四半期報告書-第34期第2四半期(令和2年9月1日-令和2年11月30日)

【提出】
2021/01/14 9:25
【資料】
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【項目】
36項目
本項における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、依然として厳しい状況にあります。その中で雇用を取り巻く環境については、今後の厳しい経営環境を見据えて採用活動を抑える企業が増えつつあり、不透明な状況が続くものと思われます。
このような状況のもと、当社グループは、新型コロナウイルス感染症拡大の対策を実施しつつ、企業と人材を繋ぐ役割と機能を果たし、質の高い人材サービスの提供を通じて、双方が求めるニーズに応えてまいりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における当社グループの経営成績は、売上高2,639,039千円(前年同期比2.4%減)、営業損失84,295千円(前年同期は営業損失14,596千円)、経常損失101,412千円(前年同期は経常損失18,537千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失37,611千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失15,401千円)となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、各報告セグメントの利益又は損失の算定方法を変更しており、以下の前年同四半期比較について、前年同四半期の数値を変更後の算定方法により組替えた数値で比較しております。報告セグメントの利益又は損失の算定方法の変更の詳細につきましては「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
①人材派遣関連事業
人材派遣関連事業においては、稼働人数の減少により売上高が前年同期を下回ったものの、同一労働同一賃金による派遣労働者の待遇改善に合わせた派遣料金の上昇により、セグメント利益が増加しました。この結果、売上高1,273,618千円(前年同期比3.8%減)、セグメント利益121,757千円(同20.3%増)となりました。しかしながら、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により企業の派遣ニーズは減少するものと見られ、先行きが不透明となっております。
②人材派遣関連事業(関東)(株式会社セールスアウトソーシング)
人材派遣関連事業(関東)においては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、イベント及び推奨販売等の対面で行う業務の受託が減少し、売上高及びセグメント利益が前年同期を下回りました。この結果、売上高169,788千円(前年同期比28.2%減)、セグメント損失9,370千円(前年同期はセグメント損失4,270千円)となりました。
③人材紹介事業
人材紹介事業においては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により海外からのインターンシップ受入サポート事業が実施出来なかったことが影響し、売上高及びセグメント利益が前年同期を下回りました。この結果、売上高42,443千円(前年同期比36.4%減)、セグメント利益1,844千円(同91.3%減)となりました。
④再就職支援事業
再就職支援事業においては、他地域への進出等により受託事業が増加したこと及び失業者対策事業の受託増加により、売上高が前年同期を上回りました。この結果、売上高587,436千円(前年同期比7.9%増)、セグメント利益2,850千円(同86.5%減)となりました。
⑤ペイロール事業(株式会社エコミック)
ペイロール事業においては、給与計算処理人数及び住民税年度更新業務の処理人数が増加したこと並びにデータ入力業務の増加により、売上高が前年同期を上回りました。セグメント利益については、処理体制強化に伴う労務費の増加により、前年同期を下回りました。この結果、売上高465,385千円(前年同期比10.5%増)、セグメント損失44,931千円(前年同期はセグメント損失4,923千円)となりました。
⑥日本語学校運営事業
日本語学校運営事業においては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、新規の留学生が入国出来ない状況であったため、売上高が前年同期を下回りました。この結果、売上高30,060千円(前年同期比40.5%減)、セグメント損失3,394千円(前年同期はセグメント利益4,375千円)となりました。
⑦その他
その他事業は、中国語研修事業において、オンライン授業を含めた受講数の増加により、売上高が前年同期を上回りました。この結果、売上高70,306千円(前年同期比17.7%増)、セグメント利益8,192千円(前年同期比21.3%減)となりました。
(2) 財政状態の状況
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べ180,063千円減少し、2,446,397千円となりました。これは主に売掛金の増加430,903千円と現金及び預金の減少700,046千円との差額等によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ44,324千円増加し、580,297千円となりました。
この結果、総資産につきましては、前連結会計年度末に比べ135,738千円減少し、3,026,694千円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ149,503千円増加し、1,600,505千円となりました。これは主に1年内返済予定の長期借入金の増加200,000千円、買掛金の増加63,590千円、未払法人税等の減少48,743千円及び未払消費税等の減少48,591千円等によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ203,330千円減少し、170,841千円となりました。これは長期借入金の減少200,000千円等によるものであります。
この結果、負債につきましては、前連結会計年度末に比べ53,826千円減少し、1,771,347千円となりました。
(純資産)
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ81,912千円減少し、1,255,347千円となりました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純損失の計上及び利益剰余金の配当による利益剰余金の減少50,520千円によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は売上債権の増加額及び税金等調整前四半期純損失の計上による支出等が借入による収入等を上回ったため、期首残高に比べて700,046千円減少し、当第2四半期連結累計期間末には1,344,150千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は632,604千円(前年同期比56.5%増)となりました。これは主に売上債権の増加及び税金等調整前四半期純損失の計上によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は32,023千円(前年同期比11.1%増)であります。これは主に有形及び無形固定資産の取得による支出及び敷金及び保証金の差し入れによる支出によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は36,721千円(前年同期は80,839千円の獲得)であります。これは主に配当金の支払い額によるものであります。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
該当事項はありません。

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