四半期報告書-第202期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/11/13 9:50
【資料】
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【項目】
42項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものである。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間の売上高は、ガス事業で原料費調整制度に基づき販売単価が高めに推移したことなどにより、前年同四半期連結累計期間(以下、「前年同四半期」という。)に比べて455億円増の6,529億円となった。経常利益は、ガス事業での原料価格の変動が販売単価に反映されるまでのタイムラグによる増益影響(*)やガス事業費用の減少等により、前年同四半期に比べて270億円増の498億円となった。親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同四半期に比べて199億円増の334億円となった。
(*)原料価格の変動が原料費調整制度に基づく販売単価に反映されるまでには一定の時間差があるため、一時的な増減益要因となる。当第2四半期は一時的な増益要因、前年同四半期は一時的な減益要因となっている。
セグメントの業績を示すと次のとおりである。
① 国内エネルギー・ガス
ガス供給件数は、前第2四半期連結会計期間末に比べて5.0%減の545万6千件となった。
ガス販売量は、前年同四半期に比べて6.1%減の35億2千5百万m3となった。このうち、家庭用ガス販売量は、他社へのスイッチング影響等があったものの、気水温が低く推移し給湯・暖房需要が増加したことなどにより、前年同四半期並みの7億1百万m3、業務用等のガス販売量は、需要開発等による増加があったものの、他社へのスイッチングやお客さま先での設備稼働減等により、前年同四半期に比べて7.8%減の28億2千4百万m3となった。
売上高は、原料費調整制度に基づき販売単価が高めに推移したことなどにより、前年同四半期に比べて279億円増の4,624億円となった。セグメント利益は、原料価格の変動が販売単価に反映されるまでのタイムラグによる増益影響やガス事業費用の減少等により、前年同四半期に比べて261億円増の289億円となった。
当第2四半期における販売実績は次のとおりである。
家庭用701百万m3(+1.5)
ガス販売量業務用等2,824百万m3(△7.8)
3,525百万m3(△6.1)
ガス供給件数5,456千件(△5.0)

(注) ( )内数値は前年同期比(%)である。
② 国内エネルギー・電力
低圧電気供給件数は、前第2四半期連結会計期間末に比べて50.6%増の116万件となり、電力販売量は、小売での販売量の増加等により、前年同四半期に比べて7.8%増の63億4千9百万kWhとなった。
売上高は、低圧電気供給件数の増加に伴う電力販売量の増加等により、前年同四半期に比べて76億円増の994億円となった。セグメント利益は、小売での販売量は増加したものの、料金値下げや営業経費の増加、夏場の低気温、発電所の計画外停止等により、前年同四半期に比べて17億円減の49億円となった。
当第2四半期における販売実績は次のとおりである。
電力販売量小売2,095百万kWh(+33.7)
卸等4,255百万kWh(△1.5)
6,349百万kWh(+7.8)
低圧電気供給件数1,160千件(+50.6)

(注) ( )内数値は前年同期比(%)である。
③ 海外エネルギー
売上高は、LNG船事業収入の増加や昨年取得した米国の天然ガス火力発電事業会社の貢献等により、前年同四半期に比べて72億円増の254億円となった。セグメント利益は、フリーポートプロジェクト関連費用の影響等により、前年同四半期に比べて8億円減の40億円となった。
④ ライフ&ビジネス ソリューション
売上高は、材料ソリューション事業の販売増や情報ソリューション事業における案件増等により、前年同四半期に比べて57億円増の1,051億円となった。セグメント利益は、前年同四半期に比べて11億円増の90億円となった。
(注) 1 上記のセグメント別売上高、セグメント損益には、セグメント間の内部取引に係る金額を含んでいる。
2 本報告書では、ガス量はすべて1m3当たり45MJ(メガジュール)で表示している。
(2) 財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末の総資産は2兆291億円となり、前連結会計年度末に比べて5億円減少した。これは、現預金等の増加により流動資産が増加したものの、投資有価証券等の減少により固定資産が減少したことによるものである。
当第2四半期連結会計期間末の負債は9,935億円となり、前連結会計年度末に比べて11億円減少した。これは、社債の発行等により固定負債が増加したものの、コマーシャル・ペーパーの償還等により流動負債が減少したことによるものである。
当第2四半期連結会計期間末の純資産は1兆355億円となり、前連結会計年度末に比べて5億円増加した。これは、繰延ヘッジ損益等の減少によりその他の包括利益累計額が減少したものの、利益剰余金等の増加により株主資本が増加したことなどによるものである。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物は、前年同四半期末に比べて36億円増加して1,401億円となった。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
税金等調整前四半期純利益が増益となったことなどにより、当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは前年同四半期に比べて929億円収入増の882億円の収入となった。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
有形固定資産の取得による支出が増加したことなどにより、当第2四半期連結累計期間の投資活動によるキャッシュ・フローは前年同四半期に比べて66億円支出増の886億円の支出となった。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
社債の発行による収入が増加したこと、及びコマーシャル・ペーパーの償還による支出が増加したことなどにより、当第2四半期連結累計期間の財務活動によるキャッシュ・フローは前年同四半期に比べて281億円収入減の240億円の収入となった。
(4) 資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当社グループの資本の財源及び資金の流動性については、社債、借入金及び自己資金を財源としながら、ガス事業の基盤である本支供給管等の品質向上投資や、国内エネルギー、海外エネルギー、ライフ&ビジネス ソリューションへの成長投資を行っていく。
(5) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はない。
(6) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発費は41億8千5百万円である。

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