 63 | |
| その他業務利益 | △2,640 | △8,065 | △5,425 | |
| 営業経費 | 13,748 | 13,436 | △311 | |
| 貸倒償却引当費用 ① | △11 | 119 | 131 | |
| 貸出金償却 | 6 | 3 | △3 | |
| 個別貸倒引当金繰入額 | - | - | - | |
| 延滞債権等売却損 | 2 | 0 | △1 | |
| 一般貸倒引当金繰入額 | - | - | - | |
| その他 | △21 | 115 | 136 | |
| 貸倒引当金戻入益 ② | 1,069 | 472 | △596 | |
| 償却債権取立益 ③ | 0 | 0 | 0 | |
| 連結与信費用(=①-②-③) | △1,081 | △353 | 728 | |
| 株式等損益 | 318 | 1,119 | 800 | |
| その他 | 132 | 31 | △101 | |
| 経常利益 | 4,723 | 4,464 | △258 | |
| 特別損益 | △78 | △185 | △107 | |
| 税金等調整前中間純利益 | 4,644 | 4,279 | △365 | |
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,025 | 1,300 | 274 | |
| 法人税等調整額 | 10 | 132 | 121 | |
| 非支配株主に帰属する中間純利益 | 1 | 0 | △1 | |
| 親会社株主に帰属する中間純利益 | 3,606 | 2,845 | △760 | |
(注) 1 連結粗利益=(資金運用収益-資金調達費用)+(役務取引等収益-役務取引等費用)
+(その他業務収益-その他業務費用)
2 前第2四半期連結累計期間において「その他経常収益」に計上しておりました団体信用生命保険等の受取った配当金については、当第2四半期連結累計期間より「役務取引等費用」に計上しており、前第2四半期連結累計期間の計数の組替えを行っております。
(連結粗利益)
連結粗利益は、国債等債券売却損の増加等によるその他業務利益の減少により、前第2四半期連結累計期間対比5億40百万円減少し、163億97百万円となりました。
(営業経費)
営業経費は、人件費や物件費の減少等により、前第2四半期連結累計期間対比3億11百万円減少し、134億36百万円となりました。
(連結与信費用)
連結与信費用は、貸倒引当金戻入益の減少等により、前第2四半期連結累計期間対比7億28百万円増加し、3億53百万円のマイナスとなりました。
(株式等損益)
株式等損益は、株式等売却益の増加等により、前第2四半期連結累計期間対比8億円増加し、11億19百万円のプラスとなりました。