四半期報告書-第137期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/11/28 11:16
【資料】
PDFをみる
【項目】
121項目
以下の記載における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2019年4月1日~2019年9月30日)のわが国経済は、輸出・生産面に海外経済の減速の影響がみられたものの、雇用・所得環境の改善により個人消費が底堅く推移したため、緩やかな成長が続きました。
今後におきましても、雇用・所得環境の改善が続くなかで緩やかな成長を続けるものと思われますが、海外経済の動向、消費税率の引上げに伴う影響や豪雨災害の影響などには十分に注視していく必要があると考えております。
当社グループの主な営業基盤である岡山県におきましては、海外経済の減速の影響はあるものの、個人消費の持ち直しや設備投資が高水準で維持していることなど内需が底堅く推移していることから、県内景気は緩やかな成長を続けていくものと思われます。
このような環境のなか、当第2四半期連結累計期間の業績は、次のとおりとなりました。
主要な勘定におきましては、預金残高は、流動性預金が増加し、前年度末比28億円増加して1兆1,418億円(前年同期比1億円減少)となりました。また、預り資産残高(預金、譲渡性預金、投資信託、公共債及び個人年金保険の合計)は、前年度末比50億円減少して1兆2,824億円(前年同期比2億円増加)となりました。貸出金残高は、大企業向け貸出や地方公共団体向け貸出等の減少により、前年度末比232億円減少して9,607億円(前年同期比221億円減少)となりましたが、積極的に取り組んでおります中小企業向け貸出は前年度末に比べ増加しました。有価証券残高は、前年度末比364億円減少して1,503億円(前年同期比567億円減少)となりました。
損益面におきましては、前年度に連結子会社化したトマトリース株式会社の営業収益等の計上による増加により、連結経常収益は前年同期比2,496百万円増加の11,386百万円となりました。連結経常費用は前年同期比2,543百万円増加の10,764百万円となりました。
連結経常利益は、トマトリース株式会社の増加影響はあるものの、貸出金利息の減少等により、前年同期比47百万円減益の622百万円、親会社株主に帰属する中間純利益は、前年同期比59百万円減益の389百万円となりました。
連結自己資本比率(国内基準)は、2019年3月末に比べ0.02%上昇し、8.02%となりました。なお、単体自己資本比率(国内基準)も0.04%上昇し、8.09%となりました。
また、事業部門別の損益状況は、銀行業では経常収益8,624百万円、経常利益535百万円となり、リース業では経常収益2,826百万円、経常利益96百万円となり、その他(クレジットカード業)では経常収益152百万円、経常利益9百万円となりました。
国内・国際業務部門別収支
資金運用収支は、前年同期比60百万円減少して6,380百万円となりました。
内訳は、資金運用収益が前年同期比139百万円減少の6,848百万円、資金調達費用が前年同期比79百万円減少の467百万円であります。
役務取引等収支は、前年同期比12百万円増加して256百万円となりました。
内訳は、役務取引等収益が前年同期比14百万円増加の1,619百万円、役務取引等費用が前年同期比2百万円増加の1,363百万円であります。
その他業務収支は、前年同期比290百万円増加して259百万円となりました。
内訳は、その他業務収益が前年同期比2,668百万円増加の2,705百万円、その他業務費用が前年同期比2,377百万円増加の2,445百万円であります。
種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額(△)合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
資金運用収支前第2四半期連結累計期間6,34998△66,440
当第2四半期連結累計期間6,206185△116,380
うち資金運用収益前第2四半期連結累計期間6,720319△516,988
当第2四半期連結累計期間6,551369△726,848
うち資金調達費用前第2四半期連結累計期間371221△44547
当第2四半期連結累計期間345183△61467
役務取引等収支前第2四半期連結累計期間285△3△37243
当第2四半期連結累計期間294△3△35256
うち役務取引等
収益
前第2四半期連結累計期間1,6357△371,604
当第2四半期連結累計期間1,6486△351,619
うち役務取引等
費用
前第2四半期連結累計期間1,34910-1,360
当第2四半期連結累計期間1,35310-1,363
特定取引収支前第2四半期連結累計期間----
当第2四半期連結累計期間----
うち特定取引収益前第2四半期連結累計期間----
当第2四半期連結累計期間----
うち特定取引費用前第2四半期連結累計期間----
当第2四半期連結累計期間----
その他業務収支前第2四半期連結累計期間65△15△80△30
当第2四半期連結累計期間3645△109259
うちその他業務
収益
前第2四半期連結累計期間9818△8036
当第2四半期連結累計期間2,9225△2222,705
うちその他業務
費用
前第2四半期連結累計期間3334-67
当第2四半期連結累計期間2,558-△1122,445

(注) 1 国内業務部門は当社及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引は国際業務部門に含めております。
2 相殺消去額は、連結会社間取引の相殺消去額と国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息であります。
国内・国際業務部門別役務取引の状況
役務取引等収益は、前年同期比14百万円増加の1,619百万円となりました。
主な内訳は、預金・貸出業務が前年同期比21百万円増加の443百万円、為替業務が前年同期比4百万円増加の392百万円であります。
役務取引等費用は、前年同期比2百万円増加の1,363百万円となりました。うち為替業務は前年同期比1百万円増加の77百万円であります。
種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額(△)合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
役務取引等収益前第2四半期連結累計期間1,6357△371,604
当第2四半期連結累計期間1,6486△351,619
うち預金・貸出
業務
前第2四半期連結累計期間422--422
当第2四半期連結累計期間443--443
うち為替業務前第2四半期連結累計期間3817-388
当第2四半期連結累計期間3856-392
うち証券関連
業務
前第2四半期連結累計期間429--429
当第2四半期連結累計期間335--335
うち代理業務前第2四半期連結累計期間148--148
当第2四半期連結累計期間192--192
うち保護預り・
貸金庫業務
前第2四半期連結累計期間11--11
当第2四半期連結累計期間11--11
うち保証業務前第2四半期連結累計期間280-28
当第2四半期連結累計期間300-30
役務取引等費用前第2四半期連結累計期間1,34910-1,360
当第2四半期連結累計期間1,35310-1,363
うち為替業務前第2四半期連結累計期間715-76
当第2四半期連結累計期間725-77

(注) 1 国内業務部門は当社及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引は国際業務部門に含めております。
2 相殺消去額は、連結会社間取引の相殺消去額であります。
国内・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額(△)合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
預金合計前第2四半期連結会計期間1,132,7729,359△1021,142,029
当第2四半期連結会計期間1,135,7636,943△8151,141,891
うち流動性預金前第2四半期連結会計期間554,002-△102553,899
当第2四半期連結会計期間582,795-△800581,994
うち定期性預金前第2四半期連結会計期間573,325--573,325
当第2四半期連結会計期間547,672-△15547,657
うちその他前第2四半期連結会計期間5,4449,359-14,803
当第2四半期連結会計期間5,2966,943-12,239
譲渡性預金前第2四半期連結会計期間13,103--13,103
当第2四半期連結会計期間9,101--9,101
総合計前第2四半期連結会計期間1,145,8769,359△1021,155,133
当第2四半期連結会計期間1,144,8656,943△8151,150,992

(注) 1 国内業務部門は当社及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引は国際業務部門に含めております。
2 流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
3 定期性預金=定期預金+定期積金
4 相殺消去額は、連結会社間取引の相殺消去額であります。
国内・国際業務部門別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
業種別前第2四半期連結会計期間当第2四半期連結会計期間
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
国内
(除く特別国際金融取引勘定分)
982,933100.00960,751100.00
製造業69,0847.0375,1097.82
農業、林業3,8800.394,1300.43
漁業660.01590.01
鉱業、採石業、砂利採取業3250.033760.04
建設業41,5324.2342,8214.46
電気・ガス・熱供給・水道業14,5881.4815,2621.59
情報通信業5,9360.607,7180.80
運輸業、郵便業20,6102.1021,0042.19
卸売業、小売業67,2986.8564,9816.76
金融業、保険業104,75410.6676,6637.98
不動産業、物品賃貸業65,6726.6869,7647.26
各種サービス業84,1938.5780,8918.42
地方公共団体148,07415.06144,05114.99
その他356,91436.31357,91537.25
特別国際金融取引勘定分----
政府等----
金融機関----
その他----
合計982,933-960,751-

(注) 「国内」とは当社及び連結子会社であります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前年同期比5,834百万円増加して90,706百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間中の営業活動によるキャッシュ・フローは、借用金の減少等を主因に前年同期に比べ10,141百万円増加し、6,151百万円のマイナスとなりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間中の投資活動によるキャッシュ・フローは、有価証券の取得による支出の減少等を主因に前年同期に比べ15,182百万円増加し、35,854百万円のプラスとなりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間中の財務活動によるキャッシュ・フローは、劣後特約付社債が前年に全額償還となったことを主因に前年同期に比べ1,084百万円増加し、393百万円のマイナスとなりました。
(3) 経営方針・経営戦略等、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等、事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(自己資本比率の状況)
(参考)
自己資本比率は、銀行法第14条の2の規定に基づき、銀行がその保有する資産等に照らし自己資本の充実の状況が適当であるかどうかを判断するための基準(2006年金融庁告示第19号。以下、「告示」という。)に定められた算式に基づき、連結ベースと単体ベースの双方について算出しております。
なお、当社は、国内基準を適用のうえ、信用リスク・アセットの算出においては標準的手法を、オペレーショナル・リスク相当額に係る額の算出においては基礎的手法を採用しております。
連結自己資本比率(国内基準)
(単位:億円、%)
2019年9月30日
1 連結自己資本比率(2/3)8.02
2 連結における自己資本の額488
3 リスク・アセットの額6,089
4 連結総所要自己資本額243

単体自己資本比率(国内基準)
(単位:億円、%)
2019年9月30日
1 自己資本比率(2/3)8.09
2 単体における自己資本の額483
3 リスク・アセットの額5,979
4 単体総所要自己資本額239


(資産の査定)
(参考)
資産の査定は、「金融機能の再生のための緊急措置に関する法律」(1998年法律第132号)第6条に基づき、当社の中間貸借対照表の社債(当該社債を有する金融機関がその元本の償還及び利息の支払の全部又は一部について保証しているものであって、当該社債の発行が金融商品取引法(1948年法律第25号)第2条第3項に規定する有価証券の私募によるものに限る。)、貸出金、外国為替、その他資産中の未収利息及び仮払金、支払承諾見返の各勘定に計上されるもの並びに中間貸借対照表に注記することとされている有価証券の貸付けを行っている場合のその有価証券(使用貸借又は賃貸借契約によるものに限る。)について債務者の財政状態及び経営成績等を基礎として次のとおり区分するものであります。
1 破産更生債権及びこれらに準ずる債権
破産更生債権及びこれらに準ずる債権とは、破産手続開始、更生手続開始、再生手続開始の申立て等の事由により経営破綻に陥っている債務者に対する債権及びこれらに準ずる債権をいう。
2 危険債権
危険債権とは、債務者が経営破綻の状態には至っていないが、財政状態及び経営成績が悪化し、契約に従った債権の元本の回収及び利息の受取りができない可能性の高い債権をいう。
3 要管理債権
要管理債権とは、3カ月以上延滞債権及び貸出条件緩和債権をいう。
4 正常債権
正常債権とは、債務者の財政状態及び経営成績に特に問題がないものとして、上記1から3までに掲げる債権以外のものに区分される債権をいう。
資産の査定の額
債権の区分2018年9月30日2019年9月30日
金額(億円)金額(億円)
破産更生債権及びこれらに準ずる債権4237
危険債権144144
要管理債権1932
正常債権9,8269,662

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。