四半期報告書-第35期第2四半期(令和3年9月1日-令和3年11月30日)

【提出】
2022/01/14 10:37
【資料】
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【項目】
39項目
本項における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、依然として厳しい状況にあります。ワクチン接種が進み、経済活動の正常化に向けた動きがみられるものの、新たな変異ウイルスによる感染拡大が懸念されるなど、雇用を取り巻く環境を含めて、先行きは不透明な状況が続くものと思われます。
このような状況のもと、当社グループは、新型コロナウイルス感染症拡大の対策を継続実施しつつ、企業と人材を繋ぐ役割と機能を果たし、質の高い人材サービスの提供を通じて、双方が求めるニーズに応えてまいりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における当社グループの経営成績は、売上高3,500,355千円(前年同期比32.6%増)、営業利益101,943千円(前年同期は営業損失84,295千円)、経常利益102,564千円(前年同期は経常損失101,412千円)、親会社株主に帰属する四半期純利益125,001千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失37,611千円)となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
①人材派遣関連事業
人材派遣関連事業においては、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種に係る関連業務を受託出来たことにより、売上高及びセグメント利益が前年同期を上回りました。この結果、売上高2,012,205千円(前年同期比58.0%増)、セグメント利益343,108千円(同181.8%増)となりました。
②人材派遣関連事業(関東)(株式会社セールスアウトソーシング)
人材派遣関連事業(関東)においては、新型コロナウイルス感染症の影響により、イベント及び推奨販売等の対面で行う業務の受託が、いまだに回復していないものの、営業支援業務の受託が拡大したことにより、売上高が前年同期を上回り、セグメント損失を圧縮することができました。この結果、売上高232,856千円(前年同期比37.1%増)、セグメント損失4,335千円(前年同期はセグメント損失9,370千円)となりました。
③人材紹介事業
人材紹介事業においては、新型コロナウイルス感染症の影響により海外からのインターンシップ受入サポート事業が実施出来ませんでしたが、求人ニーズへ迅速に対応したことで成約数が伸びたことにより、売上高及びセグメント利益が前年同期を上回りました。この結果、売上高50,605千円(前年同期比19.2%増)、セグメント利益3,844千円(同108.5%増)となりました。
④再就職支援事業
再就職支援事業においては、受託事業が増加したこと及び新型コロナウイルス感染症の影響による失業者対策事業の受託により、売上高及びセグメント利益が前年同期を上回りました。この結果、売上高642,924千円(前年同期比9.4%増)、セグメント利益43,619千円(前年同期はセグメント利益2,850千円)となりました。
⑤ペイロール事業
ペイロール事業においては、給与計算処理人数及び住民税年度更新業務の処理人数が増加したことにより、売上高は前年同期を上回りました。セグメント利益については、オペレーション部門強化に伴う労務費増加及び設備投資に伴う減価償却費増加により前年同期を下回りました。この結果、売上高471,310千円(前年同期比1.3%増)、セグメント損失124,727千円(前年同期はセグメント損失44,931千円)となりました。
⑥日本語学校運営事業
日本語学校運営事業においては、新型コロナウイルス感染症の影響により、新規の留学生が入国出来ない状況が続いており、売上高が前年同期を下回り、セグメント損失が拡大しました。この結果、売上高15,614千円(前年同期比48.1%減)、セグメント損失8,767千円(前年同期はセグメント損失3,394千円)となりました。
ただし、日本語学校への留学許可済みで入国待ちの生徒が一定数存在すること及びこれから留学許可を申請する新入生の募集営業が堅調に推移していることから、新型コロナウイルス感染症の影響による入国制限が解除されれば、事業業績の回復が見込める状況にあります。
⑦その他
その他事業は、中国語研修事業において、オンライン授業を含めた受講数の増加により、売上高が前年同期を上回りました。この結果、売上高74,837千円(前年同期比6.4%増)、セグメント利益10,845千円(前年同期比32.4%増)となりました。
(2) 財政状態の状況
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べ9,521千円増加し、2,838,036千円となりました。これは主に売掛金の増加570,982千円と現金及び預金の減少573,383千円との差額等によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ124,632千円増加し、757,237千円となりました。
この結果、総資産につきましては、前連結会計年度末に比べ134,154千円増加し、3,595,273千円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ60,482千円増加し、1,668,203千円となりました。これは主に短期借入金の増加100,000千円、買掛金の増加24,519千円、未払費用の増加32,978千円、未払法人税等の増加58,914千円、未払消費税等の増加25,261千円及び1年内返済予定の長期借入金の減少200,000千円等によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ1,288千円増加し、363,719千円となりました。
この結果、負債につきましては、前連結会計年度末に比べ61,771千円増加し、2,031,922千円となりました。
(純資産)
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ72,383千円増加し、1,563,350千円となりました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益の計上によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、売上債権の増加額及び長期借入金の返済による支出等が税金等調整前四半期純利益の計上による収入等を上回ったため、期首残高に比べて573,383千円減少し、当第2四半期連結累計期間末には1,481,415千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は366,397千円(前年同期比42.1%減)となりました。これは主に売上債権の増加額が税金等調整前四半期純利益の計上による収入等を上回ったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は86,037千円(前年同期比168.7%増)であります。これは主に有形及び無形固定資産の取得による支出によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は124,448千円(前年同期比238.9%増)であります。これは主に長期借入金の返済による支出によるものであります。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
該当事項はありません。

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