四半期報告書-第204期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」といいます。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。収益認識会計基準等の適用が財政状態及び経営成績に与える影響の詳細については、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更等)及び(セグメント情報等) セグメント情報 Ⅱ 2 報告セグメントの変更等に関する事項」をご参照ください。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間の売上高は、国内エネルギー事業でのLNG価格の上昇等による増収や、海外エネルギー事業における米国上流事業やフリーポートLNGプロジェクトでの増収等により、前年同四半期連結累計期間(以下、「前年同四半期」という。)に比べて808億円増の1兆437億円となりました。経常利益は、海外エネルギー事業は増益であったものの、国内エネルギー事業での原料価格の変動が販売単価に反映されるまでのタイムラグによる減益影響(*)等により、前年同四半期に比べて242億円減の572億円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同四半期に比べて127億円減の448億円となりました。
(*)原料価格の変動が原料費調整制度に基づく販売単価に反映されるまでには一定の時間差があるため、一時的な増減益要因となります。当第3四半期は一時的な減益要因、前年同四半期は一時的な増益要因となっております。
セグメントの業績を示すと次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、前年同四半期との比較については、変更後の報告セグメントに基づいております。
① 国内エネルギー
ガス供給件数は、前第3四半期連結会計期間末に比べて2.8%減の503万8千件となりました。ガス販売量は、前年同四半期に比べて1.2%減の48億6千7百万m3となりました。このうち、家庭用ガス販売量は、他社へのスイッチングや気水温影響等により、前年同四半期に比べて4.1%減の10億7千1百万m3、業務用等のガス販売量は、特定のお客さま先での設備の稼働減等により、前年同四半期に比べて0.4%減の37億9千6百万m3となりました。
低圧電気供給件数は、前第3四半期連結会計期間末に比べて7.9%増の159万2千件となり、電力販売量は、卸売の販売量増等により、前年同四半期に比べて4.8%増の119億8千3百万kWhとなりました。
売上高は、LNG価格の上昇等による増収などにより、前年同四半期に比べて541億円増の8,686億円となりました。セグメント利益は、ガス事業での原料価格の変動が販売単価に反映されるまでのタイムラグによる減益影響等により、前年同四半期に比べて548億円減の30億円となりました。
当第3四半期における販売実績は次のとおりであります。
(四半期ガス販売実績)
(注) ( )内数値は前年同期比(%)であります。
ガス販売量は、毎月の検針による使用量の計量に基づいたものを記載しております。
(四半期国内電力販売実績)
(注) ( )内数値は前年同期比(%)であります。
電力販売量は、電力販売に係る収益を「収益認識に関する会計基準の適用指針」第103-2項に基づき見積り計上していることから、決算月に実施した検針の日から決算日までに生じた使用量の見積りを反映させたものを記載しております。前年同期比は、前年同期の毎月の検針による使用量の計量に基づいた電力販売量と比較しております。
② 海外エネルギー
売上高は、米国上流事業やフリーポートLNGプロジェクト等の増収により、前年同四半期に比べて236億円増の559億円となりました。セグメント利益は、フリーポートLNGプロジェクトや米国上流事業等の増益により、前年同四半期に比べて276億円増の373億円となりました。
③ ライフ&ビジネス ソリューション
売上高は、材料ソリューション事業や情報ソリューション事業等での増収により、前年同四半期に比べて89億円増の1,633億円となりました。セグメント利益は、情報ソリューション事業で前年度の新型コロナウイルス感染症の拡大による影響が緩和したことなどにより、前年同四半期に比べて20億円増の148億円となりました。
(注) 1 上記のセグメント別売上高、セグメント損益には、セグメント間の内部取引に係る金額を含んでおりま
す。
2 本報告書では、ガス量はすべて1m3当たり45MJ(メガジュール)で表示しております。
(2) 財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末の総資産は2兆5,647億円となり、前連結会計年度末に比べて2,514億円増加しました。これは、投資の進捗等により固定資産が増加したことや棚卸資産等の増加により流動資産が増加したことなどによるものであります。
当第3四半期連結会計期間末の負債は1兆4,142億円となり、前連結会計年度末に比べて2,154億円増加しました。これは、コマーシャル・ペーパーの発行等により流動負債が増加したことなどによるものであります。
当第3四半期連結会計期間末の純資産は1兆1,505億円となり、前連結会計年度末に比べて359億円増加しました。これは、為替換算調整勘定等の増加によりその他の包括利益累計額が増加したことや、利益剰余金の増加により株主資本が増加したことなどによるものであります。
(3) 資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当社グループの資本の財源及び資金の流動性については、社債、借入金及び自己資金を財源としながら、ガス事業の基盤である本支供給管等の品質向上投資や、国内エネルギー、海外エネルギー、ライフ&ビジネス ソリューションへの成長投資を行っていきます。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発費は6,117百万円であります。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間の売上高は、国内エネルギー事業でのLNG価格の上昇等による増収や、海外エネルギー事業における米国上流事業やフリーポートLNGプロジェクトでの増収等により、前年同四半期連結累計期間(以下、「前年同四半期」という。)に比べて808億円増の1兆437億円となりました。経常利益は、海外エネルギー事業は増益であったものの、国内エネルギー事業での原料価格の変動が販売単価に反映されるまでのタイムラグによる減益影響(*)等により、前年同四半期に比べて242億円減の572億円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同四半期に比べて127億円減の448億円となりました。
(*)原料価格の変動が原料費調整制度に基づく販売単価に反映されるまでには一定の時間差があるため、一時的な増減益要因となります。当第3四半期は一時的な減益要因、前年同四半期は一時的な増益要因となっております。
セグメントの業績を示すと次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、前年同四半期との比較については、変更後の報告セグメントに基づいております。
① 国内エネルギー
ガス供給件数は、前第3四半期連結会計期間末に比べて2.8%減の503万8千件となりました。ガス販売量は、前年同四半期に比べて1.2%減の48億6千7百万m3となりました。このうち、家庭用ガス販売量は、他社へのスイッチングや気水温影響等により、前年同四半期に比べて4.1%減の10億7千1百万m3、業務用等のガス販売量は、特定のお客さま先での設備の稼働減等により、前年同四半期に比べて0.4%減の37億9千6百万m3となりました。
低圧電気供給件数は、前第3四半期連結会計期間末に比べて7.9%増の159万2千件となり、電力販売量は、卸売の販売量増等により、前年同四半期に比べて4.8%増の119億8千3百万kWhとなりました。
売上高は、LNG価格の上昇等による増収などにより、前年同四半期に比べて541億円増の8,686億円となりました。セグメント利益は、ガス事業での原料価格の変動が販売単価に反映されるまでのタイムラグによる減益影響等により、前年同四半期に比べて548億円減の30億円となりました。
当第3四半期における販売実績は次のとおりであります。
(四半期ガス販売実績)
| 家庭用 | 1,071 | 百万m3 | (△4.1) | ||
| ガス販売量 | 業務用等 | 3,796 | 百万m3 | (△0.4) | |
| 計 | 4,867 | 百万m3 | (△1.2) | ||
| ガス供給件数 | 5,038 | 千件 | (△2.8) | ||
(注) ( )内数値は前年同期比(%)であります。
ガス販売量は、毎月の検針による使用量の計量に基づいたものを記載しております。
(四半期国内電力販売実績)
| 電力販売量 | 小売 | 4,294 | 百万kWh | (+9.7) | |
| 卸等 | 7,689 | 百万kWh | (+2.2) | ||
| 計 | 11,983 | 百万kWh | (+4.8) | ||
| 低圧電気供給件数 | 1,592 | 千件 | (+7.9) | ||
(注) ( )内数値は前年同期比(%)であります。
電力販売量は、電力販売に係る収益を「収益認識に関する会計基準の適用指針」第103-2項に基づき見積り計上していることから、決算月に実施した検針の日から決算日までに生じた使用量の見積りを反映させたものを記載しております。前年同期比は、前年同期の毎月の検針による使用量の計量に基づいた電力販売量と比較しております。
② 海外エネルギー
売上高は、米国上流事業やフリーポートLNGプロジェクト等の増収により、前年同四半期に比べて236億円増の559億円となりました。セグメント利益は、フリーポートLNGプロジェクトや米国上流事業等の増益により、前年同四半期に比べて276億円増の373億円となりました。
③ ライフ&ビジネス ソリューション
売上高は、材料ソリューション事業や情報ソリューション事業等での増収により、前年同四半期に比べて89億円増の1,633億円となりました。セグメント利益は、情報ソリューション事業で前年度の新型コロナウイルス感染症の拡大による影響が緩和したことなどにより、前年同四半期に比べて20億円増の148億円となりました。
(注) 1 上記のセグメント別売上高、セグメント損益には、セグメント間の内部取引に係る金額を含んでおりま
す。
2 本報告書では、ガス量はすべて1m3当たり45MJ(メガジュール)で表示しております。
(2) 財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末の総資産は2兆5,647億円となり、前連結会計年度末に比べて2,514億円増加しました。これは、投資の進捗等により固定資産が増加したことや棚卸資産等の増加により流動資産が増加したことなどによるものであります。
当第3四半期連結会計期間末の負債は1兆4,142億円となり、前連結会計年度末に比べて2,154億円増加しました。これは、コマーシャル・ペーパーの発行等により流動負債が増加したことなどによるものであります。
当第3四半期連結会計期間末の純資産は1兆1,505億円となり、前連結会計年度末に比べて359億円増加しました。これは、為替換算調整勘定等の増加によりその他の包括利益累計額が増加したことや、利益剰余金の増加により株主資本が増加したことなどによるものであります。
(3) 資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当社グループの資本の財源及び資金の流動性については、社債、借入金及び自己資金を財源としながら、ガス事業の基盤である本支供給管等の品質向上投資や、国内エネルギー、海外エネルギー、ライフ&ビジネス ソリューションへの成長投資を行っていきます。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発費は6,117百万円であります。