四半期報告書-第80期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症変異株の急激な感染拡大や、医療体制のひっ迫により、東京都を中心に4回目の緊急事態宣言が発令され、依然として先行きの見通せない状況が続いており、経済活動は厳しく制限されておりました。ワクチン接種の促進により、経済基調は持ち直しの動きが続いておりましたが、このところそのテンポも弱まってきており、個人消費も弱い動きとなっております。
日経平均株価は、東京五輪が7月に開幕したなか、国内で感染力が強いインド型の新型コロナウイルス変異株の感染が急拡大し下落圧力となりましたが、菅首相の退陣表明をきっかけにした急騰劇でプラス幅を確保する流れとなりました。7月には新型コロナ感染者が東京都で1日あたり3,000人を超える日が続いたころから、経済の正常化が後退するとの見方が強まり、株価は続落いたしました。しかしながら、8月にはFRBパウエル議長の講演を受けた金融緩和政策の長期化予測が広がったことから米国株が値上がりし、日本株もそれに追随、8月の日経平均株価は3か月ぶりに上昇し、8月末の終値は前月末に比べ2.95%の値上がりとなりました。9月に入ると菅首相が総裁選不出馬を表明、新政権による経済対策への期待が高まったことや、東京都内の新型コロナウイルスの新規感染者数が1日あたり300~500人程度と大きく減少し、経済の正常化期待が盛り返したことなどから株価は続騰、節目の3万円台を超えて、31年ぶりの高値を記録しました。
2021年9月末の日経平均株価は29,452円となり、2021年3月末と比較して0.94%上昇して取引を終えております。
このような環境下でありますが、当社におきましては、「顧客中心主義」に基づいた魅力ある商品・サービス・手数料体系の提供に努めた結果、2021年9月末の預り資産は18兆7,321億円となっております。
業績に関しましては、国内株式の委託手数料率の低下により、当第2四半期連結累計期間の「委託手数料」は19,612百万円(前年同期比9.6%減)、信用取引に係る収益の増加により「金融収益」は21,458百万円(同18.3%増)、投資信託の代行手数料等の増加により「その他受入手数料」は12,703百万円(同58.3%増)となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、営業収益82,027百万円(前年同期比10.8%増)、純営業収益77,253百万円(同12.2%増)、営業利益27,584百万円(同1.3%増)、経常利益27,684百万円(同1.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益18,684百万円(同1.6%減)となっております。
当第2四半期連結累計期間の主な取り組みは以下のとおりであります。
・人気の低コストファンドの「投信マイレージ」付与率引き上げを実施(2021年4月)
・セキュリティトークンを扱うブロックチェーンコンソーシアム『ibet for Fin』の運営開始(2021年4月)
・「第3回 SBI証券のiDeCoご紹介キャンペーン」を実施(2021年4月)
・買付手数料全額キャッシュバックする春のS株デビューキャンペーンを実施(2021年4月)
・FX新規取引高に応じて最大25万円相当の豪華カタログギフトが貰えるキャンペーンを実施(2021年4月)
・キャンペーンエントリーされたお客さまに、期間中のお取引(新規・決済)手数料を最大5,000円(税込み)現金還元、デビューのお客さまは最大50,000円(税込み)現金還元するキャンペーンを実施(2021年4月)
・キャンペーン期間中に、投資信託を他社(証券会社、銀行など)から入庫したお客さまを対象に、移管元金融機関で支払った出庫手数料を全額還元するキャンペーンを実施(2021年4月)
・「個人向け国債キャンペーン」を実施(2021年4月)
・スマートフォンアプリ「SBI証券 米国株アプリ」提供開始(2021年4月)
・「SBI証券 米国株アプリ」のリリースを記念して、4,000名様に選べるギフト500円分が当たるキャンペーンを実施(2021年4月)
・米国株デビューの方限定で期間中の米国株式買付手数料を上限なしで全額キャッシュバックのキャンペーンを実施(2021年4月)
・当社で米国株式のお取引経験のある方限定(※2021/4/9(金)以前)で米国会社四季報をプレゼントするキャンペーンを実施(2021年4月)
・株式会社東和銀行との2 店舗目となる共同店舗運営開始(2021年4月)
・フィデアホールディングス株式会社傘下の株式会社荘内銀行および株式会社北都銀行との入金サービス「リアルタイム入金」提供開始(2021年4月)
・「米国リアルタイム株価利用料キャッシュバックキャンペーン」を実施(2021年4月)
・募集期間に「SBI国内大小成長株ファンド」を10万円以上お申し込み・買付いただいたお客さまに、抽選で最大5万円が当たるキャンペーンを実施(2021年4月)
・国内初となる一般投資家向けセキュリティトークンオファリング(STO)実施(2021年4月)
・「ネオ証券化(手数料ゼロ化)」の推進のため、未成年口座のお客さまの国内株式現物手数料を、月間1万円を上限として、実質無料化。また、20~25 歳のお客さまの国内株式現物手数料を実質無料化(2021年4月)
・「SBIハイブリッド預金 受取利息100倍キャンペーン」を実施(2021年4月)
・期間中、クイズに正解すると表示されるURLから、当社公式Twitterをフォロー&リツイートした方のうち、抽選で5,000名様にAmazonギフト券 200円分をプレゼントするキャンペーンを実施(2021年4月)
・期間中、投資信託を10,000円以上、SBI証券で購入すると、抽選で5,000名に現金1,000円をプレゼントするキャンペーンを実施(2021年4月)
・「新規口座開設で国内株式現物手数料が最大3ヵ月間実質0円キャンペーン」を実施(2021年4月)
・主要ネット証券初となる特約付株券等貸借取引の WEB 受付開始(2021年4月)
・SBI 証券カスタマーサービスセンター「口座開設サポートデスク」、土・日曜日の営業開始(2021年4月)
・「超CFDゴールデンウィーク!CFD手数料最大10,000円還元」キャンペーンを実施(2021年5月)
・キャンペーン期間中にエントリーかつ、米国株式(ETF、ADR含む)を買付いただいたお客さまで、200万円分のTポイントを山分けするキャンペーンを実施(2021年5月)
・「S株買付手数料実質0円キャンペーン」を実施(2021年5月)
・信用取引をはじめてお取引された方の信用取引手数料を全額キャッシュバックするキャンペーンを実施(2021年5月)
・「米国株式でもTポイントが貯まる!米国株式ポイントプレゼントキャンペーン」を実施(2021年5月)
・キャンペーン期間中にキャンペーン対象債券をご購入いただいた方の中から、抽選で600名様に現金1万円をプレゼントするキャンペーンを実施(2021年5月)
・株式会社大光銀行との金融商品仲介業サービスおよび共同店舗の運営開始(2021年5月)
・IPO・PO取引画面のスマートフォン対応を実施(2021年5月)
・個人向け国債キャンペーンを実施(2021年5月)
・「最大¥77,700が当たる!「米国株式トレンド・ウォッチ戦略ファンド」設定記念キャンペーン」を実施(2021年5月)
・メインサイト全板サービスに新機能「BRiSK for SBI証券」を導入(2021年5月)
・暗号資産を対象とするeワラント第3弾「暗号資産先物インデックストラッカー」提供開始(2021年5月)
・島根県にカスタマーサービスセンターを新設(2021年6月)
・「債券マイレージキャンペーン」を実施(2021年6月)
・キャンペーン期間中にはじめてCFD口座を開設し、キャンペーンにエントリーされたお客さまに、期間中のお取引(新規・決済)手数料を最大10,000円(税込み)現金還元するキャンペーンを実施(2021年6月)
・キャンペーン期間中にエントリーをし、国内株式をはじめてお取引されたお客さまに、6月株主優待銘柄の現物取引手数料をキャッシュバックするキャンペーンを実施(2021年6月)
・「個人向け国債キャンペーン」を実施(2021年6月)
・キャンペーン期間中の米国株式(ETF、ADR含む)のお取引(買い・売り)に係る取引手数料の1%分のTポイントをプレゼントするキャンペーンを実施(2021年6月)
・低コストインデックスファンド「SBI・V シリーズ」の新設および新ファンド募集開始(2021年6月)
・募集期間中に対象ファンドを10万円以上申し込み、約定した方の中から、抽選で現金をプレゼントするキャンペーンを実施(2021年6月)
・キャンペーン期間中に、投資信託を他社(証券会社、銀行など)から入庫したお客さまを対象に、移管元金融機関で支払った出庫手数料を全額負担するキャンペーンを実施(2021年6月)
・キャンペーン期間中にレオス・キャピタルワークスが運用する「ひふみ」シリーズを買付し、条件を満たしたお客さまの中から抽選で1,000名様に『14歳の自分に伝えたい「お金の話」』をプレゼントするキャンペーンを実施(2021年6月)
・別所哲也さんが出演するSBI証券の新TVCM、「NISA口座数No.1 SBI証券」篇、「iDeCo加入者数No.1 SBI証券」篇、「取引シェアNo.1 SBI証券」篇をYouTubeで先行公開(2021年6月)
・「PO(公募増資・売出)やるならNISAで!2,000名さまに期間固定Tポイント300ptが当たる」キャンペーンを実施(2021年6月)
・三井住友カードとクレジットカード決済による投信積立サービスを開始(2021年6月)
・三井住友カードが発行したVポイントが貯まるカードで、キャンペーン期間中に投信積立を行ったお客さまに、Vポイントの付与率を一律1.0%引き上げる「スタートダッシュキャンペーン」を実施(2021年6月)
・SBI証券と三井住友カードの資産運用サービス開始に併せ、三井住友カード プラチナカード、三井住友カードゴールドカードなどの対象カードをご利用のお客さまを対象に、Vポイント付与率を通常0.5%のところ、ゴールドカードでは1.0%、プラチナカードでは2.0%へアップする「つみたて投資ポイントアッププラン」を開始(2021年6月)
・三井住友カードの金融商品仲介サービスにより、対象となるお客さまに、SBI証券における国内株式等の手数料や投資信託の保有残高に応じて、Vポイントが付与される「SBI証券 Vポイントサービス」を開始(2021年6月)
・新たに証券総合口座を開設したお客さまを対象に、土・日曜日のコールバック予約受付開始(2021年6月)
・業界最低水準となる金・銀・プラチナ取引手数料の引き下げと、取引手数料最大5,000 円をキャッシュバックするキャンペーンを実施(2021年7月)
・「米国リアルタイム株価」の無料利用条件の設定および利用料金の引き下げを実施(2021年7月)
・証券総合口座開設後最大2カ月間の米国株式の市場への通常注文時の取引手数料を無料とするキャンペーンを実施(2021年7月)
・新規で証券総合口座を開設した方に、クイズに答えて最大2,000円プレゼントするキャンペーンを実施(2021年7月)
・期間中にエントリーし、指定数量以上の新規取引をされた方に最大30万円相当の豪華カタログギフトをプレゼントするキャンペーンを実施(2021年7月)
・「個人向け国債キャンペーン」を実施(2021年7月)
・キャンペーン期間中に、エントリーかつ米国株式・ETF定期買付サービスを利用し買い付けいただいた方全員に、買い付け時に発生した1注文あたりの最大取引手数料が1米ドル(税込1.1米ドル)となるようにキャッシュバックするキャンペーンを実施(2021年7月)
・不動産STOの募集を開始し、国内初募集を記念して対象商品を購入された方、全員にXRPをプレゼントするキャンペーンを実施(2021年7月)
・CFD(くりっく株365)全銘柄について、エントリーされた方に、期間中のお取引(新規・決済)手数料を最大10,000円(税込)キャッシュバックするキャンペーンを実施(2021年7月)
・国内株式を合計で1,000万円以上入庫された方に、対象期間中の信用金利(買方)を優遇するキャンペーンを実施(2021年7月)
・株式委託手数料および「日計り信用」買方金利・貸株料の年率0%枠の引き下げを実施(2021年7月)
・iDeCoの書類返送/WEB申込完了で、もれなく100円分のAmazonギフト券プレゼントするキャンペーンを実施(2021年7月)
・株式会社徳島大正銀行との共同店舗の運営及び金融商品仲介業サービスを開始(2020年7月)
・CFD(くりっく株365)全銘柄について、エントリーされた方に、期間中のお取引(新規・決済)手数料を最大10,000円(税込)キャッシュバックするキャンペーンを実施(2021年7月)
・髙島屋大阪店にて新たに「タカシマヤ ファイナンシャル カウンター」を展開し、金融サービスの提供を開始(2021年7月)
・人民元/円、ロシアルーブル/円、ブラジルレアル/円のスプレッド縮小キャンペーンを実施(2021年7月)
・簡単な質問に答えるだけで最適な投資プラン(資産配分)を実現するバランスファンドを提案する「おてがる投資 powered by PORTSTAR」の提供を開始(2021年7月)
・SBI証券を紹介して新規で口座開設いただくと、一人あたり5,000ポイント、最大で50,000ポイントのギフトポイントがもらえる、「LINEでかんたんお友だち紹介キャンペーン!」を実施(2021年8月)
・「最大1万円!購入金額の20%がポイントでもらえる!『つみたて投資』はじめようキャンペーン」を実施(2021年8月)
・これまで一度も当社で対象ファンドのお取引がないお客さまのうち、キャンペーンにエントリーの上、対象期間中に対象ファンドの積立買付額の合計が20,000円以上となった方に抽選で現金をプレゼントするキャンペーンを実施(2021年8月)
・キャンペーン期間中にエントリーをしたお客さまにS株買付手数料を全額キャッシュバックするキャンペーンを実施(2021年8月)
・キャンペーン期間中にキャンペーンにエントリーされた方に、期間中の先物・オプション取引手数料を取引合計枚数に応じて最大5,000円をキャッシュバックするキャンペーンを実施(2021年8月)
・キャンペーン期間中にお客さま情報を登録し、9月優待銘柄の現物取引を2回以上されたお客さまの中から抽選で500名さまにAmazonギフト券1,000円分をプレゼントするキャンペーンを実施(2021年8月)
・対象期間中に金・銀・プラチナについて新規定額積立設定&積立金額増額設定で買付手数料を全額キャッシュバックするキャンペーンを実施(2021年8月)
・「個人向け国債キャンペーン」を実施(2021年8月)
・1人あたり最大50万円!5名さまにお好きな商品・サービスをプレゼントする、「預かり資産20兆円突破!みなさまに大感謝キャンペーン」を実施(2021年8月)
・「資産残高」「実現損益」「資産推移」「配当/分配金」の一覧表示で保有資産をまとめて確認可能となる、資産管理ツール「My 資産」の提供を開始(2021年8月)
・株式会社三十三銀行と共同店舗の運営を開始(2021年8月)
・横浜髙島屋にて新たに「タカシマヤ ファイナンシャル カウンター」を展開し、金融サービスの提供を開始(2021年9月)
・キャンペーン期間中にお客さま情報の登録をし、9月優待銘柄の現物取引を2回以上されたお客さまの中から抽選で500名さまにAmazonギフト券1,000円分をプレゼントするキャンペーンを実施(2021年9月)
・対象期間中に金・銀・プラチナについて新規定額積立設定&積立金額増額設定で買付手数料を全額キャッシュバックするキャンペーンを実施(2021年9月)
・キャンペーン期間内に、エントリーかつ外国株式取引口座を開設いただいたお客さまにもれなくTポイントを100ポイントプレゼントするキャンペーンを実施(2021年9月)
・投資信託を保有しているお客さま限定で、定期買付で米国株式デビューいただくと、お一人さま200ptを上限として、Tポイント200万円分を山分けするキャンペーンを実施(2021年9月)
・対象期間中にエントリーし、更にキャンペーン対象債券をご購入いただいた方を対象に抽選で1,500名様に総額600万円の現金をプレゼントするキャンペーンを実施(2021年9月)
・「個人向け国債キャンペーン」を実施(2021年9月)
・エントリーをした方に、期間中の金ETF(リセット付)・原油ETF(リセット付)の新規取引手数料を最大10,000円(税込)キャッシュバックするキャンペーンを実施(2021年9月)
・インターネットコースの個人のお客さまで、対象期間中にエントリーをし、はじめて信用取引をされる方、又は一年以内に信用取引されなかった方の信用取引手数料をキャッシュバック(上限5,000円)するキャンペーンを実施(2021年9月)
・「米国会社四季報」最新版を、抽選で250名さまにプレゼントするキャンペーンを実施(2021年9月)
・「最大5万円分のAmazonギフト券が当たる&WEB申込ならさらに必ず100円分!iDeCo50万口座一番乗りキャンペーン」を実施(2021年9月)
・期間中にエントリーの上、対象のブラックロック社iシェアーズ中国株式ETF(米国ETF1銘柄、香港ETF3銘柄)をインターネット経由で買付いただいたお客さまに、買付にかかった取引手数料を全額キャッシュバックするキャンペーンを実施(2021年9月)
また、業績の概要は以下のとおりであります。
(受入手数料)
当第2四半期連結累計期間は36,270百万円(前年同期比16.1%増)を計上しておりますが、その内訳は以下のとおりであります。
・委託手数料
主にインターネットによる株式取引により19,612百万円(同9.6%減)を計上しております。
・引受け・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の手数料
株式及び債券の引受け等により2,132百万円(同339.7%増)を計上しております。
・募集・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の取扱手数料
引き受けた株式の販売等により1,822百万円(同75.1%増)を計上しております。
・その他の受入手数料
投資信託の代行手数料等により12,703百万円(同58.3%増)を計上しております。
(トレーディング損益)
FX収益、外債販売に係る収益及び暗号資産取引収益等により24,263百万円(前年同期比1.4%減)を計上しております。
(金融収支)
信用取引の増加により「金融収益」は21,458百万円(前年同期比18.3%増)、「金融費用」は3,165百万円(同14.7%減)となりました。その結果、金融収支は18,293百万円(同26.7%増)となっております。
(販売費及び一般管理費)
当第2四半期連結累計期間における販売費及び一般管理費は49,669百万円(前年同期比19.3%増)となりました。これは、金融商品仲介業者へ支払う手数料の増加により「事務費」が14,355百万円(同24.7%増)となったこと及び広告宣伝費の増加により「取引関係費」が12,726百万円(同36.6%増)となったこと等によるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物残高は482,653百万円となり、前連結会計年度末の479,301百万円から3,351百万円の増加となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは78,832百万円の収入(前年同四半期は89,016百万円の支出)となりました。これは主に、「預り金の増減額」が151,665百万円の収入となった一方で、「顧客分別金信託の増減額」が70,789百万円の支出となったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは5,007百万円の支出(前年同四半期は26,916百万円の支出)となりました。これは主に、「定期預金の払戻による収入」が5,889百万円となった一方で、「定期預金の預入による支出」が11,826百万円になったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは70,509百万円の支出(前年同四半期は84,739百万円の支出)となりました。これは主に、「長期借入による収入」が48,000百万円となった一方で、「短期借入金の純増減額」が128,900百万円の支出となったこと等によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症変異株の急激な感染拡大や、医療体制のひっ迫により、東京都を中心に4回目の緊急事態宣言が発令され、依然として先行きの見通せない状況が続いており、経済活動は厳しく制限されておりました。ワクチン接種の促進により、経済基調は持ち直しの動きが続いておりましたが、このところそのテンポも弱まってきており、個人消費も弱い動きとなっております。
日経平均株価は、東京五輪が7月に開幕したなか、国内で感染力が強いインド型の新型コロナウイルス変異株の感染が急拡大し下落圧力となりましたが、菅首相の退陣表明をきっかけにした急騰劇でプラス幅を確保する流れとなりました。7月には新型コロナ感染者が東京都で1日あたり3,000人を超える日が続いたころから、経済の正常化が後退するとの見方が強まり、株価は続落いたしました。しかしながら、8月にはFRBパウエル議長の講演を受けた金融緩和政策の長期化予測が広がったことから米国株が値上がりし、日本株もそれに追随、8月の日経平均株価は3か月ぶりに上昇し、8月末の終値は前月末に比べ2.95%の値上がりとなりました。9月に入ると菅首相が総裁選不出馬を表明、新政権による経済対策への期待が高まったことや、東京都内の新型コロナウイルスの新規感染者数が1日あたり300~500人程度と大きく減少し、経済の正常化期待が盛り返したことなどから株価は続騰、節目の3万円台を超えて、31年ぶりの高値を記録しました。
2021年9月末の日経平均株価は29,452円となり、2021年3月末と比較して0.94%上昇して取引を終えております。
このような環境下でありますが、当社におきましては、「顧客中心主義」に基づいた魅力ある商品・サービス・手数料体系の提供に努めた結果、2021年9月末の預り資産は18兆7,321億円となっております。
業績に関しましては、国内株式の委託手数料率の低下により、当第2四半期連結累計期間の「委託手数料」は19,612百万円(前年同期比9.6%減)、信用取引に係る収益の増加により「金融収益」は21,458百万円(同18.3%増)、投資信託の代行手数料等の増加により「その他受入手数料」は12,703百万円(同58.3%増)となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、営業収益82,027百万円(前年同期比10.8%増)、純営業収益77,253百万円(同12.2%増)、営業利益27,584百万円(同1.3%増)、経常利益27,684百万円(同1.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益18,684百万円(同1.6%減)となっております。
当第2四半期連結累計期間の主な取り組みは以下のとおりであります。
・人気の低コストファンドの「投信マイレージ」付与率引き上げを実施(2021年4月)
・セキュリティトークンを扱うブロックチェーンコンソーシアム『ibet for Fin』の運営開始(2021年4月)
・「第3回 SBI証券のiDeCoご紹介キャンペーン」を実施(2021年4月)
・買付手数料全額キャッシュバックする春のS株デビューキャンペーンを実施(2021年4月)
・FX新規取引高に応じて最大25万円相当の豪華カタログギフトが貰えるキャンペーンを実施(2021年4月)
・キャンペーンエントリーされたお客さまに、期間中のお取引(新規・決済)手数料を最大5,000円(税込み)現金還元、デビューのお客さまは最大50,000円(税込み)現金還元するキャンペーンを実施(2021年4月)
・キャンペーン期間中に、投資信託を他社(証券会社、銀行など)から入庫したお客さまを対象に、移管元金融機関で支払った出庫手数料を全額還元するキャンペーンを実施(2021年4月)
・「個人向け国債キャンペーン」を実施(2021年4月)
・スマートフォンアプリ「SBI証券 米国株アプリ」提供開始(2021年4月)
・「SBI証券 米国株アプリ」のリリースを記念して、4,000名様に選べるギフト500円分が当たるキャンペーンを実施(2021年4月)
・米国株デビューの方限定で期間中の米国株式買付手数料を上限なしで全額キャッシュバックのキャンペーンを実施(2021年4月)
・当社で米国株式のお取引経験のある方限定(※2021/4/9(金)以前)で米国会社四季報をプレゼントするキャンペーンを実施(2021年4月)
・株式会社東和銀行との2 店舗目となる共同店舗運営開始(2021年4月)
・フィデアホールディングス株式会社傘下の株式会社荘内銀行および株式会社北都銀行との入金サービス「リアルタイム入金」提供開始(2021年4月)
・「米国リアルタイム株価利用料キャッシュバックキャンペーン」を実施(2021年4月)
・募集期間に「SBI国内大小成長株ファンド」を10万円以上お申し込み・買付いただいたお客さまに、抽選で最大5万円が当たるキャンペーンを実施(2021年4月)
・国内初となる一般投資家向けセキュリティトークンオファリング(STO)実施(2021年4月)
・「ネオ証券化(手数料ゼロ化)」の推進のため、未成年口座のお客さまの国内株式現物手数料を、月間1万円を上限として、実質無料化。また、20~25 歳のお客さまの国内株式現物手数料を実質無料化(2021年4月)
・「SBIハイブリッド預金 受取利息100倍キャンペーン」を実施(2021年4月)
・期間中、クイズに正解すると表示されるURLから、当社公式Twitterをフォロー&リツイートした方のうち、抽選で5,000名様にAmazonギフト券 200円分をプレゼントするキャンペーンを実施(2021年4月)
・期間中、投資信託を10,000円以上、SBI証券で購入すると、抽選で5,000名に現金1,000円をプレゼントするキャンペーンを実施(2021年4月)
・「新規口座開設で国内株式現物手数料が最大3ヵ月間実質0円キャンペーン」を実施(2021年4月)
・主要ネット証券初となる特約付株券等貸借取引の WEB 受付開始(2021年4月)
・SBI 証券カスタマーサービスセンター「口座開設サポートデスク」、土・日曜日の営業開始(2021年4月)
・「超CFDゴールデンウィーク!CFD手数料最大10,000円還元」キャンペーンを実施(2021年5月)
・キャンペーン期間中にエントリーかつ、米国株式(ETF、ADR含む)を買付いただいたお客さまで、200万円分のTポイントを山分けするキャンペーンを実施(2021年5月)
・「S株買付手数料実質0円キャンペーン」を実施(2021年5月)
・信用取引をはじめてお取引された方の信用取引手数料を全額キャッシュバックするキャンペーンを実施(2021年5月)
・「米国株式でもTポイントが貯まる!米国株式ポイントプレゼントキャンペーン」を実施(2021年5月)
・キャンペーン期間中にキャンペーン対象債券をご購入いただいた方の中から、抽選で600名様に現金1万円をプレゼントするキャンペーンを実施(2021年5月)
・株式会社大光銀行との金融商品仲介業サービスおよび共同店舗の運営開始(2021年5月)
・IPO・PO取引画面のスマートフォン対応を実施(2021年5月)
・個人向け国債キャンペーンを実施(2021年5月)
・「最大¥77,700が当たる!「米国株式トレンド・ウォッチ戦略ファンド」設定記念キャンペーン」を実施(2021年5月)
・メインサイト全板サービスに新機能「BRiSK for SBI証券」を導入(2021年5月)
・暗号資産を対象とするeワラント第3弾「暗号資産先物インデックストラッカー」提供開始(2021年5月)
・島根県にカスタマーサービスセンターを新設(2021年6月)
・「債券マイレージキャンペーン」を実施(2021年6月)
・キャンペーン期間中にはじめてCFD口座を開設し、キャンペーンにエントリーされたお客さまに、期間中のお取引(新規・決済)手数料を最大10,000円(税込み)現金還元するキャンペーンを実施(2021年6月)
・キャンペーン期間中にエントリーをし、国内株式をはじめてお取引されたお客さまに、6月株主優待銘柄の現物取引手数料をキャッシュバックするキャンペーンを実施(2021年6月)
・「個人向け国債キャンペーン」を実施(2021年6月)
・キャンペーン期間中の米国株式(ETF、ADR含む)のお取引(買い・売り)に係る取引手数料の1%分のTポイントをプレゼントするキャンペーンを実施(2021年6月)
・低コストインデックスファンド「SBI・V シリーズ」の新設および新ファンド募集開始(2021年6月)
・募集期間中に対象ファンドを10万円以上申し込み、約定した方の中から、抽選で現金をプレゼントするキャンペーンを実施(2021年6月)
・キャンペーン期間中に、投資信託を他社(証券会社、銀行など)から入庫したお客さまを対象に、移管元金融機関で支払った出庫手数料を全額負担するキャンペーンを実施(2021年6月)
・キャンペーン期間中にレオス・キャピタルワークスが運用する「ひふみ」シリーズを買付し、条件を満たしたお客さまの中から抽選で1,000名様に『14歳の自分に伝えたい「お金の話」』をプレゼントするキャンペーンを実施(2021年6月)
・別所哲也さんが出演するSBI証券の新TVCM、「NISA口座数No.1 SBI証券」篇、「iDeCo加入者数No.1 SBI証券」篇、「取引シェアNo.1 SBI証券」篇をYouTubeで先行公開(2021年6月)
・「PO(公募増資・売出)やるならNISAで!2,000名さまに期間固定Tポイント300ptが当たる」キャンペーンを実施(2021年6月)
・三井住友カードとクレジットカード決済による投信積立サービスを開始(2021年6月)
・三井住友カードが発行したVポイントが貯まるカードで、キャンペーン期間中に投信積立を行ったお客さまに、Vポイントの付与率を一律1.0%引き上げる「スタートダッシュキャンペーン」を実施(2021年6月)
・SBI証券と三井住友カードの資産運用サービス開始に併せ、三井住友カード プラチナカード、三井住友カードゴールドカードなどの対象カードをご利用のお客さまを対象に、Vポイント付与率を通常0.5%のところ、ゴールドカードでは1.0%、プラチナカードでは2.0%へアップする「つみたて投資ポイントアッププラン」を開始(2021年6月)
・三井住友カードの金融商品仲介サービスにより、対象となるお客さまに、SBI証券における国内株式等の手数料や投資信託の保有残高に応じて、Vポイントが付与される「SBI証券 Vポイントサービス」を開始(2021年6月)
・新たに証券総合口座を開設したお客さまを対象に、土・日曜日のコールバック予約受付開始(2021年6月)
・業界最低水準となる金・銀・プラチナ取引手数料の引き下げと、取引手数料最大5,000 円をキャッシュバックするキャンペーンを実施(2021年7月)
・「米国リアルタイム株価」の無料利用条件の設定および利用料金の引き下げを実施(2021年7月)
・証券総合口座開設後最大2カ月間の米国株式の市場への通常注文時の取引手数料を無料とするキャンペーンを実施(2021年7月)
・新規で証券総合口座を開設した方に、クイズに答えて最大2,000円プレゼントするキャンペーンを実施(2021年7月)
・期間中にエントリーし、指定数量以上の新規取引をされた方に最大30万円相当の豪華カタログギフトをプレゼントするキャンペーンを実施(2021年7月)
・「個人向け国債キャンペーン」を実施(2021年7月)
・キャンペーン期間中に、エントリーかつ米国株式・ETF定期買付サービスを利用し買い付けいただいた方全員に、買い付け時に発生した1注文あたりの最大取引手数料が1米ドル(税込1.1米ドル)となるようにキャッシュバックするキャンペーンを実施(2021年7月)
・不動産STOの募集を開始し、国内初募集を記念して対象商品を購入された方、全員にXRPをプレゼントするキャンペーンを実施(2021年7月)
・CFD(くりっく株365)全銘柄について、エントリーされた方に、期間中のお取引(新規・決済)手数料を最大10,000円(税込)キャッシュバックするキャンペーンを実施(2021年7月)
・国内株式を合計で1,000万円以上入庫された方に、対象期間中の信用金利(買方)を優遇するキャンペーンを実施(2021年7月)
・株式委託手数料および「日計り信用」買方金利・貸株料の年率0%枠の引き下げを実施(2021年7月)
・iDeCoの書類返送/WEB申込完了で、もれなく100円分のAmazonギフト券プレゼントするキャンペーンを実施(2021年7月)
・株式会社徳島大正銀行との共同店舗の運営及び金融商品仲介業サービスを開始(2020年7月)
・CFD(くりっく株365)全銘柄について、エントリーされた方に、期間中のお取引(新規・決済)手数料を最大10,000円(税込)キャッシュバックするキャンペーンを実施(2021年7月)
・髙島屋大阪店にて新たに「タカシマヤ ファイナンシャル カウンター」を展開し、金融サービスの提供を開始(2021年7月)
・人民元/円、ロシアルーブル/円、ブラジルレアル/円のスプレッド縮小キャンペーンを実施(2021年7月)
・簡単な質問に答えるだけで最適な投資プラン(資産配分)を実現するバランスファンドを提案する「おてがる投資 powered by PORTSTAR」の提供を開始(2021年7月)
・SBI証券を紹介して新規で口座開設いただくと、一人あたり5,000ポイント、最大で50,000ポイントのギフトポイントがもらえる、「LINEでかんたんお友だち紹介キャンペーン!」を実施(2021年8月)
・「最大1万円!購入金額の20%がポイントでもらえる!『つみたて投資』はじめようキャンペーン」を実施(2021年8月)
・これまで一度も当社で対象ファンドのお取引がないお客さまのうち、キャンペーンにエントリーの上、対象期間中に対象ファンドの積立買付額の合計が20,000円以上となった方に抽選で現金をプレゼントするキャンペーンを実施(2021年8月)
・キャンペーン期間中にエントリーをしたお客さまにS株買付手数料を全額キャッシュバックするキャンペーンを実施(2021年8月)
・キャンペーン期間中にキャンペーンにエントリーされた方に、期間中の先物・オプション取引手数料を取引合計枚数に応じて最大5,000円をキャッシュバックするキャンペーンを実施(2021年8月)
・キャンペーン期間中にお客さま情報を登録し、9月優待銘柄の現物取引を2回以上されたお客さまの中から抽選で500名さまにAmazonギフト券1,000円分をプレゼントするキャンペーンを実施(2021年8月)
・対象期間中に金・銀・プラチナについて新規定額積立設定&積立金額増額設定で買付手数料を全額キャッシュバックするキャンペーンを実施(2021年8月)
・「個人向け国債キャンペーン」を実施(2021年8月)
・1人あたり最大50万円!5名さまにお好きな商品・サービスをプレゼントする、「預かり資産20兆円突破!みなさまに大感謝キャンペーン」を実施(2021年8月)
・「資産残高」「実現損益」「資産推移」「配当/分配金」の一覧表示で保有資産をまとめて確認可能となる、資産管理ツール「My 資産」の提供を開始(2021年8月)
・株式会社三十三銀行と共同店舗の運営を開始(2021年8月)
・横浜髙島屋にて新たに「タカシマヤ ファイナンシャル カウンター」を展開し、金融サービスの提供を開始(2021年9月)
・キャンペーン期間中にお客さま情報の登録をし、9月優待銘柄の現物取引を2回以上されたお客さまの中から抽選で500名さまにAmazonギフト券1,000円分をプレゼントするキャンペーンを実施(2021年9月)
・対象期間中に金・銀・プラチナについて新規定額積立設定&積立金額増額設定で買付手数料を全額キャッシュバックするキャンペーンを実施(2021年9月)
・キャンペーン期間内に、エントリーかつ外国株式取引口座を開設いただいたお客さまにもれなくTポイントを100ポイントプレゼントするキャンペーンを実施(2021年9月)
・投資信託を保有しているお客さま限定で、定期買付で米国株式デビューいただくと、お一人さま200ptを上限として、Tポイント200万円分を山分けするキャンペーンを実施(2021年9月)
・対象期間中にエントリーし、更にキャンペーン対象債券をご購入いただいた方を対象に抽選で1,500名様に総額600万円の現金をプレゼントするキャンペーンを実施(2021年9月)
・「個人向け国債キャンペーン」を実施(2021年9月)
・エントリーをした方に、期間中の金ETF(リセット付)・原油ETF(リセット付)の新規取引手数料を最大10,000円(税込)キャッシュバックするキャンペーンを実施(2021年9月)
・インターネットコースの個人のお客さまで、対象期間中にエントリーをし、はじめて信用取引をされる方、又は一年以内に信用取引されなかった方の信用取引手数料をキャッシュバック(上限5,000円)するキャンペーンを実施(2021年9月)
・「米国会社四季報」最新版を、抽選で250名さまにプレゼントするキャンペーンを実施(2021年9月)
・「最大5万円分のAmazonギフト券が当たる&WEB申込ならさらに必ず100円分!iDeCo50万口座一番乗りキャンペーン」を実施(2021年9月)
・期間中にエントリーの上、対象のブラックロック社iシェアーズ中国株式ETF(米国ETF1銘柄、香港ETF3銘柄)をインターネット経由で買付いただいたお客さまに、買付にかかった取引手数料を全額キャッシュバックするキャンペーンを実施(2021年9月)
また、業績の概要は以下のとおりであります。
(受入手数料)
当第2四半期連結累計期間は36,270百万円(前年同期比16.1%増)を計上しておりますが、その内訳は以下のとおりであります。
・委託手数料
主にインターネットによる株式取引により19,612百万円(同9.6%減)を計上しております。
・引受け・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の手数料
株式及び債券の引受け等により2,132百万円(同339.7%増)を計上しております。
・募集・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の取扱手数料
引き受けた株式の販売等により1,822百万円(同75.1%増)を計上しております。
・その他の受入手数料
投資信託の代行手数料等により12,703百万円(同58.3%増)を計上しております。
(トレーディング損益)
FX収益、外債販売に係る収益及び暗号資産取引収益等により24,263百万円(前年同期比1.4%減)を計上しております。
(金融収支)
信用取引の増加により「金融収益」は21,458百万円(前年同期比18.3%増)、「金融費用」は3,165百万円(同14.7%減)となりました。その結果、金融収支は18,293百万円(同26.7%増)となっております。
(販売費及び一般管理費)
当第2四半期連結累計期間における販売費及び一般管理費は49,669百万円(前年同期比19.3%増)となりました。これは、金融商品仲介業者へ支払う手数料の増加により「事務費」が14,355百万円(同24.7%増)となったこと及び広告宣伝費の増加により「取引関係費」が12,726百万円(同36.6%増)となったこと等によるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物残高は482,653百万円となり、前連結会計年度末の479,301百万円から3,351百万円の増加となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは78,832百万円の収入(前年同四半期は89,016百万円の支出)となりました。これは主に、「預り金の増減額」が151,665百万円の収入となった一方で、「顧客分別金信託の増減額」が70,789百万円の支出となったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは5,007百万円の支出(前年同四半期は26,916百万円の支出)となりました。これは主に、「定期預金の払戻による収入」が5,889百万円となった一方で、「定期預金の預入による支出」が11,826百万円になったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは70,509百万円の支出(前年同四半期は84,739百万円の支出)となりました。これは主に、「長期借入による収入」が48,000百万円となった一方で、「短期借入金の純増減額」が128,900百万円の支出となったこと等によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。