四半期報告書-第35期第3四半期(令和3年12月1日-令和4年2月28日)

【提出】
2022/04/14 11:03
【資料】
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【項目】
38項目
本項における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、厳しい状況で推移しました。ワクチン接種が進み、経済活動の正常化に向けた動きが見られるものの、新たな変異ウィルスによる感染拡大が懸念されるなど、雇用を取り巻く環境も含めて、先行きは不透明な状況が続くものと思われます。
このような状況のもと、当社グループは、新型コロナウイルス感染症拡大の対策を継続実施しつつ、企業と人材を繋ぐ役割と機能を果たし、質の高い人材サービスの提供を通じて、双方が求めるニーズに応えてまいりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における当社グループの経営成績は、売上高5,698,060千円(前年同期比23.9%増)、営業利益417,753千円(前年同期比218.4%増)、経常利益414,480千円(前年同期比263.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益239,818千円(前年同期比212.1%増)となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
①人材派遣関連事業
人材派遣関連事業においては、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種に係る関連業務を受託出来たことにより、売上高及びセグメント利益が前年同期を上回りました。この結果、売上高2,741,656千円(前年同期比42.7%増)、セグメント利益413,084千円(同125.4%増)となりました。しかしながら、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により企業の派遣ニーズは減少するものと見られ、先行きが不透明となっております。
②人材派遣関連事業(関東)(株式会社セールスアウトソーシング)
人材派遣関連事業(関東)においては、新型コロナウイルス感染症の影響により、イベント及び推奨販売等の対面で行う業務の受託がいまだに回復していないものの、営業支援業務の受託が拡大したことにより、売上高及びセグメント利益が前年同期を上回りました。この結果、売上高383,592千円(前年同期比32.4%増)、セグメント利益692千円(前年同期はセグメント損失510千円)となりました。
③人材紹介事業
人材紹介事業においては、新型コロナウイルス感染症の影響により海外からのインターンシップ受入サポート事業が実施出来ませんでしたが、求人ニーズへ迅速に対応したことで成約数が伸びたことにより、売上高が前年同期を上回りました。セグメント利益については、人材募集に係る原価が増加したため、前年同期を下回りました。この結果、売上高81,714千円(前年同期比16.7%増)、セグメント利益8,846千円(同14.6%減)となりました。
④再就職支援事業
再就職支援事業においては、受託事業が増加したこと及び新型コロナウイルス感染症の影響による失業者対策事業の受託により、売上高及びセグメント利益が前年同期を上回りました。この結果、売上高981,929千円(前年同期比6.8%増)、セグメント利益96,728千円(同99.4%増)となりました。
⑤ペイロール事業(株式会社エコミック)
ペイロール事業においては、給与計算処理人数が増加したこと及びクラウド型年末調整サービスである簡単年調の受注が増加したことにより、売上高及びセグメント利益ともに前年同期を上回りました。この結果、売上高1,381,887千円(前年同期比11.3%増)、セグメント利益146,837千円(同24.2%増)となりました。
⑥日本語学校運営事業
日本語学校運営事業においては、新型コロナウイルス感染症の影響により、新規の留学生が入国出来ない状況が続いており、売上高が前年同期を下回り、セグメント損失が拡大しました。この結果、売上高24,028千円(前年同期比49.4%減)、セグメント損失15,474千円(前年同期はセグメント損失2,961千円)となりました。
⑦その他
その他事業は、新型コロナウイルス感染症の影響により、中国語研修事業の売上高が減少したことで、売上高及びセグメント利益が前年同期を下回りました。この結果、売上高103,253千円(前年同期比5.5%減)、セグメント利益13,827千円(同11.6%減)となりました。
(2) 財政状態の状況
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べ649,957千円増加し、3,478,471千円となりました。これは主に売掛金及び契約資産の増加1,476,132千円とそれに伴う現金及び預金の減少832,953千円との差額等によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ92,063千円増加し、724,668千円となりました。これは主にソフトウエア等のその他無形固定資産の増加51,460千円等によるものであります。
この結果、総資産につきましては、前連結会計年度末に比べ742,020千円増加し、4,203,139千円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ430,120千円増加し、2,037,841千円となりました。これは主に短期借入金の増加400,000千円及び1年内返済予定の長期借入金の減少200,000千円等によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ2,517千円増加し、364,947千円となりました。これは繰延税金負債の増加2,517千円によるものであります。
この結果、負債につきましては、前連結会計年度末に比べ432,637千円増加し、2,402,789千円となりました。
(純資産)
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ309,383千円増加し、1,800,350千円となりました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益239,818千円の計上及び利益剰余金の配当12,909千円の結果、利益剰余金が226,909千円増加したこと等によるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。

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